[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之60[優しい煉獄]
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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之59[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1652795373/ >>1乙!
アンガスンとドクフーをFu*kしていいぞ! この人のノンシリーズの短編集は出ないの?
もう相当未収録の短編たまってるでしょう なんぼか書き下ろしが必要な程度だと思うけど、まぁ1冊分にはなるくらい出てるはず? アーヴの場合、「愛の息子/娘」であっても親権はどちらか一方の親にしか無いんですかね。 >>9
男爵閣下も切実に跡継ぎが必要だと思うんだけどね?
兄の方はてんでダメだったけど、妹も子作り子育てする気が全くないのがなー
>>10
アーヴには親が一人しかいないのに議論の余地はないぞw 遺伝子提供者は遺伝子提供者であって親ではないからね >>11-12
そういやそうか。ホーリアがラフィールの親権を主張なんかしたらエライことになるもんなw
というのは冗談にしても、人間関係的には特に縁のない人物の遺伝情報(の断片)を拝借して
自分の子供に組み込むなんてことはどれくらい行われているんだろうか。 ロブナスから救出されて入院中の伯爵閣下と休暇をとって付きそう殿下の短編読みたいですw それよりは休暇の最後に一緒に地上世界に行った話が気になる >>13
仮にホーリアが遺伝子提供者ではなく親と認定されたら、
ラフィールはアーヴではなくネコと分類されるのだろうか?(*^0^*) 子爵殿下って平たいお胸族だっけ?(地獄送りw
ところで、生体機械としては巨●は邪魔じゃないかな? 靭帯が再生しない限り絶対垂れるからな…標準重力なら平気か?
いや、再生するように遺伝子改造くらいはできるのか >23
そういや種族として平たいわけではないんだよな
殿下が個人的に平たいだけで
ところでアーヴの乳尻については雌雄でわざわざ分けて作ったんだし見た目で区別が付きやすくするのは一定の合理性があると思われる なんだろうねラフィールが遺伝子提供者のジントの娘とか想像すると
遺伝子的にマズいところと指定箇所と耳修正と新しく設定する家徴以外は自然結合のままでも
なんか巨乳になりそう >>25
>殿下が個人的に平たいだけで
平らいなんてなんて失礼なこと言うんだ!
ほど良い胸と言え。 パリューニュ子爵殿下のお胸がペッタンコだったのは初登場の16歳ぐらいのときで、
それ以降はそれなりのサイズであろ?w 殿下の遺伝子って父王とレクシュ艦長のを合成してそのままだから耳が小さいとかあったけど、アーヴの文化的に遺伝子を彫琢しないってのは喜んでいいの?
ね、殿下? 遺伝子の基礎というか調整箇所ベースの標準アーヴって名もなきアブリアルて認識でいいんかな。
だったら他のアーヴより遺伝子の調整が少ない事の説明はやりやすいけど。 >>26
そりゃまあ白人系濃いめだしバインバインよ
……アーヴって元は日本人だし基本控えめなんじゃないかな 七、まだ出る兆しすら無さげか
寿命尽きたらどうするのだ 今思うと幻炎第3艦隊って分艦隊3桁くらい中間司令部無しで指揮してるってすげえ話だな。 幻炎作戦に参加している兵力は総数で150個分艦隊だから、階位を考えて
第1艦隊:12個分艦隊
第2艦隊:15個分艦隊
第3艦隊:80個分艦隊
第4艦隊:15個分艦隊
第5艦隊:25個分艦隊
ぐらいじゃないかな?
