[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之56[優しい煉獄]
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■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之55[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1581852811/ アーヴは顔と手首から先以外の肌は晒さないはずだよな アニメでのラフィールやアトスリュアさんは肩や胸元の出たドレスを着てたな
或いは肌の部分は極薄の肉襦袢や全身タイツみたいな物を着てるのかもしれないけど >>16
紋章第1話のプロローグで、調査船(民間)とマルティーニュ星系政府が
互いに攻撃し合うシーンを見て萎えたw 調査船がデヴリ破壊用の凝集光砲の1つや2つ積んでいてもおかしくはないけど
描写的に電磁投射砲っぽかったからな・・・
もともと紋章にはなぜかハーフサイズな巡察艦とか居るし、描写優先なのは仕方ないとも思う まあ時空泡の外にあるはずの機雷の軌跡が見えてる点でアニメはお察しだからねぇ
クロワールとの会食シーンの料理とか、好きなシーンも多いのだけど 百万の感謝を
って英語で
thanks of millionってそのままの言葉があるよ。
豆知識 ofじゃねーや、thanks a millionだ 当世の上皇は仏門に入っていないという理由で猊下の称号は冠されないが
星界的には古代の上皇の尊称に倣っているというか
やっば陛下が国家元首に唯一の称号って印象だから分けたのかな 「陛下」はアーヴ語ではエルミタだったかと思うけど、「猊下」は何だっけ。
で、それぞれの語源(やまとことばでの単語)は何だろう。 タラシという字面でふと思ったが
アーヴの恋愛観的に複数人と同時に関係を持つというのはアリなんだろうか?
親兄弟相手でもOKな自由な恋愛観を持つアーヴなら互いに納得していればやはり問題ないんだろうか 紋章1巻で書かれてある通り、猫と×××なんてやらない限り複数人でもOKだろうw
ただ、アーヴと言えども人類の亜種である以上、構造的に複数人で(ピー)は
やりにくいのでは?(爆死)
また人間であるために、いかに自由(無節操)と言えども恋愛関係は男×女と
なる傾向が強いようだ。 そもそも肉体関係を重視してるんだっけ?アーヴって
単純に脳構造が異性に対して魅力を感じやすいだけだからそのへん調整した同性愛特化アーヴとか居そうだけど
基本ノーマルでも女性の柔らかな曲線に魅力を感じるとか、男性の力強さにちょっと魅力を感じたりもするし傾向でしか無いだけどねぇ やおい穴が家徴の一族もいるだろうな
当然、奇遇な一族もいる もう新刊から2年立ったのか・・・
あと8年ぐらい待てば次巻出るのかなぁ
俺死んでなければいいんだけど。
作者もそんなに間隔空いても、設定忘れないものなのかなぁ >>39
嫌だなぁ忘れてるに決まってるじゃないですか〜
4巻と6巻でのハニアの設定違いすぎだしw >>41
4巻でハニアの気風を説明してたのは宰相なので情報元は使節庁かと
軍令長官にその手の知識は全くなかったし
さすがに地上人が多く地上世界への関心も高いであろう宰相符関連組織と、一個人に過ぎないダセーフさんとを比べて後者の方が地上世界の分析に優れているというのは無理があると思うので
作者が忘れたか敢えて過去を無視して改変したかのどちらかかと >>42
ダセーフさんの分析の元が情報局の調査結果だったら笑えるけどw >>43
連投スマンが、情報局は軍事関係以上は調査しないみたいだから、
それはあり得ないか(汗) 戦旗4ではハニア連邦について
・ハニア連邦の地上世界の多くは自足しており、星間の交流は驚くほど少ない
・この瞬間、平面宙航法が不可能になったとしても、ハニアの地上世界の多くは対応できる(気づかないかもしれない)
って宰相が説明していたが、戦旗6巻ではダセーフが
・ハニア連邦の星系は経済的に独立性が薄く自給自足が可能な星系はほとんど存在しない
・各星系ごとに特色ある産業構造を持ち、互いに補完しあっている
って説明していて、両者が矛盾しているって話だわな
共通しているのは
・星間交易に従事している人間は極少数派(ただし経済力は強い)
・地上世界の文化は非常に均質的
ってあたりか ダセーフの説明通りの国家だと星間交易がごく少数で成り立つわきゃないんだよなぁ
各星系が自立型星系かつそれぞれに特産品があるかも程度じゃないと共通項が当てはまらん ハイド伯みたいに星間貿易しないと自給自足できる邦国は珍しいみたいだけど
一度でも戦禍に巻き込まれて外交不能になった世界の住人は戦々恐々だろうな
