[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之57[優しい煉獄]
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■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
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前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之56[優しい煉獄] http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1599999584/ >>1乙
アーヴの売女どもをピーしていいぞ(by カイト憲兵大尉) 14〜22歳あたりが身体機能的には一番活動的なんだっけ?
アーヴの成熟期もそのへんらしいけど、成熟しきる時期とかも遺伝子的に決まってんのかな
ショタい上皇とかいるんだっけか アーヴってあれだけ宇宙にいるのに遺伝子傷ついて変異しないもんなのかな
病気しないっていうけど >>6
母都市としては生体機械がガン等で早々に故障するのは困るから、
超強力なDNA修復機能が付与されているのだろう。
現実でも酒煙草で健康生活にほど遠い生活をしていても100歳まで
ピンピンしている奴もいるから、その辺の遺伝子を拝借しているはずw この作品がジントの生存中にラフィールが皇帝になるまでを描くとしたら
今後の展開として副帝側は滅ぼされるんだろうな、多分 反陽子砲防ぐほどの電磁波を張ってるのに宇宙線通る? >>9
防御磁場って常に覆っているんだっけ?
>>8
そもそもラフィールが皇帝になるまでに何年かかるねん!という話になりそうw
ドゥサーニュ帝が崩御する状況が想像できんからな。
ドゥサーニュが亡くなるときはラフィールも戦死していそうだしw 防御磁場は電荷をもった反陽子を弾くだけだから中性子線とかは別口で対処してると思う
推進剤として大量の水を外殻に積んでたりするし >>10
また統合体がお得意の博打をやるんじゃないかな・・・ ラフィール侵攻中に旧帝都から総力を上げて侵攻があったら
また同じことになるよな 帝都から追い出せればいいならば仮帝都の機動性は活かせるかも 帝都は8王国を保全してる限り基本鉄壁、1箇所から攻められても持久すれば残りからの援軍が期待できる
と、されてたけど何故かその利点を残り7箇所を守護らなきゃ…とぶん投げた謎
逆に統合体が持ってる限り残る王国のどこから攻められるかわからないので絶対に防衛隊を引き抜けない
どっかに攻め込めば他から攻め込まれる可能性が高い、援軍はハニア連邦任せと相当の重荷になってて利点が大きい 地政学でイスラエルが西洋東洋アフリカロシアを繋ぐ要だから世界の覇権を握る最重要地って言われるけど
日本で見たら似たような地は京都だし
平面宇宙での帝都は他に類がないチートワープポイントなわけだ 遷都には成功して仮帝都を構えているけど
仮帝都に帝都みたいな地の利があるわけじゃなく
今のドゥサーニュは配流された鳥羽上皇や後醍醐天皇、戦国時代の足利将軍みたいな状況って考えたらなんか把握できた気がする 人の良さげなおじいちゃんになったジントなのに第一子がようやく修技館とか有り得そうで そういえば、アーヴの子づくりって、いちおう自分から取り出したナマの細胞をベースにDNAに手を加えてゆくのか、
それとも、純然たるゲノムデータを基に胚細胞をゼロから合成するのか、その辺どんな感じなんだろうか。
いや、ゼロからの合成だったら仮に親が老境に差し掛かってからの子作りでも
老化による遺伝子異常とかの心配はしなくてもいいのかな、とか思ったので。 >>20
どっちもあるんじゃないの?
もっとも、遺伝的アーヴは老化を忘れた種族だから、超強力なDNA修復機能に
より遺伝子異常はほとんど無くて、あったとしても遺伝子を彫刻する段階で
修復できるから次世代への影響は全く無いけどw
地上人のアーヴだと老化の影響は当然あるけど、同じく遺伝子を彫刻する
段階でDNAを修復(+青髪と空識覚の遺伝子を追加)するので無問題。 ゲノムデータからDNAを合成する方法もあるのかもしれんのか…
そこまで行くとたしかに猫と子供を作るのも全然不可能じゃないな
…いっそ猫耳アーヴがいないことが不思議に思えてきた
でもランダムな半減体を作るのは結構難しいから自然結合からの改造も割と廃れなさそう アーヴは子供の遺伝子配列で「ここだけは守ってね!」っていう指定箇所があるんで、そこを押さえれば年取った初代様の子供でも問題ないんだろうね 「これは禁止されてないだろ」って配列をビボースがやっては指定が増える >>23
しかし本質的には生体機械として作られたアーヴの禁止事項ってどの基準で作られたんだろうな
根源士族や人間の形状から離れたりしない、過剰に顔のバランスを崩さないーとかそういうのなんだろうか?
体毛フェチやら脂肪に過剰な興奮を覚える人種は意外と居たりするものだけど 体毛は人体の保護なのである程度は認められてるだろうし、脂肪はまあまあふっくらむっちりorガチムチ(西洋の彫刻みたいな)位は全然アリな予感
毛深いとか太ましいとかの初代の特徴を反映したい一族もあるだろうし 新作で見た目幼い系がワリートなんじゃ?って貴族が出てきたよね >>27
見た目幼女に「人間の身体」でやっちまったら犯罪なのだろうか?・・・w 【話題】日本のSF作家はロリコンだらけ?「少女信仰はSF小説が一番酷い」「日本のSF映画はたいてい女子高生が主役」の声 ★3 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1612702416/ 見た目幼女の成人は別にお咎めないけど、見た目熟したお子様とヤったら問題になるってだけかと
修技館卒業させれば成人扱いだから割と若い恋人はあり得るのかもしれない >>30
間違ってもいない気がするが、SF的に例えば女性に何歳で年齢固定してみたいですか、と問うたら女子高生か良くて二十歳前後だと思う今日このごろ
男もそうだけどいろいろ活発で活動的な時期だし、何をしても成長や適正化が早いから
逆に成熟してきった所で長く過ごすなら20〜30前後だろうしねぇ >>30
ラノベと深夜アニメしか見てないんじゃね?
そもそも、「子ども観」が日本と欧米では違うからな。
欧米では子ども=未熟な大人であり、昔話でも大人が子どもの手本となるべく冒険の主役を張るけど、
日本では子どもは大人と異なる神性を帯びたものと見るから、「桃太郎」や「金太郎」など子どもでも昔話で主役も張れる。
少女でも「鉢かぶり姫」「虫愛ずる姫」とか見ると、欧米みたいに「待ってるだけの姫」ってあんまりいないような気がする。 いや、クシナダ姫はスサノオがヤマタノオロチを倒すときも、櫛になって「待ってるだけ」だったじゃん SFに限らんけど、単純にストーリーや世界観を提示するのにいろんなことに疎い少年少女を使うのは普通では
星界なら星の世界に疎いジントと地上世界に疎いラフィールで世界観すごいわかりやすくなってるし
長く続くシリーズになるならラフィールやジントみたいに30代40代の良いお年になってくわけで、別に世代交代して幼女主人公になるわけでもない
やっぱり的外れだと思うなぁ、指摘的にね こういうパターン論は、自分が言いたいことを補強する材料だけを集めてやるものだからな。材料の選択次第では逆の結論を出すことだって可能。 40過ぎの髭親父が主人公のSFってのもあるだろうけど、俺は若い子の方が楽しめるなあ 私は結構な年のBBAだけど、若い頃は同年代の女の子が主人公のSFって手に取りやすいなーって思ったよ
星界の紋章もそれで読み始めたしね
少女信仰だって少女向け小説や少女漫画が源の「超少女」の概念で語れるものであるし
ルーツ突き詰めたら萩尾望都のスター・レッドじゃない? 今季覇権の無職転生の主人公の中身が三十代無職ニート 中身の入れ替えか…
星界とかその技術が降りてる領民の技術力でもそれなりの失敗があるという脳移植
でも脳移植だと脳自体の老化はそのままだから素直な感動とか若い活性は取り戻せなさそうだよねぇ
あ、でも各種ホルモン活性は高まるから案外若い気持ちになるのかしら ペネージュさんちって代々女タイプで世襲みたいだけど、タマユラ時代は男だよね?
いつからああなったんだろ あ、そうか。基本的にクローンで子供を作るんだから身体的性別を持たないアーヴも原理的には存在可能なのか。
作中でアーヴの社会的に許容されているのかどうかは知らないけど。 >>43
>クローンで子供を作るんだから身体的性別を持たない
いやいやクローンでも性別はちゃんとあるぞ 機械がない状態で
子作りせにゃならん事態も
想定したんでないかい。 人間の根源的欲求はほとんど性に関する事だし、そこまで深く取っ払え無かったんでね?
肉体的な繁殖欲まで消したら、生存欲すら無くしそうだし。それならAIでいいよね。 >>45-46
>>43が言ってるのは多分、ぺネージュさんとは関係なく「クローニングであれば、敢えて無性体の
子供を作ることも可能なのか」と言ってるんだろう
ただし純粋にクローニングだけでは無性体は作れないので、まずは「遺伝子操作による無性体の
子供」を作ってからの話になるが >>47
作業生体を造った当時の母都市の技術力は
改造人類を造るのが精一杯だったんだろ
XY型の性染色体を持つ地球人類がベースだからそれが残るのもやむなしでしょ
削除する?削除した結果まともに生物として機能する(胚がちゃんと成長する)とは限らず、ビンボな母都市にそんな無意味そうな改造をしようと言う発想は出ないだろうよ ・人工子宮故障の場合、間引き覚悟で自然繁殖
・当時の母都市は無性を作れなかった
・生殖器があることによるホルモンバランスの安定→統制のしやすさ
この辺? >>53
・母都市の宗教上の制約
人工生命は作れても無性体を作るのは宗教上許されなかったのかも?w 「アーヴの彼女は性行為をする必要がないらしく、付き合って10年以上ですが指一本肌に触れられません」(30代 伯爵) >>55
クラスビュールを再訪した頃からかなりイチャイチャしてましたよね?
それも同室にお泊まりで。
指一本って事は無いんじゃないですかハイド伯? 最新刊でも、普通に頬を触ったり・腕を握っていたじゃないか・・・>ラフィールとハイド伯爵 >>53
人工子宮頼りの生殖、維持システムには一応なりとも予備系統がないと不安すぎた方だと思うよ
もともとは感情もオミットした生体機械として設計して失敗してるのだし
ただ単純に新しい交換部品を望んで初代と同じクローンを作らせりゃいいのに
一応でも状況の変化に適応できるようにしようとするなら交配システム付けといたほうがいいってのもある ジントはラフィールに老けたなとか言われてなかったか これ以上ジントが歳を取ると手を繋いで歩いた時にパパ活みたいになる あの世界なら、非アーヴにも体細胞遺伝子治療を施して老化を遅らせるくらいはできそうだけど。 >>62
アーヴの技術をもってしても、地上人の老化を後天的に遅らせるのには
限界があるのではないか?
やりすぎると全身が癌化するとか。
あ、むしろアーヴ自身が不老だからその辺の技術は進歩していなかったりしてw ジントは自然に老いることを選びそうだけどね、宗教的にも
宰相とかも老いた体で政務をとって突然死して帝国に混乱を齎したりしてるし
手軽な若返りとかは無いのかもしれない アーヴ文化の美学的にも寿命に逆らうのは優雅でなさそうだし、そういや動物の遺伝子操作は余り誉められた事じゃないみたいだし。 医学の進歩は比較にならないだろうから平均寿命もその分増えてるだろうし
化粧品なんかも現代とはレベルが違うだろうから若さを保つ事は出来そうだけどね 君らはあと何年でこの物語がきちんとした形で完結すると思っているのかな? 仮に実際には既婚であっても公表されてないなら独身と見なす理論 殿下と閣下は同年代だけど
アーヴだとロマンスグレーの若い燕と、見た目ロリの色ボケババアやその逆もありうるってことだもんな… もう完結しなくてもいいや。
このままの展開なら作者が何もかも帝国ぶっ壊して終わりそうだし。
あとは脳内で補完するさ むしろちゃんと滅亡エンドを書き切って欲しいんだが
また日和ってグダグダになりそうだよな >>68
押井守「トーキングヘッド」でその台詞が出たときはなるほど、と思ったが、
エヴァTVシリーズで、その認識を完全に改めたw 旧帝都から強襲があったって展開にすればこの物語は即畳める
帝国滅んでアーヴは未開の宇宙へ旅立ち、アーヴの去った宇宙では人類同士が争って文明が発展。終わり 今更だけどラフィールにもドゥヒールみたいに列翼翔士時代があったんだよね
そのころの断章が読みたい ラムデージュの昇進がゆっくりだったっておかしくないか。
列翼翔士から十翔長になるまでは皇族特権で3年しか掛からないのだから。
13歳で修技館に入学したラフィールでも副百翔長でしかなかったんだし。
ラムデージュは十翔長になってなかったかもしれないが、昇進が「ゆっくり」ということあるまい。 次巻辺りでラフィールが帝位について帝国が勝利して、共和制に移行してジントと駆け落ちしたところで、
ただのSF好きのジント少年が幼馴染みのラフィールに起こされるって夢落ちで全てが終わる予感。
ついでに、パンをかじったままの赤い目の転校生ペネージュさんとぶつかるね 帝国は財源のほとんどを隠れた間接税で賄っているから、>>78=>>81にとっては地獄だろうなw 帝国では先のラクファカール失陥によりスカールの価値が暴落し、
ハイパーインフレが起きていないのだろうか?
帝国の通貨体制は金本位制ならぬ反物質本位制で、そう簡単に
スカールが下落しない構造なのかもしれんけどw ラクファカールの恒星のまわりには、銀河最大の反物質工場があったから、
反物質本位制でも、インフレになるだろ。
そもそも、反物質は恒星付近の反物質工場で生産する工業用品でもあり、
日常的に消費しているにしてエネルギー源でもあるのに、
反物質本位制なんか可能なのか? 人為的に生産され日常的に消費されるエネルギー源? コメ本位制採用していた弧状列島ならあったぞ。 消費量も生産量も帝都失陥前後でかなり変わってるからねえ、一概にはいえんだろう 帝国基準通貨は実体のない電子通貨で、発行と流通は帝国が握ってるだろうし、地上世界では流通していないんだから、帝国がハイパーインフレ状態を容認しない限りは起きないんじゃね?
(起きても収束させられるという意味で) これんだけ顰蹙を買ってるのに政治的に効果があると思ってる筋金入りのビボースだから何言っても無駄 アーヴの料理人とか職人的な仕事してる人っているんだろうか
ソビークのある世界なら代々フィギュア原型師の家系とかいそうだけどw 人が作った料理を尊ぶ文化があるんだから、
職人の手工業を尊ぶ文化も有るだろう。 >>93
ワローシュ人扱いじゃなくて良かった。
まあワローシュ人はねらー全員か。 >>95
尊ぶかどうかではなくアーヴ自信がそれをするのかどうかって事ね
アーヴは基本的に技術者であって技能者ではないイメージがあるからさ 割とうろ覚えだが、
根源二九氏族の中には主計担当もいただろうから、
その氏族の中には、料理を家業とする系統もいるんでないかい。 >>99
軍衣作ってた士族がソビークの時にコスプレ衣装を手縫いしてたりしてねw >>99
食事担当だとニューシュ氏がそうっぽいかな
食料の調達とかだと農耕プラントのフィムゲーム氏とか培養食肉のラムケーム氏っぽいが
艦全体の食事担当とか人の手でやってたら絶対ヤバいから
アヴリアルの料理そのものは基本自動機械だと思うけどね いやまあ、職務としては基本、機械操作なんだと思うけど、
彼らは地球にあった日本という民族の伝統を受け継ぐことをイデオロギーとしてるわけで、
それは単なる再現でなく、人の手で作る技術の継承も含まれるんでないかい。 あー、どうなんだろうね
調理や盛り付けなんかは確かに文化といって間違いない
ただそもそもとして根源氏族自体の役割はアヴリアルと名付けられる前の開拓船での役割だから
文化の継承とかまで含めて専門としてるかどうかちょっと怪しい気はする
記録の保存なら専門氏族が居るけど、ソレを継承して親しむとなると全体でやらんと意味がないし ま、確か根源二九氏族と直接結びつくわけではないかという気はするけど、
和食を継承するという点で、その系統の一部からそれを家徴とするのが出てくるのは割と自然かと。
もちろん、そうでない可能性も充分あるけど、
人の手で調理する伝統を継承する流れは、アーヴが否定することはないんでないかい。
ま、海軍の味噌汁は美味い、とか、土曜日(金曜日)はカレー、
とかまで継承してるかは知らんけどw 突撃艦にも司厨従士がいるくらいだから、それなりに食に気は配ってるんだろう ユアノン推進船の要である、「閉じた門」をぶっ壊して「平面宇宙への入り口を開いて利用しよう。」
なんてビボース的な事をやらかしたんだよねぇ。 続き出ないから様子見に来た、作者はまだ存命のようだな
7が出たらまた来る >>108
いきなりとかじゃなく一応星系に到達してから実験してるわけだし
その時のアヴリアルは一応許可を出したのでは 作者の寿命から逆算して10年に一冊ペースで
あと2巻で完結する(ラフィールの戦いはこれからだ! コミック版星界の紋章7巻の発売日が延期になったそうな
https://comic-meteor.jp/blog/information/210226/
この度、弊社制作上の理由により3月12日発売のコミックス「星界の紋章」第8巻の発売日を4月12日に延期させていただくこととなりました。 デーヴ、誕生日おめでとう!
還暦までには続きを頼む。 誰もが辛辣な毒舌を吐きそうな初期アーヴ社会で料理担当したら心病みそう ほんまそれ
些細な情報もないの?
年内には出そうと思うみたいな表明とな 人の手で調理さすのに拘るとか、前男爵閣下ですかな? 「読みたい!」最新号では一応予定に上がってはいるけど、まあねえ… >>118
初期アーヴがいつ時代のことを指してるかによるが、
母コロニーを滅ぼすまでは、古代日本文化の継承というアーヴの命題はまだないので、
その頃なら、素直に機械に飯作らせてたんじゃないかいな。 「創世」にも完全栄養食一種類以外の食料は積んでないとか書いてあるし
そもそも食事を用意するという文化をまず受け入れないとね
創世→原罪まではどことも交易したりせず、自力で富国強兵しまくってたんだっけ? >>125
母都市や弧状列島の文化その他の情報収集もあったのかも?
黎明期に母都市からもらっている情報は全く不十分だったろうからな。 他人類開拓地との接触に際して情報交換してただけなのが
だんだん情報資材が増えていく事に気づいた、くらいの偶然じゃないかなぁ
商売をしよう!という思考から始めたにしてはアーヴの商売感覚が温すぎる >>121
料理人という職業が地上世界ではなく帝国にもちゃんとあるんだから人が作った料理なんて普通にあるでしょう
そもそも各料理店の違いが機械の性能差ってわけはないだろうし 経済力が軍事力に反映するのは帝国も例外ではない。
それはわかるが、時空泡発生機関製造設備があれば軍艦も機雷も造れそうだが。
材料が足りないのかな? >>132
何の話?
だから建艦厰を送られたスキール王国は機雷や艦の建造が出来るから継戦能力があるんだろうに >>132
戦旗IIIのp.62によれば、船渠(ドック)の9割はラクファカール以外に存在しており、
船体の多くはラクファカール以外でも建造している模様だ。
よって、建艦厰では一部新型艦を除いて、主に時空泡発生機関の生産に集中
している感じで、この時空泡発生機関の生産数が艦の建造数を律速している
ものと思われる。
もっとも、戦旗IVでも話題になっているけど帝国は軍士の育成の方が問題で、
艦の数よりも軍士の数の方が不足気味なんだよな。 >>134
>>135
帝国本体もスキール艦隊も機雷が足りないとか言ってるからさ。
軍士も足りないんだろうけど、経済力ががた落ちしているからそれが軍事力に反映しているんだと書いてあったけど、時空泡発生機関製造設備が帝国本体にもスキール艦隊にもあるから経済力が落ちても艦艇と機雷生産力は落ちないかなあ、とか。
>船渠(ドック)の9割はラクファカール以外に存在しており、
というのは記憶から抜け落ちていた。 >経済力が落ちても艦艇と機雷生産力は落ちないかなあ、とか。
艦艇も機雷もタダで作れるわけじゃないのだが… >>137
だから材料がないのかなと書いたんだが。 材料や資源はありそうな描写だけどね、古くなった艦艇を資源にしないで民間に放出してるし
恒星系であればそれなり以上の資源が重力に引かれて集まるもんだろう
材料のまま運ぶかある程度加工いて輸送してるかは分からんが
最終的に艦艇として生まれる星系までの輸送網の強弱が一番のボトルネックになりそう
運ぶ商人が減ることが星界軍を減らす、ということに…? 元々アーヴは約2500万人で帝都陥落前後で数割は死亡してるだろうし、人的資源の面でも星間輸送能力は相当落ちてるだろうね
しかし未成年者や軍士などを除くと星間輸送従事者はいいとこ1000万人足らずってとこだろうか
それで残りの宇宙の半分と渡り合える国力があるんだから、星界世界の宇宙って広い割にはこじんまりしてるイメージ そりゃあ星界世界で星間国家が利用できる星系って、ユアノンがたまたま恒星の近くにある所だけだからな
銀河全体の星の数に比べればものすごい少ないはず >>142
>星間輸送従事者はいいとこ1000万人足らず
倉庫係や機関整備士は、別にアーヴである必要ないだろ。
グーヘークを使う操舵手だけアーヴならそれで十分。 >>142
帝都防衛戦そのものについては、死者のほとんどは防衛団と近衛艦隊と不死鳥
第6艦隊の方々だろ?