更にアプティック艦隊とミスケル艦隊その他で25個分艦隊ぐらい引き抜かれて
いるから、アプティック門沖会戦のときは第1+第3で合わせて70個分艦隊
ていどで人類統合体平和維持軍の170個艦隊とやり合っていたのか・・・
未編成の練習艦隊から補充があって兵力差はもう少し小さいかもしれないけど、
これだけの兵力差で互角で渡り合うなんてドゥサーニュ殿下は大したものだ。 >>38
アプティックやミスケルの防衛艦隊は編成の所に書かれてた「後方にいる70個分艦隊相当の練習艦隊に付属する未編成の艦艇」から編成されてると思われる
当初は練習艦隊所属だったバースロイルもそこからアプティックに配属になったからね
加えて第三艦隊の傍にいる第十一〜十六までの小艦隊もそこから来てるだろうから、実兵力はもう30〜40個分艦隊は多いと思うよ
それでも第五艦隊は戦闘してないから数は劣るし、敵軍は巡察艦比率が高いから機雷を撃ち尽くしてなかったら普通に負けてたかもね >>39
追記、第十一〜十六の小艦隊は第三艦隊から小分けされた物の可能性もあるね 練習艦隊所属各艦は適時幻炎艦隊に編入されると思う。
分艦隊単位でだろうけど。
であの70個分艦隊は十分に練度の高い部隊じゃないかな。 >>38
敵がアプティックに時間と戦力をかけ過ぎたせいで
戦力を分散させていた帝国側が第1~第4艦隊を効率よく投入する事が出来たかと
アプティック門沖会戦は下手したら銀英伝のアスターテみたいに各個撃破されてたかもしれん >>42
アプティック攻略戦は勝確のはずだったからな。
170個分艦隊vs12個分艦隊で勝てないはずがないw
そして170個分艦隊もの戦力でアプティックに籠ってしまえば星界軍は手が出せない。
平面宇宙で各個撃破戦法だと、星界軍が乗ってくれるとは限らんし 幻炎作戦のとき、統合体軍はアプティックを制圧して立て籠もるつもりだった
みたいだけど、それってその後の展望はあるのかな?
アプティックって食料を自給できないから、統合体軍がアプティックに立て籠もって
いるところを星界軍が封鎖してしまえば、アプティックの市民もろとも飢餓状態に
陥りそうな気がするのだけど・・・
アプティックよりも農業惑星であるミスケルの方がまだ展望があるのではないかな? >>44
あの時点で星界軍がアプティックを閉鎖するためには、敵性地域を貫く補給線を確立させることが必要になるよ
そのために手を取られれば幻炎作戦そのものが頓挫する 幻炎艦隊全力でアプティック門を封鎖してても星界軍が困るからな。
大兵力で門を封鎖するには凄まじい燃料が必要になる。
そしてそのための補給艦自体にも燃料が必要という悪夢。
で帝国側の進攻が無い他の国境沿いから少しずつ偵察分艦隊を引き抜いて補給線を襲わせる。
するってえと補給艦の護衛に戦力と燃料が食われる。
悪夢。
ってエロゲがあったなあ。 スュルグゼーデ王国国境からアプティックまで5000天浬と、鈍重な輸送艦で
60時間程度の距離だから、輸送のために燃料を食われて~無限ループ
というほどのものでは無いと思う。
だけど、門封鎖のために平面宇宙に大艦隊を展開するだけでも夥しい反物質
燃料が必要だから、補給線の負担はとてつもないものになるだろうな。
更に統合体が別動隊を投入して補給線を切断してしまえば、幻炎艦隊主力は
敵中に孤立してしまい、後は統合体主力艦隊と別動隊が挟み撃ちをして
星界軍オワタ\(^o^)/になるだろう。 そこに駒を置かれたら侵攻自体が止まる位置だったんだっけ、同じような攻略の障害になりそうな門もあったけど
アプティックは工業惑星ってことだから場合によっては機雷の生産能力があったのかね?えらい景気よく使ってたけど >>49
機雷は難しいかもだけど、核融合弾の製造は容易なのかも?
