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歴代ライダー主人公が兄弟だったら 44
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001名無しより愛をこめて (ニククエW ef21-xnVD)
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2019/10/29(火) 23:25:29.29ID:AU++gU1S0NIKU
今までの仮面ライダー登場人物全員でほのぼの行こう!基本荒らしはスルー
・次スレは980か容量980kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST&NEXT・アマゾンズは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(?)
・2000年以降のライダーは年齢順、同年齢の場合作品放送順優先
(令和ライダーに関しては後年変更の可能性あり)

長男 ヒビキ(31)
次男 戦兎(26)
三男 雄介(25)
四男 翔太郎(不明)※1
五男 進ノ介(24)
六男 永夢(24)
七男 真司(23)
八男 一真(22)
九男 晴人(22)
十男 或人(22)
十一男 翔一(21)
十二男 総司(21)
十三男 映司(21)
十四男 渡 (20)
十五男 士 (20)
十六男 紘汰(20)
十七男 巧 (18)
十八男 良太郎(18)
十九男 タケル(18)
二十男 ソウゴ(18)
二十一男 フィリップ(17)※2
二十二男 弦太朗(17)

※1:翔太郎の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。
※2:フィリップは書き手によっては兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が二十一男になります。

長女 晶 (24)
次女 雪菜(23)
三女 みのり(22)
四女 愛理(22) ※3
五女 ひより(18)
六女 小夜(15)
七女 樹花(13)

1号家に嫁入り予定 霧子(21)※4

※3:愛理は書き手によって、侑斗と結婚予定として扱う場合があります。
※4:霧子は書き手によって嫁入り済みとして扱う場合があり、姉妹順に入れる場合ひより以降が繰り下がります。

続きます
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
0853名無しより愛をこめて (ワッチョイW 97b0-jide)
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2020/04/16(木) 23:12:34.87ID:urZFDkEJ0
○○の会ネタで一つ。
結婚した仮面ライダーも増えたよね。

それは、突如休日をのんびり過ごしていた真司のもとに現れた。

名護「城戸真司くん! 君に大切な用がある!」
真司「うわ、え、渡じゃなくて俺に用って……」
名護「霧島美穂さんとは今どういう関係なんだ?」
真司「えっあー……な、仲のいい女友達かなーまだ……
ってなんでそんな事言わなきゃならないんだよ!」
名護「もしも互いに愛しあっているなら、すぐにでも結婚を前提にお付き合いを始めなさい!」
真司「はぁ?! せっつく相手間違ってるだろ!
そこは蓮に恵里さんにプロポーズさせるほうが先だろ!」
名護「蓮兄さんでは駄目なんだ!
恵里さんはライダーではない……」

その場にがくりと膝を付きうつむく名護。
とりあえず真司もしゃがんで名護と視線を合わせた。

真司「えーと……一体何がどうして俺と美穂に付き合えと?」
名護「……我が家で時折行われる会合を知っているか?」
真司「あー霧子さんとか、あとたまに愛理とひよりがお邪魔してるやつか?」

詳細は聞いたことがないが、たまに女性達が二号家に集まってなにやら楽しそうにしているのは真司にも覚えがあった。

名護「あれは『ライダー配偶者の会』だ……
仮面ライダーに変身する配偶者を持つ者が会員、
準会員として結婚を前提にお付き合いをしている者が参加している。
ひよりさんは今は特に何もないが、新と式をあげた世界線もあるという事で準会員扱いで参加している。
……しかし、女性の仮面ライダーは数が少ない。
その中で結婚をしている者となると私の恵くらいだ」
真司「……えーと」
名護「女性だらけの会合に私一人……
時折なんとも言えない疎外感が訪れる。
だから、成人している未婚の女性ライダーと
最も結婚の可能性があると思われる君のところに来た」
真司「会合……出なければいいんじゃ?」
名護「何を言う!
恵への愛を周りに思う存分伝えても恵が照れたり怒ったりしない数少ない場なんだぞ!
出ないなどと、そんな勿体ない事出来るか!」
真司「その会に出るために付き合うとか、美穂に失礼だろう!」
名護「……! そうだな……確かに君の言うとおりだ。
すまない、今の話は忘れてくれ。
しかし、もしも君が純粋に霧島美穂さんを愛し、結婚を前提にお付き合いを始めたらいつでも連絡をくれたまえ」

来たときとはうって変わって落ち着いた様子で帰っていく名護を玄関先まで見送り、真司は一人考える。

真司「(ライダー配偶者の会かぁ……
とりあえず総司には、内緒にしておかないとな……
愛理はともかく、ひよりも参加してるなんて知ったら……)」

真司が冷汗をかいて震えているその時、買い物中の総司が小さくくしゃみをしていた。
0857名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5701-+5qk)
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2020/04/17(金) 02:50:13.26ID:it0/vSVC0
>>852
戦兎「ライオンクリーナーでこのてぇんさい物理学者も…」
0858名無しより愛をこめて (ササクッテロラ Sp8b-+5qk)
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2020/04/17(金) 04:29:25.41ID:N8TmrU91p
木場「乾くん、僕達もやはりミュージカルの会を組むべきじゃないかな?」
巧「ああ俺達ファイズチームと士兄達のディケイドチームってことか…ってなんでだよ!」

