★特捜戦隊デカレンジャー92【S.P.D】☆
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"S.P.D" Special Police Dekaranger
燃えるハートでクールに戦う6人の刑事たち !
ここは2004年2月15日から2005年2月6日まで放送された、「特捜戦隊デカレンジャー」の本スレです。
前スレ
★特捜戦隊デカレンジャー91【S.P.D】☆
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1450523198/
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東映公式 http://www.toei.co.jp/tv/dekaren/
テレ朝公式 http://www.tv-asahi.co.jp/dekaren/
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〜10 YEARS AFTER リンク集〜
Vシネマ 10 YEARS AFTER公式 http://www.dekaren10.com/
東映 10 YEARS AFTER公式 http://www.toei.co.jp/release/dvd/1205743_965.html
Facebook 10 YEARS AFTER公式 https://www.facebook.com/dekaren10ya?fref=nf
980あたりをメドに、次スレを立てること。
他作品を貶める発言はスルー厳守でお願いします。
荒らし行為は厳禁です。こちらもスル―厳守でお願いします。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ロジャーとゴッチューに関しては
プロデューサーと話し合って敢えてそういう発音にした
って当時のムックとかインタビュー記事にも乗ってた
資料閉まっちゃって確認できないんだけど
元々は子どもにごっこ遊びの時にカッコよく真似して貰いたい
って意図が有って
それでネイティブぽくした方がカッコいいんじゃね?って
意見がでてそれが採用された筈
現場の空気とかノリも反映されてるから理屈ではない面もある ヘドウィグさんが海外ドラマを意識した提案をいくつもしていたのかもな あったね、銃を撃つ瞬間を真正面から撮らないようにしてるみたいな話も聞いたような気がする
でもOPには正面から撃つ映像があるから記憶違いかも 怪我?もあまり酷い表現は避けたってのもあったね
口から血が出る程度で抑えておく、ってのもヘドウィグさん発信だった気がするわ 仙のツイ
ん?え?あれ?
よく見たらうちの犬いない?
スーパーヒーロー戦記のポスターより
https://i.imgur.com/Z06prPD.jpg 着ぐるみ+戦隊とズブズブ声優(本人談)だから使いやすいんだよ。 デカマスターかっこいいしな
YouTubeで公式動画を見ているとデカブレイクの演技にヒヤヒヤする >>445
菜々緒に似てるなと思った。売り出し方をもう少し工夫すれば人気出たかも知れないのに。 >>463
ハリケンレッドの方が大変だったと思う。 7/4 夜9時 BS朝日 「検事・朝比奈」放送
木下あゆ美出てるから見よう ホージー超かっこいいじゃん、スーパーデカレンジャーロボの初陣もあったし目立つな
あとホージーへの信頼を示す時はめっちゃ落ち着いていて、勝った時には叫ぶバンの好感度が上がる スーパー戦隊199ヒーロー大決戦でウメコが落ちぶれたサラリーマンを諭すシーンなんだが、Vシネマの宇宙刑事シリーズで同業者のセイギがウメコとは真逆の台詞を口にしたのが草
サラリーマン「昔はあったよ、夢も希望もね。だけど、いくら頑張ったって状況は良くならない! お先真っ暗だよ…」
ウメコ「そうかもしれません。私達だってこれまでどんなに悪を倒しても、また新しい悪が現れてきました
でも、今よりほんの少しでいい…未来を美しく幸せな世界にしたい。そんな気持ちを私は無くしたくないです」
セイギ「いくら頑張ったって宇宙に蔓延る悪なんか無くなりゃしねえんだよ。人間の本質は悪だからな
それに気づいて俺は人生が開けたね。悪とつるめば最高においしい仕事だぜ…宇宙刑事ってヤツは」 愛知県蟹江町のハウジングセンターで、今週末にデカレッドとデカマスターのグリーティングが
http://housing.hicbc.com/kanie/event/ 初期 イーガノイドに5人がかりで全滅させられそうになった
中期 セン1人でイーガノイドを撃破(但し、大苦戦)
今回 イーガノイドが3体出てきても圧勝
段階的に成長して行ってるのを上手く描いてるなあ >>468
ドジャーじゃない
サーイエッサーだ
って言われてましたね
スタッフが間違いに気付いたのかな?