戦死者は夥しい数に上るだろうけど数十万人がいいところではないか?
(数百万人だと数百個分艦隊相当の防衛戦力となり、帝都を余裕で防衛できるはずw)
確かに、帝都失陥後の四か国連合の侵攻作戦で2王国が失われているから、
それに伴い数百万人ものアーヴが死亡または行方不明になっているだろうけど、
同時に2王国については敵に占領されるからアーヴの減少相当分の星間輸送
従事者は不要になる。
領民の人口に対する星間輸送能力はあまり変わらないのでは? >>136
帝国と言えども国力すなわち経済力が軍事力に反映されるけど、実際のところ
支配領域が4王国と半減しても軍事力はさほど落ちていないんだよな。
そもそも、ライバルである人類統合体なんて国力はおそらく帝国の半分ぐらい
(国力が人口に比例すると仮定)なのに軍事力は星界軍に引けを取らない。
帝国は、旧シャシャイン連邦が国力を戦力に反映するのに致命的な欠陥があった
と揶揄していたけど、同様に帝国も戦力に反映する効率は統合体より大幅に
劣っているのではないか?(極めて強力な間接統治のせいか?)
よって、効率化することで支配領域が半減しても戦力は同程度を維持できるのだろう。
もっとも、星界軍の戦力増強の問題点は、国力でもなく建艦能力でもなく
翔士の育成・・・つまるところアーヴの育成なんだよな。
徒弟制度に毛が生えた感じだから、軍士を育成するには非効率甚だしい。 惑星とかの人口をほとんど反映させない帝国は相当国力を軍事力に反映させるのに難がありそう…な気もするが
工業分野で無重力で際限無く拡張できるオートメーションの工場をいくらでも空間に作れるというだけでわりともとが取れそうでもある 全て無人艦にすれば時間さえかければいくらでも戦力増強できそうだけどアーヴ的ではないよね
四カ国連合も人を乗せないと人の形した機械が動かしてる敵国と一緒になっちゃうという アーヴを人の形した機械とみなすかどうかは、四カ国連合内部でも分かれてるんじゃないか。
人類統合体はそう思ってるフシがあるけど、
ハニア連邦はアーヴに降伏するか議論ができるくらいだから、機械とまでは思ってないんだろ。 鼓腹撃壌の民族だから、アーヴが機械か否かなんてどうでもいいんだろ 皇帝の意見を無条件に採用するわけではないとはいえ、AIが国家の意思決定に大きな影響力を持つハニアは他の3か国と折り合い悪そう 今月発売のコミック新刊の表紙、ジントが股開いてるラフィールと合体してるように見えた >>122
今になって意味を理解した
年内の予定になってるの? メテオで、店舗別特典が公開されているね
サムソンさんの頬に傷がある・・・ >>156 各社刊行予定中、早川のとこには入ってるが、正直当てになるかってーと、な。 >>159
あと5年待つのか10年待つのか何もわからないよりは全然いい! ジントくんももう三十代かと感慨深かったんだが、もしかして読者の方が歳取るの早いのでは そんな事よりティン大使のその後が気になって夜も眠れないんですが 精々他の大使館職員と一緒にどこかの地上世界送りというのが関の山でしょう 帝都防衛戦、というか、帝都からの脱出に平面航行可能な船は根こそぎ動員されていたはずで、
わざわざ「どこかの地上世界」まで送り届ける船を用意したとも思えないけど。
適当な邸宅を航行できなくして、大使館員を詰め込んで、帝都付近の宙域に通信機付きで放置しとけば、
4か国同盟軍が拾ってくれるだろ。 >>162-163
え?帝都と運命を共にしたんじゃないの?(←鬼) ティン大使ってら2巻で辞任した方だからとっくに帰国してるだろ >>165
わざわざ兵士が来て拘束した後に?
普通仮帝都までそのまま連行して、その後にどこぞに移送するだろ
帝都に放置するなら大使館区画から出さなきゃいいだけだし 12日に発売って事は明日更新の分と合わせて後2話で終わりか
猊下方の出番は無いか大幅カットされそうだな・・・ >>169
>帝都に放置するなら大使館区画から出さなきゃいいだけだし
秘密同盟を結んでいたのに裏切った国家に対して甘すぎるだろ。
ティン大使が予め裏切りのコトを知っていて、
ハニアの裏切りと同時に、大使が隠し持ってた爆弾で帝宮を吹き飛ばす、
くらいの作戦を想定するのは当然だろ。
だから、その後解放するにしても、兵士を動員して大使を拘束するのは理に適ってる。
大使や随員を閉じ込めるのに相手が準備してた可能性がある大使館区画を使うのも、危険だと思うね。
時間と人手をかけて徹底的に調べてからならアリかもしれないけど、
帝都防衛と帝都からの脱出の方が優先で、そんなことに時間も手間もかけてられないだろ。
絶対に何もないことが分かってる区画に閉じ込めた方が面倒がないだろう。 >>170
8巻が7巻と同じ5話なら明日更新分と合わせてあと3話では
上皇会議はアブリアルだらけで描き分けが大変そう >>173
あそこのレーベルって最新話をWEBで公開する前にコミックスの最新刊に収録するけど、それを2話分もやるかなあって思うのよね
ページ増でラスト2話なんじゃないかなってのが個人的予想
まあ外れたところでむしろラッキーな予想だけどw >>172
アーヴは許可した武器以外の武器を持ち込ませるほどお人好しではないと思うけど。
それから、大使を強制退去ではなく拘禁する場合、帝宮から大使館区画を
空間的に切り離して(要するに宇宙空間に放り出して)隔離するぐらいの
ギミックがありそうな気がするw >>176
>>122にある通り早川のリリース予定は決まっている模様で「SFが読みたい! 2021年版」に掲載された
予定通りに行くかは別として あれ、もう完結なのか
アンケートに続き楽しみにしてますと書いてしまった そういやアーヴも感謝や親愛を示す時に相手の手を取ったりするんだね
なら礼儀の一環で握手くらい我慢すればいいのにw おっさんジントの寿命とアーヴ帝国の命運はどっちが先に尽きる? もし戦旗の次の巻でまた10年経過してたらどうしよう まじで作者の方の寿命はあと10年単位で残ってるかどうかが非常に怪しい グインサーガとかゼロの使い魔って前例があるから作者の寿命は問題ない 誰が引き継ぐんだ?
設定の辻褄あわせとかはもっと上手いやつがいるだろうが
ヴタの (ちゃんと推敲した) 文章と言語センスはなかなか真似できんぜ コミック最終巻読んだ
自由を売り払う値段のモノローグは今井由香の声で脳内再生されて泣きそうになる ここまでの全てが皇帝になったラフィールが孫達にしてるジントとの思い出話だったってことで終わりだろ 店舗特典に戦旗のキャラ描いてんな
どうせなら水着にしちまえばよかったのに >>191
アーヴの水着ってタンクスーツみたいなほぼ全身覆う奴じゃねーかな……人前で肌を晒さないって話だし でもエクリュアさんの台詞を見る限り水着は肌が出るみたいなんだよな カバー裏のイラストは未来図かな
一人だけ地上人で椅子に座ってるのが泣ける 弧状列島の伝統を守って古式床しき旧式スク水ちゃうか
なおぺn(殺) さすがに既存の作品と同じじゃつまらんから、ジントも女の子に変更になるだろうな
女同士の友情から恋に変わっていく物語に 漫画でこの作品知ったんだけど、原作読んでる人に聞きたい。
ジントとラフィールは子供作りそう? その二人は確実だろうけど他の主要キャラも子供作ってなさそうな人多いよね ジントはともかくラフィールは現状子供を育てる時間がない
ジントもラフィールの傍から離れる気はないだろうからどうなる事やら BD-Box特番でコミカライズの人が子供たちと一緒のイラストを書いたら原作者に絶対ないと言われてた 寿命差カップルと言えばLotRは子供作ってたけどロードスは出来なかった
ここの二人はどうなるか
現代日本じゃNGだけと死者の凍結精子やDNAを使うのはアーヴの生命倫理的にどうなのかな? アーヴ自体の起源の事もあるし、凍結精子の使用自体は問題ないだろうが
それを使うような状況=家風の継承に差し障りがある状況には問題がある。
つか、ジントは故郷の社会を守るために爵位継承したのに次代を作らないでどうするんだ。
統合体に占領されてずいぶん経ったから、今更って考えなのだろうか? 統合体に再占領されて20年近いわけで、ジントと条約締結した首脳部はみんな抹殺されてるだろうし
マーティンに合流した連合体軍もどうなってるやら
よくて連合体軍支配下の軍事政権、最悪統合体に抵抗して街ごと吹っ飛ばされてもうジントの故郷は無人かも。
マーティンの自然は人類に厳しいそうだから、山林でゲリラも出来ん >>207
ジントはまだ30半ばだし、次代をこさえるにはまだ本気になれないのでは?
100歳まで生きるつもりみたいだしw
>>208
別に統合体と言えども鬼じゃないんだから、無意味に街ごと吹っ飛ばすなんてやらんぞ。
デルクトゥーを見ている限りそんなに強硬な統治はやらないのでは?(鬱陶しいけどw)
クラスビュールは軍政のせいか極端な統治だった印象 遺伝子を先に交換or貰っておいて使うのは後からってのはアーヴにとってさして珍しくないみたいだけどね 昔の恋人なんてどう考えても悪い印象以外残らんと思うが… >>208
マーティン政府が結んだ条約はむしろ地上世界側の完全勝利と言っていいレベルの大幅譲歩を引き出してるだろう
領主の惑星どころか星系への立入制限、領主に代わって星系を統治する代官の任命権は領民政府にある
これを外交的勝利とみなされずに首脳陣の処刑や都市壊滅までされるなら、単に降伏したアプティック等の元統合体領が統合体に復帰しても惑星を破壊されても飽き足らないレベルでは >>211
親父と昔の恋人の遺伝子で出来た娘が主役なわけだが?
アーヴ的には子供は自分だけのもので、相手は遺伝子半分貰っただけ。
お互いの遺伝子で子供作っても「二人の子供」みたいな扱いはしない。
そもそも恋愛的なものと、後継者を作ることが直接的に結び付かないから。
だからこそ自分の遺伝子の半分は猫かも知れないと怯える娘が出来上がるし、
「愛の娘(息子)」なんて言葉にも意味が出てくる。 恋愛感情は長続きしないし、アーヴにはその先の結婚がないんだから、基本的に子育ては昔の恋人の半身を持つ子を一人で育てるわけですしね
まあ遺伝子提供者と共同で育てる場合もあるらしいけど うちの猫は猫のじいちゃんと猫の父親が一緒だった、血統書見てわかったが
アーヴの倫理観もこんなもんかと、遺伝的な病気にさえならなけりゃいいんじゃないか アーヴの恋愛観でタブーなのは人間以外と子供を作る事だけで
それ以外は親子きょうだい相手でも当人同士の自由だし 一応倫理的にタブーなだけで、人間外と子供を作っても遺伝子は調整されてちゃんと健康に生まれてくるっぽい?
ネコミミ家徴くらいは居ても不思議じゃなさそうなイメージはあるんだけどね、アーヴ
トライフだったかの犬歯発達もその流れっぽい気がするが、あれは八重歯萌のほうかね >>219
一巻で殿下が、技術的には可能なんだぞ!ってキレ気味に言ってたじゃんw
動物と人間の混合は。
ホモサピエンスからアーブになった新興の家の家徴って割と贅沢な悩みの種かも。
下手すると趣味嗜好丸出しになりかねんしw 紋章院あたりに、いままでの家徴一覧データを基礎に好みに合わせて対応するAI備えた相談窓口でもあるんでない? 家徴が趣味嗜好丸出しだと何がマズイのか、よく分からん。 中共は完全に統制がとれてるスバラシイ倫理のセカイデス。
パンツァーイパンツァーイ(瞳孔全開) >>222
外見年齢が12歳程度までしか成長しない、とかだと色々… >>226
あれが家徴なのか親の趣味なのかは不明だからw
>>227
ハゲやんけ >>229
家徴や家風に関しては、たいていは子孫は疑問に思うことが無いため、
倒錯的な家徴はそのまま継承されるのであった…w
外部から指摘するのはアブリアルでも行ってはならない侮辱になるから、
誰も指摘できずにそのままになるわけでwww もう一度、どこかでゲーム出してもらえないものか、PSの星界の紋章のグラ改善版でもいいから。 アニメやってた時ならともかく、
今は知名度下がってるだろうからなぁ。
まぁ平均年齢高い分だけ、金は持ってるかもしれんが…。 言うほど自分の性的嗜好を子孫に反映したいかな
よーしパパ黒ギャルが好きだから娘息子は褐色金髪にするぞーとはならなくね >>235
家風を継ぐから子も黒ギャル好きになるんだなきっと >>238
頭頂部に一本だけ青髪を生やせば禁忌は回避したことになる? >>237
ほとんど銀髪な青髪ならいたし
ほぼ金髪な……黄緑?あたりならセーフじゃね? >>235
父→娘、母→息子という親子で性が異なる場合しか想定してないんじゃないか?
母親がお姫様にあこがれを持ってて、娘にお姫さまファッションさせる親子は現実にいるじゃん テロメアは再生機能があるからその辺を強化したりとか?情報古いか
ただ不老不死化した細胞はほぼガン化と変わらないからそのへんの抑制とかくっそめんどくさそう アーヴは、少なくとも容姿についてはほぼ不老なんじゃなかった?
身体能力や精神状態の老化についてはどうだったかしら。 再生する脳細胞は記憶に問題がでるから先祖(≒地上人≒地球人)と同じので我慢してるってどっかに書いてあったぞ スポール宗家はこの何代も当主が女みたいだし、世が世ならフェミ扱いだったなw 当主の完全クローンだって話だから、どうやったって男にはならん
でも方向性としてはトライフみたいな感じ何じゃない?男スポールって >>226
超亀レスだが、逆に外見年齢が60歳以上に老いるのが家徴の士族はいるのだろうか?w ソバーシュもこのまま行ったら男爵でももらって新たな貴族家創立かな
交易志向強い彼が喜ぶようには思えないけど >>252
貴族の当主が交易やっても別に問題ないだろ。
交易商としても、領土からの安定収入があった方が大きな取引ができるし。 男爵領って端的に言えば反物質燃料の生産・補給拠点だから
代官任せでもいいしね。
子爵以上だったら「自領の交易品を創る」って選択肢が出てくるけど ソバーシュさんなら諸侯になって商館を取り仕切るのも楽しみそう
上司がいる環境に飽きてきたみたいな描写はあったけど部下に命令すること自体は嫌いじゃないみたいだし
なんなら領地は代官なり子供なりに任せて自分は船に乗って商館網の拡充に勤しんだりとかねw ソバーシュさんは確か成人した子供が既にいたはずだけど、どうしてんのかね >>254
一応物質燃料とか鉱物資源とかの採掘もあるな
あと、稀な例だけど、観光地として潤っているボデューム男爵領みたいなのもあるにはある
しかし男爵領って努力でなんとかなる領地じゃないあたりがツライよな
小惑星ぶつけて居住化可能な規模の惑星でも作るか、全天走査を続けて近くでユアノンでも見つけるかでもしないと…… まあソバーシュは星間国家二つを降伏させた艦隊の参謀長になる可能性もあるから子爵領貰う可能性も多少はあるのかな 伯爵領くらいは貰えるんじゃないか
なんせ大量の星系を併合することになるんだし >>259
大量併合しても当面は代官が統治するので、邦国をもらえるのは随分先に
なると思うぞ。 アトスリュアに限らないけれど、爵位持ちが昇爵したら元の領地はどうなるんだろうね
史実の欧州だと複数の爵位持ちなんて珍しくもないから、アーヴでもそうなのかな。
で、気になったんだがレトパーニュ大公ってどうなっているんだろう?
3個の有人星系を領しているから、正式には「大公にして〜伯爵(侯爵)、〜伯爵(侯爵)」となるのか
大公+伯爵(侯爵)三つになるのか >>262
有人惑星が3つある、星系を一つ持ってるんだろ レトパーニュは星系の名前で有人星系がみっつ。
ペネージュさんの少女時代の断章とか、ジムリュアの乱の断章に惑星名が出てたかと。
あと、複数の星系にわたる領地が持てるのはアブリアルだけだったはず。
もしロイさんが昇爵したらフェブダーシュは召し上げで、新しい爵位が名前に入る? >>262
帝国では複数の爵位を帯びることができるのは皇帝のみ
なので爵位持ちが陞爵したら元の領地は返上になると思われる
あるいは元の爵位を誰かに相続させて新たな家を起こすか thx >263-265
有人惑星が3つで星系自体は1つだったんですね。
しかし、複数星系所有ができないとなると領地を褒賞に与えるのは面倒そうですね。
「男爵領を貰った士族」と同等の功績を上げた貴族(継子戦死)には何をもって報いればいいんだろう。 爵位はあくまで祖先の手柄の結果なので、当代が功績を出せばそこから地位があがるのでは?
あと、地位に伴う一代限りの帝国伯爵とか帝国男爵とか帝国〇〇ってのがあったと思う >>266
男爵の条件が元帥昇進ぽいので、男爵が元帥になってもそれ以上の身分にはなれないのでは
個人への報いとしては>>268の言う通り帝国○爵の称号を貰えて、位階以上の扱いでいられるし 子爵以上になるには、
昇進だけじゃなくて、
戦功がいる、てことだろうね。 ジント君も代わりの領地を貰った方が幸せになれる気がする 初代スファグノーフ子爵がヤクティア戦役で艦隊司令長官として大功を立てて領地を貰ったって紋章IIにあったから、子爵領貰うのはかなり大変そう その時に支配下にある子爵領やら伯爵領の数にもよるんでないかな
上にも言及があるけど国家征服後なら有り余るだろうし、代官として就任→正式に領主パターンになりそうな気もする
あとは子爵、男爵領主の地位を本人じゃなくその一家のモノとして親類を配置できるかどうかだよね
2〜3人程度は子供を造るのが一般的ってことは下の子に継がせる領地は通常ないわけだし >>267
アニメどこやるのさ
声優チェンジはいいとして 紋章リメイクでいいじゃないか
ただし昔の絵はもうダメだ古すぎる 確かに紋章はリメイクして欲しいね
全16話くらいなら奇麗に纏まるかな?26話だと長すぎるし >>273
領地を与えることが出来るのは皇帝だけだろう。
一族内で適当に配分なんて、江戸時代の支藩的な考え方はない。
なので、継がせるのは一人だけだろ。
あとは○爵公子という称号が生涯そのままつくだけ。
そしてその子供は公子という称号を延々引き継ぐだけなのかと。
ネレース&ネフェーのビボース兄弟がそうだろ。
大本は根源二九氏族(すなわち大公爵)まで遡るビボースな訳だが、
彼らのアロン=ネレムは、公子という称号を引き継ぐだけの名ばかり貴族、てな記述があっただろう。
あと、アーヴ世界において代官ってそこまで社会的地位か高いとは思えないぞ。
あくまでも代官は帝国や貴族が雇うものであり、職業であって、
まずは代官として赴任してその後に授爵、なんて
建造途中の艦の艤装委員長として赴任して、就役後にそのまま艦長に就任、
てな対象にはならないものかと。 代官は文字通り江戸時代の代官みたいなもんじゃない?まあ山吹色の菓子を貰ったりはアーヴだからないだろうけど
事実上その星系の支配者代行なんだし俸給はかなり良さそう 領地の当たり外れもあるからなあ。ロプナスだのワローシュだのは流石に報奨には出来んだろうし。 代官は文官のキャリアアップの場って感じだけど。
有能な代官はお給料も良くて、払えない家は身内で代官出すってかたちで。 >>269
アプティック伯国やダルマプ侯国などの占領地を将来誰に下賜されるのかを
考えると、男爵や子爵が元帥まで昇進したり大功を立てたときに褒美として
邦国をもらって諸侯になるのではないかな?