クラスビュールみたいな農産物輸出国ならまだしも
アプティックみたいなすぐに餓死者が出る国って コストアップに目をつぶれば、合成なり何なりで自給できないだろうか? ダセーフは人民主権星系連合体についても「各星系は極めて高度な独立性をもち、ごく一部を除き、ほぼ自給自足が可能です。」とか言ってるんだよな。
でも戦旗4でケマル星系に連合体の軍事生産力がほぼ集中している、って書かれているように、実際には工業的には分業・集約化が進んでいた。
なんとなくだけど、ダセーフの考える「自給自足」がかなり独特なんじゃないかって気がする。
敵国の内情を知るのが大好きな人が情報部門に配属されていないあたりでお察しなのかも知れんが >>50
ソビークとか娯楽を自給できるのかが条件だったりしてw 大気圏内での食糧自給自足が分れ目になってそうな気がする。
ハニアは中華系ぽいし、人民主権星系連合体は主星がノヴ・キンシャス、おそらく「新キンシャサ」ってこたサブサハラ・アフリカ系の可能性大だろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%B5 どっちも飢饉のやばさ加減が大陸文化圏レベルで骨身に沁みてるのを元に建国してるんじゃね?
(人民〜の軍人・公務員世襲禁止ってのは地球時代のサブサハラ・アフリカ史をまるっと反省した結果じゃないかな) >>46
帝国もハニアより巨大な星間国家だけど、星間船を操舵できるのは最大で2500万人と圧倒的少数だからなあ
帝国にも経済的に独り立ちできない地上世界も少なからずあるみたいだし
それでも何とかなってるという事は星界世界の星間交易はその程度の規模でもいけるのかもしれないね >>43
ダセーフさんの分析の基になった情報源は気になるね
ソバーシュさんに交易を主にしていたのなら開放港で直に交渉した他国人とかがあるかもしれないけど
軍での教官歴がかなり長いみたいだから情報局や使節庁とかが公開してる公式資料だとしたら信用性が落ちるw これってどっちの解釈が正しいかで、ハニワ連邦の攻め落としやすさが変わってくるのでは? >>45
これさワローシュ人みたいなのが他星系の情報がないと生きていけないって騒ぐ奴がいるみたいなのとか。
スポール大公爵領どっかの星みたいに嗜好品のやりとりだけは多いとか。
嗜好品でしかないから無くても生き死にには関わらないけど、あらゆる嗜好品を自給できる星はないからそのやりとりはやたらと多い。 ジントが帝宮に行ったことがないという設定忘れもあったな。
皇帝に謁見しているのに。 >>57
6巻冒頭でジント外って事ないと言ってたのは帝宮じゃなくて王宮だね
それでも間違いには違いないけど
王宮に行った事がないのならラフィールと同じ艦に乗る約束はどこでしたんだよとw >>59
自己訂正
ジント外って事 ×
ジントが行った事 ○
誤変換と誤字のダブルパンチとは・・・ そう言えば戦旗Vでは軌道塔建設基地で会見が行われたけど
BD-BOX特典の断章だと軌道塔は「まだ建設計画すらなかった」になってるんだよな どうしても粗はできるし、作者個人でやってるんだし仕方ない面もあるよね
ラフィールの叔母上の惑星改造も断章3巻の海嘯と出奔だったかな?で経過時間がおかしいし >>63
小冊子のやつ
Amazon特典の「観光」 何でもいいけど、早く新漫画版紋章を完結してくれないかな 上皇会議をはよ見てみたい
戦旗もやってくれるなら嬉しいな 後から古事記の内容を詳しく読んで、断章が日本神話モチーフなの気づいたけど
昭和天皇物語読んでまたラフィールが殿下の称号に孤独を感じてたのとかモチーフになってるエピソードなのかなと思った アブリアルが皇族モチーフなんだからラフィールの幼少期のモチーフに昭和天皇の生い立ちをモデルにするのもわからんでもない アブリアルは友達いなさそうだな〜
ラフィールとジントみたいな対等な友人関係なんて建国後でも希少なのでは
それともクリューブ姉弟が特別ボッチ気質なんだろうか・・・ ラフィールの父ちゃんのクリューヴ王ドゥビュースが、
当時皇太子だったバルケー王家のドゥサーニュを、
同い年だけど何か月か先に生まれたから、喧嘩で負けたことなかった、とか言ってた。
8王家同士だと喧嘩友達になったりするんじゃないか まあドゥヒールも出奔でやってるからなぁ……ってまちがいかよ ラフィールは子供の頃に馬上試合が大好きだったと言うが
手加減しても買っても逆鱗に触れるって罰ゲームでしかないよな 殿下は面倒くさいよ
負けたら何度も向かってくる負けず嫌いだし
手心なんか加えようなら更に面倒くさいことになる
将棋に負けたうちのオヤジみたい >負けたら何度も向かってくる負けず嫌いだし
そんな描写あったか?