他に損傷艦の修理のためのパーツを製造するとか
統合体には督戦官を戦場に連れてくる風習があるから、案外水耕栽培や
培養牧場のプラントも運び込んでいるかもしれんなw
食料についてはアプティックも含めて当面自活できるようにして、
防衛のための弾薬はアプティックから供給してもらって長期の籠城戦に
備えている感じだったり? >>50
まぁそう長期にならずともほぼ統合体の領域で囲まれてる位置だから割とすぐなんとかなるかもね
ただ籠城を意図してるってことは、「援軍」がかなりの確度で期待できたってことか
星界軍の主力を誘因して防衛しつつ全力で帝都直撃ってのはこの戦争始まってから常に狙ってる行動だもんな
紋章で説明された数年掛けて戦力を集積、集中運用して決戦、また数年休戦って戦訓自体が割と通じてないのがね >>51
籠城は援軍が期待できる場合だけじゃなくて、それによって敵が攻勢限界に達する場合も選択される
この場合は後者が強いんじゃないかな
幻炎作戦が継続不能になれば統合体としては戦略目標を達することになるだろうから それはそうなんだけど、星界軍の戦略目標は幻炎回廊(造語)を作り出すことで狩人領域を切り離すことか、敵が出てくれば決戦し殲滅することだった
つまりアプティックのエリア自体は限界よりだいぶ前なんですよ、打通を選択するか敵の殲滅、つまり打通を放棄して敵を追うかの境界だっただけ
籠れば守れるけど150~200個もの分艦隊が無ければ今度は打撃分艦隊で封鎖されてしまい脱出も出来ない、というか彼らの殲滅が目的に変わるんで
やっぱり援軍が無いと打破できないことには変わりが無いのでは、と
あと門って入るときは防衛側10倍有利くらいに考えられてるけど、平面宇宙に打って出るのはもっと危険な気がする…
特に先方で突入した艦艇は機雷の乱打で確実に沈むし アプティックに建てこもられると攻勢限界が変わってくるんだよ。 >>54
分かるよ、補給路に大艦隊が籠ってていつでも動けたらその先になんて行けるわけがない
ただ目的でもある敵の主力艦隊が籠った時点で進む必要性があるのかって話
どうあっても倒せないとなれば作戦自体の失敗と判断して引くしかないのは物語でも言われてるけど
打撃分艦隊で封鎖できることも書かれてるし、結局は統合体主力の無効化って結果にならんかなと ウィンブルに立て籠もった統合体軍が戦列艦で封鎖されたのは、
星界軍との戦いで壊滅的な打撃を受けて残存する戦闘艦も大半が
損傷していたからだと思う。
その程度の封鎖網なら、万全な状態なら巡察艦を先鋒に突進して
簡単に蹴散らせられるのではないだろうか? あと、門を挟んだ攻防の非対称性の問題もあるんだよな
平面宇宙から通常宇宙へ出る時は、門との相対速度がゼロになってて、そこから再加速しなきゃいけないけど、逆の場合はないんだよな
平面宇宙側では時空泡は瞬時に完全移動状態に移行できるから、加速しなくても即座にトップスピードに入れる
しかも遠距離攻撃手段が機雷しかないので、平面宇宙側へ門から湧いてくる敵を迎撃するのは結構面倒 >>57
通常空間から平面宇宙に出るときも門のどこに出現するかは時空泡単位で
バラバラになるから、門を脱出してビッテン突破!というのは難しい。
>>58
子供おじさんと言えば、アーヴにもこどおじがいるのかな?
皇族に一人いたような気がするけどw
三代目フェブダーシュ男爵クロワールもこどおじに近いか?ww >>59
相続に必要な義務を果たして正式に家を継いだ当主がこどおじなわけないだろ
近くもなんともないわ >>60
現実の子供部屋おじさんで不登校でそのまま引き篭もってというケースは少数派じゃないの?
だから、領地に引きこもって若い女の家臣を×××する毎日を過ごしているようなら、
こどおじと呼ばれても仕方が無いであろ?w
実際のところは、たまに領地にやってくる帝国のお役人とかと折衝をやっていると思うから
こどおじとはほど遠いと思うけど 例の皇族ニートは翔士にすらならなかったみたいだから法的にも未成年だよね…
確か粛清されたっぽいんだっけ?
何に載ってたかな?読本? >>63
皇族だけ例外で修技館に入学するまでは例え100歳でも未成年 アプティックといえば、アプティックって軌道塔が無いよな?
あったらビボース提督が接収して水の略奪に活用するだろうしw
軌道塔無しで食料を輸入したり工業品を輸出したりは大変じゃないのか? 大変だけどやるしかない。
後ビポース的な思いつきが実行できないのは軌道塔がない理由にはならんよ。
軌道塔から海まで距離があるかもしれないし。 重力制御で惑星表面から離昇できる宇宙船があるなら軌道塔はそんなに必須じゃないような気もするけど。
どうなんだろ。重力制御はエネルギー消費ハンパないのでランニングコスト的に軌道塔の方がはるかにお得だとか? 惑星離着陸する機能を持った輸送船自体が割とレアらしいのでそれに頼るのはどうだろう?
