ライダーと怪人の具体的なアクションを決めるは、アクション監督のテリトリーなので、
そこを配慮して 脚本では細かく指定せずに、監督にお任せということも多々あるようである

宮崎アクション監督の弁によると、実際に仕上がったクロックアップ映像を観て興味を抱いたのか、
どの監督も 「あれ やろうよ!」 と、クロックアップ撮影をやりたがったとのこと
初めて見る斬新な映像表現には 映画屋としての血が騒ぐのだろう