雄介「十年祭かぁ…俺出れなかったんだよね…(´・ω・`)」
士「ユウスケが主役だったし、あの時雄介兄さんは留守だっただろ。しょうがない」

渡「名護さんのイクササイズってミュージカルに入るかな?」
良太郎「それだと僕らのブートキャンプも…」
0863名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f6b-vide)
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2020/04/17(金) 13:43:32.09ID:4ekUzG6i0
俺も小説版ウィザードは読んでなくて話を聞いた程度なんだけど
聞くところによると晴人と凛子ちゃんが結ばれて、コヨミが二人の子供として生まれてくるんだったっけ?
流石にそれで固定はあれだけど1回くらいならそれでネタをやってみるのもありかもね。
>>862
もしそうだったら面白いなw
なんかすごかが的な話になってしまうけどww
0864『ワタシが帰る場所』まえがき (ワッチョイW bf05-glP1)
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2020/04/17(金) 21:55:47.64ID:D4Ydgu210
唯阿さんの精神状態が本気で心配
そんな訳で >>721-727 の続きっぽいもの投下します

※注意※
・唯阿さんサイドと3号家兄弟(一部)サイドに分かれている。
・光実が確信犯かつ愉快犯。
・地の文あり。まえがき,あとがき含め7レス消費予定。
0865『ワタシが帰る場所』1 (ワッチョイW bf05-glP1)
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2020/04/17(金) 21:58:03.47ID:D4Ydgu210
 唯阿は、昏い夜道を歩いていた。
 時折 冷たい風が吹くが、首を竦めることも肩を震わせることもなく、歩いていた。
…が、

 気がつくと、或る家が目の前にあった。――ライダーハウス3号家である。

 「どうして…」
 独りごちて、しばし立ち尽くす。‘ここ’に帰ってくるつもりではなかったから。

 そう言えばZAIAに戻ってからここの敷居を跨いでいないなと、ふと思った、が、
だから何だと言うのだと、即座に斬り棄てる。
 知らず知らずのうちに、足が‘この’家へ向かっていたのか…などとちらり脳裏を
掠めるも、自身の深層心理を捜(さぐ)る気がせず、唯阿は思考を絶った。
 ―――疲れている、とにかく疲れているんだ。…いまは考えたくない。

 くるっと身体を反転させ、唯阿は歩き始めた。
0866『ワタシが帰る場所』2 (ワッチョイW bf05-glP1)
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2020/04/17(金) 21:58:48.21ID:D4Ydgu210
 途端、ひときわ強い風が通り抜いて、彼女の髪を乱した。
 瞬間――、
 『おまえはどこに向かっているんだよ…』
 諫の“声”が、不意に蘇ってきた。…ここのところ唯阿が疲れている原因となって
いる男の。

 ‘どこに’もなにも…――反射的に心の中で言い返す。
 ―――私は、私の意志で、私が望む場所に向かって、歩いているんだ…ッ

 頭痛がする。耳鳴りがする。けれど、それは怖いからじゃない。疲労からだ。怖い
のじゃない。
 急に、空気の冷たさを感じ。震えた。
 震えたのは寒さの所為だ。恐いんじゃない。今更だけれど吹く風の寒さを感じたの
だろう。あぁそうだ。恐くない。恐いのではない。

 “諫の”声を掻き消すようにコツコツと靴音を立て、唯阿は歩を進めた。

 ―――私は私の足で立っている。自分の意志で選んだ道を歩いている。

 震えたのは、震えているのは、身体だけでなく心もであるという事実に目を向けず、
3号家に背を向けて。彼女は歩き続ける。
 前を向いて。しかし、自分がどこを目指しているのか気に留めないまま、自分の瞳
(め)が何も映していないと気づかないまま、虚ろな眼(まなこ)で、前を向いて。彼女
は歩き続ける。

 そうして、風が吹き荒ぶ夜のなかに、唯阿は消えて行った。
0867『ワタシが帰る場所』3 (ワッチョイW bf05-glP1)
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2020/04/17(金) 22:00:18.67ID:D4Ydgu210
 「今、家の前に唯阿さんいませんでした?!」
 そう発したのは、真由。
 「すぐに呼び止めましょう」
 「まー待て」
 今にもハウスから飛び出さん勢いの妹を一海が制す。
 「一海さん、どうして…?今なら追い駆ければまだ間に合います!」
 「決めただろう?
  唯阿が自分を奮い立たせて、自力で立ち上がろうとするまで見守るって…
  唯阿に手を伸ばすのは唯阿が藻掻くなかで助けを求めてきたときだって…」
 「……」
 兄に宥められ、真由は口を噤んだ。

 「真由…、俺、思うんだけどさ、」
 「うん?」
 「唯阿さんは今、ちょっと道に迷っているだけだ。きっと。
  認識しているかどうかわかんないけど、
  光を求めて暗闇を彷徨っているんだよ…たぶん」
 「睦月くん…」
 真由は微かに感銘を受けたようだが
 「言わんとすることはわからなくないけどさ…」
 秀一は苦笑い。光実がそれを引き取って続けた。
 「睦月さんって、未だに…厨二病ですよね…」
 「やめてやれ」
 すかさず大我が窘める。けれども、光実は止まらない。
 「七並べしませんか?」
 「だから、やめろってのッ!」
 大我が光実を咎める傍らで、睦月は部屋の隅で体育座りをしている。
0868『ワタシが帰る場所』4 (ワッチョイW bf05-glP1)
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2020/04/17(金) 22:03:02.13ID:D4Ydgu210
 「睦月が修二になっちゃってるー」
 「あんたも笑ってんじゃねェ!」
 面白がる秀一は大我にキツく突っ込まれても、あーあ怒られた、とどこ吹く風。
 大我は頭を抱える。