ああ、でも惑星往還機能艦が少ないのは帝国の事情で統合体では普通な可能性もあるか、惑星重視だしね たまにデーヴも混ざって書いてるのかな
と思う時あるわ
早く出せ7巻 少し判らないのは地上世界からの行き来で使う燃料やらに環境を崩す要素とかかな。
推進剤は水、は大気中でも意味あっているんだっけ? セース級クラスの輸送船が1日に何十回も離着陸を繰り返す姿を
想像したら胸が熱くなるなw
推進剤が水とはいえ反物質推進で打ち上げなんて健康に悪そうだし そもそもアプティックWに水素や水の採取基地があるのに、わざわざアプティックVからピストン輸送する必要があるんだろうか
ましてそれくらいなら本国から輸送した方がマシって事は、アプティックWからの輸送は更に非効率って事になる
つまり幻炎作戦の兵站の役には立たないという事なので、わざわざ第1艦隊が採取基地を設置する意味はあるんだろうか
それなら作戦完了後か一段落着いた後に領主なり代官なりに任せた方が貴重な工作艦や人員を割かなくて済むと思うけどな 大気圏中で水素反物質が人体なりに接触するまで維持される確率はまず無いけど
対消滅でガンマ線が出るとしてそれに接触したって水分子は放射化するわけでもないし
不純物たっぷりの水を推進剤にしてたらちょっと怖いかね? >>73
アプティック防衛艦隊には作戦終了時間があるのだからそこに間に合わなければ無意味だけど、
帝国として末永く領国として扱うなら恒久的な補給施設を作る意味はある。
アプティック根拠地隊がせっせと運んで必要に応じて補給すれば良いのだから。 >>75
それならなおさら作戦完了後かドゥサーニュ殿下が降伏勧告をする気になるくらい一段落着いてから設置すればいい
作戦会議から戦闘開始までおそらく丸1日以上あるのに輸送が間に合わないどころか、集積すら碌に出来てないという事は兵站の役には立たないという事だ
そんな物をわざわざ第1艦隊の労力を割いてまで作る必要があるだろうか?第5艦隊が作るならまだしも
ましていつ作戦上の理由で放棄するか分からないのに 物資の仮集積所を作るのは先鋒の仕事だろ。
急にかき集められた15個分艦隊に万全の補給をするだけの集積がなかったというのは存在自体を否定する理由にはならんよ。 >>76
集積が碌に出来てないと言うけどそんなことはない
充足率は7割に届いていないが、それなりに蓄積しているぞ
その前に推進剤が不足していることに作戦の直前まで気が付いていない
ネレースさん以下司令部がマヌケに思えるw
降伏文書に必要な紙を積み込むのを忘れるぐらいだしww 艦隊全体で7割なら護衛艦戦列艦はほぼ通常空間戦やらないだろうから足りるってのがドゥサーニュたちの判断なのでは?
十分に水があれば対比していたであろう戦列艦が2、3隻は沈んでそうではあるが。 >>79
なら7割じゃ足りないって言ってた防衛艦隊司令部は無能の集まりになっちゃうのでは
>>78
流石に元は司令部だけで現地で初めて艦隊を掌握した状態で、現地の補給状態まで事前に把握しておけというのも無茶な気がする
命令受領時点での現地部隊の状況なんて、それこそ総司令部が事前に渡しておくべき情報だと思う
紙に関しては仰る通りだが、星界軍はマジで紙の物資が一つもないんだな >>80
霹靂艦隊司令長官殿下は百分の九十五を万全とは言い難いって言ってるんだぞ。
七割が足りてないってのは事実だろ。
実際足りていたら戦列艦を退避させるつもりだったのに戦列艦の推進材を突撃艦や巡察艦に補給させなければいけなくなったのだし。
やれると十分あるは別だよ。 >>81
それは79に言ってくれる?
彼が7割で足りると判断したんだろと言ってるので >>82
79も俺だけど?
ドゥサーニュは戦域全体を見越してアプティック防衛艦隊には7割で頑張ってもらおうと判断した、
ネレースは現実に7割しかないからもっとほしいと思った。
なにも矛盾してないがなんでどちらかが無能って話になるの?
