歴代ライダー主人公が兄弟だったら 43
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
今までの仮面ライダー登場人物全員でほのぼの行こう!基本荒らしはスルー
・次スレは980か容量980kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST&NEXT・アマゾンズは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(?)
・平成ライダーは年齢順、同年齢の場合放送順優先
長男 ヒビキ(31)
次男 戦兎(26)
三男 雄介(25)
四男 翔太郎(不明)※1
五男 進ノ介(24)
六男 永夢(24)
七男 真司(23)
八男 一真(22)
九男 晴人(22)
十男 翔一(21)
十一男 総司(21)
十二男 映司(21)
十三男 渡 (20)
十四男 士 (20)
十五男 紘汰(20)
十六男 巧 (18)
十七男 良太郎(18)
十八男 タケル(18)
十九男 ソウゴ(18)
二十男 フィリップ(17)※2
二十一男 弦太朗(17)
※1:翔太郎の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。
※2:フィリップは書き手によって兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が二十男になります。
長女 晶 (24)
次女 雪菜(23)
三女 みのり(22)
四女 愛理(22) ※3
五女 ひより(18)
六女 小夜(15)
七女 樹花(13)
1号家に嫁入り予定 霧子(21)※4
※3:愛理は書き手によって、侑斗と結婚予定として扱う場合があります。
※4:霧子は書き手によって嫁入り済みとして扱う場合があり、姉妹順に入れる場合ひより以降が繰り下がります。
続きます
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戦兎「だってやるしかないだろ?俺、ビルドだもん!」
戦兎「お前を止められるのはただひとり!俺だ!」
戦兎「望みを言うよ。…俺と…最後まで一緒に戦ってくれる?(龍我に)」
戦兎「俺は運命と戦う…そして勝ってみせる…!」
戦兎「戦うことが罪なら… 俺が背負ってやる!!」
翔太郎「兄貴身を削りすぎだ!」
巧「誰か戦兎兄を止めろ!」
良太郎「戦兎兄さんらめー!!」
タケル「オンタイムなら心配だけど(お茶すすりつつ)」
ソウゴ「今ならまだ大丈夫な気がする(アップルパイかじりつつ)」
晴人「平和が一番だよな(プレーンシュガーもぐもぐしつつ)」
進ノ介「そろそろツッコミーず止めようかな(ひとやすミルクなめつつ)」 仕事中に浮かんできたネタ。
タケル「そうか、イマジンたちはふりかけだったんだ!」
巧「いきなり何言い出した」
タケル「良太郎が白いご飯で、イマジンたちがふりかけ。それでそれぞれのふりかけ(イマジン)をかけるとその味(キャラ)になる。どう、ぴったりでしょ?」
巧「ぴったりって、いろいろ無理がありすぎだろ」
タケル「あ、やっぱり?」
良太郎「それじゃあ、てんこ盛りだと全部のふりかけをかけるのか。いいなあ、それ」
巧「良太郎・・・」
すまない。ごはん前でお腹空いてたんだ・・・・ こないだ
兄弟がYouTubeに動画とかアップするなら内容は何になるかなぁ
(翔一と)総司は確実に料理動画だよなぁ
とか考えてたらまさかの中の人 トレンドにカブト上がってて何かと思ったら…
総司と翔一の料理動画めっちゃ見たいな >>853
戦兎とフィリップ辺りは変な実験動画とか
あげてそう 雄介と映司の旅動画とヒビキさんの不知火車載動画が見たいです
あとはフィリップのコメントから気になった言葉を検索する生配信
>>854
しらすが満を持して降臨するんですかわかりません! >>853
永夢はゲーム実況(withパラドやニコ、CR組)とか似合いそう
>>857
デネブは混ぜ◯みわかめかな…椎茸入りの 真司とかは記者ってことでヒカ◯ンみたいに商品紹介とかかな。後は無駄に大がかりなドッキリ動画とかやって、毎回家を派手に壊したり汚したりして、総司とかに叱られるのが定番のオチになってそう。 翔太郎…ハードボイルド小説の解説
進ノ介…ドライブ+ドライブスポット動画
真司…ニュース配信or格闘技ファン動画
或人…ひたすらギャグ(需要は一人)
渡…バイオリン演奏と曲解説(+名護さんの素晴らしさ)
紘汰…ひたすらアクロバット(中の人そのままw)
弦太朗…世界中のダチ紹介
ほかは予想つかないなぁ >>860
或人は本当にやってそう……昨今の芸人さんは結構そういうネタ動画上げるし。
本人の前では笑えないので、家で動画再生して爆笑、2号家兄弟に驚かれる不破さん受信した。 紘汰は踊ってみたとかダンス動画じゃないかな?星造り配信とか面白そうだがスケールがヤバそう
巧はほぼ啓太郎が喋るクリーニング動画
晴人はマジックという名の魔法動画
タケルは…御成が法話配信とかしそうだw
一真は橘さんのトレーニング動画しか思いつかなかったw(毎回最後に一真が「やっぱ橘さんは一流だよなぁ〜」と言って終わる) >>862
一真のBOARD流トレーニング動画はコメントがついた!と一真が喜ぶと、内容が半分くらいは滑舌へのツッコミだったりしそう >>854
> しらすが満を持して降臨するんですかわかりません!
憑依体でしらす丼持って「降臨、満を持して」してるジークが脳内再生されて紅茶むせたw
そういや我が魔王は何を配信するんだろ? 猛パパだと美味しいコーヒーの入れ方(藤兵衛さん仕込み)や
隼人伯父さんなら上手な写真の撮り方
(ここのスレだとデジタル一眼やスマホカメラ駆使してそう)
かな。 >>864
我が魔王は、友達(ゲイツ)にドッキリ仕掛けてみた動画とかどうだろ? >>866
タイムリーなことにビビルゲイツを思い出したw
あれも冒頭にモブユーチューバー出てたしな… 868ですがこんなの受診しました。
※絆で兄弟ってことで
※テレビ番組風
真司「『第一回、笑ってはいけないライダーハウス動画』へようこそ!司会は私城戸真司と」
巧「ツッコミはいいから司会やれと言われました、乾巧です…なんで俺が…」
真司「はい、そして審査員はこの方々です!」
蓮「滅多なことでは笑いません。2号家代表、秋山蓮です」
幻徳「(『笑わせてみなさい』Tシャツ着用)3号家代表、氷室幻徳です」
葛城「技術面も採点します。黒兄弟代表、葛城巧です」
黒兄弟s「タク兄頑張れ〜!」
真司「ルールは簡単、私たちと審査員の皆さんを笑わせる動画を提供してください!」
巧「なお、兄弟の合作、2号家3号家や野良イダーズ、その他の皆さんとの共演でも構いません(棒読み)」
真司「ではまずこの作品から!どうぞ!」
誰か悪ノリしてくださいorz 巧「その前に。待てよ、4号家サラっと紛れてんだろ」
幻徳「(『間違えた』Tシャツ)改めて、4号家代表氷室幻徳です」
葛城「早速突っ込むとはね…3号家の代表者は遅れて到着するらしい」
悪ノリかどうかは置いといて、ビルドの3号家枠はカズミンだよな、と。 貴虎「遅れて申し訳ない。3号家代表、呉島貴虎です」
慎太郎「人数合わせで呼ばれました。2号家代表二人目、後藤慎太郎です」
寝る前に見たらガチ間違えてましたすみませんorz
(そして奇数人にするため後藤さんを呼びました…) GJ!
4号家あるということは、滅さんもいるかなー
真司「改めまして、エントリーナンバーいち……いや、ゼロワン!『アルト&翔一』による漫才だーーー!」
或人『どーも!アルト、アーンド……』
翔一『翔一でーす!』
或人『今回は笑ってはいけないライダーハウス動画ということでですね……どーがしようか!?』
翔一『どーがしよう!笑わせないとだからなー……下手なシャレはやめなシャレ!ってことでしょ?』
或人『そーだねー……』
蓮「おい、真司……これ全部で何分あるんだ?」
真司「あと10分ぐらいかな?楽しそうだなー或人も翔一も」
巧「おい、のっけから大事故だぞ!」
葛城「う、うーん……シンプルイズ…シンプル過ぎないか?」
後藤「ツッコミがいない漫才は斬新ですね」
貴虎「これが漫才だと……馬鹿なことを言うな」
幻徳「(Tシャツ『俺には早い』)……すまん」
ってのは思いついた。 そして必死に爆笑しそうなのをこらえている不破さん(動画視聴者)まで想像できてしまった。 >>853
その妄想は最近俺もよくするね
個人チャンネルの他にライダーハウスを
スタジオにした兄弟全員のチャンネル持ってんじゃないかとな >>860
ヒビキさんには替え歌がありまっせ。
巧「ボキャ◯だな。」
翔太郎「ボキャ◯確定。」
ソウゴ「ボキャ◯ってどんな天ぷら?」
ウォズ「天ぷらじゃないです我が魔王。」
或人「父さんが良く見てたな、ボキャ◯。」 >>872
GJ!です!
1チーム思いついたので、後でカキコしますー。 真司「ではエントリーナンバー2番!この方たちです!」
紘汰『みんなこんばんは〜!こちらは沢芽市のフリーステージでーす!』
光実『ただいま午後6時半!いい感じに日が暮れてきています!』
舞『今日お届けするのは〜、なんと!チーム鎧武とチームバロンの共同作品!』
戒斗『2チームが本気で仕上げた動画だ。俺達が勝者となる』
紘汰『そして撮影はこの方っ!』
(カメラが振り向く)
剛『助っ人のカメラマン詩島剛で〜す!今日はアメイジングサーカスも活躍するぜ〜!』
紘汰『では早速〜、ミュージック、スタート!』
(アメイジングサーカスがステージ作成)
真司「おっ、この曲はA□B48!ビートライダーズがこれとは珍しいですね、貴虎さん」
貴虎「(無言で動画注視)」
慎太郎「…ん?」
幻徳「これは…まさかの!」
全員「「「……全力のオタ芸!!??」」」
(ペンライト両手に下半身の動きも入れてオタ芸を踊るチーム鎧武とチームバロン)
幻徳「(『ウケる』Tシャツで声出さずに笑う)」
慎太郎「…戒斗が…無表情ですね……(笑いこらえつつ)」
葛城「おお…いいねぇこのセット!」
真司「(大笑いしながら)そっちですか葛城さん!?」
巧・蓮「(笑いをこらえてか微妙な顔)」
貴虎「(無言)」
(音楽終了)
『『『いえーいっ!!』』』
紘汰『どうですか皆さんっ!』
舞『ほら!戒斗も何か言って!』
戒斗『…以上だ!』
真司「では審査員の皆さん、お手もとの札で『笑える』『笑えない』を出してください!どーぞ!」
(全員が『笑える』の札)
真司「5点満点です!紘汰・光実くん、舞ちゃん・戒斗くん、ほか皆さんお疲れ様でした!」
《後日談》
葛城「ねぇねぇ剛くん、あのアメイジングサーカス、研究させてくれない?」
戦兎「そうそう、ぜひこっちも」
フィリップ「僕にも見せてくれたまえ」
剛「えええ…」
総司「そこの悪魔3人…」 >>877
GJ!
(ペンライト両手に下半身の動きも入れてオタ芸を踊るチーム鎧武とチームバロン )だけでも笑ってしまったのに、「…戒斗が…無表情ですね……」でさらに腹筋にダメージが >>873
諌「う…ぐっ…(笑いをこらえている)」
明「ウチにいる時くらい思いっきり笑っちゃえば」 >>877
鎧武本編で初瀬ちゃんのチームオタ芸やってたから、そこで踊り方習ったのかな
ものすごく見たい ※過去4スレくらいのネタを拝借しています
真司「次はエントリーナンバー3番、この作品!」
戦兎『てぇんさい物理学者の次男様が、秘蔵映像から厳選したものをお届けしよう!音楽はこの方だ』
音也『ふっふっふっ、1曲10億ドルの演奏、堪能しな』
戦兎『では、お蔵出し映像』
戦兎・音也『スタート』
(BGM:情熱○陸)
渡『「いや、行く…だって…超レアなニスの材料があるから…!」(ザンバットを構え直し)』
(情熱○陸を弾く音也の映像)
渡『「僕前に頼んだよね?イズさんをぜひ連れてきてねって」(ザンバットソードきらーん)』
(情熱○陸)
渡『「うん。調べたら兎とのコミュニケーションにもいいんだって」(袋にブラシについた毛を入れる。袋に「ニスの材料:エボルト兎の毛の文字)』
(情熱○陸を大真面目な顔で弾く音也の映像)
『アナザービルド「万丈!怖いよ!助けて!」
渡「いいから、それを私に寄越しなさい!」
龍我「ダメだ!口癖が名護モードになってるぅ!」』
(情熱○陸)
真司「(机を叩いて爆笑)確かに…確かに情熱…!」
慎太郎「…渡くん…知ってたの?(隠せない笑み)」
隅っこで見ていた渡「(恥ずかしさに顔をあげられない)と、父さんまで…」
幻徳「(『最高の親子愛』Tシャツを着て大笑い)」
蓮「…城戸の兄弟の中では…まともだと思ってたんだが…(苦笑)」
貴虎「…確かに名護くんの口調だったな…(目が笑っている)」
葛城「この無駄なクオリティの高さ!素晴らしい!」
巧「戦兎兄……(呆れ顔)」 >>877
腹筋が死ぬかと思った………紘汰はアクロバットオタ芸でもしたらいいんじゃないかな…(伝わらない) >>882
紘汰「リクエストということで!」
両手ペンライトで華麗にバック転してオタ芸を踊る
戒斗「(本当は踊りたくないのだが条件反射で参加してしまう(無表情))」 真司「さあ、じゃんじゃん行きましょう。次はこのチーム!」
タケル「おーい、みんな見てる?俺たちゴーストチームはエアバンドをやります!」
ほうきを手に立っているタケル、マコト、アラン。
画面の外からアカリの声「いくわよ。ミュージックスタート」
〜〜♪
御成「さあ、行きますぞ!」
パンクロッカーの格好をした御成が乱入し、マイクスタンドをわしづかむ。
御成「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時―♪」
ほうきをかき鳴らしながら激しくヘッドバンギングをするタケル、マコト、アラン。
マイクスタンドを斜めに傾けて熱唱する御成。
巧「こ、これは」
真司「まさかの般若心経ロックだー!(爆笑)」
慎太郎「マコトがノリノリだ(目が笑っている)
幻徳「(『予想外』というTシャツを着て笑っている)」
貴虎「この前アランが気持ち悪いと言っていたのはこれのせいか(肩が震えてる)」
蓮「ここの住職、こんな性格だったのか・・・」
葛城「他の三人が普段着なだけにヴォーカルの格好が際立っているね。こういうのはすごくいいよ」 平ジェネファイナルの御成で再生されたwww私の午後ティー返してw ヤw バwwいwww
笑いww過ぎてwww涙出てきたwwwwww
坊主サイコーwwwww どれもこれもGJです!
昭和組からの投稿で
丈二叔父さんがエステ行って
カリスマ美容師にヘアカットしてもらって
ボイトレまでして
最終的にga◯ktになるイメチェン動画を幻視したw >>887
それ絶対面白いw
過去スレでそういうネタあったよね?
確かディケイドの夏映画の頃だったかなー 永夢が他の兄弟を使って(?)、「人間スーパーマリオ」をやる動画…ってのを思いついたけど文章化できない…南無。 >>889
良太郎がよく穴に落ちるんですね、分かります。 雄介「いいかみんな、すごく大きな台風が来ている」
翔一「みんなの居場所を守るために、いくつかお願いだ」
真司「まず、用事がないのに外に出ない!喧嘩の売り買いはもってのほか!」
巧「ヒーロー気取りで外に出ないこと。こういう時はプロに任せる」
一真「食料の確保はできてる?コレクッテモイイカナで食べ尽くさないように!」
ヒビキ「ベランダの小物はしまったかな?物干し竿も下ろした?」
総司「断水・停電の恐れも高い。風呂桶には水をはっておいてくれ」
良太郎「外飼いのペットも家に入れてあげてね」
渡「もし避難所があるなら、大切なものを持って早めにね」
士「天災の被害はだいたい分からない。悪い事態を想定しておけ」
翔太郎「家族との連絡先の共有、これかなり大事だぞ」
フィリップ「電子機器は早めに充電。予備バッテリーの用意も忘れてはいけないよ」
映司「避難道具の準備はいいかな?持ち出し袋を急いで確認ね!」
弦太朗「ダチの安否も気になると思うが、ダチのためにも自分の身を大事にな!」
晴人「信頼できるメディアで情報収集、デマに惑わされないことこそ希望だ」
紘汰「あるなら雨戸、ないならカーテンを閉めて、風の強い時は窓に近づかない!」
進ノ介「非常事態の時は警察や官公庁の指示に従って行動!」
タケル「家が海から遠くても油断禁物だよ!今までにない高波の恐れも高いからね!」
永夢「怪我などの時は応急手当をして、状態が酷ければ救急車!」
戦兎「PCはスリープでなくシャットダウン!可能ならコンセントも引っこ抜く!」
ソウゴ「いける気がするなんて思わないでね!今回は特にやばいからね!」
或人「これからも毎週日曜に元気な君に会うために、安全第一で!」
寝れないんですよ…orz 動画大会盛り上がってて皆様GJ!
>>891 もGJ!実際にテレ朝で流して欲しい…… >>891の台詞を言いながら兄弟が台風対策してる映像が脳内に流れたが、
良太郎のところが
タロスズ(リュウタロスはミック抱っこ)
を室内に運んでる光景になってしまった…… >>893
同じように妄想してみたら、真司のとこは喧嘩の売り買いというかライダーバトルになったし、絶対一真のとこでは橘さんが見ているw
あと映司は明日のパンツとヒビ入りタカコアメダルを持って避難しそう。 >>893
ミックに抱っこされるリュウタロス?(違う)
キンタロスは逆をみんなを運んでくれそうだしなぁ。 良太郎「野良イダーの人達、大丈夫かなぁ…」
永夢「でも避難させようとしても素直に聞いてくれるかどうか…」
真司「浅倉とか浅倉とか浅倉とかな」
永夢「………(すごくわかる)」
総司「仕方ない、地下迷宮の攻略できている部分に押し込むとするか。――晴人兄さん、頼めるか?」
晴人「オッケー、総司。ここは最後の希望の出番でしょ」
晴人がウィザードに変身し、コネクトのリングをかざす。
ヒビキ「ローチくん達には窓の補強とか手伝ってもらったけど、もうちょっと用事お願いできるかな?」
一真「あー…、迷子にならないようにと、喧嘩にならないようにか。わかった、頼むぞみんな!」
ウェイローチ達「ウェイ!!」ビシッ
地下迷宮内部へと突入、散開していくウェイローチ達。
翔一「おにぎりと味噌汁できたよー。停電起きた時の太陽光発電なら任せて」
ソウゴ「ねえ兄ちゃん達、どうしてもライダーの力使っちゃダメなの?」
翔太郎「ダメだ。ライダーの力は人を守る為のものだが、ホイホイ使っちまったら力に使われるだけになる。そんなのは仮面ライダーじゃねぇ」
タケル「うん、自分で乗り越えられる事は、自分の力で何とかしなくちゃだよね」
巧「…誰かが助けを求めたら、走りゃあいい。そんで、」
映司「手を伸ばせばいいんだ。届くまで」
ライダーハウスの夜は、まだ長い。 >>897
フッ…
或人「え…停電っ?」
良太郎「あわあわあわ…」
映司「兄さん良太郎落ち着いて」ランタンを出す
フィリップ「翔太郎、懐中電灯を出したまえ、棚の一番下だ」
戦兎「PC用非常電源持ってくる」懐中電灯持参
翔一「映司、ランタンもう一個ある?」
雄介「キャンプ用のガスランプがあるぞ」
晴人「アウトドア組が便利すぎるな」
総司「翔一、そろそろあれを出そう」
翔一「俺もそう思って。映司、ソウゴ、手伝って」
ソウゴ「あ…これもしかして」
弦太朗「巷で話題の台風コロッケ?」
総司「昨日のうちに作っておいた」
真司「おお…後で写真撮らせて!記事にしたい!」
或人「とりあえずランタンをテーブルに…」
タケル「非常電源どこ…?」
一真「よっ…」非常灯スイッチオン
居間だけ復活した灯りで、兄弟は台風コロッケをかじるのでした。
進ノ介と永夢は緊急招集中です。 GJ
自分らへんの所はもう台風行っちゃったからとりあえず一安心かなー 翔一「お店で炊き出しやるんで行ってくるね」
タケル「俺も大天空寺の炊き出し行ってくる!」
ソウゴ「高校に集まって片付けだって!」
弦太朗「俺も高校集合!仮面ライダー部と清掃行ってくるぜ!」
映司・雄介「災害ボランティア行ってくるね」
真司「取材行ってくる!」
或人「会社の状況確認と指示出しに行ってくる!」
巧「クリーニング屋が大忙しだ」
良太郎「ミルクディッパーの片付けに行ってくるね」
渡「被災した楽器の修理依頼が…!」
翔太郎「風都の一大事、俺もボランティアだ」
戦兎・フィリップ「被災・支援情報の収集検索と発信!」
ヒビキ「たちばなの片付けと猛士の情報確認へ(シュッ)」
総司「進ノ介兄さんと永夢兄さんはまだ帰らず…と」
「………」
総司「顔を見合わせてないで差し入れをそれぞれに持ってってくれ(風呂敷差し出す)」
一真・晴人・紘汰「はい……」 >>897
良太郎の優しさに全俺が泣いた…。
浅倉「ここか…避難の場所は」 もし2号ライダーまたは相棒キャラが1/10サイズになったら(一部)
翔一「氷川さ〜ん、ちょっと待っててくださいね〜お豆腐小さく…あれ?」
ちび誠「(冷奴に頭から突っ込みスケキヨ状態)」
翔一「あああ!ダメですよ氷川さん不器用なんですから!(ちび氷川を引っこ抜く)」
真司「蓮がw小さいwwダークウイングも小さいwww」
ちび蓮「(ぶっすーとした顔で座っている)」
ちびダークウイング(蓮の周りをパタパタ)
真司「(蓮達を鞄に詰めながら)どこ連れてこうかな、やっぱり花鶏?編集部でもいいかな?いやいや恵理さんとこ?」
ちび蓮「だまれ借金増やされたいか」
巧「…お前、ずいぶん可愛らしくなっな……」
ちびバジン「ピピピピ……」
巧「…変形出来るのか…?」
ちびバジン「(ぱたぱた…)」
巧「出来るのかよ!?」
良太郎「え………」
ちびコハナ「ちょ〜っと良太郎!どうなってんのよこれぇ!」
モモタロス「えらく小さくなったじゃねえか!これなら引っぱたかれても特に…」
ちびコハナ「(ビシィ!)」
モモタロス「痛ぇ!」
キンタロス「腕力変わってへんのか…」
映司「アンク!ほら肩乗って!クスクシエ行くよ!」
ちびアンク「俺は真木の人形じゃねえ!」
ちびベルトさん「これはどうなっているのだね進ノ介(いい声)」
進ノ介「ベルトと言うより…指輪だな」
ちびベルトさん「はめて移動しないでくれないか」
美空「うわ、万丈が小さいし」
ちび龍我「こらつっつくな」
幻徳「(『萌え』Tシャツ)」
戦兎「エビフライ頭にしてやろうか」
ちび龍我「ピンセット持ってくんな!」
ちびリュウガ「犯人あんたか!タク兄!」
ちびドラグブラッカー「(葛城に体当たり)」
葛城「痛い!痛い!ごめん1日経てば治るから!」 GJ!
ほのぼのするなあ、って見てたらラスト犯人w
すっかり安心安定の元凶になったなあ葛城。 >>902GJ!
ちびで某映画思い出したので便乗してみる。
士「何でうちの家具をよじ登ってるんだ、海東(ちび大樹をつまみ上げながら)」
ちび大樹「だってこのサイズになったら、ア〇エッティみたいな事してみたくなるだろう?」
士「2 号 家 で や れ」
ちび大樹「実は今、明兄さんがおでんを作っていてね」
士「……大体分かった、キヨちゃんみたいにはなりたくなかったんだな」 ちびシリーズGJ!
面白発明トラブルといえばビルドの前はZECT以下略に総司を始めとする兄弟が依頼とかがパターンだったのにすっかり悪魔の科学者の持ちネタにw
ちょこっと便乗
ちび始「…………」
一真「うん、災難だったな始。ごめんな、うちの悪魔の科学者が」
ちび始「……高い」
一真「へ?」
ちび始「いや……お前は本当に細長いな」
一真「なんだよそれ……まあ、戻るまでいろいろその体じゃ危ないし、ほら」
手を差し出す一真。
ちび始「……余計なお世話だ(と言いつつ乗る)」
ちびイズ「或人社長」
或人「あー、うちはこう来たか……ミニマライズってか」
ちびイズ「それは私の名前であるイズと、最小化を意味する英単語であるminimalizeを、今の私の状態にかけた非常に面白いギャグですね」
或人「その状態でもギャグの解説するのか……」
ちびイズ「はい。AIとしての機能は幸いにも損なわれておりませんので、発言だけならば社長秘書としての業務がこなせます。ただ、ボディが縮んでしまっているため、プログライズキー等を渡すといったサポートがこなせなくなっております……」
或人「いいよ、気にしなくて。ちっこくなってるうちは休みだと思ってさ」
ちびイズ「ヒューマギアには休む必要はありませんが……現状、完璧なサポートが行えないため、お言葉に甘えさせていただきます」 皆様悪ノリ感謝!
>>904
@2号家
明「後藤ちゃん待っててね、今おでん分けるからね」
ちび慎太郎「(醤油小鉢を抱えて)…大根ください」
明「大根大根…あれ?カニなんて煮込んでたかな?」
ちびボルキャンサー「(鍋の中から)にごうけはけいじがいっぱいいるね〜」
明「どっから出てきたの!?」 >>907
ちび竜「父さんまで被害が…」
ちび薫「五代のところの兄弟か…」
ちび誠(豆腐にしがみつく)
ちび慎太郎(大根をスプーンで食べる) 兄弟だったらじゃねえ!
兄弟になるんだ!
バディゴー! 兄弟がハロウィン仮装をくじ引きで決めるようです。
真司「いいか〜恨みっこなしな!せーの…!」
雄介「天王路博史」
翔一「大杉先生か…サスペンダーがいるね」
一真「真木博士withキヨちゃん」
総司「スマートレディ………」
良太郎「ブレン人間態…ウラタロスにメガネ借りよう」
渡「デンライナーのオーナー…(目キラキラ)」
士「戦極凌馬…」
弦太朗「鳴滝…」
永夢「加頭順…」
ソウゴ「バラのタトゥの女だって」
或人「スーパー姫」
晴人「神様〜服貸して〜(黒ダミ様)」
紘汰「ソラ…?」
翔太郎「浅倉威…!」
フィリップ「イズさん、か」
映司「『ウォズ(好きな方)』だって!どっちがいいかな…」
進ノ介「天道総司……」
タケル「エボルト〜ちょっと来て〜(石動惣一(エボルト兎抱っこ))」
真司「ポッピーピポパポぉ!?」
巧「…御成か(この前の般若心経ロックを回想)………」
ヒビキ「なんか俺、随分具体的なの来たんだけど…?『ザンバットソードを持ってニスの材料を探す紅渡』」 >>907
…………この調子だとFast&Nextの方の一文字さんも小さくなってそう >>910
御成「巧殿!拙僧の仮装をして下さるとタケル殿からお聞きしましたぞ!」
巧「ああ…まあ、な(声でけぇな)」
と、御成がライダーハウスに持参した大きなバッグに視線を向ける巧。
巧「服貸してくれるのはありがたいが、僧衣が入ってるにしちゃでかくねえか?」
御成「いえいえ、これはですな――」
バッグの中から現れたのは、昔懐かしのラジカセにピアス代わりのイヤーカフス、メタルの化粧道具や衣装だった。
巧「………は?」
御成「巧殿には歌の魂を感じるのです!拙僧の魂の叫びを受け継いで下され!!」
巧「やっぱりでこうなるのかよ!」 >>912
巧「いやいやそれなら、俺はパンタロンはいて、髪は黒く、襟の大きい白シャツを着て…」
御成「野□五郎ですな!ならば拙僧は黒髪長髪で、アメリカ国旗の服を着るとしましょう!」
巧「西□秀樹とはやるじゃねえか。ならもう1人、郷ひ□み役を…ヒビキ兄どう?」
ヒビキ「ザンバットソードを抱えてニスの材料を集める郷ひ□みのコスプレをした紅渡…?」
翔太郎(突っ込む気を完全になくして灰になっている)
良太郎「ヒビキ兄さん…すごくカッコイイ…!」 意気投合してるー!!
後ヒビキ兄さんはカオスすぎるから付き合っちゃらめーww 久々に覗いたら混沌を極めてて驚き。
もう900レス突入か、早いなぁ 今日の放送見て思ったけど、或人は永夢の病院とかほかの兄弟のところにも営業かけたりしてんのかな >>916
是非ヒビキ兄さんのところにサポートヒューマギアを…とか思ってたんでちょっとss考えてみますー。 他の兄弟たちは健康診断とかどうしてるんだろうとちょっと思った。特に人外組。
一応人間だけど普通の人間ではなくなってる人とかもいるし、事情知ってる人の病院とかでやってもらってるのかな? >>918
その可能性は高いと思う。
クウガの椿さん思い出した。
怪人も暮らしてるこのスレなら、人外に対応したZECT以下略の系列病院があったりしそう。 >>918
永夢と伊達さんと木野さんと明日夢君がいれば大丈夫な気が…。
井坂先生…はやばそうだけど。 「ドキッ!人外だらけの定期検診ーレントゲンもあるよ!ー」
…どんな絵になるんだ…。 平成VS昭和の映画では敬介おじさんも医者になってたしね そういえば、今日の放送の或人の健康診断データ
身長176cm
体重62kg
ってこれは実際の役者さんのデータ?
とりあえず普通の人間の体型だからやっぱ人間確定でいいんだろうな。 176cm高いなって思ったけど今背の順に並んだら何番目なんだっけ >>926
まとめより
185 一真・進ノ介
183 弦太朗
182 士
180 翔一・総司・映司
179 ヒビキ
178 永夢
177 巧
176 雄介・フィリップ・戦兎・或人
175 翔太郎・晴人
174 真司・渡
173 タケル
170 良太郎・紘汰
168 ソウゴ
周りが高いせいもあるけど、兄弟の中では真ん中、より低め? 体重はデータが見つからなかったけど、身長は役者さんと同じみたい。
久々にまとめ見て、ライダーは背が高い人多いなぁ、と思ったよ…。 それと、或人の誕生日データ更新してきた。
令和ライダー1号だから5/1(令和最初の日)なんだね、納得 >>927
サンクス
平成一期1番目と平成二期1番目と令和1番目は同じ身長なんだなってほっこりした 不破さんこと諫が2号家で2番目に低いということに衝撃。
9人も180超えがいるからな…頑張れ不破さん 二号ライダーは一号ライダーより大きい印象がある作品の方が多いから……
でも、一号より背が低い二号ライダーはまとめ確認するとエグゼイドぶりだったのか。 >>932
一号ライダーより背が低い二号ライダーと言われて真っ先に思い浮かぶのは流星だけれど
2号家兄弟の末っ子で背もいちばん小さいって兄ちゃん達(一部除く)に可愛がられてそうだなー ファンガイアの中には代々医者をやってきた家系のファンガイアとかもいそうだから、
太牙のところの会社が、人と共存したい人間以外の種族のための相談窓口とか開設してたら病院紹介とかやってくれそう。 1号2号の身長差こんな感じだった。記号ふたつは5cm以上。書き間違いあったらごめん。
雄介:176 = 薫:176
翔一:180 <<�ス:185
真司:174 << 蓮:181
巧:177 < 雅人:181
一真:185 > >朔也:180 > >始:173
ヒビキ:179 < イブキ:183
総司:180 >�V:178
良太郎:170 << 侑斗:177
渡:174 < <啓介:183
士:182 > 大樹:181
フィリップ:176 >�ト太郎:175 = 竜:175
明:187 >> 映司:180 >> 慎太郎:174
弦太朗:183 >> 流星:170
晴人:175 < 攻介:176
紘汰:170 < 戒斗:174
進ノ介:185 >> 剛:174
タケル:173 < <マコト:185
永夢:178 > 飛彩:176
戦兎:176 <�エ我:178
ソウゴ:168 <<ゲイツ:175
或人:176 > 諫:172
始と後藤さん…どんまい。 >>927
戦兎「…というデータが存在するとき、平均値と中央値と最頻値、分散と標準偏差を求めよ!」
タケル・ソウゴ・弦太朗・流星「「やめてーーーーーー!!!」」
※今の高校生は統計が必須です 180overの2号家メンバーが諫を取り囲んで励ます姿を幻視した。
…見た目ただのフルボッコ…。 wikiに「スレ別目次」を作ってくれた人ありがとう!未読スレの参考になります感謝! >>936
タケル「平均は176.9。でもあとわかんない・・・」
流星「俺もそこまでは分かった」
ソウゴ、弦太朗「全く分かんない・・・」
マジで統計わかんないorz 今さらですが、Wikiのほうに過去スレ保管庫のスレ別目次コピペしてきました
・・・が、新規は増やせませんでした・・・
作れそうな方はお願いします。 >>939
<永夢先生のよく分かる解説>
永夢「まず、平均についてはタケルと流星くんが正解。タケル、どう計算した?」
タケル「えーと、全員の身長を足して、人数で割った」
永夢「そのとおり。一番よく使われる統計値だね。じゃあ次に最頻値だけど…弦太朗、一番人数の多い身長は何cm?」
弦太朗「一番多いのは176cmの4人…あ、これが『サイヒンチ』ってやつ?」
永夢「大正解!さすがだね。では…中央値を説明するね」
(身長の順にデータを並び替える永夢)
永夢「今、兄弟は22人いるね。じゃあ、『身長順で真ん中の人』って誰だろう、ソウゴ!」
ソウゴ「えっとえっと…あれ、真ん中がいない」
永夢「よく気がついたね!偶数だから『並べたときに真ん中』はいないんだ」
流星「じゃあ、正解はなし?」
永夢「いやいや、11番目と12番め、ここが『真ん中にいる二人』になるよね。
ソウゴ「(数える)…雄介兄さんとフィリップだ。二人とも176」
永夢「そう。もし違ってたら平均を取るんだけど、この場合一緒だから中央値は176cm。最頻値と偶然同じになるんだね」
戦兎「では分散と標準偏差について次男様が解説を」
<デンライナーが通過します>
戦兎「というわけで分散が20.26、標準偏差は4.50になるわけ」
永夢「もし分散が0だったら全員同じ身長ってこと。散らばり具合を示すのが分散と標準偏差だよ」
高校生s「パチパチパチ」
永夢「データをきちんと理解してそれを生活や仕事に活かすのはとても大事なことだよ。誰かの言うことを鵜呑みにして騙されたりバカって言われたりしないように気をつけてね」
高校生s「………」
戦兎「そこで全員同じ人物を凝視するのはやめなさい」
七男(そっと目を逸らす) >>941
GJ!
高校でやったなぁ、懐かしい。
自分も脳内で七男凝視しちゃったよ…。 >>941
GJ!
暇つぶしで問題解いたと思ってスレ開けたら既に医者と物理学者が解説してたw
しかし七男は確かによく騙されるけど、自分が納得がいかないことはそのまま鵜呑みにはしなかった……はず! 進ノ介「ただいまー!」
リビング組「お帰りー!」「お帰りなさーい」
総司「……お帰り」淡々とじゃがいもを剥いている
翔一「お疲れさまー、今日はシチューだよ!」鶏肉を切り直している
進ノ介「(声を潜めて)総司不機嫌じゃない?なんかあった?」
タケル「リビングで勉強会してたけど特になにもなかったよ」
ソウゴ「橘さんも野良イダーさん達も来てないしね」
流星『兄さん……』頭を抱える
弦太朗「急にメニュー変更したり、一真兄にお使い頼んだりした頃にはもうあんな感じだったぜ?」
永夢「うーん、僕らの声聞こえちゃってたよね…」
戦兎「仕方ないでしょ、データは嘘つかないんだし総司もそこらは十分分かってるって
ほら、多分コレ。平均身長の標準偏差より低いから気にしちゃったんでしょ」
進ノ介「(データ見て)あー……だいたい分かった」
高校生's「??」 進ノ介「標準偏差ってさ、データが正規分布……綺麗な対称の山形になってる時
頂点=平均値から±1標準偏差分の範囲に約68%、±2なら約95%入るんだ」
永夢「例えば身長とかIQは正規分布だね。ただ野球選手の身長〜とかだと故意に選んでるから正規分布じゃないんで注意して」
戦兎「今回の身長データだと平均値と中央値の差は0.9。割と正規分布に近いからなぁ
ま、平たく言えば総司はこの家で飛び抜けて高いとは言えない。とデータ的にも証明されたからこうなった。と」
■□■□■□■□■□■□■
※一真は完全とばっちりです
高校生ってここまでやるのかなぁ?(ゆとり世代)
中央値176cm平均176.9cmで標準偏差4.5cm、総司は180cm……つまり(赤いカブトムシの羽音) >>945
翔一「…ねえ総司、機嫌が悪いのはそのせいだけじゃないよね?」
総司「……」
翔一「説明する気満々でいたら、永夢兄さんの解説の方が分かりやすかった、んだよね」
総司「べつにそんな訳ではない」
翔一「…だったらそのホワイトボードとマーカーは?」
総司「………」 ※橘さんがやり込められます
※真司が怖いです
※或人は中の人設定を入れてます
「コレクッテモイイカナ!」ササーっ
「「……」」
今日も今日とて、妖怪コレクッテモイイカナさんは、なんの許可も得ず1号家の食卓からご飯をさらってゆきます。しかし。
或人「…俺の作った晩飯……」
1号家入りしてから少しずつ台所に立つようになった或人は、まだそれに慣れていません。
総司のこめかみがピクっと動きました。
総司「…例の作戦を実行する時が来たようだ……」
晴人「…とうとう…やるのか」
総司「実行しない事を祈っていたが…或人兄さんのご飯を荒らされて黙ってはおけない」
いつも以上の怒りのオーラを総司は出しています。
総司「映司、慎太郎さんに電話だ。弦太朗は流星くんにLINEを打て。ソウゴは黒ウォズを…」
黒ウォズ「私ならここに」
或人「うわ!いつの間に!」
ソウゴ「或人兄ちゃん、慣れて」
総司「話が早い。黒ウォズ、頼みがある」
黒ウォズ「我が魔王の役に立つなら引き受けよう」
映司「…えぇ、手配をお願いします。いえ、後藤さんが謝らなくても…はい、はい、では」
弦太朗「お、返信…うわぁごめんスタンプ来た…『ごめんはいいから当日頼む』…と」
翔一「はい…はい、では当日配達をよろしくお願いします」
兄弟はそれぞれに連絡をしました。
一真「はい、はい…いえいえほんとすみません!巻き込んじゃって…はい…よろしくお願いします…」
カチャリ…受話器が置かれました。
総司「一真兄さん、あちらは大丈夫か」
一真「すごく恐縮されちゃったよ…なんか申し訳ない…」
総司「やるなら最大の効果を狙いたい。申し訳ないが、お越し頂こう…」
総司は兄弟みなを振り返りました。
総司「決行はしあさって。みな、心しておいてくれ」
兄弟は黙ってうなずきました。
決行当日。
「お世話になりまーす、配達に伺いましたー」
翔一「はいはい、お疲れ様です…鯛と牛肉と…はい、確かに、ありがとうございます」
♪anything goes! その心がー♪
映司「(ピッ)あ、もしもし後藤さん?はい、ありがとうございます。じゃあ後で!」
♪3,2,1ー♪
弦太朗「おっと流星から…『1号家でごちそうになる、めっちゃ豪華だ、と言ってきた』っと…GJスタンプ…」
黒ウォズ「では私は、黙々と頂いていればいいのだね?」
翔一「はい、できるだけ美味そうにお願いしますね」
黒ウォズ「こちらの料理は美味だから演技するまでもないが」
台所には或人と他の何人かがいました。
或人「こんな食材…まともに扱えるか自信ないよ…」
総司「なに、兄さんの腕は見ている。食材に怖気づく必要はない」
??「こんなところに来てよかったんでしょうか私…」
総司「お呼び立てして申し訳ない。ただ今日は、協力していただきたい」
??「事情が事情ですものね…ええ、大丈夫ですよ」 総司「皆、用意はいいな」
各ポジションについた兄弟と数人の仕掛け人はうなづきました。
おもむろに配膳した夕食を前に、兄弟揃って
「「いたーだきます」」といったその時。
「コレクッテモイ『バシューン!!』、え?」
声と音の方向を注目する兄弟。そこにあったのは
橘「え、ちょっと剣崎!これはどういうことだ?」
慎太郎「○時○分、容疑者の確保に成功しました」
バズーカを抱える後藤、網袋に入って吊るされる橘、というシュールな図でした。
進ノ介「後藤さん、お疲れさまです。さすが」
慎太郎「泊巡査部長、では身柄は引き渡します」
翔一「いえいえ、どうぞ召し上がってってくださいよ」
映司「後藤さんの分もありますよ。どうぞどうぞ」
慎太郎「はぁ…ではお言葉に甘えて」
橘「ちょっと待て、この状況を説明してくれ」
仕方ないねぇ…とつぶやいて、末っ子の片割れが解説をはじめました。
フィリップ「それはかつて鴻上ファウンデーションが開発した、ヤミー捕獲用の網を発射するバズーカだよ」
橘「ヤミー捕獲用だと?」
慎太郎「そのとおりです。今回依頼を受けて鴻上会長に許可を取り、俺が持ってきました」
戦兎「さすがバズーカ後藤…」
フィリップ「なお網の材質はZECT以下略と葛城巧共同開発だ。刃物はもちろん、15000度の熱、水分、塩分などからの腐食に1万年耐える」
永夢「相変わらず無駄な情熱を注いでるねぇ…」
翔一「みんな、夕食の時間だよ。冷めないうちに食べて」
ソウゴ「そうだった、いただきまーす」
タケル「いただきまーす…うわぁ、美味っ!」
流星「或人さん、頂いてま〜す!ホントにめっちゃ美味い!」
弦太朗「鯛が…鯛が美味ーーーーーい!」
或人「鯛の昆布じめだよ!刺身用の鯛を昆布で挟んで半日寝かせたんだ」
真司「肉も超美味いんだけどー!」
紘汰「ローストビーフだろこれ!マジ美味い!」
翔太郎「炊き込みご飯も美味いよ或人。翔一や総司に引け取らないな!」
ヒビキ「里芋とホタテかぁ、秋の味覚だし食べごたえもあるし」
黒ウォズ「或人さん、お代わりをもらえるかな」
巧「はえーな黒ウォズ!」
黒ウォズ「このように美味しいものなら頂かずにはいられない。我が魔王も食べたまえ」
渡「こっちのサラダは…サツマイモと蓮根だねぇ…うん、美味しい」
晴人「うん、和食ずくめも悪くはないな」
或人「はーい、きのこ汁も持ってきたよー」
士「だいたいわかった、中身はしいたけとえのきと舞茸だな」
或人「大正解!あとはごぼうとお揚げとネギ!」
わいわいと夕食は進んでいきます。ある一人を除いては。 橘「…おい」
(わいのわいの)
橘「…おい!」
冷ややかに答えたのはこの家の八男です。
一真「なんですか橘さん」
橘「なんですかって…俺は食べられないのか!?」
??「当たり前じゃないの」
台所の奥から出てきた人物に橘は目を見張りました。
橘「小夜子!?」
小夜子「話には聞いていたけれど…橘くん、あなた…」
総司「ご覧いただいたとおりだ」
総司が割って入りました。
総司「この前はここに来て間もない或人兄さんが兄弟のために作った夕食を、それ以前だって何度も何度も、許可も取らず掠め取っていく」
小夜子「橘くん!あなたって人は!」
翔一「小夜子さん…どうぞ座ってください」
良太郎「うん、どうぞ…」
翔一が小夜子を座らせ、良太郎が夕食を勧めました。
座りはしましたが、小夜子は橘をにらみ続けています。
橘「いやっ許可は…許可は…っ」
真司「出した覚えはありません」
いつもはにぎやかな真司が、箸をおいて冷ややかな声で語りだしました。
橘「真司くん…いや、お前はリュウガか?」
リュウガ「俺ならここだ」
鏡からドラグブラッカーを後ろに現れたのはリュウガです。
リュウガ「こいつがここまで怒り狂うのは珍しいよ…まぁ、覚悟しておくんだな」
真司「さすが俺の鏡像、分かってくれてるよ」
いつもと違うオーラを纏った真司は向き直りました。
真司「いままでなぁなぁにしてたけどなぁ、さすがに或人の料理まで荒らされちゃあ、俺もマジになるんだよねぇ…」
雄介「全くだね」
にぎやかな年少組の中で沈黙を保っていた雄介も言いました。
雄介「橘さん、僕は君と同い年だが、さすがにこの行動は子供っぽすぎないか」
静かに怒りを表す二人に、他の兄弟は箸を止めます。しかし。
黒ウォズ「(周囲に目配せをして)或人さん、きのこ汁のお代わりをいただこう」
戦兎「(周囲を見つつ)はやっ!」
二人の声を皮切りに、いつもの食事風景に戻りました。
或人「いやぁ、兄弟のことを考えて作った料理を、兄弟に食べてもらえるなんて、幸せだなぁ俺!」
橘はなんとも言葉にしがたい居心地の悪さを感じていました。
一真「橘さん…今の言葉、聞きましたよね」
渡「或人兄さんが、『僕達のことを考えて』『僕たちのために』作ってくれたご飯なんです。それを、橘さんは…」
小夜子は相変わらず黙って橘を見ています。横では良太郎が自分の食事も忘れてオロオロしています。
翔一「良太郎、食べて」
良太郎「でも」
翔一「(小声で)いいから」 真司「で、あんた、なんか言う言葉ないわけ?」
真司が冷徹に言います。兄弟の血液が凍るくらいの恐怖です。
橘「…すまない」
雄介「誰に?」
橘「或人くんに…それに、今まで料理をしてた翔一くんや総司くんにも…」
翔太郎「それだけじゃねえよなぁ…?」
今日は翔太郎が珍しくハードボイルドです。
翔太郎「あんたは翔一や総司、それに或人の料理を楽しみにしてた、この兄弟たちの楽しみも奪ったんだ…お前の罪、数え切れるのか?」
めったに怒った姿を見せない面々が、橘を追い詰めます。
良太郎「あの…橘さん」
小声で言ったのは良太郎でした。
良太郎「あの…気づいてないんですか…?」
橘「…?」
良太郎「小夜子さん、さっきから一口も、ご飯食べてないんです…」
橘「!!」
小夜子「当たり前じゃないの…あなたがどれだけのことをしているか分かってもらうまで…!」
橘「小夜子!すまない…すまない!」
小夜子「謝る相手が違うわよ!!」
泣きながら小夜子は叫びました。
渡「橘さん…ホントは僕たち、小夜子さんに来てもらうか悩んだんです…」
映司「ええ…でも一真兄さんとも相談して…小夜子さんもそれならって…」
総司「…慎太郎さん、下ろしてやってくれ」
慎太郎が網をときました。
橘「すまない!本当にすまない!俺は軽く考えすぎていた!」
真司「いいか…たとえ年上でもなぁ、今後俺の大事な兄弟の料理ないがしろにしたら、容赦しねぇからな」
年下の兄弟たちはいつもと違う真司の剣幕に震え上がります。
翔一「…小夜子さん」
呼ばれた小夜子はすっと立ち上がり、台所に入っていきました。
翔一「俺達はもう、これ以上は言いません。もう、分かっていただけたと思いますから…」
小夜子「橘くん…」
大きな四角いお盆を抱えて、小夜子は戻ってきました。
乗っていたのは、今日の兄弟のメニューと同じもの。
橘「これは…いやでも、これをもらうわけには」
或人「いえ、いいんです。これは」
小夜子「私が作ったものなの」
ハッとして橘が顔を上げました。
或人「『小夜子さんが橘さんのために作った』メニューです。だから、橘さんが食べなきゃいけないものです」
小夜子「或人くんに教えてもらったのよ」
涙の跡を残しながら、小夜子が笑いました。
巧「ほら、橘さんのだとよ。食べなよ、ほら早く」
なんとなく居心地の悪い巧がせっつきました。
橘は1号家兄弟を見回し、そして改めて小夜子を見て、言いました。
橘「小夜子…!これ、食ってもいいかな!?」
小夜子「ええ、好きなだけ!」 ぉぉおおお!?すげえ。
橘さんとうとう年貢の納め時か。今までさんざんやられてきたからなあ。
或人の中の人ネタって何かと思ったら、この中の人調理師免許持ってたんだね。
真司も結構怒らせたらダメな人? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。