32話までは作風の問題で自分に合わないだけと思ってたけど33話のガバがひどいので
解説してみた。ここについてどうよとかまだあったらレスください
・ノーバディノーズの点
この下りを何のためにもならないのに入れた理由が不明。
元々葛城父が研究してたんだから父親のメモリになるのが普通ではと好意的な人は思うだろうが巧もエボルドライバーを知ってる(だから隠した)訳で別に巧のファイルにあっても問題ではない。ここを削って下記のような部分に尺を割くべきだった。

エボルドライバーの隠し場所がボトル浄化装置の中
そもそもボトルを浄化させるためにエボルトが施設を用意した(せんと「大元の動力部分は始めからここにあった」)訳で
その施設内にあるのは単純な矛盾に見える。仮に葛城巧が浄化装置を用意したとしても
その場合なぜ葛城巧が地下施設をファウストとは別に用意したのかという伏線または問題になる(ちゃんと「どうしてここにあるの?」とか劇中キャラに言わせて布石を打っておく必要がある)現状ではガバとも取れるが後の展開では伏線にできる可能性はある。

・げんとくん装置ポイ捨てするなよ、ちゃんと壊せよ
後でせんとくんに信号云々のために壊さず残す必要がある。ただその場合でも一連の戦いの後拾う描写がすでにあるので、わざわざポイ捨てする描写を入れる必要がない。げんとくんを愛すべきアホキャラにしたいのかもしれないがこれではただの馬鹿である。