東京上野の生頼範義展を機会に平井和正評価の棚卸しは終わってるからね。
2018年は、角川文庫の無印幻魔大戦が20巻で無理やり完結させた理由が明らかにされたり、
平井和正の魔法大戦の企画書や第一回原稿が見つかったり、
りんたろうが神奈川の田舎の小さな映画館のトークショーで本音をポロっと漏らしたりと、
1982年から1984年の謎が解けた年だった。
そして、その解は共有され始めている。

ラノベの始祖という評価は確定だと思う。

ぱよこが変な事やっていなけりゃ、幻魔大戦アニメ化の企画は通る気がする。

まあ、アニメ幻魔大戦はAKIRAの前哨戦という事でも良いと思う。