以後の話ではちゃんと
イエッサー
ってドゥギーにも言いますか? 根本的に勘違いしてるがブンターが
「ロジャー」ではない「サー、イエッサー」って言ってるのは
言葉遣いの間違いとかの問題じゃなくてブンターが警察官用ではなく
軍隊式の訓練様式を用いてる事と
あの時のバンたちを半人前として完全な上下(服従)関係に
あることを認識させてるからだぞ
だからこそ訓練終了後には「サー、イエッサー」ではない「ロジャー」だ
と逆の事を言って5人を警察官として対等の立場に扱い直してんだから
当然ドギーにも「サー、イエッサー」なんていう訳がない >>473
多分上の奴は奇怪な言動で撹乱してくるタイプの荒らしかと
実際レス先の内容と噛み合ってもないし >>473
言ってることは正しいけどドジャーじゃない?
サー、イエッサーを卒業した時は感動した。 テツが就任して来て間もない回でテツとホージーがコンビで動く回があったが
その回かな? テツはもうトッキョウに戻らんでずっと地球署に居るんですか?
だとしたら、あと何話くらいでセリフ上手くなりますか? マッスルギアを付けた奴4人を相手に一歩も引かない闘いを見せたデカマスター
卑怯な手を使われなければきっと勝っていただろう。やはり単体で作中最強なのはドキーか
でも最終的にバンたち6人はチームとしてそれを乗り越えたって事なんだよね。良い描き方 49,50話福沢さんあまり入っていなかったって言っているけど
マジレンと初期メンバー5人のスーツアクター布陣で被っているの福沢さんと今井さんだけか
前後作品でヒーロー役のスーツアクター布陣がほとんど変わっているのは珍しい >>481
ジャスミンが入ってない。キョウリュウの方に寝返ったかw 今日最終話まで視聴して無事完走しました
半年間楽しかったです
これからTTFCで関連作品を見ていこうと思います 10周年の動画を見たらボス役の稲田氏は普段は全然違う声なんだ
かなり驚いた キャストの連中いまだにデカレンに張り付いて小銭稼ぎしてるのウケるな。
メンバー全員でオンラインサロンまで作ってるの知って引いたわ。 >>491見て
木下あゆ美老けたなあ 子供3人も産んでれば無理もないか 今日9時、BS朝日で「検事・朝日奈」放送
木下あゆ美目当てで見てるが、出演シーンが3つくらいしかないのが残念 また元「モーニング娘。」のメンバーにして『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でルパンイエロー役を演じた工藤遥さんも、スーパー戦隊シリーズの大ファン。
とりわけ『特捜戦隊デカレンジャー』には思い入れが強く、「モーニング娘。」在籍中も「スーパー戦隊がやりたい」と先輩に相談するほどでした。
スーパー戦隊に憧れるのは、男の子だけではないのです。 スカパー チャンネルネコで放送の
「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙𠮷」に菊地美香出てる >>499
広島ではテレビでぶち見かけるんじゃ
家電製品を試す企画で、特撮ヒーローのメットみたいなデザインのリラクゼーションマシンを試着するんに「エマージェンシー!」とポーズ取ってくれたで >>503
荒川さん回だよねあれ。引き出し広いわ。
信号の点滅を使ったジャッジメントタイムの演出は鳥肌立った。 デカブルーのyoutubeから売れない芸人みたいな痛々しさを感じる… 怖いもの見たさで検索はしたものの、サムネで色々察してそっと閉じた 怪重機についてだけど第1、2話で出てきたファンクラッシャーはまさに「怪しい重機」って感じで、初見の時は目新しくてワクワクしたんだが、
その後に出てきた怪重機は単なる人型ロボット(ギガスは人型じゃないけど文字通り怪「重機」って感じではなかった)ばかりで、
「これじゃ巨大化するのと変わらないじゃん」とガッカリした記憶がある
怪重機は全部ファンクラッシャーと同じ方向性のデザインで統一してほしかった
そうすれば他の作品との差別化にもなったし キラメイジャーまで続くダンスの最初は デカレンジャー??