負けたら落ち込んでたような 中の人繋がりでセイバーとごっちゃになってる予感
>>83
その部分だけ作物の育ちが良かったりしてねw >>86
そりゃ模擬戦(軍務だ)で突っかかったりはせんだろよ >>75
皇族の中でも更に格が違うとは言え当時は皇族自体はそれなりにいたし、
校内では皇族だからと特別扱いしないよう乃木が仕切っていたからどうだろうなあ。
元々1世代16人だとすると下手したら6巻終了時点で生きてるアブリアルの数より昭和天皇幼少期の日本の皇族の方が数多いぞ。 モチーフにするってそういうことじゃないんじゃないかな 人民主権星系連合体の軍隊は各星系の寄せ集めだったはずなのに、
連邦政府の軍隊になっているな。
ここも設定が変わった箇所だな。 >>92
アメリカの連邦軍と州兵みたいに両方あるんじゃね
特に地上軍なんぞ階級とか装備とかの規格統一だけして各星系お任せでも問題ないだろうし、宇宙軍の側もNATOのSACみたいにしてるとすれば一応辻褄は合わせられる(牽強付会) >>93
単独の軍より効率は悪くなるが連合の理念の為にはやむを得ない
みたいなことが書いてあったからそれは無理だろ
続く戦時に建前投げ捨てて効率化のため統合しました、の方が時間経過がある分まだマシかと >>92
バハメリ戦で「我らの子弟が遠く離れて」的な言い回しをしているから、
星系軍的な印象もある。 連邦政府の軍隊ってハニア連邦じゃんか
星系軍がハニア連邦の捨て駒にされてる話のこと言ってるのか >>93
それを言うなら帝国にも星界軍以外の軍隊はかなりあるしな。
領民政府が軍隊持っている可能性あるし、傭兵団に、貴族の私兵扱いだがスファグノーフ警固隊。
さらに子安親衛隊w
我が男爵領史上最強の軍隊w >>95
ダセーフは人民主権星系連合体は連邦政府職員の世襲が禁じられていると言っていたからね。
連合体の中央政府は一応連邦形式何だろう。 >>96
市長くらいになると星系政府を超えた愛国心を持つのかも。
人民主権星系連合体は連邦職員の世襲が禁じられているから、
逆に閉鎖的ではなく「我らの子弟」と感じるのかもしれない。 >>97
人民主権星系連合体の中央政府も連邦形式。 >>298
国家間戦争で最低戦力単位になれない兵力って軍って読んで良いのかな
いいとこ私兵、扱いは傭兵団でしかないわけで
巡察艦を3〜6隻も借りられる大公爵とかなら戦隊くらいは組めそうだけど >>104
地上軍も立派な軍隊だろう。
帝国は叛乱で地上軍を廃止したが、空挺科はある。 >>110
星界軍の空挺科って仕事柄人数だけはそれなりにいそうだよな
ただ、侵攻初期の制圧作戦ばっかやって、占領後の治安維持とかはすぐに傭兵団(総勢500万人)にアウトソーシングしてそうな印象があるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています