>>556
戦兎たちが頑張って洗脳を解いたならそれはそれで面白い展開になったのにな
預かり知らぬところで勝手に洗脳が解けてましたとか面白くもなんともない展開をなぜ選んだ

例えば前々から幻徳の父親から息子はパンドラ光線に洗脳されて変わってしまった
どうか息子を救ってやってくれ、もし救う方法がそれしかないならば構わない…みたいに
最悪倒してもいいからと頼まれてて戦兎たちはそれになるべく生きてお帰ししますみたいに言っててなんとか洗脳を解こうと呼びかけてて
幻徳が仮面ライダーローグになった時に「同じライダーシステムで変身するようになったなら何とかできるかもしれない」
みたいにこんな時こそトゥエンサイ科学者らしいところを見せて戦闘中に一瞬の隙をついて洗脳解除装置をつける
ようやく洗脳から開放されて親子の時間を取り戻しつつある・視聴者が洗脳前の人格に馴染んできた矢先に父親死亡とか
洗脳が解けていたについて視聴者に隠したいなら代表戦のときにはローグを倒す必殺アイテムみたいに発明品を扱ってて
実はそれは洗脳解除装置でやっとあの時に本当に親子が再会できたみたいな流れにして
「ありがとう…おかげで我が子の元気な姿を一目見られてよかった…」みたいに戦兎たちに言って死ぬとかならまだ感動もできただろうに