>>278
爵位の持つ貴族の分家が公子を名乗って、公子の分家は士族身分に転落
しそうな気がする。
1代じゃなくて何代かで転落なのかもしれんけど。 >>283
子爵は自領地のテラフォーミングに着手してるだろうから、伯爵になっても困るんじゃなかろうか
(順調に行けば問題なく伯爵になれるわけで)
かといって男爵は家臣が少ないから突然伯爵に陞爵してもやっぱり困るだろうし
あと、公子でも襲爵のためには軍務が要求されるハズなので、特にメリットもない公子なんぞ捨てて士族に自ら落ちるのは結構ありそう >>284
たしかに、子爵が惑星改造完了寸前のところに功績により伯爵に叙爵されても、
子爵領の投資が無駄になる上に慣れない土地で領地経営することになるから
懲罰にしか思えんなw
投資については子爵領を引き継いだ貴族から回収するのだろうけど。
ただ、子爵だろうと男爵だろうと元帥に昇進したり著しい功績を上げる者は
相当の人脈があるから領地立ち上げに困ることは無いのは、断章に書かれている
通りだろう。(苦労しないとは言ってないw) 元上司の大侯爵が融資の申し出とかしてくれたら涙流して喜んじゃうよね 最後がやっぱり詰めた感じだなあ
あとは戦旗の三巻までを 貴重な米村漫画でもあったのでなんとか戦旗もやってほしいが… 戦旗は紋章より遥かに艦隊戦があるから作画で死にそう ウェブ版コミック最終回の扉絵?は戦旗のメンバーなんだな。
続くといいなぁ デジタル作画で3Dモデリングも可能な昨今。星界軍でも巡察艦四種類、突撃艦二種類、護衛艦一種類、戦列艦一種類、襲撃艦一種類、連絡艇、短艇モデリングすれば終わりだから、前よりは楽なんじゃない? ネレースとネフェーは使い回せばいいから一人分手間を省けるぞ! >>292
あれ、続きの企画あるならやりますよ感あったな
原作未読の漫画読者からしたら、誰このおっさん?だし >>295
お前にしては常識的な考え方だな、ネレース >>296
当の本人は企画はありませんと明言してた WEB漫画は単行本が売れないと続かないからな
むしろよく紋章は完結までやれたと思うよ BOX特典ドラマCDがヤフオクに出てた
小説の方は単行本に収録されるだろうけどドラマCDはこのまま世に出ることはない気がする… スファグノーフから通常宇宙経由でラクファカールまで送られるよりは早いだろう 新刊が出るとそれが最終巻になるのではという恐れが… 十二国記も気長に待った
最終巻を読めずに亡くなった人もいるだろう
後数年で出版されると信じてる まあアルスラーンも創竜伝も終わるだけは終わったしな
なお皇国の守護者(他多数)は永遠に未完の模様 >>314
2巻同時刊行の可能性
……なんてあるわけないかw ソバーシュさんが、何処かで散々アーブの仕返し的な事が
危ない場面で助けられたって言うシーンがあったと思うけど、そーゆう事でアーブと事を構えるのを控える人って何処にも居ないよね >>319
ソバーシュさんが異郷を訪問して危ない橋を渡ってきたというのは、おそらく
地上世界に降りて領民と直接取り引きをしてきたということだと思うけど、
(領民には帝国の法や公権力が及ばない)
アーヴの地獄とかの悪評が地上人に対してそれなりの効果はあったと思うよ。
もっともその結果が、領民は基本アーヴと極力お付き合いしたくないとか、
領民政府が恐怖して護衛を一個連隊ぐらい付けるとかという反応になるけどねw
確かに効果があるのは一定レベルの理性を持つ地上人までで、アンガスン
クラスの狂人や凶悪犯には効果は無いだろうけど、普通は領民政府が
そのような連中をアーヴに近づけさせないだろう。 国家も人種も文化も違う相手との交渉、交易で不義理を働けば罰がある、という単純な図式を用意できるだけでだいぶ楽だからねぇ
商品と代金を交換するんじゃなくて機会があれば代金だけ頂いて何が悪いのか、という思考をする人は普通にいるし
騙されるほうが間抜けで騙した方は賢くて素敵、という文化がないとは言えない
多種多様な文化思想に対して単純に強圧を掛けられるってのはかなりの利点だと思うよ >>322
長期的には、帝国にちょっかいをかけてきた国家・団体に対しては何年かけても
確実に滅ぼしに来るから、それが抑止力にはなるけど・・・
帝国の目標は宇宙統一なので、抑止していたら目標と合致しないw ぶっちゃけ、誘拐して脅迫の材料にしようとした人たちだっていたしねえ ソバーシュさんのカッコいいシーンだから
デーブにはもっと大事にして欲しかったな そもそも権力者なら誰でも不老長寿を望むわけで、遺伝子改造してでも長生きしたいわけで、
遺伝子改造技術に長けたアーヴとの提携を望むよな
若者はみな美男美女のアーヴに夢中になるだろうし
よく四カ国連合やっていけるよな >>326
シレジア不老族みたいな連中もいるわけだし、遺伝子改造技術をアーヴが独占してるわけじゃない。
アーヴ並みの美男美女を人工的に作ることだってできるだろうし、
そもそも、ほとんどの国民はアーヴとじかに会うことはないだろうから、
馬鹿正直にアーヴの姿を美男美女に伝える必要もない。 シレジアやジムリュアの故郷みたいに遺伝子いじる文化も割と有った様なのに、統合体みたいな狂信的な反遺伝子改造思想がどうして主流派になる程台頭したのかな?
宗教的な理由か、単に反アーヴ主義でも拗らせたのか。 だったらアーヴの側につくだろ
むしろ技術提携したいはず
技術を持つシレジアを蔑むようなことはしないだろ
地上世界に干渉しないのにアーヴにそこまで敵意を抱くってのも無理じゃね
最初に実害受けた奴はともかくそれから何世代も替わってるんだろ
権力者はすでにその星で満たされてんだろうし、何のために戦う気になってんだ >>328
単に統合体に戦争をふっかけられて敗北→征服→徹底した洗脳教育のおかげで、カイト大尉みたいに支配階級の出ですら「自分たちは穢れた存在」と思い込むようになったんじゃない?
むしろ統合体がここまで遺伝子操作を憎むに至った起源がなんなのか気になる
いつか明かされないかなあ 統合体の祖先は似たような事して生き残ったバージョンのアーヴ母都市だったりしてw >>331
実はその可能性もあると思ってる
厳密には母都市系の移民と原子主義的な一神教信仰を持つ移民が混ざったのが統合体の元になったんじゃないかなと なるほどそれなら遺伝子操作もそれによる人口種族も嫌悪忌避するだろうなw >>332
今更誤字に気付いたw
× 原子主義的
○ 原理主義的 単に「アーヴが敵」「アーヴが嫌い」アーヴがとにかく嫌い」
「アーヴを生み出した遺伝子改造技術が悪い」「遺伝子改造技術が嫌い」「遺伝子改造技術がとにかく嫌い」
ってエスカレートしていっただけじゃネーノ? 人類統合体ほど頑なではないけど、マーティンの方々も遺伝子改造を
忌避しているから、程度の差はあれ人類の普遍的価値観ではないかな?
いくつかの風変わりな地上世界が遺伝子改造に慣れ親しんでいる感じでw 統合体のオーガニック信仰は、単にアーヴに対抗する理由付けなのかそれとも国家の根幹に関わるイデオロギーなのか
デーヴが書いてくれないことには判断できんなあ シレジア不老族への扱いで察するべきじゃないか。差別されたとカイトもゆーてた筈
(種族全体としては自業自得ではあっても、個人の責ではないよねえ…) 現代でも受精卵の遺伝子検査や羊水検査に拒否反応を示す人がいるじゃん。
統合体は人類全体を一つの文化でまとめることを理念としているから
遺伝子操作のようなデリケートな問題は排除し、最大公約数的な社会を作っているんじゃないかい? まあ、ぶっちゃけアーヴという架空の種族を特別にするための設定の都合だとは思うw
どう考えても「遺伝子操作して不老長寿」なんて魅力に人類が長期間抗い続けられるとは思えない というか社会構造的に長寿長命で活発かつ期間の長くて遺伝的に優秀な種族が発生すれば
数十〜数百年後には社会の中枢をその人達が占めることになるからね
帝国だって皇帝が2〜30年ごとに世代交代しないとその子、孫世代が困るってのもありそうだし 自分が長命になれるならともかくこれから生まれてくる子供を長命種にしたいかというと…
ぺネージュさんの若かりし頃の短編で脳みそ積み替える話があったけどあれは自己のクローンを遺伝子調整してたんだろうか
出稼ぎが済んだら元の体に戻すんだろうけど美容整形感覚でボディを乗り換えるような人もでてきそう >>342
身体交換は本来寿命を延ばすための物で、それを出稼ぎの密入出国に利用したんだが
それなりに危険を伴う、と書いてあったから整形程度ではリスクに合わんのじゃね 老衰でへたりこんでる高齢富豪とかはその程度のリスクなんて許容範囲な気もする
アーヴっぽい遺伝子が入ると帝国軍に入れないんだっけ?、不死くらいならおっけーなのかな >>344
ジムリュアみたいに不老でしかも青髪でも星界軍に入っているからな。
空識覚と航法野が無ければOKだろ。
不死の従士ならむしろ入隊させたいw >>345
人事局「寿命を迎える年齢まで勤めて従士止まりの人はちょっと・・・」
>>342
権力や財産を自分の子供というより「自分の後継者」に残したいというのは普通の事かと
実際シレジア不老族はそうしていたわけだし 3年も国費たっぷり出して翔士になってもらったのにすぐ老いちゃうんじゃ割が合わないもんな
アーヴでも案外同じくらいで退役するかもしれんけど、その後の人生でも帝国の礎を担うわけだし
高等教育を受ける層の現役時代が長い、寿命も倍以上ってだけで人材投資に対するリターンが桁外れに大きいな・・・ >>335
人類統合体 → 韓国
遺伝子改造技術 → 旭日旗
ミン・クルサップの頭髪 → 炭治郎の耳飾り 遺伝子改造に対する忌避ってごく最近ぽっと出たその問題に例えていいモンなのか?
獣姦とか近親相姦とかの本能的な忌避に近い物があると思うけどなぁ
いや、この辺も文化宗教によっては案外スルー対象だったりするけれど・・・
どんなにおかしくても環境や社会がそれを許容すると案外普通になってしまうか キリスト教文化圏でのタブーが、日本人にとってはピンとこないことは多いだろう。逆もまた然り。 アメリカあたりの俺らが、「ドラゴンと車のエロ漫画」に興奮するのが
こっちの俺らには理解できないのと同じかも知れん(違うかも知れんがw アーヴの人に関する美的感覚が、人類の大半と共通しててよかったなぁ。 >>351
むしろあれだろ
エッフェル塔と東京タワーのBLでどっちが受けか云々的な話だろう
ドラゴン車は共感はしないけど変わった趣味だなーと理解は出来なくもないんだが、意味わかんねーもんこれ 作画が日本人だから日本人に合うキャラの絵になってるだけだろ
現実は違うんだよ
ラフィールは青い毛のはえたフリーザあたりだな
現地の価値観では美人なんだよ でも原アーヴを作画(設計)したのが日本人(の末裔)だしなぁ 日本人なら最初は青い猫型ロボットだったと思うんだよ
それが人と同じ環境で動かすのに人と同じ体型のほうがいいってことでスマートになった
そして身体を守る青い体毛がなんでか頭と股間以外カットされた
ただ顔はドラえもんのままのはず、日本の心だからだ >>357
母都市の住民は、そういう変な文化を捨て去った民族なんだけどw
・・・ソビークはどこから拾ってきたのだろう?www >>358
ドラえもんは、中国やヨーロッパから影響受けた文化じゃないだろ >>359
ロボットも猫も海外からの輸入品だから、文化的には排除の対象だろ?
タヌキは違うけどw
(猫(イエネコ)は弥生時代以前から日本にいたという説もあるけど) >>360
輸入した品物から発展・変化したものまで排斥してないだろ。
鋼鉄も石油も排斥してたわけじゃないだろ 防衛省のFBなんだけど、フランス艦の名前がアーヴっぽいなと思ってしまった
防衛省(Japan Ministry of Defense)
昨日 10:05 ・
5月4日、#海上自衛隊 の補給艦「ましゅう」は、沖縄周辺海域において、フランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」と訓練を
実施しました。この訓練では、海上自衛隊の補給艦がフランス海軍の艦艇に燃料の補給を行う際の一連の要領について
演練しました。 マルティーニュとかムークルソーシュとか仏語っぽいのはちょいちょい出てきてたなw
森岡センセの言語進化論だと、大和言葉が巡り巡ると仏語っぽい発音になるのだろうw >>361
技術は手放す気は毛頭ないと言っても、文化的には極力排除するよう
努力していただろ。
というわけで、例の猫型ロボットは、タヌキ型土偶に置き換えるとかw 時空泡発生装置に異常でもあったのか時空粒子に変換されてしまったな >>363
エルミタージュなんておもいっきりロシア語な単語もあったり 銀英伝より後だから独語は避けるでしょ(英語も)
国文専攻らしいけど、外国語(複数)の知識は相当あるでしょ >>362 Surcouf言われたらこっちしか想像できん(というか、してしもた) 巡洋艦には違いないんだけどね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%95_(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6) >>371
エルミタージュはフランス語だよ
昔のロシア宮廷ではフランス語が洗練された言葉だとされてたらしい >>374
というか近世ヨーロッパの宮廷ではフランス語が標準語(リンガ・フランカ)だったから、ロシアのみならずドイツでもイギリスでも王侯貴族はフランス語を使ってたり >>376
「そなたの遺伝子が欲しいざんす」
とか、愛を語るシーンはあまり想像したくないなw >>378
「ユーの遺伝子が欲しいザンス」
だな。(イヤすぎww) >>372
>外国語(複数)の知識は相当あるでしょ
まぁハヤカワSFコンテスト入選のデビュー作からして架空言語がモチーフだからな。
もともとそっち方面への興味関心は強かったと思われ。 >>377
イギリス王室は中世はフランス人だらけだしねw
アーヴ語は狙ってフランス語っぽくしてるのかな? そろそろ年齢的にも「そなたの遺伝子が欲しい」やってほしいね ふと思ったんだけど、登場各国はリクパル…は無理だから、英語でどういう国名になるのかね?
自分は英語が不自由だからハニア連邦とシレジア共和国くらいしか分かりませんw >>385
アーヴ語訳は出てたけど英訳ってありました?
読本やガイドブックには見あたらなかったけど… >>386
英語版Wikipediaによると紋章はあるようだな、英訳 >>387
Amazon.com検索してみたら戦旗もあったよ(電子のみだけどちゃんと6巻まで翻訳されてる)
dp/B083QJMKQM 英語国名は英語版wikiやら何やら見て解決しました
United Mankind
Federation of Hania
Republic of Greater Alkont
People's Sovereign Union of Planets
だそうで。
統合体はあっさりし過ぎな気もするけどこんなもんですかねw 統合体はあっさりし過ぎな気といえば、そうだけど、
もう一回日本語訳すると、「汎人類統一国家」ってなってもオカシクナイよね。 UN(United Nations)が恒星間に進出していった挙句じゃないんかUM。タカマガハラ程度なら自業自得で済んでも太陽系吹っ飛ばされたら流石に黙っちゃおられんと
なお冤罪の模様 「人類統合体」をグーグル翻訳で日本語→英語だと "Human integration" だそうな。
国家や政体の名称みたいなニュアンスとはちょっと遠い感じだけどw 漫画家・三浦建太郎さんが死去 54歳 『ベルセルク』『ドゥルアンキ』など
https://news.yahoo.co.jp/articles/464a813bd1c9aabc5e3bf72e5b1e1e1e551424f0
今回に限らずだけど
星界シリーズも他人事じゃないよな
ご冥福をお祈りします >>395
>星界シリーズも他人事じゃないよな
完結前に自分が死ぬか作者が死ぬか、真面目に心配しなきゃな クレヨンしんちゃんやサザエさんみたいに作者が死んでも続く作品もある >>398
アニメの話じゃなくて、原作漫画が続いたのか? >>399
『サザエさん』の原作は長谷川町子個人が書いたものしか存在しないが、
『クレヨンしんちゃん』は、本来の作者である臼井儀人が急逝したのちも
臼井儀人&UYスタジオ名義による『新クレヨンしんちゃん』の連載が続いている。 ベルセルクは本当に残念
これはラフィール皇帝エンドが見えてるだけにそこまで惜しくない >>400
小説ならグインサーガがあるな
>>396
ガラカメとかガルディーンとか >>394 専門的翻訳をGoogleに期待すなw 391のUMは当然Instrumentality of Mankindも踏まえた上での訳語選択だと思う。 割と最近出たイメージだった戦旗VIが三年前と気づいて戦慄した
デーヴもそろそろ還暦だし体を大事にして長生きしてほしいね >>397
自分が先に死ぬ方がマシだ
今日は辛い。 私も終わりを知ること無く死ぬだろう。
だが、その頃には星界の事も忘れているだろう。 三浦さんの訃報を聞いて、まっさきにこのスレを思い出したわ。
完結して欲しいわ。 作品自体は既に完結していて刊行するタイミングを意図的に伸ばしているだけ説を提唱したい 曖昧ながらも最後の皇帝と最初に前置きしてるから
完結しなくてもいいかな、そりゃ続刊は嬉しいが >>414
作中じゃなくてどっかでデーヴがそんなこといってたらしい ラフィールとジントは寿命が違うので、なんと悲劇!
みたいなことも言ってたぞ >>416
つまり、作中時間であと100年近く続くということか?w >>419
宿命遺伝子の設定が無くて、傲慢で無謀だったら、普通に反乱を起こすと思うが。 >>418
老けてしまって
愛しいけど疎ましいって思ってるし
破局は早いかも知れんぞ 自分にも家族にもない老いという変化は案外アーヴにとって愛おしいのではないだろうか、という気もする
アーヴにだって別離や死はあるからそれ自体は受け入れられるだろうし 保護者みたいな振る舞いをされるとあったまるのはジントが若い頃からな気もするが とりあえず現在わかっていることは
@星界シリーズはあと4巻で完結する(戦旗で完結前提)
Aラフィールが最後の皇帝として即位する
Bバッドエンドはまず確定
といったところか
そして5年に1巻が発売されることを鑑みるに、完結まで今からでも最低18年はかかるという…
作者正気か ふと・・・
戦旗VIで、ラフィールは書類仕事が多いと内心ブー垂れているけど、
ラフィールが決済する書類って先にジントがチェックしているんだよな?
ということは、副官の細々とした仕事に地上世界向けの仕事もあったりと、
ジントはラフィールの数倍は仕事をしているのでは?
ジントってああ見えて実は星界軍にとって得難い人材?
それとも、単にラフィールが戦闘バカの無能(殴☆ ジントに近い仕事をしてる事務方がもう4〜5人いるだけだと思う・・・ ジントにも部下がいて、その人達が処理した事務をラフィールが全部一人で決裁しないといけないんだからそりゃ大変だろう
まして仕事は事務処理だけじゃなくて全ての事項に対する決断を下さないといけないんだし 変な話、司令長官が決済するような書類ってそんなに多いんだろうか、とは思わなくない
ジントとかの権限で片付くものをいちいちチェックして無駄に忙しかったりするのでは・・・
まぁソレはないにしても事務手続きで司令長官が疲労困憊ーじゃ話にならないから
大体は省略できるようにはなってそうだけどね 現実社会の例でいえば、課長が決裁して内容的にはOKでも
部長が承認するので決裁待ち書類が山積みというケースは多いけどね >>428-429
戦旗VIの描写から、ジントが部下たちの仕事を取りまとめて、ラフィールに
送っている風に見えるから、ラフィールの書類仕事はジントが一旦目を
通していると思うんだけど?
参謀長のソバーシュさんから上がってきている仕事は対象外かな?
書類仕事と比較してそっちの仕事はラフィールは苦にしていないけどw 戦争時ならジントなんか居てもモブの船員とか、鬱陶しいだろうな?平時ならラフィールとの掛け合いも楽しいかもだけど え?
戦争時だろうが平時だろうが、主計部門がいなきゃ艦の運用なんかできないだろうに >>433
艦内環境の管理が主計科の担当だから、戦時でも結構忙しいぞ。
戦旗Tでも自艦がやられたときに、ジントも色々仕事してたじゃん。 強引に現代の会社に当てはめれば、総務+人事+秘書+経理+メンテナンス部門みたいなもんだからな>主計課
平時・戦時問わず、人間が寝食トイレを行う時点で必須だな 主計科がいらねーって言ってんじや無いよ
ジントよりアーブの人がやった方がまわるだろって話し >>434
現代の船舶だと事務長(パーサー)置いてないことも多いんだよ
(陸上のオフィスで用が済んじゃって、船に乗ってなくてもなんとかなる)
ただ、星界の世界だと通信が遅いので、船内事務部門のトップは船に乗ってるだろうけども >>437
最初のレスではアーブ云々は書いていないが・・・
>ジントよりアーブの人がやった方がまわるだろって話し
主計科の仕事をやりたがるアーブはいないと思うが
アーブの方が効率的という根拠は? アーヴと地上人で事務処理能力は変わらないはず・・・
どんな夢を見てるか知らんがその手の地味能力は地道に鍛える以外はなかなか育たない >>439
> 主計科の仕事をやりたがるアーブはいないと思うが
超外伝だけど「秘蹟」によれば、主計修技館でジントの同級生は全員青髪って書いてあった >>437
船を飛ばすしか能が無いアーヴなんだけど・・・
>>441
飛翔科からあぶれた能無しが主計科に飛ばされているんだけどw
家風で主計に向いている士族もいるだろうけどね >>442
ソレはただの思いこみ
商売人としての側面も有るアーヴが主計をまず目指すのは全く不思議じゃない
飛翔科を目指せば自分一人で船を借りて商売できるけど、普通は帝国商船団から乗員ごと貸し出してるはずだし
一人で商売も航行もーとかやってたらヘロヘロになるとかエピソードなかったっけ >>439
単純に命を預ける軍の船に異文化の奴居ないほうが
いいだろ?効率って事なら早く死ぬジントは尚更効率悪いし >>443
それは最初から船長をやる資金のある裕福な一族のことだろう。
それ以外の貧しいアーヴが主計の道に進んだら、一生下積み身分で
交易者になれない。(偏見)
それにごく標準なアーヴは自らの手で船を操りたいだろうから、飛翔科に進んで
平面宇宙航法を学ぶのは絶対条件だ。
もちろん例外は多々あるので、好んで主計科に進むアーヴもいるだろうけどw
>>441については、士族や貴族の子弟で地上人というのは滅多にいないし、
いたとしても親はたいがいが技術系で出世しているだろうから、その影響で
地上人士族の多くはスルーフみたいに技術系に進学するのではないかな? >>444
それなら従士もアーヴにするはず。
大放浪時代は従士をアーヴがやっていたのだから、忌避する理由が無いw ぶっちゃけ10年?だったか20年程度星界軍で働いてれば年金も含めて商売の初期資金は十分だと思うよ
船を操りたいというのは否定しないけど、それで仕事がしたいーって人ばかりではないし
運転が好きな人が全員タクシーやトラックの運転手目指すか?って話で クラスビュール解放戦線の連中は士族になって船を借りて商売(と言って良いものか)をしているので、青髪のアーヴの中にだって商売は好きだけど自分で操船するほどじゃない、ってのはいるだろうな >>448
だから、アーヴは基本飛翔科に進んで、あぶれたアーヴが主計科その他に進む。
ということだ。(例外あり)
紋章辺りでそんな話が無かったっけ?
飛翔科がダメでもやることはいくらでもあるとかなんとか >>449
マルカたちは、商船を無料無期限でレンタルしているから、
最初から金持ちの士族と同じなんだよなー
巡察艦級の船の用船料が1日2万スカール(戦旗IIIを参照)というのを考えると、
簡単に船を借りて船長なんてやれんぞw というか、ジントのような爵位持ちの地上人というのが極少数だから当然だと思う
普通の地上人は国民・従士として星界軍に入るだろうし ゴーズロスの主計って(生物学的)アーヴじゃなかったっけ 飛翔科翔士こそが真の翔士ってアーヴはいってるってはなしはあったな 士族からアーヴになるには手柄を立てるんでしたっけ?
もう記憶が。。。 飛翔科以外の修技館が地上人を受け入れてる(16歳程度の学力とアーヴ語、規則の知識があれば)わりに
ジントの学年には彼以外の地上人が居なかったりと結構あの世界の地上人は保守的だよね
いきなり領民政府から切り離されてアーヴになる、子々孫々までアーヴ形質を継がせる義務ってのが重いのかもしれないけど
サムソンさん見る限り士族身分の放棄は割と簡単そうなんだよなぁ >>457
領民からすれば、
生まれた時から領民政府に税金を払って、領民政府の警察や消防に守られて、
領民政府が用意したインフラを使って生きてきたわけで、
後で領民政府の上に帝国がいるんだ、って教えられたとしても、
自国を植民地にしてる外国としか思えないだろう。
で、修技館って実のところ、帝国軍の士官になるための士官学校じゃん。
外国の軍隊の士官になるために、外国の士官学校に入れ、って言うだけでも抵抗あるのに、
その軍に従軍中に子供が生まれたら、子供の遺伝子を外国政府のルールに基づいていじられる。
さらにそのルールの中に、忠誠遺伝子を組み込むことまで含まれてるわけだ。
そりゃ、嫌だろう。 飛翔科以外の修技館が地上人を受け入れてるとは言っても、領民から直接入学できるわけじゃないぞ
通常、地上人はまず星界軍に志願して従士(国民)になって何年も務めて、そこからさらに狭き門を潜っての入学だから、修技館に進むような地上人はある意味覚悟完了してる連中だけだろ
戦時中ってことでサムソンさんみたいに最先任従士長から命令されて入学って例もあるだろうけど、それだってそこで辞める選択肢はあったわけだし >>458
そういう考えを持つ領民はそもそも国民にならない。
国民になるような地上人は将来的には子孫がアーヴになることを期待している。(紋章I)
まあ、大半の国民は単に帝国に出稼ぎに出ているような感覚みたいだけどw
>>459
サムソンさんって修技館に入ってたっけ?
従士や国民が修技館に入るのって、初代フェブダーシュ男爵のように優秀で
上官に推薦されるケースだと思うんだけど? >>457
つーか、先祖代々ボルジュ姓称号を名乗っているアーヴ士族って
トライフ提督ぐらいしか見たことがないから、士族身分まで出世した
地上人のほとんどが放棄している気がするぞw ところで、サムソンさんはミッドグラッドに帰ったのかな?
作中時間ではもう50歳ぐらいだから、未だに星界軍に居残っているとしたら
地上で家庭を築くのを諦めたことになるけど(つД`) ラフィールが最後の皇帝ってのも帝政をやめるからじゃねえの
ジントの影響もあって宇宙を統一した後、民主制にしたんじゃね >>463
ジントはそれほど民主制に造詣が深いわけでもないし、逆に嫌な面を
延々と見させられているからな。(主に人類統合体のせいw)
民主制は無いだろう。
逆に、宇宙を統一した暁には、帝制を廃して神を名乗ったりww
無神論者のアーヴが神を名乗るとは皮肉なものである。 >>459
改めて思うけど、ジント氏って超エリートだよなぁ ジントは知能レベル、特に言語取得能力は相当高い部類では
いくら言語教育が洗練されてると言っても地上オンリーの教育で訛りとか言及される事なくアーヴ語を使いこなしてるし
しかもデルクトゥー語の取得と並行してだからね
元々政府主席の息子だから、幼少期からそれなりのレベルの教育は受けてきてただろうけど、それを加味してもかなり凄いレベルじゃないかな アブリアルの扱い方を心得ている点でも周囲からは一目置かれているだろうな。 日本の帝国陸海軍や自衛隊の場合、
下士官上がりでも士官学校や兵学校、幹部候補生学校に入ることは入るが、
士官幹部候補として軍に初めて入る10台達とは違うコースになる。
当然在学期間は、本来のコースよりもかなり短くなる。
アーヴ帝国の場合、多分、領民から直接修技館に入ることは
そもそも制度的に無理か、可能でも習慣が違いすぎて
(ゴースロス艦内でジントが嘆いてたが、それを試験に課されれば領民には難しかろう)
その試験を突破するのが難しいんちゃうかいな。
国民から入るという可能性はあるけど、
大抵は従士を経るだろうから、別コースになるだろうし(サムソンさんは多分これ)
実際に初入隊と修技館入学が同時になる可能性のある地上人って、国民の子供くらいなのかと。
故にそもそもパイが少なかったので、ジントの修技館同期で地上人がいなかったのって、確率的によくある事なんだろうね。 >>460
> サムソンさんって修技館に入ってたっけ?
戦時だってこともあるんだろうけど、最先任従士長としてイリーシュ門沖会戦に参加して、帰還後に命令をうけてる。
「帝都に帰還したティルースを、軍匠修技館への入学命令が待っていた。」(「星界の断章II」所収「着任」)
ただ、彼のようなケースは、新入生と同じカリキュラムではないだろうけど。 ああ、それと地上人士族の子供もそうか。
親父さんの方のフェブダーシュ男爵ってその類いかな。 従士上がりにしてみれば、
修技館入学といっても研修受けに行くようなもんなんだろうね。
意味合いが全く違う。 イリーシュ門沖会戦が帝都防衛戦て事でいいのかな?
で断章の「着任」がジントとほぼ同時にバースロイルの翔士として着任したお話
暫くサムソンさんが悩んでた期間があるにしても、少なくとも2年は修技館に通ってた事になるのかな
本来3年の所が2年なら短縮カリキュラムって言えるか
所でサムソンさんが参加したスカレーシュ門沖会戦てのはいつどこの話なんだろうね サムソンさんは修技館出て
すぐにバースロイル着任という描写があったかな? >>473
帝国海軍で兵曹長から兵学校に入った途端、マケドニアの歴史とか一般教養を習わされて
「わしの専門の高角砲となんの関係がある?」と思った、てな話がありますなw >>469
Ah!
最先任従士長から翔士に昇進するときでも修技館に入るのか。
ただ、普通16歳ぐらいで入る学校に入ったとしても、今更教わることかよ!
だらけだから、今まで従士だったため経験していなかったこと、翔士としての
指揮の仕方とか同僚としてのアーヴとの付き合い方とかを教わるのだろうか?w
>>472
2年は長すぎ。
軍大学みたいに半年ぐらいじゃないの?(軍大学が短すぎるけどw)
あとは、バースロイルに配属されるまでの間、新人従士を鍛える言わば
教官みたいなことをやっていたりして >>476
「着任」冒頭のパーヴェリュアさんとの半年ぶりの再会が
「身分が変わるなんて服を着替えるみたいなもん」という会話から半年という事なら修技館にいたのは半年になるだろうね
結局は仕方ないんだけどちゃんと描写されてないから解釈が別れてしまう 海上自衛隊幹部候補生学校でググったら、
曹あがりだと教育機関は4ヶ月らしいね。
多分まあ星界軍もさほど変わらないと思う。 >>466
おまけに修技館ではリクパルも習わされる訳で
マルチリンガル羨ましいネ いわゆる士官教育だけを受ける場合と、一般人を軍士に育て上げる場合は流石に長さが違うからねぇ
後者のほうが知識や技能の幅は広いだろうけど…
従士って星界軍を辞めた時点で国民としての資格を失うんだっけ?
さすがにいきなり喪失したりはしないか ジントが留学先の惑星で家臣をスカウトしてたり、セールナイ商会の人達の例を参考にすると
地方自治体とか民間企業に雇われてる場合でも国民身分もらえてるような気がする >>480
戦旗IIIのパーヴェリュアみたいに軍を退役して求職活動中でも国民のままだと思うぞ
戦旗VIの赤啄木鳥作戦での会話も参考にすると、どこかの地上世界(故郷も含む)に入って手続きをしたら国民の資格を喪失して領民になるものかと
何代も根を生やした国民もいるとかいう話だったので、セールナイ商会みたいなところで働いたり、新興貴族の家臣になったり、色々な道があるんだろう >>480
止めた場合即では無いと思うよ。
ただ、なにがしかの国民としての職業が必要なのか、
引きこもりニートになっても国民でいられるのかは不明。 国民だって年を取って仕事辞めて年金暮らしの人もいるだろうから、働いてるかどうかが国民で居続ける条件ではないんじゃない?
最初に国民になる時には何かしらの職に就く必要はあるだろうけど
要は地上に籍を置くか宇宙に置くか位の違いじゃないかな
地上で仕事してる家臣や軍の人もいるわけだし どこかの領民にならない限り、一生国民なんじゃないの? ただまあ、ニートや年金暮らしを
国民籍のまま地上でやるのは難しいんちゃうかいな。 国民から領民に戻るにはまずは移住先の領民政府の許可が必要だから、
むしろハードルが高いかも? ところで帝国には生活保護という概念はあるのかな?
星界軍を辞めれば年金が出るし、貴族が年老いた家臣の面倒を見るという
風習はあるみたいだけど、そういうのが無い無職ニートの国民の面倒を
帝国は見るのだろうか?
初等教育学校すら無いのにw うーん、生活保護等の社会福祉を基本なしにすることで(恩の概念はあるが)
暗に領民化を促してるんじゃないかねえ。
「ほーら、ワローシュ伯国からニートの応募がありますよー」てな。 そもそも「ニートの国民」ってなによ?
働かない・働けない奴は国民として採用されないだろ。 国民〜士族はたしか税金という概念が適用されないんだっけ?
生活系の税や相続税が無いってんなら20年程度の星界軍や帝国での勤務とその年金とかの権利の売却で案外暮らしていける気もしないでない
硬い投資や勤務で得たスキルでちまちま稼ぐ口も多そうだしなぁ 税金ない代わりに、宇宙だと施設に払う光熱費や設備費や、それこそ家賃とか目茶目茶高そうだ 商船団が完全国営だから、商船のレンタル代もほぼ税金のようなものだろう。
当然、レンタル代は輸送費に添加されて商品の値段に跳ね返ってくるので、
国民や士族は結果的に消費税を帝国に納めているようなものなのだろう。 住宅事情も古くなった船の払い下げが多いみたいだし、住環境は帝室に一手に握られてるようなものだよね
反物質機関なんかも民間製があるとは思えないし エネルギー系にまったく不安の無い技術力と環境で空間ではそれなりに希少な水を余裕で推進剤に使いまくる帝国が
酸素とかのライフラインに高額をつけてるとはちょっと考えにくいのでは…
推進剤としてふっとばした水はどうやっても帰ってこないし、水やそのからの生成物には余裕を感じるけど
家賃とかの国に払うライフライン系が高い場合、税金を置いてきた悪夢とか言えるだろうか >>499
酸素や水その物じゃなくて、それらを作るための燃料代にコストがかかるとかじゃない?
まあ殆ど100%再利用できてそうだけど
各施設の主な燃料はやっぱり反物質燃料なんだろうか 早川書房の半額セールでキンドル版星界シリーズが安いね。
電子に変更するチャンスかもね (原作・メテオ版コミックともに、本も電子書籍も持っているなんて、言えない・・・) >>501
核融合発電も普通にあるし、電磁トラップで維持しないといけない反物質貯蔵や発電機を生活施設に使うかな
核融合の燃料問題がめんどくさいかな、とも思ったけど交通挺とかで普通に使うか >>504
大昔ならともかく、作中の交通艇の機関って対消滅じゃないの?
>>501
電力は太陽光発電がメインのような気がする。 >>505
確かに民間用ならそれで十分だとは思うんだけど
6巻で練習第3艦隊の泊地が有人惑星のない星系なのは、「地上世界を持たない分、反物質燃料生産能力には大きな余裕があるから」とあるんだよね
地上世界があると燃料生産力が落ちると言うのは理屈が分からないので、基本的にエネルギー源が反物質燃料なのかなと
流石に地上世界に反物質を持ち込んだりはしないと思うけどw
>>504
反物物質では費用対効果が悪そうだよね 戦旗IIIでハイド伯城館のケースを見ると、ハイド伯国に到着したボークビルシュから反応炉と反物質燃料槽が取り外され、電力を賄うために太陽電池が展開されるとあったので、通常城館として使用される退役艦艇は太陽電池駆動かと。
なので、星系内での反物質燃料の需要というのは、交通艇や太陽電池が使いづらい外惑星系の基地とかじゃないかな。
>>506
地上世界がある星系は経済活動が活発で星系内の宇宙空間経済で消費される反物質燃料の量が多いため、需給がタイトだ、というふうに解釈すりゃいいんじゃね?
(まあ他にも反物質燃料生産を主要産業にする必要がないとかもあるかも知れず) >>505
のろくさい輸送挺とか、セールナイが使ってる地上人仕様の船とか、対消滅機関じゃなさそうな艦艇もちらほらあるよ
違う、とは言い切れないけどね
>>507
なるほど太陽光か、反物質だってぶっちゃけ恒星のエネルギーを輸送できる形にしただけだし
太陽光そのままエネルギーとして利用してるほうが圧倒的に自然だわな 星界世界の反物質生産は
太陽光発電→加速器→反物質
なので、恒星近傍の宇宙空間施設で反物質を利用する意味はない。
地上世界も軌道塔経由で送電しているのではなかろうか。 >>488
仕事辞めたら捕虜収容所みたいに最初の1年ぐらいは生活費が支給されて
打ち切られる前に仕事探すかサムソンみたいに端末腕輪へ仕事の求人が来るんじゃないの
持ってる資格とか思考結晶に登録されてるだろうし >>510
おそらく標準的な開拓地上世界であろうクラスビュールが軌道塔を破壊されてもエネルギー系に問題が出てる様子が無いんだよね
領民政府が恒星発電衛星を空間にぽこぽこ配置させてもらえるわけもないだろうし >>512
領民政府といっても伯国のような発展途上な地上世界が大半なわけだし、
地上で採れるエネルギーで十分だろう。
人口が数十億で公国クラスの大邦だと、外部からのエネルギー供給が
必要になるかもだけど・・・
地上の重水素を使って核融合でエネルギー供給で十分のような気がする。 大気圏内でエネルギー飽和してもえらい事になるだけだし、廃棄物の後始末まで考えたトータル経済規模に合わせて程々に。
化石燃料・内燃機関は流石にほぼ消滅してるにせよ、昔ながらの太陽電池発電も、現代における電卓の太陽電池くらいの感覚でポツンと一軒家の自給用に標準化してるんじゃないかな。 さすがの僕のペネージュさんも歳をとってしまいますよ ペネージュさんて子供居るのかな
子育て終わってる雰囲気だけど ところで、レトパーニュ大公爵領の統治は代官に任せて放置?
ぺネージュさんの娘も星界軍に入っていそうな印象がある。
アブリアル・ネイ=ドゥエール・ベール・ギユリユン・ラファール
バルグゼーデ王国の皇太女にして第三方面軍(仮称)の帝国艦隊司令長官殿下である。
参謀長 =レトパーニュ大公爵公女(部下に持つのは災厄)
作戦参謀 =ビボース傍系(華やかな狂気)
技術参謀 =スネーシュ傍系(機械を酷使し作業を破綻「重要な部署は任せるな」)
情報参謀 =サリューシュ傍系(自分だけの基準を他人に押しつける)
帝国艦隊旗艦艦長=ラムケーム傍系(雑な性格であり緻密な作業に向かない)
索敵主任 =テーレ百翔長(最年少でロストコロニー発見)
ラファール殿下率いる艦隊要員の翔士の半数と従士のほとんどはワロクード
艦隊調理責任者はミッドグラッドのアドン十翔長(ミッドグラッド人は全員ビルダー)
艦隊医療責任者はソ・ジャングム十翔長。民族的にワロクードが大嫌い。 >>517
棺を造らせてるくらいだし、既に孫とかいそう ペネさんの実年齢ってはっきりしてるんだっけ?
成人後に軍人じゃなくてまず領主としての生き方をしたあとに軍士になったならありえそうだけど
親による教育のあとは初手翔士が鉄板じゃないのかな >>520
いきなり領主は無理でそ
十年軍人やらないと相続権がない 何となくドゥサーニュ陛下やドゥビュース殿下とそう変わらないか、若干年下くらいだと思う
子育ても交易者の人生も経験済みみたいだし >>522
断章IIIで登場したぺネージュ様のご学友のスファグノーフ侯爵公子は、紋章IIIで
登場した後のスファグノーフ侯爵かな?(それとも侯爵の兄?)
だとしたら、紋章IIIのとき侯爵の上の娘が8歳だから、ぺネージュ様はドゥサーニュ
殿下より10歳ぐらい年下で娘は10歳ぐらいかまだいないかもしれないな。
ただ、10歳ぐらいの娘がいる場合、ぺネージュ様はレトパーニュ大公爵領で子育てに
専念するはずだから、娘がまだいない可能性が大きいな。 過去スレでペネージュさん子供いるって情報出てなかったか?
出典はDVDのコメンタリだとかいう話だけど >>524
さよか?
だとしたら、子作りが早めで娘は紋章時点で翔士修技生以上だったのかも? ペネージュさんが引退して安らかな軍隊生活を手に入れたクファディスさんの元に元上司にそっくりな新任翔士が着任してくる可能性もあるのかな 長寿だから一人のパートナーに縛られる結婚というものがないんだろう
卵子で何歳になっても子供作れるから適齢期というものも無い
20歳くらいから200歳までの間に10人くらいと付き合い、気に入った相手には精子卵子をくれてやるし、
相手のを貰って自分の子として育てる
ジントもすでにエクリュアから精子をねだられて渡してるし、ラフィールもサムスンにしつこく頼まれて卵子渡したよ 作者はきっとこの作品を完結させるつもりが無いんだろうな、と最近は思うようになった
プロットは出来ているとしても、もう年齢・精神的に作品についてゆけなくなったんじゃないかな
まあそれもしょうがない
ムリに完結させようとして田中某の○○戦記のようになるのは勘弁してほしい
(因みに○○戦記は最終巻読み終わった直後に全巻捨てた) なんかキャラクター描写が希薄だし
ストーリーだけあらすじ読まされてるみたいな違和感ある >>532
ヒドいとは聞いていたが……まだ読んでないのよね、終わりのほう3、4冊
どうすっかな >>531
>ジントもすでにエクリュアから精子をねだられて渡してるし、ラフィールもサムスンにしつこく頼まれて卵子渡したよ
待て。 精子渡すのは簡単だけど卵子は大変だよな
髪の毛とかじゃダメなのか >>537
遺伝子を渡せばよいのだから、別に卵子である必要はないと思った >>535
○○戦記の話?