トライフ閣下みたいに積極的に味方を襲って水を分捕るか? >>83
7割でやって貰う前提でそれを伝達していないなら総司令部は無能だし
聞いた上で作戦開始間近になって足りないと言い出したのなら防衛艦隊司令部が無能だよ
ついでに把握してなかったのならやっぱり総司令部の失態になる
兄弟が命令を受領した時点での話なら確かに何の矛盾もないけど、それが話された時期がおかしいから矛盾になるんだよ
或いはアプティックに着任する間に在庫状況が変わったのならその限りではないけど、それだと君の言う総司令部の判断という前提は無くなるね
まあ結局はビボースの華やかな狂気を書くのが前提の話だから作者も細かい事は考えていないんだろうけどね
多弾頭機雷への対応で予定以上に推進剤を使ってる筈だけど不足したなんて描写は皆無だし
損害が予想より多かったから結果的に推進剤の消費が抑えられた可能性もあるが 総司令部だって忙しいんだ、
充足を満たせないからごちゃごちゃ言う防衛艦隊(それもビポース)の文句なんて聞きたくないよ。 総司令部もビボース司令も、まさか地上世界が降伏してないことが会戦に影響するなんて思ってなかったんだろ
「推進剤の充足率? 領民政府から買えば良いだろ。そのための予算はつけてある」 >>86
ネレースさんが素晴らしく思える結論に到達という表現から考えると、
推進剤を領民政府から入手というのは一般的ではないと思うぞ。
もっとも過去200年は対等な敵と戦った経験が無いから、艦隊レベルで
推進剤が不足するなんて事態は長く経験していないのだろうけどw 水=推進剤が足りないのは幻炎艦隊総参謀長の嫌がらせだったりして 意図的に嫌がらせした可能性は無いが、総司令部の補給参謀が頑張ってどうにかしようか?って言ったのを止めた可能性は十分にある。 その手の微妙な嫌がらせをするタイプとは思えないけど、どこが主戦場か読めない時期に過多に見える補給申請されても困るってのはありそう 地上世界を含む門を制圧しながら進む、もしくは平面宇宙戦で決戦を狙っていたのなら
全艦隊が万全に通常空間戦を行えるような推進剤は無駄な補給物でしかない、現地で確保できるかほとんど使用しないのだから
その分を一発の機雷にでもしたほうがよほど有意義だし、幻炎艦隊全体にさほど余裕が無くても不思議じゃないわな >>90
あ、89のことならドゥサーニュが嫌がらせしたとかじゃなくて、
7割あればなんとかなるだろうから他のことやるなり休息するなりしてろって指示を出すだろうって言いたかった。 推進剤と言えばラクファカールの帝国の乳房、あれは泊地で調達できた資材で賄える量じゃないハズだし、実際何年構築にかかったのか興味ある。 >>94
帝国の乳房を建造するための建材のことでは?
恒星アブリアルをぐるっと一周する規模だから、建材だけでも
アブリアル伯国にある小惑星を全て費やして足りるかどうかだなw 反物質生産工場クラスの施設は平面航行可能なんで、他星系で作ったものを運んで繋いだってのもあるのでは
近隣星系の資源も当然集めてるだろうし、アブリアル伯国だけで賄う必要はないかと 気の長いアーヴの事だから、近傍星系からラクカファールまで資源小惑星を送ったりしたかもな。通常宇宙経由でw
数百年はかかっても、放浪商人時代の記録はあるだろうし。 通常空間での搬送能力は実のところ放浪時代と変わらないか、むしろ落ちてるんだけどな
燃料要らずで無制限に加速可能なユアノン船って通常空間移動だけに限れば結構な効率が出るし
光帆推進とかわざわざ発展させたりしてなければ通常空間で近傍星系からかき集めるのはさすがに無理がある
実際、一番近いであろう近傍星系が趣味人の開拓地っぽくなってるみたいだしね 既知のユアノンは全て門にしてしまって、エネルギー源として用いているものは存在しないんですかね。
……というか、門を開いた状態だと平面宇宙からエネルギーを取り出すのは不可能なの? 平面宇宙側のどの門に繋がってるか分からないからねえ
万が一探査屋が開けちゃったら酒場で後々まで嘲笑されてしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています