ルパレンは怪盗に向いてて他には何もない魁利と他に道があり怪盗の試練を超えられなかった二人だったし、法を犯してまで怪盗をやる事の重みも描かれてきたと思う
最終回で大事な人を取り戻してなお三人仲良く怪盗続けるオチはそういう積み重ねを全部軽くふっ飛ばしたな〜って思った
行き当たりばったりで作ってるドラマだと方向性の変わったとこが気になるけど、2時間の映画なら勢いで気にせず見れたと思う
オチとしては好きなタイプの落とし方だけどね