 「なぁ…睦月、」
 座り込んだ弟の隣に一海はしゃがんで彼に声を掛けた。
 「俺達が唯阿の心の部分をちゃんと見なくちゃ となったのはお前のお蔭なんだぜ?」
 俯いていた睦月が顔を上げた。
 一海は続ける。
 「お前に言われるまで、俺達はZAIAをぶっ潰すとか労基違反で詰め寄るとか
  1000%社長の弱みをチラつかせて脅すとか
  奴が舐めた態度だったら喧嘩上等!でやる気満々だったとか
  名誉棄損で訴えられたら弁護士兄貴に任せるとか
  外堀ばっかで肝心の唯阿の気持ち察するのを怠ってた。唯阿への配慮に欠けてた。
  睦月の言葉で、俺達は自分達の怒りだけじゃなく唯阿の心も大切だって気づけて。
  だから、修二の、唯阿も自分ってもんを持ってる って、
  唯阿が自ら立ち上がろうとするまで見守ろう って、
  真の“変身”をすると信じて待とう って、俺達は考えを改めた。
  睦月は凄い奴だよ」
 「……あ、ありがとう…」
0869『ワタシが帰る場所』5 (ワッチョイW bf05-glP1)
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2020/04/17(金) 22:03:53.28ID:D4Ydgu210
 立ち直ったと思しき睦月に大我は内心ホッとして、それから、窓の外を眺めた。
 「大我、何、黄昏てんの?」
 「べ、別に…っ」
 咄嗟に否定する大我をそれ以上は深追いせず、一海は遠い目をした。
 「ちゃんと寝れてるのかね…唯阿の奴…」
 「…知るか」
 「早く帰ってくればいいのに…」
 「…そう だな…くたばるなら家でくだばれってんだ…」
 相変わらず憎まれ口を叩く大我に一海はくすりと笑って、こう言った。
 「家には、口は悪りぃが腕の好いドクターがいるからな。ぐっすり眠れるな、うん」
 「な…っ、一海、てめ、何、言って…やがる…?!」
 「ん〜っと、唯阿がいつ帰ってきても旨いもん食べれるよう、
  畑仕事ますますしっかりしなきゃな!精が出るぜー」
 「堂々と無視かよ」
 「じゃそんときは、採れた野菜をゴロちゃんに美味しく料理してもらおう!」
 「モチロン!頼むぜ」
 「無視すんな!」

 一海はおそらく悪気はないだろう、天邪鬼な大我の本心ならちゃんとわかっている
と暗に伝えたかっただけで。大我が照れ隠しで逆ギレすれば話を逸らしたのがその
証拠。
 だが、乗っかった秀一は、思いっきし愉快犯だ。
 大我はやれやれと頭(かぶり)を振った。

 そして…
いま一度、妹のことを考えた。

 ―――唯阿…おまえの帰る場所は‘ここ’にもあるんだ。そのこと、忘れんなよ。

 ライダーハウス3号家(ここ)に背を向けた妹を思った。
0871名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f6b-vide)
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2020/04/18(土) 06:48:17.17ID:aY7oTx7Q0
>>870
GJ!唯阿さんが偽りじゃなく本当の笑顔で帰ってこれることを願いたい…
後、前の話の時も思ったけど、3号家は普通に兄弟っぽくていいと思うなぁ。
これじゃ家族じゃなくて単に3号ライダーを同じ家に同居させてみたって感じで兄弟にしてる意味がないと感じるよ…
0875ヒューマギア談義 1/2 (ワッチョイ 975f-j45V)
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2020/04/18(土) 20:57:36.04ID:d1UbAEgO0
真司「うーん」難しい顔をしながら部屋から出てくる
一真「あれ、真司兄さんどうしたの?珍しく考えて」
真司「ああ。天津が或人の会社乗っ取ってヒューマギア止めちゃっただろ?それであえて『ヒューマギアが社会に与えた影響』って感じの内容の記事を書こうと取材してたんだけどさ」
一真「うぇ、真司兄さんが珍しくまともな記事書こうとしてる!」
真司「俺だってたまにはちゃんとした記事もかくわ!本当は或人を擁護するために書くつもりだったけど、なんかさ、取材すればするほど一筋縄ではいかない感じになってな」
翔太郎「例えば?」
真司「天津はヒューマギアの危険性を強調して押し込んだじゃん。でもさ、実際に仕事を取られたとか、暴走したマギアで怪我したとかトラウマになったとかって話もあって」
翔太郎「まあ、マギアは仕方ないけどな」
一真「どんな仕事が取られてたわけ?」
真司「例えばコンビニとかファーストフード店とか学生のバイトの代表じゃん。そういう店がヒューマギア入れたら学生のバイトが働く先が減るだろ?会社が事務にいれたらその分新卒の採用が減るわけじゃん」
一真「ああ。そういう」
真司「他にもな、自由度の高い接客業でも使えないって話だったな」
翔太郎「どんな接客だ、それ?」
真司「なんていうの?『うきうきした感じのもの』って言われて『こちらはどうでしょう』って勧めるような感じ」
一真「ああ、それ人間でも難しいやつ」
翔太郎「そういう感性がものをいうようなやつはラーニングも難しいだろうな」
真司「だろ?確かに時間をかけていろんなパターンをラーニングすれば何とかなるんだろうけど、それだけ長々とやってられないって」
翔太郎・一真「だろうなあ」
翔太郎「だけどよ、ヒューマギアが必要だっていうようなところもあったんだろ?」
真司「うん。特に肉体労働の現場とか、俗に3kって呼ばれてるようなところは重宝してたって」
一真「3kって、きつい、汚い、給料低いだったっけ?」
真司「きつい、汚い、気持ち悪いだろ」
翔太郎「気持ち悪いってなんだよw」
0876ヒューマギア談義 2/2 (ワッチョイ 975f-j45V)
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2020/04/18(土) 20:59:31.48ID:d1UbAEgO0
総司「きつい、きたない、危険、が正解だな。真司兄さん、コーヒーだ」
真司「サンキュウ。ま、あれだ。重いもの持ったりするようなところだと、腰を痛めるから、ヒューマギアがそういうのを運んでくれると助かる。
今時肉体労働のきつい現場とかって人が集まらないから人手不足で、そういうところにいてくれないと仕事ができないとかさ。後は危なくて人が入れない場所に代わりに入ってもらうとか」
一真「ああ。俺も死なないから無茶は利くけど、行きたくない場所ってあるもんな」
真司「かずまぁ」
翔太郎「一真、お前な。もう少し考えろ」
総司「一真兄さん。もっと自分を大事にしてくれ」
一真「あ、ごめん」
真司「はあ。とりあえず、ほら、ゼアの整備してた兄弟も空気がいらない分宇宙での行動が人よりも楽じゃん。後は毒ガスが出てる場所とか、原発事故の現場とか?防水をちゃんとすれば水の中も行けるのか?」
総司「その場合でも深い場所は水圧の問題があるから難しいだろうがな」
翔太郎「火事の現場とかは熱暴走とかあるからヒューマギアでも難しいだろうな。119ノ助の件もあるしな」
一真「立派な消防士だったんだけどな」
総司「ああ。残念だ」
真司「まあ、そんな感じでいい意見も悪い意見もいろいろ出てきてな。どう記事にしようか迷ってて」
翔太郎「でもヒューマギアを贔屓する内容にはしないんだろ?」
真司「まあね。或人には悪いけど、真実を伝えるのが俺の記者としてのポリシーだからな。両方の意見を踏まえて読んだ人がどう考えるかだし」
総司「天津のようにいきなりすべて排除するというのはいくら何でも極端すぎるが。それでも全ての現場にまんべんなくというのも難しいだろうな」
一真「人間じゃないとできない現場っていうのもあるだろうし」
翔太郎「シンギュラリティになればなんとかなるんだろうけど、そこまで行く個体はわずかだしな」
総司「うまく棲み分けをできるようになるのが理想か」
真司「必要なところにはいてくれて、人がやった方がいいところは人で。難しいなあ」
翔太郎「そこはもう、或人の頑張り次第なんだよな。俺たちは見守ることしかできねえ」
一真「そうだよな。もどかしいけどな」
総司「それでも側で支えることはできる。それが俺たちの役割だ」
翔太郎「まあな。いつも通りとはいえ、つらいよなあ」
総司「だが、大事な家族がいてくれる。その心強さは或人兄さんの力になるはずだ」
真司「うっしゃあ!或人が頑張れるように気合れて記事書くか!」
0877ヒューマギア談義 おまけ (ワッチョイ 975f-j45V)
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2020/04/18(土) 21:02:38.71ID:d1UbAEgO0
ヒューマギアの性能というかAIの性能をねつ造した部分あり。
実際の彼らの行動限界などどのくらいなんでしょうかね。
0879名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5701-+5qk)
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2020/04/19(日) 01:02:40.11ID:YhfMEe8x0
ライダー兄弟でオロナミンCのCM談義(1/3)
☆メタいです。
☆或人君はお留守。


ソウゴ「確かオロナミンCのCMってヒビキ兄ちゃんから始まったんだよね!」
ヒビキ「そうだよ。シンプルでカッコイイでしょ?(シュッ)」

総司「その次が俺だな」
フィリップ「総司兄さん、本当にこれオロナミンCのCMなのかい?」
一真「どっちかって言うと…スポーツ系のCMに見えるよね」

巧「その次が良太郎だな」
良太郎「うん…モモタロス達が居ないのって結構珍しいよね」
真司「僕だって頑張るって…良太郎は頑張りすぎなんだよ!」
紘汰「まあまあ、真司兄ちゃん落ち着けよ。気持ちは分かるけどさ!」

渡「その次が僕だね」
士「更にその後が俺だ」
進ノ介「どっちもキャンペーンの宣伝入りなんだな」
翔太郎「なんで士ずっと変身してんだよ」

タケル「その後が急に飛んで俺だね」
翔一「ここから2号家や3号家のみんなも出るようになったんだね」
永夢「次に僕も飛彩さんと大我さんと…」
戦兎「更にその後、俺と万丈とかずみんで…」
ソウゴ「で、1番新しいのが俺とゲイツとウォズ!!」

雄介「この流れだと或人達もやるのかな?」
晴人「どうだろうな?まあやるとしたら或人と不破さんと唯阿さんが妥当かな?」
映司「今のストーリーの流れだとまだ厳しそうだよね…」
弦太郎「はっ!まさかダークホースであの社長とかになるのか!?」
良太郎「それ想像するの怖いんだけど…」
0880名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5701-+5qk)
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2020/04/19(日) 01:03:46.73ID:YhfMEe8x0
(2/3)


真司「せっかくだから今、俺達がオロナミンCのCMに出るならどんな感じになるか考えてみようぜ!」
一真「お、面白そう!!」

士「まずは雄介兄さんだな」
雄介「っていってもライダーなのは俺だけだしなぁ…」
翔一「普通に考えると一条さんと椿さんが2号、3号枠に入るんじゃない?」
永夢「それなら違和感なく良いCMが出来そうだね!」

翔一「この流れだと僕は氷川さんと葦原さんだね」
真司「俺は蓮と…北岡?」
戦兎「まあ妥当だな…問題は次でしょ」

巧「………」
ソウゴ「どう足掻いても…」
タケル「俺達みたいな爽やかさは…」
フィリップ「出なさそうだね」
巧「お、俺と木場と三原なら…」
翔一「こらこら」

一真「それで行くと俺は橘さんと始だな!」
一同「(ハブらレンゲル………)」

ヒビキ「俺だとイブキとトドロキかな?」
総司「で、俺と加賀美と…風間だな」
良太郎「僕だと侑斗と幸太郎!」
渡「次が僕と名護さんと太牙兄さんだね」

士「…俺とユウスケと夏みかんだな」
映司「こらこら士。海東さんハブいちゃダメでしょ」
士「どう足掻いてもアイツがオロナミンCを盗む未来しか見えないぞ」
巧「…」
一真「な、なぜ見てるんです!?」
翔一「巧、一真兄さんのあれは冤罪だから…」
0881名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5701-+5qk)
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2020/04/19(日) 01:04:25.68ID:YhfMEe8x0
(3/3)


翔太郎「…枠って3人だよな?俺とフィリップと照井で埋まっちまうぞ?」
フィリップ「どうやら世間では鳴海荘吉を3号ライダー扱いにすることもあるらしいね」
総司「だが時系列的に考えても全員が揃うことは無いぞ」
進ノ介「んー、あんま難しく考えずに翔太郎とフィリップと照井警視でいいんじゃないか?」

映司「俺のところは伊達さんと後藤さんだね」
士「ここは逆に2号ライダーが2人いる扱いなんだな」
渡「どちらもバースだけど、別々のバースなんだよね」
永夢「なんならアンクさんも一緒に居そうじゃない?」
総司「確かにな」

弦太郎「あれ?俺のところは俺と流星しかいないぜ?」
晴人「調べてみたら撫子って子が3号扱いらしい」
戦兎「爽やかな高校生トリオだな。それならカルピスとかアクエリアスとかの方が似合いそうだけど」

タケル「え、晴人兄ちゃんとこの3号ライダーって量産型なの!?」
戦兎「量産型よりもスペックが高い、レギュラーからの変身者ってことでメイジの稲森真由が3号扱いだね」
晴人「その俺らがオロナミンCのCMって…異様な光景だな」

紘汰「俺だと戒斗とミッチ?」
雄介「でもCMが流れ始めるのって物語の後半からだよね?…ってことは」
進ノ介「爽やかな雰囲気では出来なさそうだな…」

進ノ介「で、俺と剛とチェイスで最後だな」
ソウゴ「実現するとしたら一番ありそうだね!」

翔太郎「…でもなーんで俺達から進ノ介達まではハブられたんだ?」
士「翔太郎兄さん考えてみろ、風都産のオロナミンCなんて何が入ってるか分かったもんじゃないだろ?」
良太郎「確かに…」
翔太郎「納得してんじゃねぇ!」

巧「その考え方で行くとスマートブレイン社製のオロナミンCもヤバそうだな」
永夢「映画で啓太郎さんが飲んでた「変身一発」なんかもリスクが高すぎるよ…」
渡「でも名前的にはリポビタンDだよね」
フィリップ「どう考えても明るいCMにはならないだろうね」
0882名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5701-+5qk)
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2020/04/19(日) 01:06:54.47ID:YhfMEe8x0
口調間違ってたらごめんなさい…。
ドライブのありそう感となんでWからCMが無くなったのかを個人的に考えてみました。
或人と不破さんと唯阿さんで3人が笑いあってるオロナミンCのCMずっと待ってます…
0883名無しより愛をこめて (アウアウカー Saeb-857g)
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2020/04/19(日) 01:31:52.54ID:DKOLlr3Ba
>>882
GJ!
大我が爽やかすぎて光医者言われまくってた奴だねww
大我みたく戒斗やミッチも謎の爽やかさになるのかもとか
アギト組は氷川さんが蓋開けられなさそうとか
W組はフィリップが保存料着色料が本当にゼロなのかフィリペディアしだしたりとか
それぞれのチームで考えてみるのも楽しいな
0885名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5701-+5qk)
垢版 |
2020/04/19(日) 10:03:39.69ID:YhfMEe8x0
>>884
そうだったのですね…知識不足で申し訳ないです。動画サイトとかで見つからなかったので響鬼からだと思い込んでました…。
0888名無しより愛をこめて (ワッチョイW 975f-kiq/)
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2020/04/19(日) 12:10:50.80ID:PW6IikaN0
タケル「そういえばさ、船体県のレッド家のみんなって、引き継ぎの時にハイタッチとか握手とかしてたよね?」
翔太郎「引き継ぎ言うな」
士「だいたいわかった。俺たちがやるとどうなるか、だな」
真司・一真「「………穏やかに終わる気がしない」」
巧「……なんでだよ」

※船体県の字忘れたorz
0891名無しより愛をこめて (ワッチョイ 975f-j45V)
垢版 |
2020/04/19(日) 16:42:43.29ID:nbAWXkxm0
>>888
フォーゼ→ウィザードの時は弦太朗が晴人に友情のシルシをやってそう
0900898 (オッペケ Sr8b-G8Ow)
垢版 |
2020/04/20(月) 16:43:02.97ID:oNU7W/2qr
そんな展開になるのはともかく、突然そして自然に不破の下の名前を呼ぶ亡と、たどたどしく呼ぶ唯阿ちゃんを妄想してみました。
0904名無しより愛をこめて (ワッチョイ 9f6b-vide)
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2020/04/21(火) 22:23:41.04ID:b0XlCyyS0
キラメイジャーの為朝の中の人が自分にとってのヒーローは?っていう質問で
仮面ライダークウガって答えてのを見て、為朝はクウガ(雄介)のファンで尊敬しているっていうネタと、
Eスポーツの選手ってことで、永夢とも対戦したこともあるっていうネタを思いついたけど、形にできなかったわ…
0905名無しより愛をこめて (ワッチョイ 5721-K4+/)
垢版 |
2020/04/21(火) 22:47:09.13ID:3G8pWN2p0
そろそろテンプレ協議の時間かな?

前スレの話し合い内容
・飛電家のテンプレ追加を協議
→当時ゼロワンは話数1ケタ台&令ジェネ公開前。
見送りと追加で意見が割れ、本スレの状況ゆえ次スレ建てを優先。
一時見合せで再協議ということに。
(ここの>>6や前スレ956〜、避難所243〜254も参照)

前スレでの言い出しっぺが通りすがってみた。
ここの>>873で触れられた点は、テンプレ>>3の「ネタの傾向を最初に書き込むと親切かも」に「兄弟間の呼び方」も入れるとかどうだろう。
ああでもこれだと「呼称・血縁関係は書き手さんに任せましょう」と被っちゃうかな…
0910名無しより愛をこめて (スッップ Sd70-hfJN)
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2020/04/23(木) 23:10:29.55ID:RD0azwCNd
いきなりすまん、翔太郎の年齢ってなんで不明なんだ?
W ファイナルステージ&番組キャストトークショーでフィリップがランドセル卒業する時に成人って言ってたからフィリップと8歳差。本編中のフィリップが17だったハズだから、翔太郎は25じゃねーの?
まとまってなくて悪ぃ
0911名無しより愛をこめて (ワッチョイW a45f-+FaI)
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2020/04/24(金) 01:22:48.28ID:a3eDiH2w0
ファイナルステージを公式と見るかどうか…とりあえずこのスレでは「開始時における演者の年齢」で採用してたはず。
他にもpixiv考察で22〜3じゃなイカ説もあったけどね。
0912名無しより愛をこめて (スッップ Sd70-hfJN)
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2020/04/24(金) 02:31:19.43ID:XAIlaSbYd
>>911
ほへー
教えてくれてありがと!
0913名無しより愛をこめて (ワッチョイW a45f-+FaI)
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2020/04/24(金) 21:00:41.28ID:a3eDiH2w0
>>911 誤変換セルフボケ

総司「イカ…」
映司「イカ焼き美味しいよね!イカ丸ごとに切れ目入れてお醤油でさ!」
ソウゴ「お好み焼きみたいなのにイカの切り身入れて焼くのも美味いんだよ!」
フィリップ「興味深い…同じ名前なのに調理法がまるで違うとは…」
真司「そういえばな、イカって釣った後、おでこを刺して〆るんだってさ!」
全員「ナニソレコワイ」

(「第3の目」の部分を刺すそうです……)
0917名無しより愛をこめて (ワッチョイ 3ada-1Gce)
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2020/04/25(土) 21:25:42.20ID:VIC5nhWZ0
ショッカー戦闘員A「俺達にGWなんてものはない!今日も破壊活動だ!」
ショッカー戦闘員B「手始めにあの街を

総司「――ライダーキック」

ショッカー戦闘員AB「」

総司「おばあちゃんが言っていた…ノルマの為に福利厚生を犠牲にする会社はいずれ何もかも失う、とな」
ショッカー戦闘員A「お前の婆ちゃん経営コンサルタントか何か?」
ショッカー戦闘員B「しーっ!」
総司「丁度いい機会だ、お前達も組織で何かやったらどうだ」
ショッカー戦闘員B「組織で破壊活動してますけど」
ショッカー戦闘員A「しーっ!」

総司「…但し人々に危害を加えたり俺達家族の団欒を阻害するような事があれば、俺達はいつも以上のやる気でお前達を倒す」
ショッカー戦闘員A「殺る気の間違いでは?」
ショッカー戦闘員B「しーっ!」
総司「返事は」
ショッカー戦闘員AB『はいっ!!!』
総司「他の組織の奴等にも言っておけ」

こうして来田市のGWの平和は守られた(?)のだった…
0921名無しより愛をこめて (ワッチョイW 62ad-NXyr)
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2020/04/26(日) 18:07:40.09ID:vJQwKL9l0
ここのスレの地下鉄はこんなアナウンスがありそうな気が...
「間も無く変神、変神。
地下鉄天の川線、石(ノ森)鉄(道)沢芽線方面はお乗り換えです。
市役所方面へお越しの方は次でお降りください。
お出口は右側です。
お忘れ物の無いようご注意下さい。
怪人の毒ガス噴射、毒霧噴霧、ショッカー等の地下鉄ジャック、イマジンの砂状態でのご乗車、破壊活動、危険物の車内持ち込みは禁止されております。
また不審物を発見された場合は係員、
またはライダーハウス直通ダイヤル#1971へ通報ください。」
ってありそう。
(1971はライダーが始まった年。)
0923名無しより愛をこめて (ワッチョイW a45f-+FaI)
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2020/04/26(日) 19:42:28.84ID:JsU8lhh+0
>>921
ライダーハウス直通ダイヤルにワロタwww

永夢「今日の担当誰ー?」
戦兎「さっき良太郎が向かったぞー」
真司「一人でか!?危ねぇだろ俺も行ってくる!」

…なんて会話がありそうなw


一方「唯阿お帰りなさい会」の準備に勤しむ3号家でありました…(誰か書いて(ぶん投げ))
0924名無しより愛をこめて (ワッチョイW 542d-GZvW)
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2020/04/26(日) 19:50:02.08ID:1yM/G08L0
>>921
イマジンの砂状態乗車だけなんか平和っぽく感じるw
0930名無しより愛をこめて (ワッチョイW a45f-+FaI)
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2020/04/28(火) 21:13:57.89ID:CA0UrUYm0
・車内でのカードデッキの配布
・ファンガイアの真名を読み上げる行為
・ガイアメモリの売買
・セルメダルの生成と回収
・人を絶望させる行為
・ヘルヘイムの実の飲食
・ネビュラガスの散布

・ザンバットソードの使用

翔一「地下鉄の注意事項はこれくらいかな?」
渡以外(全員頷く)
渡「…ダメなんだ…(ザンバットソードを片付ける)」
0931名無しより愛をこめて (ワッチョイW 62ad-NXyr)
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2020/04/28(火) 22:43:05.04ID:1cxtUcvg0
次はスマートシティ、スマートシティ。
降り口は左側です。

白さとツッコミが冴える!西洋洗濯舗菊池、
スマートブレインハイスクールはここでお降り下さい。
0933名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-Q2fC)
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2020/04/28(火) 23:27:23.55ID:34O2ST7w0
☆絆でも血縁でもどちらでも解釈OKで書いてます。
☆或人君はオロナミンCのCMを撮りに行ったので不在。
☆我が魔王誕生日ってことはオーマジオウおじいちゃんの誕生日でもあるよね!ってことで。

(1/6)

ーーーある日、常磐ソウゴはライダー家のリビングのソファの上でうとうと微睡んでいた。
兄弟達は皆、洗濯やら家事やら仕事やらで出かけているようで、リビングは静寂に包まれている。近頃は暖かくなってきたのでうららかな日差しが差し込む室内で、ソウゴは気持ちよく眠っていた。すると、

「ソウゴ、起きろ」
「んぇ…」

優しく揺り起こす声にソウゴはうっすらと目を開ける。そこにいたのは兄である戦兎だった。

「せんとにーちゃ…なぁにぃ…?」
「いいから起きなさいってば」

仕方なく目を擦りながら起き上がれば、隣に座った戦兎が両手を広げて待ち構えている。

「…なに?」
「いいからほら、眠いんでしょ?偉大なる天才物理学者のお兄様の腕の中で眠っときなさい」
「んぅ…おれぇ、こどもじゃな…い」
「俺からしたらまだまだ子供だよ。いいからいいからほら」
「むぅん…」

子供扱いされているのも気に触るが、この心地良さで眠気に負けそうなのも事実。ソウゴはそれ以上文句を言うのを止め、大人しく戦兎の腕の中で再び眠りの世界へと旅立つのだった。

✲✲✲

「ん…」

再びソウゴが目を開けると、そこは戦兎の腕の中ではなかった。よくみるとまたソファに寝転がっており、身体にはブランケットがかけてある。どうりで少し汗ばむはずだとソウゴは思った。

「あ、ごめん。起こしちゃった?」

声のする方へ向けば、先程まで戦兎が座っていた場所には永夢がピコピコとゲームをしながら座っていた。どうやらソウゴは永夢の膝を枕に寝ていたようである。

「永夢兄ちゃん…戦兎兄ちゃんは?」
「なんかねぇ…急に思いついた事があるって言って俺にソウゴを押し付けて行っちゃった」
「はは、戦兎兄ちゃんらしいね」
「だね」
「このブランケット、永夢兄ちゃんが?」
「ううん。そこの2人が」

永夢が指さした先にはソファの足元に寄りかかって眠っている弦太郎と巧の姿があった。よく見ると2人にもブランケットがかかっている。

「最初は弦太郎が「兄貴が風邪引いちまうからブランケット持ってきたぜ!」って言ってソウゴにかけてあげたんだけど…」

その後、あまりにも気持ち良さそうに眠るソウゴに釣られて弦太郎も眠ってしまったらしい。しばらくすると畳んだ洗濯物を直しに来た巧がその光景を見て溜息。
弦太郎にブランケットをかけ、しばらくはそこで飲み物を飲んでいたのだが、ミイラ取りの要領で巧も寝てしまったらしい。仕方なく、永夢が弦太郎にかかっていた大きめのブランケットを巧にもかけたのだ。

「そうだったんだね。ありがとう永夢兄ちゃん」
「どういたしまして。あとで弦太郎と巧にも言ってあげてね」
「はーい」

長く眠っていたせいか喉がカラカラだ。未だ眠る2人を起こさぬように、ソウゴはこっそりとキッチンへと向かった。
0934名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-Q2fC)
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2020/04/28(火) 23:27:58.08ID:34O2ST7w0
(2/6)

「お、ソウゴか」
「よっ!」
「あれ、晴人兄ちゃんと映司兄ちゃん、紘汰兄ちゃんも」

キッチンに赴くと兄である晴人と映司と紘汰がいた。3人の手には何かが握られている。

「映司兄ちゃん帰ってきてたんだねって…あ、兄ちゃん達!…それって!」
「しー!しー!」
「ソウゴ、お前も共犯だ」

3人の手元には美味しそうなドーナツがあった。しかしまだおやつ時には少し早い。どうやら先程旅から帰ってきた映司とおやつが待ちきれない晴人と紘汰が我慢出来ずに食べていたらしい。
大きな声をあげそうになったソウゴの口に晴人の手でドーナツが押し込まれる。ほんのり甘いシュガーの味にソウゴはにんまりと頬が緩んだ。