最終巻でも何のカタルシスもなく、「こうして歴史は続いてゆくのであった」という作者の視点を押し付けられるだけ >>538
DNA配列の情報渡すだけでも良いよな。 >>540
「そなたの遺伝子が欲しい」
から、端末腕環で遺伝情報をやり取り・・・というのはちょっとw >>532
第1部は文句なしに名作だし、2部も9巻までは良作だから・・・
>>531
長寿だからもあるが不老だからってのが一番大きそう
健康面での老後の不安が一切ないしね(最悪死ぬまで働ける
それに医療も事故や戦傷で身体欠損しても再生治療があるだろうしね >>542
ただ、アーヴと言えども精神は老化するので、子作り子育てできる時期は
限られているのでは?
子育ての季節では子供に付きっきりになるから、精神をゴリゴリ削ることになるし。 >>543
言葉足らずだったな、すまない
俺が言いたかったのは531の「長寿だから一人のパートナーに縛られる結婚というものがないんだろう」の部分なんだ
老後を支えてもらうためのパートナーを作る必要がないって事ね
仰る通りアーヴも真の青春時代は地上人とそう変わらないそうなので、大方のアーヴは50歳までに子供を作ると思う
まあ気まぐれや必要に迫られて、100歳超えてから子供を作る場合もあるだろうけどw >>541
一人でいたしてから出るモノを検尿みたいに採って渡すのと比べたらまだマシかと思うw そろそろ「そなたの遺伝子を欲しい」を、こっちこそ欲しい見たいぞおお
そのものズバリの描写をしろとは言わないが、何か、こう、あるだろ!
殿下が泣き顔でスマイルとか!アンニュイな夜とか!戦艦の個室を漂うだけの二人とか!
※参考文献・・・わがままジュリエット >>546
>そなたの遺伝子を欲しい
は別に性的行為を表していないと思うんだが
同性の場合もあるし猫の場合もあるし >>546
ペネージュとの事で良ければ
クリューノに送るが? 信用できる人に遺伝子くれって言われたら自分の優秀な遺伝子の繁栄になるんだし平気でくれてやるんじゃね
ただ愛の娘じゃないよってだけで なので、ここから先は
理屈じゃなくて文化なんだろうね。 実際に交際相手でもなんでもない完全な赤の他人から
それも場合によっては複数から遺伝子提供受ける場合もあるそうだしね
遺伝子バンクなんかもあるんだろうか ラフィル「なんかあった時のため、自分の血筋は前以て作っとくんだ。これはソバーシュ先任との子でこっちがサムスン、3人目は大公爵のを購入した。ジント、そなたの遺伝子は4人目だが唯一の愛の娘だ。養育費頼むぞ。」 >>552
アブリアルがスポールの遺伝子を取り入れるって、ここ100年で最高に
突拍子もない話だな。(by 葬儀屋) そろそろ前の巻出版から3年か
再来年くらいには新巻出るかな >>554
もう無理だろ!
続きはみんなで紡いでいけ! こんだけ待たされた挙げ句バットエンド読ませられるなら
もう完結しなくていいよって思い出してる ハッピーエンドで畳まれるよりは
木っ端微塵になって後に何も残らないような終わり方のほうがすっきりするかもしれん とりあえず、ドゥビュース殿下率いる第二方面艦隊が帝国から離脱して
分裂抗争するというシナリオは無しになったかな? >>561
反乱を起こしても殺し合いまで発展しないのがアーヴだから分裂抗争は元々ないんじゃないかな
差異が生じた事に由来する緩やかな分裂の方がありそう
てかアーヴの歴史で生来のアーヴ同士による殺人事件なんてあるんだろうか? >>562
5,60巻出てて、話の進み具合は同じくらいだと思うぞw とあるって30巻くらいで1年くらいしか進んでなくて
時系列組むと空白期間が数日もないんだっけw とあるは何やってるのか理解できなくなって断念したなあ
現役であれを理解できている読者は凄いと思う 残存勢力が二つに分かれたことで皇帝が二人誕生して所属意識が割れて…なんて想像してたんだけど、
あっさり副帝名乗りで問題にもならなかったね >>567
それでも分裂が長引けばあるいは・・・だったんだけど、10年ぐらいなら
長命のアーヴのことだから帰属意識は変わらないな。 >>563
交易や金銭トラブルによる殺人事件なら起こりそうだけど、アーヴは
武器を持ち歩く習慣を持ち合わせていないから、殺人事件にまで
発展し無さそうだw
殺人事件じゃなくて、氏族の名誉を巡る決闘はありそう。
前フェブダーシュ男爵はラフィールを殺そうとしていたし。 >>544
断章3の『来遊』のビボート・ボイガは引退してから恋をして子供を作ったみたいだな。 >>569
彼は誇りというものを取り違えてる人だったから…
一般的なアーヴは自分の誇り、気高さを自ら積み上げるもので他者に貶されたって気にはしないのでは
他者の誇りをそうやって汚す愚かさや無理解に哀れみくらいは覚えるだろうけど
名誉を守るために相手を殺そう、というのは流石に前時代が過ぎる >>571
アーヴは、氏族の紋章や家風、家徴を少しでも揶揄されたら激怒するけど…
たいていのアーヴは氏族の誇りを揶揄するような優雅ではないことはしないし、
万が一うっかり揶揄してしまっても即座に謝るから大ごとにはならないけど、
こじらせた場合はどうなることやら・・・ >>552
エ○ァで傷ついてるんでそういうのはやめてくれ、ホント…(笑) >>552がキモいのはわかるがエヴァって、ミサトと加持に子供がいたのがそんなにショックだったのか?
にしても全然違う話だろ 横からだけどカヲルとレイの子供がうんたらってTwitterで嘆いてる人いたからそっちじゃない エタってる方が幸せかもしれないぞ
カップルの絆をメチャクチャにされるよりは 星界なんか読んでるのはミリオタ成分濃い目の世界観オタクばかりかと思っていたが、
カプ厨もいるのか。 ボーイミーツガールも星界の要素の一つだからなー
俺は帝国や四ヵ国連合の社会システムが気になるようにラフィールとジントの関係性も気になるよ
ワローシュみたいなお遊びも楽しい 行間が広いほうが妄想が膨らむってタイプの人は結構好きそう 休暇の最後に地上世界で2人でどう過ごしてたのか妄想が膨らむしな(戦旗4巻より そういえば、サムソンさんは麗しの故郷に帰ったのかな? >>580
要素のひとつというか紋章編が超未来の星界の設定に現代人を引きずり込む導入なために
現代人のジントとアーヴのラフィールってボーイミーツガールになったけど
戦旗で本編に入ってボーイミーツガールは卒業してるだろ
主人公らがもう少年少女じゃなくなってんだから >>585
もう50過ぎてるし帰っててもおかしくないね
でも現代の50歳と昔の50歳じゃ全然違うから、遥か未来だと今の40前後くらいの感覚だったりして サムソンさんは家令の仕事でジントの故郷に釘付けでは? >>588
戦旗4巻から読もう!
まあ6巻には出てないけどw >>584
サムソンは旧約聖書由来の名前だけどたまにサムスンと誤読して韓国系と勘違いする人いるんだよな >>588
ハイド伯国のあるイリーシュ王国が帝都陥落で帝国と切り離されたから大変
一応、紋章の時の人類統合体の奇襲に使われたバスコットン星系を通じて狩人領域に脱出できるはずだけど
帝都陥落後のイリーシュ王国がどうなったかは読みたいよね
戦旗3が右回りと左回りで模擬艦隊がハイド伯国めがけて競争する話だったけど
あれと同じように統合体のガチ侵略隊がイリーシュ王国を津波のように侵攻したはず
マーティンの地上人は反アーヴ感情から一時の統合体の統治を歓迎したみたいだけど
デルクトゥー人にはトラウマだったみたいだし相当混乱したはず
クラスビュールの名前なんだっけ 刑事さんもどうしたかな 古本屋でPS2の星界の戦旗を発見
もう本編とは完全に切れたけど面白いのかなこれ パーヴェリア従士長は四か国連合に捕らえられたんだろうな。 アーヴを作ったわけで同じ生命体なら連邦は作れるんだろ
なら当然作って奴隷として扱うことで立ち位置をアピールするよな PS2のゲームでそういう擬似アーヴが出てきたな
たしか統合体の国内では法律的に作れないから外国で秘密裏に作ってたという設定だったかな? >疑似アーヴ奴隷
薄い本が厚くなるな。
というか4ヶ国連合にソビークはあるんだろうか。 書き直される前のジントが死ぬはずだった3巻を見たかったな ところで、戦旗VI時点で皇族方はどのぐらい生き残っているのだ?
特に第二方面艦隊なんて皇族は副帝ドゥビュース殿下とドゥヒール君しか
いない感じだけどw 双棘バルケー方面艦隊がほとんど残っていたはずの帝国本土にすら3人しか出てきてないもんね
まあ5巻の描写を見る限りラフィールより階級が低かったり、まだ学生の皇族が多少はいるみたいだけど >>593
その後どこかの地上世界へ移されて家畜の糞の発酵でもやらされてるのかな >>601
民主主義学校で洗脳されるかそのまま病死ないし事故死のどちらかでは
実戦経験のある軍士で現貴族の家臣がまともに扱われる未来が想像できない その可能性も高いとは思うけど、ハイドって人民主権星系連合体の兵士が大量に帰属してるんじゃないっけ?
この惑星は人民主権星系連合体の軍政下に有るーと宣言されたら四カ国連合的に手を出せないとかないかな
帝国でもちょっと異常なほどの自治政府だったし 自治権としてはあんなもの。領主との関係が異常なだけ。まあ、要するに領主の実権なしの立憲君主制になってるだけなんだけどね。 >>603
その発想はなかったな
4ヶ国連合が軍政を受け入れるとは思えないけど、一定の発言力は確保できそうね
マーティンの市民が数年間の統合体の治世をどう評価してるかで伯爵家の人たちの未来は決まりそう
>>604
領主にとって領民政府に対する最大のアドバンテージともいえる、領民代表の拒否権を放棄してるようなもんだから異常だよね
まあ仮に未来があったとして時のハイド伯が領地を帝国に返上したら、その約束も無かった事になりそうだけどw >>605
拒否権の放棄と言っても、露骨に帝国からの離脱を画策している領民代表なら
帝国法に違反するんじゃないかな?
露骨な離反のレッドラインが領主の匙加減で決まるなら、ほぼ有名無実化できるけどw
とは言え、さすがに星間船の建造とか画策するレベルならアウトだろうけどww >>606
基本的に領地の事には介入しないんじゃないかな、離反されても無視するだけみたいだし
星間船も惑星上で建造できるとは思えないしね
まあマーティン政府も実際にはそんな露骨な事はしないと思うけどねw >>607
マルティーニュ領民政府が離反したら、星界軍の募集事務所も当然閉鎖される
だろうから、帝国政府としては領地の問題として無視はできないし、介入してくる
のではないか?
とはいえ、やることは基本的に封鎖だろうけどw
ところで、星間船を地上で建造できないという根拠は?
無重力空間の方が建造に適しているのは事実だろうけど、できないことは無いと思うぞ。
・・・地上で反物質燃料を注入するのは怖すぎるけどwww そろそろジントとラフィールは、お互いの遺伝子貰って子供を作るべきなのでは?
別にそれでラブコメ的雰囲気が壊れるとも思わないし、SFで、地上人的な家族以外の家族形態を描くのはある程度義務的にもおもえるのだが >>609
子作り・・・というより子育てする余裕がないんだよな。
何年間も軍務から離れて子育てに専念することになるから、状況的に無理だ。
ラクファカールを奪還すれば一段落ついて子作りする余裕ができるんだろうけど 皇太子、皇太女になった場合は帝国元帥を兼任するんだっけ?
前皇帝が退任したらそのまま次代になれるようにという地位だと軍務や政務を離れて子育てしてまーすは無理な気もする
が、元皇帝にも他の同世代皇族にも普通に子供が居るんだよねぇ
いつ造って育てたんだろうか、とは普通に思うところ まあジントは卵子もらって軍を引退して子育てでもいい気はするが、ラフィールからは離れられないか… >>612
帝国元帥というか帝国艦隊司令長官ね。(ラフィールは若輩すぎて未だ地位に就けない)
平時なら平たく言えばお飾りのようなものだから、子育て期間ぐらいは捻出できそうだけど、
戦時はクソ忙しくて子育ては無理だな。
皇族の子育ての時期は、世代交代のタイミング的に考えると、皇太子や王に就いた直後辺りかな? >>591
四か国連合軍の侵攻部隊は、おそらく巡察艦とか大型艦がメインだから
イリーシュ王国を制圧するまでそれなりに時間がかかると思う。
だから、事前に脱出計画を用意しているなら、連絡艇や突撃艦級の船を
動員してケイシュ139門などから悠々と脱出できると思うぞ。
脱出せずに現地に留まる国民はどうなるかは分からんけど(´・ω・`)
エントリュア警部は、統合体の占領軍が全員収容所送りになって四か国連合に
情報が漏れていないだろうから、何とかやり過ごせるのでは? >>591 >>593
反帝国クラスビュール解放戦線の面々が今どうしているかも気になるw
戦旗Vの時点で未だ帝国に言われるがままに荷物運びをやっているなら、占領地か
そうでないかで大体想像はつくけど、5年ぐらいで士族身分を放棄してクラスビュールに
帰郷しているところへ四か国連合に占領されたら、どうなっているだろうか? >>617
貴様のようなクズゴミ野郎に凝集光銃の一閃すらもったいない。
アーヴの地獄に落ちるがよい! もうちょっと凝った罵倒をだな…
土豚や泥亀のような素朴なのもいいんだが ハッピーエンドで終わるらしいけど
やっぱり人類にとってアーヴが滅亡したほうがハッピーだよね? アーヴの統治下なら戦争の心配がないからその方がいいな
船の操舵という点を除けば地上の人が宇宙に出る方法に他の国とそれほど差はないだろうし >>620
「目からビーム!」
「口からバズーカ!」 普通の地上人は加速についていけないんだろ
戦争では不利なはずよな >>624
だから通常空間戦でアーヴのアドバンテージは確実にある
戦闘含めた操艦を機械知性任せにして対抗するのが連合の選択 >>621
人類統合体統治の下、ミッドグラッドでルティモンドが食えなくなっても君はそれをハッピーエンドと呼ぶのかね? >>624
重力制御機関があるから、加速についてはあまりアドバンテージがない。
操艦についてはそれなりにあるけど、反射神経が光子結晶に劣らないのだろうか?w
>>626
ワローシュ人だと弧状列島の言語や文化を奪われることになるから、確実に不幸になるなw 青髪の女優に罵倒されたり責められたりする成人向けの映像作品なんて持ってたらアーヴ崇拝として逮捕されて矯正機関行きだろうな 5巻まではハニア連邦って旧型の小規模艦隊があるだけの雑魚だったはずなのに
何で6巻で最新鋭の艦隊に規模も桁違いに大きくなってんだ >>627
無重量状態の艦内を1標準重力(デモン:0.5G)にする人工重力しかなくて、加減速にかかるGは寝台使ったりして生身で耐えるしかないのが星界の基本設定ですだよ >>630
突撃艦とかで戦闘起動してても従士の人達が普通に作業してるからかなりのレベルで中和できるんじゃないかな >>631
出来ない
全開加速中は身動きすら自由にならないので、抗加速寝台と制御小手で操艦してる
地上人に出来るのは、安全な部署で耐えるだけ
メンテナンスなんかは高加速環境でやれる物じゃないんで、そこは機械任せだな
どうせ長く続けられる物じゃないし >>627
思考結晶頼りとアーヴ操艦はほとんど差が無いかぎりぎり経験の多いアーヴのが上っぽい描写
無数の情報から必要なもんだけを抜き出して利用できる短絡思考はナマモノのほうが得意
>>629
四カ国連合は基本的にどっからか艦艇も軍士も湧くと思ったほうがいい
というよりアーヴが地上世界と帝国を切り分けてるせいで主に人口や労働力の有効利用に致命的な弱点がある >>634
いやそうじゃなく、4巻でやったような光速の2%みたいな限界加速じゃなくて、格闘戦の様な戦闘機動時のGの事を言ってるんだ
当然戦闘中なら急旋回や急加速のような通常よりGのかかる動きをするけど、地上人の軍士たちは普通に作業してるでしょ?
ならそれは通常より負荷の大きい時でも0.5Gに保てるという627の言う通りになるのでは >>635
星界軍の問題は、地上人の従士より修技館卒の翔士の供給だと思う。
なんせ、平時で年間6万人に対して戦時では倍の13万人程度しか増えないからな。
しかも最大瞬間風速だから戦時中の修技館卒は10万人ぐらいじゃないか?
そのせいで、軍艦の数は揃っても中の軍士が十分に用意できず、帝都失陥の遠因となっている。 >>637
アーヴの長い寿命を反映して社会の中に大量の予備士官をストックしておく、というのが帝国のシステムだったからのう……。 200歳の予備役列翼翔士がざらに居るだろうからなw >>638
帝国の弱点を作ろうとして軍士、従士不足を設定しようとしたら
高年齢層の元翔士がくっそ大量に隠れてることに気づいて旧帝都ごと抹殺しただけな気すらする
なにしろ従士が居なくても継戦能力はともかく決戦に問題はないってのも有るし
それに普通に考えれば従士のなり手が足らないなんてことはまず有り得ない、社会から経済弱者が消えるくらい変だもの >>638
問題は予備役の多くが十翔長クラスで、下位の翔士が予備役にいないことだな。
突撃艦の艦長ばかり揃えても仕方が無いんだけどw
これが10年程度の短期(?)決戦なら、戦時急造の修技館卒の未熟な翔士を
率いるために経験豊富な予備役翔士を充てられるので有効なんだけど、
今回の戦争では逆に下位の翔士が不足してしまう。 ていうか技術はこんだけ進歩したのにAIとか自動機械はやはり駄目だったのか >>641 空識覚が要らん部署は地上系の登用でなんとか賄えるって算段が、地上世界自体の相次ぐ喪失で揺らいでるしねえ。 銀英伝程じゃないけど星界軍は戦時だからって出世早すぎでは >>641
うーん、予備役の多くが十翔長クラスってソースあったっけ?
ソバーシュは確か前衛翔士だったと思うが、
集団教育を経験するために修技館に入って、卒業と同時に家業の方の修業に入って、
現役で軍務についたことない、とか、
列翼翔士までを修業と思え、てな家系もあるんじゃないの。 >>645
断章IIIの「離合」に、途中予備役などを経ながらも十翔長まで上がるのが嗜み、とか書いてあったけど、同時にエクリュアは大抵十翔長になる前に軍から退く、って言ってる
まあこの場合エクリュア氏が変なんだろうけど、でもそれは星界軍にとって有難いとも書いてある
んでソバーシュが当初前衛翔士で、交易船の経歴が軍歴に組み込まれて副百翔長に昇進したのが戦旗IIIの頃だったことを考えると、後衛翔士や前衛翔士の予備役もそれなりにいたんじゃないかな
平面宇宙船を操舵できる艇長徽章(運転免許)を取るために修技館行きました、みたいな >>645
断章Iの『戦慄』で
> たいていの者が十翔長ぐらいまで勤めて予備役に入るのに比べて
> ソバーシュは後衛翔士になるやいなや、とっとと小さな交易船を借り…
と書かれているw
あと必須では無いけど、十翔長まで昇進すると何か資格が得られて
船長職がやりやすいというのをどっかで見たような気がする。 >>614
昭和の帝国海軍は聯合艦隊司令長官職を軽んじていたからな。
海軍大臣、海軍次官になりたがる連中ばかりだった。 >>650
ソバーシュさんが富豪であるとは書かれてても、代々とか先代からみたいな描写はなかったと思う
そういやアーヴって親の経済力による学力格差ってあるのかね
最終的な学歴はほぼ全員が修技館で、しかも入るのはさして難しくないらしいが >>651
親に金を借りて(船員になったりせずにいきなり)船を借りた、と言う話はあったから
富豪かどうかは知らんけどそれなりに裕福ではあったのだろうねえ そんな話があったのか、見落としてたよ
とすると小型船とはいえ船を借りるのはかなりの金が要る筈だし、富豪とまでいかなくても富裕層と言って差し支えない家柄だろうね >>651
アーヴの高等学校は基本、翔士修技館で、修技館にはアーヴ的な一般常識が
あれば入学できることや学費が無料(だよね?)であることを考えると、経済格差が
学歴に影響を与えることは小さいと思う。
むしろ、経済力よりも家風の影響が非常に強いと思うぞ。
最終学歴については、アーヴにとっては修技館や専門学校、各種大学の卒業資格より
星界軍での経験や退役時の最終階級が重要に思える。
例えば、ある会社に就職するには主計百翔長相当の資格が必要とかw 事業に失敗したら軍務に復帰して俸給で返済するのでnスカール貸してくださいなんてことがあったりするのかしら >>654
就職の資格に百翔長は流石にレベル高すぎて中々ないと思うが、
主計百翔長なら、これくらいの待遇でポストを用意します、はありそうかと。 ジントはいつの間にか主計准将相当なんだよな。大幹部ではないか。 確かに一般軍での主計准将は中々大した物だが、
星界軍の場合、上は主計元帥まであるので、大幹部とは言えんやね。
せいぜい、ようやく幹部の仲間入りしました、てとこかと。 >>658
多分元帥は1人で提督以上の階級も10人もいればいい方だと思うけど
千翔長クラスなら主計科の現場のトップとして数はそれなりにいそうね
>>654 >>656
民間勤めなら飛翔科より軍匠科や主計科出身の方が重宝されそう 提督以上のアーヴを民間雇用となるともう能力はともかく皇族やら貴族、文官なんかとのつながり目的になりそう
皇帝をトップとして個人の貴族が領地運営してると交友関係がくっそ広い元軍上層とか天下りにしかならんのでは
うちの会社は元帝国貴族を雇用しています、と宣伝するようなもんか? >>661
いちおう貴族の地位を返上することはできるみたい。 てか元帝国貴族を雇ってるって、紋章ネタじゃん
ジントが貴族をやめたらクードゥリンが雇ってくれるという話だったろ >>663
断章にて、貴族身分を継ぎたくなくて弟や妹に押し付ける公子が何人か登場しているんだけどw
領地や邦国を持つ貴族は義務と引き換えに莫大な富を得ているから、貴族身分を投げ出すことは
滅多に無いだろうけど、公子や公女のような形だけ貴族はほとんど義務しか課せられてないから
貴族身分をポイ捨てしたい奴がゴロゴロいるだろうなw
>>665
ジントなら貴族身分を放り出して領民になることは可能だからネタは成立するけど、
生物学的アーヴだと士族や貴族身分を捨てて領民になることは帝国法で禁止されているから、
領民の会社に就職するのは難しいかな? ジントとラフィールはいつ初セックスをしたんだろうか。 で、真っ最中に拾われると…地球時代の諜報員もの映画にありがちなオチではあるが、それにしては女性キャラの肉感性がちと不足気m(←殺) >>667
義務って言っても平民ですら大部分が自主的に入隊する軍役だけだろ。 >>667
公子公女なんてそれこそ肩書きだけで、
別にわざわざ捨てるほどのモノではなかろうて。
義務の軍に行くことだって、アーヴではある意味社会人として当然であるから、
ヒッキーな生物的アーヴは捨てたいかもしれんが、
そんな奴、それこそ会社に就職なんぞせんだろw >>671
軍役は必須だけど、他にも貴族としてのこまごまとした義務があるんじゃないかな?
ところで、無役の公子公女の軍役の期間はどのくらいだろう?
伯爵閣下は10年なのだが、同じ期間なら悲しいぞw >>673
爵位を継ぐのに軍役十年ってはなしだから
公子公女は士族と一緒でしょ、義務ではなく権利
継ぐもの無いんだから 公子公女も爵位という考え方なのかも知れないけど、
割とギブアンドテイクな考え方の統治をする帝国なので、
せいぜい宮中イベントで士族より上位の席が与えられるくらいの特典で、
軍役10年もあるかな、と言う疑問は確かに湧くな。 寿命俺らの倍と考えて5年相当だから今の自衛隊の2士と大して変わらない。
高貴なる御方ならそのくらいはやってもらいたい。 帝国は別に貴族が軍人として奉仕することは求めてないんじゃないかな
むしろ貴族、領主としての業務を行う上で星界軍の一般規律やら常識的な運用なんかを実地で体験しておいてもらったほうが
星界軍がその邦国を戦場とか補給地にする際に手間が省けたりするのでは
例えばだけどジントが星界軍の軍情報全然知らないままハイドで領主してたら襲撃艦隊が演習し出したところでめっちゃ問題になりそうだし と言うわけで、領主として振る舞いようもない公子公女には
帝国もそこまで求めないのではないかいな >>677
貴族は軍を退役したら帝都防衛団に入る義務があるのに軍人として奉仕することを求めていないって解釈は無理がありすぎるだろ 大宇宙の歴史においては今頃と言って差し支えない頃に出るよ。
出るなら。 小説としては一巻まるまる単調な艦隊戦やるわけにもいかないだろうからな
なにかしら大事件が絡むんだろうけど
ここからは帝都陥落のあとの巻き返しで逆境も来ないだろうし
身分が上がるほど部下に指示するだけで、危険に遭遇することもないだろう
2人の絡む大事件となると、残るはやはりベッドが戦場のやつか モリオカは人類統合体の船に乗ってて星界軍の攻撃で戦死して交信が途絶えた
ってオチで終えるしかないな 星に憑かれて光速に限りなく近づく亜光速船に乗って行ったんだよ。 信者はここまで蔑ろにされてもまだ信じなければならないのか 風とタンポポ〜惑星環物語〜
は読んだ人いる?
俺は結構面白かったんだけど。
ちょっと三体2っぽかった 佐藤大輔を読んでいた者にとって森岡氏など蔑ろには当たらんよ(倒錯 帝国宇宙軍の続き、本当に読みたかったよね・・・・・
「初巻にして最終巻」なんて卑怯すぎる >>684
大事件はもちろん、艦隊戦も一切やる必要ないから、人間関係だけで一巻まるまるやってもらって構わんのだが。
つーか、毎回無駄に大事件を起こそうとしてるから、話が纏めれなくなってきてるんじゃないか? ここから帝国が負けるなんて3度目のだまし討ち以外でやりようあるのかね
強いて言えば自国が蚕食されるのを無視して無限湧きする平和維持軍で帝国中枢を殲滅するくらいか >>699
ラクファカールに罠を巡らせて、アーヴに帝都を奪還させて皇帝が戻ってきた
ところを、罠を起動させて星界軍や帝国首脳を一網打尽にするとか。
問題はそんな大がかりな罠を、星界軍が制圧する中、ドゥサーニュ陛下が帝都に
戻るまで隠し通すことが果たして可能なのかだなw 一度陥落を経験した以上今後は呑気に人材戦力を一箇所に集めたりせんだろう
帝国が滅ぶとしたら人類統一後なんじゃないか
そもそもデーヴが今も滅ぼすつもりかはわからんけど 滅ぶというか自主的に解体するとか、帝国以外の体制に移行するとかもあるんじゃね
なんかドゥサーニュさん、帝国の体制に思うところがあるっぽいし >>704
ドゥサーニュ帝は、人類の進化を促すために人類社会を混沌に突き落とす
方が良いかもという持論の持ち主だけど、かといって持論を実行するために
帝国を解体するというなら上皇会議により皇帝を解任されるのでは? 人類社会の運営は「皇帝」に任せて自分たちは異なる銀河に属すると思われる遥か彼方の門を目指すんだよ。 >>706
そっちはドゥビュース殿下の持論に近いのでは?w アーヴは「門」なんて使わず、ユアノン船で宇宙を永遠に飛び回ってるのが正しい生き方
定住なんて始めたのが間違い >>708
聖ペテル号事件が都市船アブリアルで起きていそうだけどw >>708
まあ本当はそうしたかったけど平面宇宙航法なんてのがあったから仕方なく帝国を作ったのが建国理由だしねw なぜ葬儀屋たちのその後が描写されないのか
どうでもいいセールナイ達は何度も登場したのに 彼らはろくな目にあってなさそう。
再占領時に良くて本人下手すりゃ家族も殺される。 >>695
皇国の守護者続きが読みたかった・・・
12年待ったが、死んじまった。 >>712
反帝国クラスビュール解放戦線の面々の統合体占領軍に対する反民主的活動(笑)
については、統合体の関係者は全員収容所送りにされているだろうから情報は
まず漏れないだろう。
士族身分のことについても、領民政府が黙っていればやり過ごせるのではないか?
それに、紋章のときの統合体の占領政策があれだけ強硬で強引だったのは、
統合体平和維持軍が占領の主体をやってたからで、本来はもっと穏便だろう。
でなければ、アーヴ貴族の親友であるクー・ドゥリンが無事で済むはずがないw 第二次世界大戦絡みの文献を読んでいたら当時のフランス海軍にアブリアルの姓を持つ提督がおられたのを発見。
起源は火山性の弧状列島ではなかったのか……
現実世界の話にも関わらず提督の部分を“フローデ”と読み替えてしまったw 葬儀屋(の中の人)、誕生日おめでとう👏
声優の高木渉(55)が誕生日を迎える。 【ガロード、鬼塚、高木、ビッグマグナムの人】 [788192358]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1627201236/ >>714
ただ単に仕事ほっぽり出したまま死んだなら、死んでても生きてても書かないのは同じことと割り切れたが
なんの病気か、急にやる気出して書き出してからのぽっくりだからやりきれん いのちだいじに、でお願いしたい
まぁ佐藤大輔ほど酒飲むことはなさそうだが あるとしても4以降は花がないので紋章の焼き直しだろうね 紋章のリメイクは普通に嬉しいけどね
戦旗のディアーホ3部作のリメイクもして欲しいけど 家族の食卓はもうちょっとどうにかならなかったのか
まあ前後編の2話だけじゃなあ ハヤカワ編集の人が何かつぶやいてるけど来月のSFマガジンに星界の解説が載るのかな
それに反応した林譲治がいい 作者は後継者を早く見つけろよ
作者は肩の荷が降りてスッキリ、ヒットしたら過去作が脚光浴びるし、アニメ化とかグッズ商品にいくらか噛ませてもらえばいいし
後継者は星界が好きなんだろ、その星界の続きを自分が作れて大満足
読者は続きが読める、作者公認の正当伝承者だから文句無し
後継者作りはいいことだらけ 「昭和天皇物語」よんでると「星界の紋章」を思い出すシーン多い
アブリアルのモデルを天皇家にするにあたって原作の「昭和史」参考にしたのかな 裕仁「あンた背中が煤けてるぜ」
マッカーサー「ーーーーッ!!」 こないだ文庫になった「大元帥 昭和天皇」(単行本初版1993)の方が。
本来の執筆意図とは正反対に、なんでこの司令官でああなったんだとつくづく思わざるを得ない本だが、最近納得できる節が多すぎて…(´・ω・`) 開戦時に40歳かそこらの大元帥様の言うことなんかロクに聞いてくれないという…… 昭和帝の学習院での話
学友に苗字で呼ばれず寂しかったとかそういう話ね 普通に最前線で死ぬのも珍しくないアブリアルでは、銀ブラ事件程度じゃ笑い話にもならなそうねw
皇帝陛下が護衛を振り切ってやったのなら、大いに(特にスポールの間で)盛り上がりそうだけど 先々代は、渾身の下ネタギャグの為だけに一人称を「朕」にしていたって逸話が好き >>728
面倒臭いSFオタがわらわら寄ってきて、ここが違うあれが違うと重箱の隅ほじくり返しにくるの確定で
大して売れそうにないのに売り上げの何割かを原作者に渡さなきゃいけない見えてる地雷をわざわざ踏みにくる人なんていないと思う >>737
なお、『アーヴ語で埋め尽くされた大学ノート』という史料の実在の為、素人が気軽に表記できない状態なのは変わらん
音韻変化が定形外の例もあるので、ネイティブ級で可能なのは、実質筆者のみ
検定通過できても準ネイティブが関の山なのは仕方なし 断章読み直してるんだが、
ワローシュ人って実は一回しか出てきてないのか? ていうか、
腐ってないアーヴ女性なんているんかいなw 同姓どころか親きょうだい相手でも恋愛のタブーが存在しないアーヴに腐ってるも何もなるんだろうか 多分、腐るという弧状列島時代の表現を
伝統として受け継いでいるのではないかと。 お稚児さんなど同性推奨してる文化でも当時の女性陣は腐ってたそうだしな 前々フェブダーシュ男爵とジントが握手してた時もラフィールは実はキマシタワーだったのかしら ドゥヒール殿下の最初の艦長って6巻では全く出てこなかったけど生きてるのかな?
後、戦列艦艦長や打撃戦隊司令官ってどうやって能力評価するんだろ?
お仕事は上級司令部の指示通り機雷打つだけだけど。 作戦通りうまく行ってるときは、「上の命令通りやるだけ」なのは、どの兵種でもいっしょだろ。 というかそういう任務に延々従事して飽かない人間が選ばれるんじゃないか
それでもV巻での異常事態での反応とか見てると、平時はのんべんとしてても異常を感知するセンスとかはきちんと評価されてるみたいだけども あの戦列艦艦長はカンは良いけど器量が不足気味だからな
教育畑送りで >>748
日頃どう部下を統御してるか以上の評価基準があるんだろうか 艦長以上となるとあの手の緊急事態に適切に対処できたかどうかは結構重要だと思う
すごい単純に総員退艦を正しく指揮出来るだけでも案外評価されるかと >>754
少なくとも原則論に拘ろうとした副長よりは士官として優秀よね
雛鳥とはいえ腹の中でコロコロ変わる人物評をしてたあの時点のドゥヒールよりも >>755
あれは副長としての役割を演じてる部分もあるんじゃないかのう
星界軍は艦長と副長、司令と参謀長に性格が逆なのを当てることが多いみたいというのもあるけど >>756
なぜビボースに同じビボースを当てたんだ・・・w >>756
作戦を検討してる段階なら敢えて異論を出す事で議論が活発になるだろうけど
目の前に危険が迫ってる緊急事態でも役割に拘るのは、流石に柔軟性に欠けてると言われても仕方ないかと
実際、対抗雷撃はカイソーフが一番早かったけど、遼艦の対応も少し遅れる程度だったから、原則に拘り続けてたら最も対応が遅い艦に成り果てた可能性が高いかと >>757
厄介なのはひとまとめにしておいたほうが周囲に及ぼす被害も少なくすむじゃんw どっちがどっちか分からなかったけどセットにしとけば片割れの逆張りするだろうし丁度いいや的な 両者が結託したらどうするんだ?
つーか、外交儀式は面倒くさいから、ちょうど配下にいた王女にやらせよう、って、2人で結託してたじゃん >>760-761
ビボースs「そうだ! 略奪しよう!」
機関参謀「誰だこいつらセットにしたのは!」 >>758
緊急事態で視野狭窄に陥るときこそ、反対意見や別目線の提案は重要なんでない?
ラフィールとかも言ってったけど自分の決定で乗員すべての運命が決まるってときは余計に
星界では当てはまらないけど、参謀に決定権がなくして割と自由に作戦を提案させるのは
何事にも一歩引いたところから俯瞰できるからーという面もあるしね >>761
編入儀式と領主代行はアブリアルですら例外なく面倒だと思うくらい皆が面倒だと思う行為だから。 >>766
アブリアルなら面倒だと思ってもやるじゃん。
つまり、ビボース&ビボースなら面倒だからって理由でやらないけど、
アブリアル&ビボースならやるだろうから、ソッチの方がいい >>770
押し付けられる相手がいたからやらなかっただけで
他にいなかったらビボースコンビでもちゃんとやっただろうよ 最近のドドンパの事故、加速度に強いアーヴ種族なら耐えられるだろうな。 5標準重力程度の加速で骨を折るようじゃ
宇宙生活自体無理じゃね 戦旗1が出る前、紋章3が出た後にこのお話を知ったのだが、
ひょっとして俺は勘違いをしていたかもしれない。
閉じた門開いた門ってひょっとしてデジタル的にどちらかの状態を持つ物?
開いた門から12年でサイズが半分になり最終的に閉じた門になると思っていたけど、
ジントくらい幸運の持ち主だと平面宇宙から門を越えた次の瞬間閉じた門になってしまうとかあり得るの? >>775
半減期という用語を調べてから改めて考えましょう。 >>775
> 閉じた門開いた門ってひょっとしてデジタル的にどちらかの状態を持つ物?
作中の説明に従う限り、そうだと
開いた状態では直径約1セダージュ(=1,000km)とのことなので、縮むものではなさそう。
> ジントくらい幸運の持ち主だと平面宇宙から門を越えた次の瞬間閉じた門になってしまうとかあり得るの?
平面宇宙側から門に飛び込む行為が通常宇宙側の門を開く(励起する)行為になってるようなので(断章I「接触」)、確率的にはまず起きないんじゃないかな 半減期はわかっていたのだが素粒子ってのを認識してませんでしたわ。
たかだか陽子の1000倍程度の質量しかない物がでっかくなった程度で少なくとも宇宙船2隻吹き飛ばしてるってどういう理屈なんだろ? 相対性理論を出し抜くような素粒子が、たかが宇宙船を吹っ飛ばす程度という方が不思議だ。
吹っ飛ばすなら宇宙全部だろw 通常空間側のユアノンは相対性理論を出し抜いてなどいないが。 おいお前ら俺みたいなチンパンにもわかる言葉で会話しろ >>781
ユアノンが見付かって恒星間宇宙船に積まれた頃にはそういう認識だったかもしれんが
別宇宙に繋がってて別宇宙からエネルギーが流れ込んでて通常空間にあふれ出てただけって分ったんだから、無視してないって事になったのでは?
ホワイトホールが見付かってエネルギーが出て来ててもワームホール通って来ただけならホワイトホールは相対性理論を無視してない >>783
仰る通りで、平面宇宙と合わせればエネルギー保存則は成り立っているんだよね。
ところで考えてみれば、物理法則の異なる時空が接触しているのって非常に危険なんだよな。
普通なら接触した時点でビッグバンが発生するか重力崩壊が起きて宇宙は崩壊してしまう。
四次元時空と三次元時空が接した状態で共存できる確率は10の120乗分の1ぐらいじゃないのか?
人間原理的に、人類が存在しているから必然的に我らが宇宙と平面宇宙が共存するような構造ってことなのかもw
ただ、ユアノンを第二形態に遷移させるのも危険かもしれない。
平面宇宙との接触部が変化するからな。
物語中では宇宙船を爆散させるていどで済んでいるけど、我々の宇宙とほんのわずかだけ
物理定数が異なる世界ではユアノン展開試験で宇宙を消滅させているかもしれんw >>778
ところで、門が開いて宇宙船が爆散したのは本当にユアノンのせいなのかな?
時空泡を展開した宇宙船が内部から突然出現したら、ユアノン関係無しに吹っ飛びそうな気がするw 門の真ん中は時空泡で包まれた船が出入りする場所だからまだいいとして、
門の「縁」に当たる部分が突然巨大化したせいで物理的に破壊されたとか? 素粒子サイズの閉じた門が直径1,000kmに変化するんだから、その1,000kmの球体の表面が門の出入り口だろ
その表面のどこに平面宇宙から転移してくるかはランダム そういや時空泡を発生させる能力のない物体が開いた門に突入したらどうなるのか描写ってあったっけ?
平面宇宙で発生機関壊れた時みたいに消滅する? >>788
レイフ・エリクスンや聖ペテル号が爆散してるんだから、ぶつかって壊れるんだろう >>789
それだと、星間物質が門に接触するたびに爆発して鬱陶しいことこの上ないw
単にすり抜けるんじゃないかな? 時空泡に包まれて無かったら、即座に時空粒子に分解されちゃうような気はする ところで、門って通常空間の向こう側が透けて見えるのかな?
向こう側が透けて見えるのなら時空泡が無いとき門を透過することになるし、
1000kmの範囲で完全不透明なら門に接触すれば爆散することになる。 通常宇宙側からは淡く燐光を放つ球体に見えてるんだから、少なくとも光(電磁波)は透過しないものかと。
そんで門の表面スレスレを危険を承知で飛ぶ話が戦記IVであったので、反対側に通り抜けることもできないんじゃないかね。
そもそも一個の素粒子が相変化したものなんで、全体としての物理的な性質は同じなんじゃなかろうか。 素粒子だと思われてたのは、ただ大きさが素粒子っぽかったからで、実質的には別宇宙への門だろ。
通常は平面宇宙からのエネルギー圧が勝ってるから通常宇宙にエネルギーが押し出されて、
通常宇宙でブラックホール内にある場合は、こちらからの圧力が勝ってるから平面宇宙で火山になる。 ところで、ユアノンの質量が陽子の1000倍ってどうやって測ったんだろう?
500MWの放射が邪魔で、質量の測定なんて不可能に思えるんだけどw 2021年夏
人々は融けかかったアスファルトに己が足跡を刻印しつつ歩いていた
酷く暑い なんで紅い眼鏡なんじゃ、で思い出したが、こないだタモリ倶楽部でウェットスーツが如何に脱ぎにくいもんかって話やってたが、こっちの軍衣も似たようなもんかな。 >>795
ユアノンは電磁罠で捕獲できるんだから、電磁力に反応するんだろ。
電磁力と加速度が分かったら、F=maの式で質量も計算できる。 >>798
ユアノンから放射しているエネルギーも電磁的に制御して噴射方向を
変えることができるから正体は荷電粒子。
よってユアノンの質量を電磁的に測定するのは無理だと思うぞ。
ユアノンからの放射が完全に等方でかつ完全に一定ならあるいは
なんだけど、ビミョーに揺らいでいるからなー 恒星アブリアルの周囲を公転してるくらいだから重力と相互作用するんだろうし、測れそうな気はするんだが ユアノンというか閉じた門から出てるエネルギーって何なの?
平面宇宙から出てるといっても、平面宇宙と通常宇宙の物質はそれぞれの領域に出たら消滅してしまうのでは?
>>800
門は公転してないのでは? >>801
時空粒子が開いた門を通ると通常空間ではフォトンに成るんだわ
で、通常物質は門の向こう側では質量欠損して時空粒子に転換される >>802
なるほど超便利!
ありがとうございます >>801
> 門は公転してないのでは?
してるぞ。
紋章III
> やっつの〈門〉はラクファカールより一〇〇〇セダージュばかり外の軌道に等間隔で並び、それぞれ空間機動要塞をひきつれて、帝都とは逆方向に公転している。 公転してるってことは門にも質量があるんだっけ
ユアノンの質量がそのままっぽい気もするが 重さが無いと相対座標とかわけわからんことになりそう 外来語から日本語への言い換えは割と無限だよなーと思った昼下がり
ラベンダー色の髪なら薫衣草の髪だし、ルバーブのタルトなら大黄の焼き菓子でいけちゃうもん オサレ野菜のルバーブと漢方の大黄が同じ種類の植物ってのがまず驚きだよ
個人的にこれまでの星界スレで腹筋に来たのは瑠璃唐草の間ひたちなか海浜公園説&フィムゲーム氏族城島リーダー説 あの人は今
セールナイ協会の方々って今(戦旗VI)どうしているだろう? >>808
今日見たら第四夜も林譲二だったから一夜置きなのかな?
先行企画が「新?会員かペットを飼っているかでないと参加できなかった」で頓挫したらしいが><
夢見ても覚えてない作家ばかりだったらどうすんだろ?
新企画「ゆめにっき百」はじまります
https://sfwj.fanbox.cc/posts/2591370
ちな「ゆめにっき百」でぐぐると里見浩太朗・風間杜夫W主演の「八百八町夢日記」が出てpixivFANBOXにはたどり着けないw >>812
商会な
ハイド伯国で仕事してたらイリーシュ王国再侵攻で捕まって収容所か矯正移設行き
帝都に戻ってたら避難して山ほど仕事が入ってる状況かと なんかクー・ドゥリンもアーヴ猫飼ってるからってだけで民主主義学校送りにされてそうだな ラフィールは帝都奪還に拘ってるけど双方複数門押さえてるから数回は奪い奪われかね
まあ一回目はラフィール艦隊と回廊維持を捨ててトライフ艦隊の同時作戦だろうけど 人民主権星系連合は滅ぼしたし、これでハニアが降伏したら勝確みたいなもんなんだから
後5年くらいかければ霹靂艦隊クラスの戦力をもう一つ二つ増やせるだろうし
帝都の奪還&維持も余裕なのではないだろうか
いやほんと、ここから統合体が逆転する方法が3度目のだまし討ち以外で存在するんだろうか 戦争勝ち負けも関係なくしてしまうとか・・・・
帝都の「門」を全て移動or閉める作業をして、使えなくするとか
門がなくなった帝都って、どうなんでしょうね・・・・ 閉じてないと運べないし
人為的に閉じる方法は無く放置して待つしかないんだが >閉じてないと運べないし
コレは本当?
だって、ハイド星系の門は惑星の周りをまわってるし、
帝都の8つの門は恒星の周りを帝都の逆方向に公転してるんだろ。
つまり、開いてる門も重力に引っ張られてるんじゃん。
宇宙船の中の描写からみると、人工重力は実現できてるんだから、
開いてる状態の門を人工重力で動かすことはできるじゃネーノ?
モチロン、何光年も動かすのは無理だろうけど、
帝都の門を使えなくするだけなら、恒星の中に入れちゃえばいいじゃん。 >>閉じてないと運べないし
>コレは本当?
それは紋章にある。
I p.145
「運搬するには〈門〉が再び閉じるのを待たなければいけないだろう。」 恒星に落ちるんだっけ?
閉じた門は小さすぎて恒星の放射で星系外縁部に移動しちゃうので発見されるのはその辺〜みたいな話があったような
開いた門だって別に質量は変わってないし叩き込めるのかどうか >>821
822が書いてくれてるが、確かプラキアの発言だったと思う。
平面宇宙について教育を受けている筈の星界軍の百翔長がそう言ってるんだ、
帝国の一般的な認識では開いた門は動かせないものであると捉えていいんじゃないかな。
公転してる、重力が働く、人工重力があるんだから行けんだろってのは分からんでもないが…… 人工重力の発生方法、重力発生機関?だっけによっては艦外に多大な重力を発生させるのが単純に不可能って可能性もあるけどね
やりようは無いことはない、けれどわざわざ移動する為に行うにはコスパが悪すぎるーってんなら
帝都封印用には使える可能性は有ると思う >>817
帝国の弱点は、軍士の問題で簡単に戦力を増強できないことだな。
その弱点のせいで帝都を失陥したようなものだし。
霹靂艦隊クラスの戦力をもう一つ二つって、簡単に増やせないと思うぞ。 継戦能力のために従士をたっぷり載せてるとかの贅沢が撤回されるほうが先かと
10人以下で運用可能な艦艇を50人で安定させてるわけで 従士減らすのってもちろん仕方ないからそうしてるんだろうけど、
放置しておけるほどの軽い影響で済むとは思えないんだよなぁ
艦の生存率って乗員の生存率とほぼイコールだろうし人口に劣る帝国的によろしくないだろう
艦隊の継戦能力も落ちるだろうし兎に角数を揃えなきゃと質も高めなきゃのバランス取らないと 本気でやるなら人間をいくらでも量産できる世界だぞ。 開いた門が動かせないというのは主に技術的な問題で、理論的な話ではないだろう
なんせ恒星の周囲を公転してるくらいだから、普通に質量もあって重力と相互作用してて、電磁波も放出してるはず
ただ、その大きさが直径1,000kmの球体なんで、これを捕獲するための装置(?)のサイズを考えると動かすのは現実的とはいえない、という話ではないかと >>827-828
従士の問題じゃなくて翔士の問題
スキール王国の第二方面艦隊は地上人が集まらなくて苦労しているが、
帝国本体の方は地上人が集まらないという描写は無いので従士が足りない
という問題は小さいだろう。
一方で、翔士の方はアーヴの子育てシステムの関係でいきなり増やすのが
難しいので、そちらの方が問題になると思う。
>>829 の言うとおり、その気になればいくらでも増やせるはずなんだけどねw >>831
帝都陥落前から軍士、従士が足りなくて軍が拡大出来ないかったんじゃなかったっけ?
翔士が足らないってのはかなり考えにくい、なにしろ予備役の中年〜高齢アーヴが大量に帝都に居たわけだし
もともと徴兵制ではないし、従士もわざわざ宇宙に出て国民になりたいという変わり者の中で更に戦争中に軍に入りたいって人ということになる
まさか戦争が始まるとは思わなかった、とはこの状況じゃ言えないだろうしね >>832
別に従士が足りなくてなんて描写はないよ、元から戦時で従士の応募も拡大してたんだし
予備役がいくらいたって必要なのは十翔長以下の軍士だから、戦力拡充にはあんまり意味はない
そんな中で帝都防衛用に数十個分艦隊規模の戦力を増やせっていきなり言われてもそりゃ無理でしょ
それに徴兵制を布いてても歩兵じゃないんだから、艦隊勤務要員みたいな特殊技能者を無制限に増やせるわけじゃないよ >>832
(軍備を拡大するには)軍士が足りないという描写はあるが、従士に限定されて
いないから従士、翔士双方とも足りないと思う。
問題なのは、従士は徴募してから1年鍛えれば最低限戦えるようになるが、
翔士は20年は必要ということだな。(地上人もアーヴも) 艦だけなら建艦廠フル稼働でいくらでも増やせるけど
艦長と翔士が足りない状況だわな
アーヴの全人口1億人程度だったか
霹靂艦隊は約220個分艦隊だけど艦艇数だと何隻ぐらいなんだろうな >>835
士族、貴族、皇族合わせて2500万くらいじゃなかったか?
もっとも、不老性のおかげで軍人として働ける人口の割合は他より多いだろうけど。 >>835
トライフ艦隊が7個分艦隊で2100隻らしいから単純に平均で1個分艦隊辺り300隻だね
なので約220個分艦隊で約66000隻
艦種を考えずこれまた単純に平均すると1隻辺りアーヴが5人くらい必要だから、約13200人+各司令部要員てとこだろうか
星界軍にはそれ以上の戦闘艦艇があって、大小の輸送艦もある
飛翔科だけで全部で10〜20万人てとこかねえ >>839
地上人は初代フェブダーシュ男爵ぐらい優秀でない限り、志願してから
翔士になるまでにおよそ20年かかる感じ。
アーヴは生まれてから翔士修技館を卒業するまでおよそ20年w
予備役から現役に復帰する気があるアーヴはおおむね復帰済みだろうし、
あとは新人が育つのを待つしかないと思うぞ。 >>838
護衛艦は覚えてないけど突撃艦はそうだね 護衛艦に人間乗せる必要有るのか?みたいなネタはこのスレでも定期的に出るな
護衛艦に人は不要、生産に自信があるから戦列艦内での機雷整備は省略
巡察艦も突撃艦も襲撃艦も一会戦後には補修出来るようにすれば監督も不要…!とかになってくれば末期戦感が出てくる >>842
そんなこと言ってる奴いるか?
護衛艦不要論者はたまに出てくるけど。(漏れのことだw)
それはともかくとして、第二方面艦隊がそんな感じになっているな。
従士が確保できないからやむを得ないけど。 突撃艦とほぼ同一の船体にレーザー砲ハリネズミ、って構成は“艦隊の盾”としては生存性が低すぎるんじゃないかとは思うな 首都陥落の前から従士やってた人なんかは、その後の激務で予想外の昇進続きで士族になる→子供は遺伝的アーヴにとかで
新規の士族家系は意外と増えてるかもしれないけど時期的にまだ保育艦隊だもんね 護衛艦に砲手が大量に乗ってるんでなきゃ標的選定後は思考結晶頼りの射撃だろうし
機雷一発で巡察艦が中破〜撃沈することを考えると無いわけにも行かない
損耗率を考えると人を乗せるのも贅沢だと思うけどなぁ 突撃艦が力不足だから襲撃艦が開発されたけど、同じ事が護衛艦にも言えるよね
突撃艦・護衛艦の全てを襲撃艦に置き換えられたら、格闘戦だけじゃなく対機雷防御も万全になるのに
まあ無茶な話だけど 人類統合体みたいに人工知能に依存すれば良い気がしなくもない>従士不足
そのうち、人類統合体みたいに地上人と人工知能で動く艦隊が出てくるかも??
が、そのれはアーヴ種族による恒星間航行の独占という帝国の国是を否認するから、無理だろうな >>847
質量が巡察艦級だし、機雷は凝集光砲一発じゃ沈まない程度の耐久があるんで単艦より6隻の護衛隊のが防御力は高いはず
確率論的に一撃を受けたあとの戦力低下も最小限に抑えられるから防御を襲撃、巡察艦だけに任せるのは厳しいかと
っても秒間1〜2発ですら飽和しないとかいう驚異の防御力なんだけどね、戦列艦どんだけ機雷載せてんだろう? >>849
あくまで平面宇宙の話だけど
単艦ならともかく巡察艦半個戦隊時空泡は鉄壁だそうなので
機雷がない分ほぼ同じ武装で機動力が上の襲撃艦の半個戦隊時空泡なら防御力は更に上かと
まあ護衛艦があった方が確実なのは確かですね
無人だと平面宇宙がダメなのかな >>850
鉄壁っても戦記1のペネさん突撃とかでも削れてたし、皇帝近衛突撃とかみたいに圧倒的なら機雷で壊れないわけじゃないしね
遠隔操作は時空泡間で情報連結して艦艇操作は無理、時空泡内の通常空間は可能(蹂躙戦隊編成式みたいに)
ただ帝国が個人戦闘機を否定したあたりからすでに小型艦の意味が雑魚狩り追撃専門になってきてるし
帝国なり連合なりが小型艦を撤廃して襲撃艦以上を主軸にした時点で相手も同格以上の巨艦を揃えないと戦えなくなりそう >>848
統合体平和維持軍では操舵関係は思考結晶に委ねているけど、従士が必要なのは
ダメコン関係なんでそっちを自動化しないと人員削減にはつながらないんだよな。
紋章1では、突撃艦に相当する攻撃型駆逐宇宙艦(だっけ?)の乗員は20名で
星界軍の突撃艦と変わらないし。
星界の世界では自動機械がいくらでも存在しているから、ダメコンを機械任せに
できないことはないだろうけど。 >>853
ドゥビュースさんの第二方面だと従士足りないからダメコンは諦めてるっぽいな
その替わり防衛及び第一と合流した時の為に艦艇数多めに生産してるんだろうか
参謀長のコトポニーさん打って出たがってるけど
単独で攻勢に出たら損害えらい事になりそう >>854
副帝殿下は政治的理由で「第二方面は帝国本体に救われなければいけない」と思っている。
コトポニー参謀長は純軍事的に勝てるはずなのに動かないことに苛ついている。
こんな感じだと思ってる。 >>855
もちろん星界の戦旗7の発表に合わせて盛り上げるためだ そういやアニメ見たことないな
紋章のフィルムブックみたいなの読んだくらいで
この機会に見てみるか 原作者はいま壮大な構想を鋭意打ち立てている
じきその全貌が明らかになるだろう
日本史上最高のSF作品として後世に残すためにはこれでも安い投資
まあ2050年までには完結してるだろうよ おおって思ったがオレも既に結構いい歳になってたわ
その頃じゃ死んでるかもしれんな 大ベルセルク展に行ってきたけど大好きな作品の作者が亡くなるのは辛いね ラフでもいいから最終回の原稿を金庫に入れておいてほしいよね
どういう風に終わりにしようとしていたかだけは知りたい 未完結作品はFSS年表とかプロットとか残して欲しい。 よう、アルファ・ケンタウリあたりから帰ってきたのか? こち亀の日暮 熟睡男みたいにオリンピック開催年にしか起きてこないから
前回のオリンピック時には出てなかった6をようやく知ったんだろう(´・ω・`) 次巻の戦旗VIIで、副帝ドゥビュース殿下率いる第二方面艦隊は
帝国本体と連絡が付くのだろうか?
スキール王国からの脱出だと失敗したら即全滅だから、セスカル子爵領は
保持したままエミクーシ辺りまで打通して帝国本体と連絡を取ることになる
だろうけど、兵力は足りるかな? 副帝「なんのために兵力を温存していたと思う?」
って言うか第二方面も本国と連絡が可能ならスキール王国を維持する理由が無い。 >>875
そりゃ今までは、スキール王国と本国との間に強大な人民主権星系連合体が
横たわっていたからなw
つーか、連絡可能ならまだ戦力が豊富な本国側の方が連絡をつけていた。
6巻はまさに連絡をつけるのも目的にした話だし。
第二方面艦隊は囚われの姫のごとく王子様に解放されるのを待つしかないw >>873
セスカル子爵領の周りのハニアも4ヶ国連合派の軍はエミクーシに集中してるから戦力的には事実上の空白状態なのよね
大事なのは領域ではなく戦力だから本国側もすぐそこまで来てるし合流する難易度はむしろ低いんじゃないかな 酒が入っているのでいかしなところは皆の読解力に期待したいのだが、
バースロイルにサムソンが配属されたのはジントの精神的負担の軽減こそ巡り巡ってラフィールの為になるという副帝殿下のちょっとした陰謀って可能性がシリウスからの電波が飛んできたのだがどうだろう。
元フェブダーシュ男爵が自分は長い時間をかけてアーブとなった、
ジントはアーブになりつつある最中だみたいな事言ってたし、
「突撃艦の5人のうち自分以外の4人は生物学的アーブ」なのと「生物学的には地上人が他にも居る」ってのはジントの精神に欠ける負担は大きく違いそう。 >>878
常識的に考えたら、数万数十万といる地上人翔士を、皇族方がわざわざ把握する
とは思えん。
ジントをゴースロスに搭乗させたのだって、彼の為人を知って乗せたわけでは
ないだろうし・・・
ただ、あの露悪趣味のクリューヴ王殿下のことだからなー・・・w あーそうか、生物学的には地上人なアーブが多数いる可能性もあるのか。
俺は翔士になれる従士はごく少数で、それがたまたまバースロイルに配備されたのは偶然とは思えないと思っていた。 >>877
そもそも、占領のために軍を大規模に配備したり一線級を投入するわけでは
ないから、スキール王国を占領しているハニワ軍(笑)も元々それほどの戦力を
投入していないのでは無いのでは?
また、宇宙派とか地上派とか関係無しにセスカル領の星界軍は警戒しなければ
ならないから、包囲軍の陣容を薄くするわけにはいかないだろう。
ただ、たとえ空白状態だとしても、打通するには途中で反物質燃料などの補給
のために相当数の中継点なり橋頭保なりが必要だから、元連合体領の帝国支配
領域まで到達するのに相当の時間がかかる。
よって、打通作戦を開始すると、エミクーシに駐留している連邦軍が妨害に来る
だろうから、第二方面艦隊単独では難易度はかなり大きいと思う。 いや、勿論サムソンであるのはただの偶然で地上人なら誰でも良かったとは思ってる。 地上人の監督は珍しくも無いから、クリューヴ王殿下の差し金が無くても
何割かの確率で地上人翔士が同僚になっていただろうw
それに、ジントだって翔士修技館で生粋のアーヴ連中の中で揉まれていたから
今さら地上人の同僚は必要ないだろう。
・・・同僚がワローシュ出身だったりしたら目も当てられないしwww ワロクードはあらゆ理由をつけて絶対に翔士にしないから。 星界軍では厳密な昇進基準があって、情実で出世するしないは決められないのでは?
よって、翔士への昇進基準を満たした場合、昇進を阻止できないと思うぞ。
もっとも、皇族が指揮する艦の乗員には絶対にさせないだろうけどw >>885
その基準と自分の現状評価を知ってるのは人事局だけだしなぁ
翔士になれる奴の方が圧倒的に少ないし、退役まで従士で終えるのが普通だしね
でも遷都の際の緊急昇進でうっかり翔士に上げてしまったワローシュはそれなりにいそうだけどw >>886
たいていの従士は、軍で得た技能や資格を手に転職したり、故郷に帰って
農場を始めたりと途中で退役するのが多いから、結果として翔士になる奴は
少ないんじゃないかな?
ワローシュ人の場合、転職しようにも「ワロクードお断り!」だったりするから、
他の地上人よりも軍に残る比率が大きいような気がする。
で、その結果・・・w >>885
>星界軍では厳密な昇進基準があって
ないだろ。
帝都陥落の時に全翔士が一階級昇進してたじゃん >>888
あるって感じのことがどっかに書いてあった気がするよ、セリフか地の文か忘れたが。
あと帝国創建後初めて発生した帝都陥落と言う非常事態に発令された一斉昇進は流石に例外でいいだろ ttp://twitter.com/J_kaliy/status/1444663700363702282
|林 譲治@J_kaliy
|文筆業を始めたときに、500mほどの距離(中央線の線路挟んで反対側)に、自分よりずっと才能豊かな
|森岡浩之という作家が住んでいて交友があったことが決定的に重要だった。
この二人が人外協出身のプロ作家としてはツートップですかね。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ワロクードの昇進なんて基準の中に他者とマトモな意思疎通ができるとか常識とか書いとけば阻止できる。 本当にマトモな意思疎通ができないなら、募集段階でハネられると思うんだけどね?
祖先の弧状列島民族の性質とかを考えると、仕事は器用にこなせるのでは?
仕事以外がアレなのであってw だれでも軍士を志望できるからって、誰でも採用されるわけじゃないしね(特に平時は)
それだけ数が多いって事は、少なくとも従士としては有能な人が多いという事だろうか ワロクードとはいえ出身惑星によって一纏めに排除するのは優雅ではないとお偉いさんは思ってるのかもしれん
もしくはワロクードと接した方が軍士の人格が豊かになるという信念持ちがいるか ワロクードというだけで排除したら、皇帝陛下の平等性に疑問符がつくのでは?
アブリアルが涙を流すより深刻な事態になりかねんw >>896
平等じゃなくて公平だった。。。
ワローシュ人を目の当たりにして公平でいられる皇族方は皆無だと思えるけどw 流れぶった切り煮込み
耳とんがりで紅い瞳の子を物扱いでロケットに乗せて打ち上げるアニメが始まっている
ソビークなどでアブリアルとスポールの家徴を一身に宿したかのごとき画像やコスプレがあるかもしれないがそれはきっと別の作品だ
取り乱すことなく独断専行されたし 戦旗Vについてなんだけど、ラクファカール・セラへの脱出行で疑問が…
不死鳥第5艦隊は鈍重な輸送船で構成されていて、ラフィールが指揮する
ガフトノーシュ・ドゥラドはその艦隊に属していたけど、なんで敵に追いつかれる
まで律義に同行していたんだ?
巡察艦級の単艦時空泡なんだから、速度を上げてとっとと逃げればいいのにw >>902
ラフィールの任務は帝国宝物をドゥサーニュ殿下に送り届けるのであって、
ガフトノーシュ・ドゥラドで艦隊を護衛するのが任務では無いぞ。
ジントも遠回しに念押ししているしw >>902
ガフトノーシュ・ドゥラド自体はどうせ戦力にはならない旧式艦だし
単艦で離脱しても差し支えなかった、とは思う
襲撃戦隊は第五艦隊を見捨てるわけにはいかんだろが >>901
第五艦隊の輸送艦は偵察分艦隊用の高速輸送艦なんじゃね? >>905
それなら、機雷はともかく敵に追いつかれる心配はほとんど無いんだけど。
四か国連合の追跡部隊は戦列艦を抱えているから、巡察艦級単艦時空泡に
追いつくことは不可能ということになるし、かといって突撃艦を単艦時空泡で
追跡させるのは自殺行為だしw
ソトリュール鎮守府をラクファカール・セラとして速やかに整備するために、
高速の輸送船の類は真っ先に送り込んでいるんじゃないかな? 第五艦隊に配属されたんなら、第五艦隊と同行するのは当たり前なんじゃないの?
「俺、第五艦隊に配属されたけど、先に行った方がいい気がするから、勝手に隊列離れて突っ走るわ」
なんて、通用するわけないじゃん >>907
ラフィールの任務は帝国宝物をソトリュール鎮守府に送り届けることであり、
ラマージュ帝の勅令を受けている。
その任務を前にしたら第五艦隊と同行することは些細なことだ。
もちろん勝手に先行したら部隊に混乱をもたらす危険があるから、第五艦隊
司令部の許可は必要だけど、「連絡艇での脱出を検討されたし」と言ってきて
いる以上、快く許可を出してくれそうだw 足の速いのが分離して逃げていくとガチで抵抗力ないのがモロバレになって敵艦隊が殺到してくるからあえて固まって相手に警戒させてたとか >>909
四か国連合軍は最高速で進撃しているわけではないにせよ、秩序だった行動では
最大の速度を出していると思うぞ。
ソトリュール門に逃げ込まれたら追撃作戦は失敗だからな。
一刻も早く破壊しなければならない。
まあ、ガチで抵抗力が無いと見透かして突撃艦を分離して攻撃してくるかもしれん
けど、巡察艦が護衛についていたらアウトだからなw いざとなったら見捨てて逃げろというのと最初から第五艦隊をすり潰すのを前提にするのは違うんじゃない?
抵抗力なしと見透かされて突撃艦が突撃してくるのが一番怖いから敢えて固まって動いてたとは考えられないかな >>911
船団を組んで行動しているのはその通りなんだけど、巡察艦(っぽい船)が
1隻抜けたところで大勢に影響はあるまい。
逆に、ガフトノーシュ・ドゥラドが単艦で行動していればそっちが狙われる
危険が大きいから船団を組まされたのだろうけど、敵機雷の射程内に
入るまで居続ける必要はあるまい、と思うぞ。
ところで、皇帝陛下直々の命を受けた船がどうして第5艦隊という最後方に
いるのか疑問に思えるが、たぶん忘れじの広間の解体に時間がかかったのだろうw >>906
突撃艦は単艦時空泡で巡察艦に突っ込むのがセオリーやん。
タイミングは合わせるにしても。 >>913
威力偵察に向かっている巡察艦が相手ならね。
ゴースロスも威力偵察ではないにせよ単艦で行動しているし。
船団を組んでいる連中が相手なら、そもそも突撃艦だけ突出させて突っ込ませることはやらないw
逆に言えば、単独行動をしていると突撃艦部隊に追撃されるリスクが大きいから
第五艦隊と行動を共にしたのかも? 読み直すと大型貨物船とか書いてあったからほっとくと追い付かれるのだろうが、
機雷を積んでない旧型巡察艦が一人で飛び出しても突撃艦のエサでしかないわな。
大公爵閣下の博打が無ければ艦隊各艦に最高速で逃げろって指示がでたかしれないが。
ついでに言うと第5艦隊なのは(メタい事言えば盛り上げるためだが)所詮モノでしか無いからだろ。 単艦で逃げたところで巡察艦程度じゃ機雷に追いつかれて終わり
それならまだ一応防衛戦力もいて艦も複数いるから危険度が分散される第5艦隊の中にいた方がなんぼかマシでしょ
救援部隊がペネージュさんじゃなかったらどのみち終わってた可能性が高いのは確かだけど 単艦逃亡は論外だけど、艦隊間で機雷が届く範囲で補足されたら輸送艦隊は逃亡できないだろうなぁ >>916-917
敵機雷の射程内に入っていれば、単独行動は危険だろうね。
ただ、ガフトノーシュ・ドゥラドが四か国連合軍を観測した時点では機雷の射程から
十分に距離があった。
よって、巡察艦と戦列艦の速度差を考えると、ガフトノーシュ・ドゥラドが全力で
逃げれば機雷攻撃を受ける可能性は全く無いよ。
敵が巡察艦で追撃するなら追いつかれるかもしれないが、おそらく敵巡察艦の
機雷射程内に入る前にソトリュール門に逃げ込めるだろうw >>919
あとになって気づいたんだけど、四か国連合軍には人民主権星系連合体の長射程
機雷があったw
射程距離はよく分からんけど、航続距離がバルケー門からソトリュール門まで優に
届くというのはありえなくはない。
四か国連合から見れば、単独行している巡察艦なんてラクファカールその他の
最新情報を急ぎ持ち帰ろうとしているのか、皇族などVIPを乗せていると考えられる
ので、長射程機雷で狙うには十分な理由になる。
そう考えると、ガフトノーシュ・ドゥラドを単独行させずに第五艦隊に随伴させているのは
それなりの理由があることになるなw 馬上試合は相手の指を砕いてしまいそうで怖い(アニメで見た) >>921
制御籠手で常日頃鍛えているから大丈夫であろ?w >>922
ぐーへーくで鍛えられるのはデコピンぐらいだろ スマホのフリックやキーボードで鍛えたからってデコピン強くはならんだろう
あんまり関係ないが入力装置…は制御篭手と音声入力くらいだっけ?作中で出てたの
アニメでは老フェブダーシュ男爵がキーボードっぽいもの使ってた気もするけど 米村版の漫画でも前男爵とフェブダーシェ男爵家の家臣がポチポチ操作してるけどタッチパネルなのか物理的にボタンがあるけど漫画的に省略されてるのかはわからないな。
でもまぁキーボードかタッチパネル的なデバイスないと不便だろうしあるんじゃない。 >>923-924
制御籠手のテンションがキツキツで、幼少よりそんな制御籠手を
自在に操っていたなら、人差し指の一突きで鉄板を貫けるようになるw
>>924
それはたぶん端末腕環(クリューノ)じゃない? >制御籠手のテンションがキツキツで
誤動作を誘発しかねないような設定の制御籠手など使わされたならば、整備士を詰問した上で
ビボースの副官にでも転職させるよう取り計らうべきであろうな >>927
バカな!
制御籠手のテンションが程よいものなら、地上人に扱われてしまうだろうが!
実際、ジムリュアの乱のとき巡察艦を地上人に操舵されてしまった。
地上人に扱えないよう対策は必要である → テンションキツキツw >>928
ならば思考結晶や頭環で認証しなければ動かせぬように改良すれば良いのではないか?
操作性を悪化させる必要性は無かろう? >>929
別に地上人には無理でも、アーヴが快適に扱えれば問題は無かろう。
アーヴの握力が1トンを超えていても不思議ではない。(ねえよ!w) >>930
ねえよ!と言いつつちょっと考えたんだけど、アーヴは高加速下(当然、高減速や
急旋回も)でも船を操舵するのだから、地上人よりも指や腕の筋力を強化している
のは十分に考えられるな。
・・・待てよ?
アーヴに握手の習慣が無いのは、実は大放浪時代のときに・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル 制御篭手を地上人が使えない、なんて話は無いよ
単純に航法野が無いんで感覚的な飛行と指の制御が連動しないんで使いづらいだけで
2〜3年くらい訓練させたら普通に画面と制御篭手で船を動かすやつとか出てくる気もする
地上人仕様の船舶とか普通にあるから意味が無いっちゃ無いが
>>931
そなたの妄想は正直見苦しい、少々でも落ち着いた書き込みを願う >>932
>>921から始まった与太話なんだから、このぐらいの妄想を生温かな目で
見逃せなければ立派な帝国貴族にはなれませんぞ。 アーヴは老化しないから加齢臭もないのかな
老眼も五十肩も歯槽膿漏もないのかな
アーヴになりたい >>936
脳以外は老化しないっぽいな。
若いままだから200歳でもチ●チ●はフル勃×するぞ。
アーヴになりたい >>936
五感が地上人より優れてるし、密閉空間で暮らしてるから体臭とかは元々抑えめにされてそう
逆にそこに拘った家徴を持った家系もあるかもしれんが・・・
家徴で臭い奴とか密閉された宇宙船の中じゃ半分バイオテロみたいなもんだな ハイド伯爵家からクリューヴ王家への借金返済ちゃんとしてるんだろうか >>939
アーヴは気が長いから何世紀でも待ってくれるよ。
踏み倒しは認めず、利子を含めてきっちりと取り立てるけどw 利息だけは払ってるんじゃなかった?
返す気なくても利息だけは末永く払ってくれる借り主は良い借主 費用といえば戦旗2巻でのジント捜索費用って帝国が出すべきじゃないかな?
公務中に公務を理由とする理由で行方不明になったのだから。 >>941
払えるなら払うけど、戦旗III〜IVの頃と違って現在はハイド伯領は敵の手の中。
ラフィールの副官職では利子すら払えんと思うぞw
>>942
ジント以外にもMIAは夥しい数が出ているから、たとえ費用を出してもらえた
としても雀の涙だろう。
探索部隊を投入する話も同様。 >>941
すまん、返済能力がある場合なんだな。
>>939では返済能力を失っている話だから
普通は期間を区切って元本の返済を求めるだろうから(そうしないと資金がショートする)、
クリューヴ王家が特別な気がするw (というより、ジントが特別待遇) 葬儀屋たちは身分を与えられたあとどうなったの?
ずっと運搬業務で一生を終えるの? >>943
あの場では軍人としてではなく副領主代行としていたのだから軍人に戦死すら確認できてない人が多いのとは話が違う。 >>943
ジントは領地持ちの貴族だから、ラフィールの副官職でも無給だったw
>>945
解放戦線の面々は、ほどほどに稼いだあとクラスビュールに帰っていると思いたい。
マルカが二度と愛する夫や子供に会えないというのは悲しすぎる。
>>946
たしかに狩人作戦ではジント以外の文官身分の行方不明者は出てないだろうけど、
他では軍人だけでなく国民や士族も行方不明者は大勢出ているぞ。
ただ、主犯をアーヴの地獄送りにするために、ラフィールが探索を行わなくても
いつかは星界軍主導で探索が行われると思う。 >>947
ジントは現在領地を失った貴族だから年金が支給されてる筈だよ
多分だけど同階級の俸給よりはかなり多そう
それでもいかに最低金利とはいえ邦国立ち上げ資金の利息は払えないだろうけどw >>948
ただ伯国失地は本人の責任ではないので、それ以降の利息のカウントは停止してそうだけどね
あるいは帝国が肩代わりするとか?
というかラフィールも領地なし&王国もなしの無収入なのかw >>948
年金の方は階級に関わらず一定だと思う。
つまり、初等翔士の10倍強程度。
ハイド伯爵の借金は小国の国家予算規模だろうから、年金1年分が
利息の数時間分で吹っ飛んだりw
>>949
アーヴは悪い意味で商業種族だから、本人の責任じゃないからといって簡単に
利息を減免するとは思えない。
ジントが破産宣言しない限り、借金は利息で雪だるま式に膨らんでいると思うw
ラフィールは・・・金融資産がどれだけあるかな? ハイド伯国が敵に占領されたから年金だか保険だかが支払われるみたいな記述がなかった? 家臣を養ったりもあるから多少は領地に応じた増額があってもおかしくないと思う。
利息についてはなんとも言えないけど、
公子です、領地はないけど借金は膨らみ続けてますなんてことがあると継承拒否が起こりかねないのでいくらか配慮があると思いたい。 >>950
商業種族だからこそ本人に責任がない場合の救済措置くらいあるのが普通では
ましてジントの場合は欲をかいたり失政の結果じゃなく、完全に帝国政府に責任があるわけだし >>952
貴族本人と家宰他数名を養う程度は出しているから、それ以上は
貴族側で何とかしろと言われそうだw
普通の貴族は家臣を何年か養うぐらいの資産を持っているのだろうけど、
ジントがビンボーすぎるww
>>953
帝国政府の出資ならともかく個人間の取引だからねー
帝国政府が配慮、介入するのかな?
ラフィール「そなたの現状に配慮して、利払いを複利式から単利式にするのを認めよう。
どうだ、うれしいだろう?」
ジント 「うれしくて涙が出るよ、ラフィール・・・(´;ω;`)」 外伝で帝都失陥後の10年とお金の話はぜひやって欲しい
年金は出るけどそれ以上の借金返済に頭抱えるジント
よく分からないけどからかうラフィール 一般論としてハイド星系の失陥とハイド伯爵家の借金には直接の関係がないので借金と利子は膨らむ一方だろうね
とは言え帝国の政策上の失陥に関しては家が存続してる貴族に対して帝国として何らかの補償とかはありかと
(家ごと滅んでる貴族にはまぁ何もする必要ないだろうけど)
ただそれで借金(の利息)が賄えるかどうかはお家の事情次第かとw 今までも領地の一時喪失とかはあっただろうから法整備はされていると思うけどね
喪失期間は帝国が利子を出して
領地回復後に期間に応じた何かで(軍役等)で帝国に奉仕するとか 個人間取り引きで貸主もリスクを取っているわけだから、帝国が利子の
補充を行うとは思えない。
(他国に占領されるとは思わなかったという言い訳は優雅ではないw)
利子の減免については領主と貸主の間で交渉が行われるのでは?
元本については戦旗IIで見た感じ、ビタ一文まけてくれそうにないけどw つーか個人同士の取引じゃないしね
ハイド伯爵家とクリューヴ王家、貴族と皇族という帝国ではこれ以上ないクラスの公的な存在同士の取引では?
現代日本の大企業同士の取引よりも上なんじゃないか
つーか国の失策で最大資産を失ったから返済できなくなってるのに関係ないとか有り得んでしょ
それにラフィールも自分の祖母のやらかしの結果なのに、954みたいな事を言うような人間じゃないだろ >>959
クリューヴ王家の「個人資産」から貸し出しているんじゃないの?
だから個人間の取引というべきでは?
そりゃ金額はちょっとした国家予算クラスだろうけどw
本来は惑星改造と同様の惑星開発の一種だから、組合か何か(すなわち民間)
から資金を借りるものだけど、諸事情からクリューヴ王家が代わりに個人的に
貸し出している、だったと思うぞ。 新任翔士の10倍の年金数年分でも旧型巡察艦1日の運行で吹っ飛ぶ金額
反物質燃料工場ほかを搭載した輸送船数十隻分のラクファカール→ハイド伯国への運行費用とか
考えただけでも背筋が凍る
立地を考えると燃料補給で立ち寄る船が多そうだから
利益は大きかったのかな? 立ち寄った船に売るだけだと主要航路から外れた星系領主が困窮しそうなんでそういうことでは収入に差がつかないような仕組みが有るんでないかな
帝国通貨は反物質の保有量に紐付けられていてアーヴは反物質本位制経済で動いてるのでは、とか妄想してみた いざとなったらタンクローリーに詰めて移動販売しにいけばいい。 >>962
フェブダーシュ男爵領がそんな感じだな。
ほとんど誰も立ち寄らず、月に2回ほど反物質燃料を引き取りに貨物船が来る感じ。 費地への反物質の輸送料が領主負担だと僻地の領主はきついな
輸送コストは意外と安いのかそれとも国家が一部負担してくれてるかじゃないと大半の男爵領の経営って成り立たたなそう ど田舎男爵困窮期も是非読みたいところだけどそのへんは帝国がフォローしてて欲しいな
辺境だと家臣集めるのも大変だろうし輸送コストまで背負ってたら旨みがなさすぎる
ところで前フェブダーシュ男爵は綺麗所を集めてたけど求人欄に妙齢で並以上の容姿の方とか書いてたんだろうか
それとも人事担当がコソッと「御領主のお手付きになれる可能性ありますよ」なんて耳打ちしてたんだろうか 国境警備とかが目的ではない限り、隣接する有人星系まで例えば1週間以上
かかるような真のド辺境には貴族は封ぜないのではないか?
反物質燃料を生産するのに魅力的な星系があっても、近くに有人星系とか航路
とかが開拓されるまで放置されると思う。 >>967
フェブダーシュ男爵の求人は、容姿が合格なら男爵の元へ、
不合格なら妹の方へ送ったりしてw
セールナイ「不合格の方が好待遇じゃないの!(´;ω;`)」 兄男爵が存命の頃は妹は家臣なんて持ってなかったろ
よくて副百翔長程度の位階なんだから
別に兄男爵も低条件でこき使ってたわけじゃないでしょ
特に教育にはちゃんと力を入れてたし 辺境は便の悪さのかわりに未経験者でも働ける口が出やすいとかはあるかもね
多少の不便には目を瞑って一から技能を得られるし遊ぶとこもないからお金も貯めれる
自衛隊みたいだな 命の危険性が少ない分は辺境貴族の家臣の方がマシかもね。
流石にあんまりに家臣蔑ろにするアーヴは、能力無しとみなされるだろうし。 >>971
帝都に軌道城館があるから、そこに家臣がいるはず。
妹のロイが住んでいるかは別だけどw 星間の通信回線もなければ自由な通販もほぼ不可能
惑星があれば遊びに降りることくらいはできるのに男爵、子爵領ではコロニー内しか住めない
現代の田舎暮らしよりひどいぞ、無人島開拓生活みたいなレベル
某男爵領に至っては同僚が全部同性とか >>975
アーヴは成人したら独立するのが普通だし、跡を継がなかった兄弟姉妹が実家の施設にいるのは独立するとは言わない
軌道城館勤務の方が彼女たちにとっては好待遇というのは同意だが、それを妹の方と表現するのはおかしいかと
>>976
定期的に地上世界で羽を伸ばさせないと、地上人の精神がもたないだろうね
フェブダーシュ男爵領は特殊っぽいから別としても、普通の男・子爵家ではどうしてるんだろうね
まあ数か月に一回くらいの割合で定期便に乗せて休暇を与えてるってのが妥当だろうけど >>978
ちょっとした文学的修辞じゃないですか(´・ω・`)
戦旗Iを見た感じ、アトスリュア妹は兄の金で遊び回っていた雰囲気があるけどw 次スレ立てるよ?
テンプレタイトルそのままでいいかな テンプレとスレタイは弄らなくていいよね?
新作出てないよね? >>982乙
まぼろしの『星界の戦旗』最新刊をスレ住人にレビューする権利をあげよう。 >>982
良くやった
殿下に馬鹿と罵倒される権利をやろう 七月に立ったスレが10以下のレス数でまだ生きてるから即死ないんじゃない 恒星間航行は基本的に移住のみで許される、ってのは領民だけだっけ?
まぁ帝国臣民なら普通に旅行くらい許されそうだけど >>990
国民はできる、できないとソバーシュさんが雇っていた船員(国民だろう)がおかしなことになる
領民は相手の領民政府が認めた場合の移住か国民になるか従士になるしか外には出れない >>990 故郷を捨てるため星界軍募集事務所に帝国国民に志願する女性の話が短編であったろ。なお就職先。
(機能からは領事館名称でもいいような気がするが、あくまで星界軍募集事務所で民間業務もついでに受け付けてますよというのが、帝国のあり方ではある) >>990
領民が恒星間旅行に行きたい場合、一旦旅行先の国民(家臣?)になって、
旅行が終わったら故郷の領民に戻るという裏技があったと思うw 観光地に移民終わったら故郷に移民ってのもあったな。 >>994
その場合の星間船の費用は誰持ちなんだろう
それぞれの領主家になるのかな 最終的に負担するのは移民と称する観光客だろうし帝国に直接支払うのは旅行会社だろ。 何らかの事情で生まれた星から捕虜収容所へなら無料っぽい
反乱起こしたり事故や天変地異で住めなくなったり 移民費用が一人当たり数万スカールとすると、1億人移民したら数兆スカール・・・
費用を負担するのが領主か領民政府か知らんけど、財政破綻で死ぬなw このスレッドは1000を超えました。
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