はびこる悪 ゆるせないんだぁ デカより前にハリケンジャーがダンスしてたように思うけど
あれは劇場版だっけ エージェントアブレラ。エージェントというからには、ラスボスではなくて
上司とかクライアントとかいるはず >>505-506
6人そろってデカレンの看板でオンラインサロンやってるくらいだし、何を今更 木下あゆ美 ☆Ayumi Kinoshita☆
インスタ中心にやって参りましたが、TwitterはTwitterで便利な機能が沢山ある!!という事で、アカウント作りましたハグする顔 フォローお願い致します上に向けた両手のひら 【スーパー戦隊シリーズ】2000年代に放送された好きな戦隊ランキングTOP10! 「侍戦隊シンケンジャー」を抑えた1位は?【2021年投票結果】
投票結果(票数)
順位 項目名 票数
1 特捜戦隊デカレンジャー 1620
2 侍戦隊シンケンジャー 1486
3 未来戦隊タイムレンジャー 738
4 魔法戦隊マジレンジャー 557
5 轟轟戦隊ボウケンジャー 497
6 百獣戦隊ガオレンジャー 479
7 炎神戦隊ゴーオンジャー 471
8 忍風戦隊ハリケンジャー 461
9 獣拳戦隊ゲキレンジャー 292
10 爆竜戦隊アバレンジャー 255
調査概要
調査期間 2021年5月22日 〜 6月4日
有効回答数 6856票
質問 2000年代のスーパー戦隊シリーズで一番好きな作品は? >>518
一位からデカレン、シンケン、タイムレン(この略し方しっくりこない)、マジレンになってる。
この4戦隊の組み合わせはゴレンジャー色のいわゆる基本色。
して下位3戦隊は赤青黄の初期三人戦隊。
こういった色の要素も人気に関係あるのかないのか。 >>518
先だって集計していたOP曲人気投票と1、2位が同じじゃん?どんだけサイラバ好きやねん。 >>518
役者が必死に投票呼び掛けてた組織票によるもの デカピンクスーツアクトレスの小島美穂さん
レギュラーはこのデカレンだけで残念
デカイエローの橋本さんも、メタルにはいろいろ出てるが、
戦隊はデカレンだけかあ デカレンジャー主題歌の歌詞「叫ぶサイレン」は、
ロボット刑事主題歌と同じだが、
ロボット刑事の主題歌から取ったのかな? エピソード28,29
ジェニオの声は野田圭一 「ロボット刑事」のナレーターだな デカレンジャー1話から順に見てるが、
スーアクの橋本恵子さんの名前が全話にあるみたい
代役の中川素州さんって、何話くらいに出てるんだろう? ブルーレイでデカトーク(DVD12)見たけど、
それまでの各話解説が、番組終わっての感想になってた
12収録分も、各話解説してほしかった 生誕祭オンライン配信してるけど俳優になるまでの話ししてるのいいな ウメコジャスミンを検索。当時はジャスミンの方が好きだったが
あらためてみると、そう美人でもないな。ウメコの方が可愛い >>528
ウメコは髪を下ろしてどこかの星のプリンセス役をした時が最高です。 ウメコこと菊地美香
実生活ではテツと、デカレン劇中ではセンちゃんと結婚したな >>529
プリンセスの振りをしたのに髪を下ろさなかったのが謎だ >>522
その後戦隊やライダーのアクションクルーでちょくちょく名前を見かけたけどいつの間にか消えたよな小島さん 既出だけど小島美穂はデカレンで顔出し出演もしてるね
どんな顔か分かる 橋本さんも出てほしかった 小島美穂のウィキ見たが、
199ヒーローとデカレンジャー10イヤーズアフターは載ってるが、
ガールズイントラブルはない
ガールズイントラブル買ってないんだが、変身後は出なかったのかな? 昨日のBS朝日「検事・朝日奈」
木下あゆ美初登場回だからか、出番が多くて満足
以降は一回につき、3シーン程になってしまうが(泣 ●デカピンク(特捜戦隊デカレンジャー)
デカピンクこと胡堂小梅は「特捜戦隊デカレンジャー」に登場するピンクの戦士。
仲間たちからはウメコと呼ばれています。
変装と交渉術を得意とする自称・チームリーダー。
入浴が好きで、いつもお風呂にアヒル人形を持ち込んでいます。
そんなウメコを演じていたのは菊地美香さん。
現在は声優としても活躍しているほか、
NHK教育(Eテレ)で放送された「ニャンちゅうワールド放送局」の初代おねえさん(シリーズ通算7代目)を務めたことでも知られています。 久しぶりにデカレンスレに来たがそういえば、しょこたんもデカレンに出演していたんだよな デカブルー役の林逮捕
これで20周年も再放送も不可能で封印デリートか
デカブルー、デリート許可 >>540
おいおいマジかよ·····と思ったけどガセかよ >>539
それをデカ本スレに貼って何がしたいんだ? >>544は次の方男(ウンコマン)といって、特撮板・昭和特撮板を10年以上も荒らしている有名な基地外です
一ヶ月くらいレスがないと、「次の方どうぞ」、晒し目的でスレの趣旨に関係ないURLを貼って保守荒らしをします
これからも次の方男(ウンコマン)は保守荒らしをしますが、こいつはガチの基地外なので相手にしないでスルーしてください
相手にすると逆恨みされて、何年間もストーキングされて嫌がらせを受けます
実際に被害者は何人もいますので 第4位:特捜戦隊デカレンジャー(2004年〜2005年)(203票)
4位は特捜戦隊デカレンジャー(2004年〜2005年)!
スーパー戦隊シリーズの28作目となる「特捜戦隊デカレンジャー」は、「警察」がモチーフ!
宇宙警察の地球署を舞台に、宇宙犯罪者「アリエナイザー」達との攻防を描きます!
優秀なSF作品に贈られる「星雲賞」を、スーパー戦隊シリーズで初受賞したことも話題になりました!
「(地球署の署長であるドギー・クルーガーが変身した)デカマスターが最高‼」「(サイキックラバーが歌う)主題歌も良かった」との声も! "S.P.D" Special Police Dekaranger
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ここは2004年2月15日から2005年2月6日まで放送された、「特捜戦隊デカレンジャー」の本スレです。
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980あたりをメドに、次スレを立てること。
他作品を貶める発言はスルー厳守でお願いします。
荒らし行為は厳禁です。こちらもスル―厳守でお願いします。 第3位:デカイエロー(特捜戦隊デカレンジャー)
第3位は得票数932票の「デカイエロー」。得票率は8.7%でした。
「特捜戦隊デカレンジャー」に登場するデカイエローは、木下あゆ美さん演じる礼紋茉莉花(れいもんまりか)が変身した姿です。
“ジャスミン”の愛称で親しまれており、残留思念や記憶を読み取る能力を持つエスパー捜査官として活躍。
ディースティックとディーナックルを合体させたパルスビームガン「ディーショット」などを武器に、デカピンクとのコンビネーション攻撃を得意としています。 "S.P.D" Special Police Dekaranger
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荒らし行為は厳禁です。こちらもスル―厳守でお願いします。 実は初めて!高知市に地域おこし協力隊員「特捜戦隊デカレンジャー」元俳優・吉田さんら
高知市は1日、同市で初めて地域おこし協力隊2人を任用した。
テレビドラマの戦隊ヒーローで活躍した元俳優の男性と、大阪で自治活動に尽力してきた女性で、市南部の長浜・御畳瀬・浦戸地区で活動する。
市は人口減少が進む3地区の振興計画を2020年に策定。
協力隊の2人は、市が旧御畳瀬小で行う地域おこし講座「みませ楽舎」の運営や住民活動の支援、情報発信を担う。
吉田友一さん(39)は新潟県出身で、高校時代からモデルや俳優として活動し、04年放送の「特捜戦隊デカレンジャー」でデカブレイク役を演じた。
18年に京都で鍼灸(しんきゅう)院を開業し、離島で訪問施術を2年間行ったのがきっかけで、地域おこしに関心を持った。
高知はヒーローショーなどで訪れ、奥さんの親戚が土佐市という縁。
伊藤明子さん(52)は、大阪府八尾市で子育ての傍ら、子ども会や自治会の役員を務めた「お世話好き」。
娘の高知大進学を機に高知を昨年訪れ、県民の人柄が気に入って移住を決めたという。
1日に市役所で辞令を交付。吉田さんは「エンタメの経験を生かし、地域をPRするヒーローショーもやってみたい。住民の健康づくり講座にも取り組めたら」。
伊藤さんは「地域の人と話し合いながらみんなを笑顔にする企画を考えたい」と意欲を語った。(福田一昂) https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2022/04/13/116044/
木下あゆ美(特捜戦隊デカレンジャー)「特に難しかったのが、『ミステリアスでクールに』と言われたことです」スーパー戦隊ヒロイン名鑑
2022年04月13日 15日
「たたきあげ刑事近松」に菊地美香出演
去年チャンネルネコでやったが、今度はBSテレ東で放送 木下あゆ美(特捜戦隊デカレンジャー)「特に難しかったのが、『ミステリアスでクールに』と言われたことです」スーパー戦隊ヒロイン名鑑
歴史的名作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975〜1977)の放送以降、長きにわたり親しまれているスーパー戦隊シリーズ。
その最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が革新的な作品として話題を呼んでいる。
3月19日に発売された『週刊プレイボーイ14号』には「素顔のスーパー戦隊ヒロイン大集結」と題し、歴代のスーパー戦隊ヒロインたちが登場。
最新水着グラビアだけでなくインタビューなども収録し、スーパー戦隊シリーズへの愛を見せてくれている。
その特集から、歴代ヒロイン4名のインタビューを最新撮り下ろしとともに連続掲載。
今回はシリーズ第28作『特捜戦隊デカレンジャー』(2004〜2005)で、礼紋茉莉花/デカイエロー役を演じた木下あゆ美さんが登場。
礼紋茉莉花(れいもん・まりか)は、対象者に手をかざすことでその心理が読み取れるエスパー捜査官。
クールだが、なぜか昭和ギャグをつぶやくお茶目な一面も。作品から得たものや当時の心境、そしてスーパー戦隊シリーズの魅力を語る。
* * *
──『特捜戦隊デカレンジャー』では、ジャスミンというコードネームも印象的な礼紋茉莉花/デカイエローを演じられました。
ジャスミンはクールでミステリアスで、人の心を読むエスパー能力を持つ美女刑事でした。
とても魅力的な役柄だったと思うのですが、先ほどお写真を撮影している際、当時は演技経験があまり多くないながら抜擢された形だったと話していましたね。
木下 あまり多くないどころか、ほぼゼロでした(笑)。
当時は「何でもやります!」という気持ちで、いろんなオーディションを受けていた中の一つが「デカレンジャー」だったんです。
なので、スーパー戦隊シリーズのことも知らないし、放送が1年間続くということもわかっていない。何も理解していない状況でした。
──しかし、デカレンジャーの一人に抜擢されて。
木下 確かに、自分は何もわかっていない。でも、やるからには何か残さなきゃって気持ちでした。
それで、まずは当時放送中だった『爆竜戦隊アバレンジャー』(2003〜2004)を見ようとしたんですけど、朝が苦手なので放送時間に起きられなくて見られないという問題が発生して......
結局、すでにDVD化されていた「アバレンジャー」の前作の『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002〜2003)を見るという(笑)。
──1年間続くということは、どのタイミングで知ったんですか?
木下 衣装を決めるときですね。デカピンク役の菊地(美香)ちゃんに、「1年間続くんだから、ちゃんと考えなきゃダメだよ!」って言われて、「えっ! 1年間も続くの?」って(笑)。
そういう話を聞いていろいろ知っていくうちに、内心では焦るようになっていきました。「誰々は、演技経験が豊富ないい役者みたいだ」とか、そういう話が耳に入ってくるんですよ。
だから、「私は何もできないかもしれないけど、とにかくついていかなきゃ!」という気持ちでしたね ──そこから撮影がスタートし、どんどん経験を積んでいかれたと思います。その中で、女優としての転機になったのは?
木下 まず、最初は本当に真っ白な状態で撮影に参加していたと思います。それこそ、「右向け!」って言われたら「はい!」、「遅い!」って言われたら「はい!」という感じで(笑)。
そこから私が変われたのは、「デカレンジャー」はデカレッドがメインの回だけじゃなく、レッド以外のデカレンジャー全員がそれぞれ一人ずつメインになる回があったことが大きいですね。
しかも、私がメインになったのはほかのメンバーがメインの回が終わったあとでした。
だから、みんなの演技を見て「こうすればいいんだ!」と学ぶ時間があった。それが良かったんだと思います。
特に確認したわけじゃないんですけど、プロデューサーさんが私の演技を見て、デカイエローがメインになる回を最後にしてくれたんじゃないかなと思っています。
第1話の私の演技を見れば、そう思っても全然おかしくないぐらい、ほかのメンバーとの力の差は歴然だったはずなので。
──第7話(『サイレントテレパシー)』と第8話(『レインボー・ビジョン』)ですよね。
その回では、エスパー能力を持った少年が宇宙人に操られて凶悪事件に加担してしまいますが、ジャスミンは自分と同じくエスパー能力を持つ少年の苦悩に寄り添い、自身の過去も語ります。
ジャスミンの人物像が深く描かれたエピソードですよ。
木下 放送がスタートしてから、一人ひとりにそれぞれがメインの回が必ずあるんだということに気づいて、自分の番はいつになるんだろうってドキドキしつつ、
自分の演技力の問題でイエローがメインの回はなしなんてことになったら悔しいし、自分がメインの回は絶対にいい回にしたい、みんなに負けたくないと思っていました。
そんな気持ちで挑んだんですけど、演じる上で大きかったのはジャスミンがなぜエスパーなのかなど、彼女の背景が描かれたことです。
それまでの私は役作りなんてしたことがないから、台本に書いてあることがすべて。その人物の背景なんて、考えていなかったんです。
そもそも、「自分が演じている人物の背景を、私は理解していない」ということをわかっていない。
だから、監督への質問も出てこない。現場で言われる、目の前のことしかできない。
でも、第7話と第8話でジャスミンという人間の背景が描かれたことで、演じるということがやっとわかり始めたというか。
そこからは、後半に向けて力が抜けたいい演技ができていったと思います。
──ほぼ初めての演技で、ほかに苦労した部分は?
木下 実は、特に難しかったのが「ミステリアスでクールに」と言われたことです。
実際の私はそれとは真逆の明るい性格だから、素を隠すのに必死だった記憶があります。
もしも劇中の私がクールに見えていたとしたら、最初は緊張で顔がこわばっていたからです(笑)。
その後、監督の「ジャスミンはクールだけど笑わないわけじゃないよ」というアドバイスをもらい、肩の力が抜けて本来の自分に寄せていくことができました。
もう一つ大変だったのは、アクションシーンです。
デカレンジャーは女の子が2人いるので、どうしても比べられちゃうんですけど、それはアクションでもそうでした。
私は全然ダメで、美香ちゃんはダンス経験者なので、キックが上手でアクションが得意。
それでも私なりに本気で取り組んでいたんですけど、アクション監督の石垣(広文)さんに「お前、いい加減にしろよ」って言われたことがあったんです。
ロケバスで、ドライバーさん以外には私と石垣さんしかいない状況で言われたんですけど、あの言葉は衝撃でしたね......。
確かに攻撃するアクションも下手だし、受け身の取り方もダメでよく指導されていたんですけど、アクション監督に「お前、いい加減にしろよ」って言われるぐらいダメなんだって。 ──自分なりには本気で取り組んでいただけに、当時はかなりショックだったかと思いますが、そこからさらに一念発起して?
木下 より本気になりました! 特に成長できたと感じているのが、「痛い!」とか「つらい!」というときにリアクションする表情です。
「デカレンジャー」って、変身前の素顔のままで戦うシーンもあったし、デカイエローはやられる場面も多かったので、その成果だと思うんですけどね。
そういう経験が活きたのか、もともとはアクションができない私なのに、「デカレンジャー」以降の出演作にはアクション作品も多いんです。すごく不思議ですよね。
それは、「デカレンジャー」でできないなりの必死さで、"できてる顔"をしていたおかげかなって思います(笑)。
──木下さんにとって、『特捜戦隊デカレンジャー』はどういう意味を持つ作品でしょうか?
木下 私の代表作の一つであり、演技経験ほぼゼロの自分を成長させてくれた原点です。
この作品でアフレコを初めて経験したことで声優という職業を知って、興味を持ったことで、その後の声優の仕事にもつながりました。
そして何より、今も絆が深い一生の仲間ができた場所です。
そして、「デカレンジャー」はいろいろな人たちとのつながりが生まれた場所でもあります。
芸能活動をしていても、普段の生活をしていても、「子どもの頃、『デカレンジャー』を見ていました!」という方に今もお会いしますし、
インスタグラムには私が「デカレンジャー」のジャスミンだということを知った、海外のスーパー戦隊シリーズファンがコメントをくれたり。
絶賛育児中の3児の母同士として今も連絡を取り合う長澤奈央ちゃんと仲良くなれたのも、お互いスーパー戦隊シリーズに出演していたという共通の経験があったからだと思います。
スーパー戦隊シリーズが今も続いていることで、私も自分の子どもと一緒にスーパー戦隊シリーズの最新作を見て、いろんな話ができたりします。
ずっと続いているからこそ、いろんなつながりが広がっていくんですよね。それは、スーパー戦隊シリーズの大きな魅力だし、ならではの面白さだと思います。
──お子さんたちも、スーパー戦隊シリーズ好きなんですね。
木下 特に長男は、『特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER』(2015年)に赤ちゃん役で出演しているので、思い入れがあるんじゃないかと思います。
いつかまたスーパー戦隊シリーズに出られると思ってたら、どうしよう(笑)。
──でも、スーパー戦隊シリーズで親子共演が実現したとしたら、すごく夢のある話だと思います。
木下 そんなことになったら、どうしましょうね(笑)。
たぶん、息子だから厳しい目で見ちゃうと思うんですよ。自分が石垣さんに言われたみたいに、「お前、いい加減にしろよ」って息子に言っちゃうかもしれません(笑)。
●木下あゆ美(きのした・あゆみ)1982年12月13日生まれ、愛知県出身。現在は 3児の子育てに奮闘しながら、マイペースで女優として活動している
取材・文/大久保和則 撮影/荻原大志 19日 18時 BS朝日
検事・朝日奈
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