「ソウゴ…この事は…」
「うん、総司兄ちゃんには内緒だね?」
「そういうことだ」
「向こうでチベスナ顔で見てくる永夢兄さんにも渡しとかないとね!」
「だね!後は寝てる巧と弦太郎にも!」

4人の間で内緒の同盟が組まれた瞬間であった。

✲✲✲

賄賂のドーナツを食べた後、庭の外に出るとタケルと良太郎が縁側に座っていた。

「「あ、ソウゴ」」「あ、タケルに良太郎」

綺麗にハモるのは流石4つ子である。…約1名は現在リビングで眠っているが。だが巧がいても綺麗にハモっていただろう。

「2人とも何してたの?」
「うん…リュウタロスがタケルの眼魔達と遊んでみたいって言うからタケルに頼んで遊ばせてたんだ」

良太郎が指さした先には、リュウタロスと眼魔達が楽しそうにキャッキャと追いかけっこをしていた。

「で、2人はここで見てたの?」
「そうそう、で…ソウゴ」
「ん?」
「何か食べてたの?」
「え、な、何の話?」
「口元に粉砂糖付いてるよ」
「え、嘘でしょ」

晴人の隠蔽は完璧だったはず。まさかそんな見落としがあったなんて、思わず口元を拭うと良太郎とタケルが笑いだした。

「あはは、冗談だよ」
「実は聞こえてたんだよね」
「う、こ…この事は」
「大丈夫。総司兄ちゃんには黙っとくからね」
「ありがとう2人とも〜!」
「で、代わりと言ってはなんだけど…」

ーーーその後、まだキッチンにいる晴人達の元へ3人分と眼魔達の分のドーナツを求めてソウゴが走り出すまであと10秒。
ドーナツを食べたあとは3人ともリュウタロスに連れられて眼魔達と遊ぶことになった。
0935名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-Q2fC)
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2020/04/28(火) 23:29:01.89ID:34O2ST7w0
(3/6)

ひとしきり遊んだ後、ソウゴは目的もなく2階へと上がる。すると部屋の一角から話し声が聞こえた。

「……ってこんなに…、えぇ…」
「ここが…から…あれ、…司兄さん…」

どうやら声の主は兄の真司と一真らしい。コンコンコン、とノックを3回鳴らしてドアをこっそりと開ける。

「兄ちゃん〜!」
「そ、ソウゴ!?どうした?」
「いや、なんか声したからって…あれ?もしかしてお仕事中だった?」
「いや、そんな事ないよ。ちょっと2人で相談事してただけだからさ」

部屋に入ると真司と一真が何やら机の上に沢山の紙とペンを散らかしていた。慌てる真司を他所目に、一真はテキパキと机の上を片付けていく。

「び、びっくりしたぜ…総司が急に来たのかと思ったからさ…はは…」
「総司だったらこんなに散らかしてたら絶対怒るからねぇ」
「うーん…俺も怒られるようなことしたからある意味仲間だなぁ…」
「「?」」
「なんでもない」

遠い目をして笑うソウゴに首を傾げる真司と一真。だがすぐに何かを察し、それ以上は何も言わなかった。

「そうだ、暇ならソウゴも遊ばない?ちょうどトランプあるからさ」
「あ、遊ぶ遊ぶ!」
「よーし…今日こそ一真を負かしてやるぜ…」
「いいの?今日は未来予知できるソウゴもいるけど?」
「し、しないよそんなこと!」

その後はババ抜き、ジジ抜き、大富豪に七並べ、神経衰弱やポーカーなどでたっぷり遊んだのであった。
ちなみに結果としてはジョーカーに手元に残ると負けのゲームでは一真の惨敗、逆にジョーカーが有利になるゲームでは圧勝、ポーカーフェイスを求められるゲームでは真司が1度も勝てず、神経衰弱などでは「これだった気がする!」のスタンスでソウゴが勝ち続けた。
余談ではあるが、この後おやつが不自然に減っていた事に気づいた総司が晴人達を問い詰め、あっさりと自供した兄達の裏切りによりソウゴが連れていかれるまでゲームは続いた。

✲✲✲

「うぅ…酷いよ兄ちゃん達…あんなにあっさりバラすなんて…」
「まあまあソウゴ。総司だって何も怒りたくって怒ってるんじゃないでしょ」
「そうだよ?ソウちゃんや晴ちゃんがおやつ食べなければ総ちゃんだって怒んないんだから」
「だって晴人兄ちゃんが口に突っ込んできたんだもん…」

兄弟達(巧と弦太郎はまだ寝ていた為、共犯から逃れた)と共にたっぷりと総司に絞られたソウゴはリビングのテーブルに顎を付けて愚痴を零していた。両隣でそんなソウゴを慰めるのは兄の翔一とヒビキ。

「ほら、いつまでも不貞腐れてないで」
「むー…」
「そうだよ。今日はソウちゃんの好きなすき焼きだからね」
「ほんと!?」
「うん、楽しみにしててね」
「うん!やったー!」

翔一に頭を撫でられていたソウゴは、すき焼きの4文字を聞いただけで俯いていた機嫌がすぐに治った。
「「単純」」。そう言いかけた翔一とヒビキだったが、それを言えば臍を曲げること間違い無しなのでぐっと堪えるのであった。
0936名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-Q2fC)
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2020/04/28(火) 23:30:10.29ID:34O2ST7w0
(4/6)

夕食までの時間をワクワクしながら持て余しているソウゴ。先程まで傍にいた翔一は夕食作りのためにキッチンへ、ヒビキは夕食まで鍛えてくると言って庭へと出ていった。
リビングを見渡すといつの間にか巧も弦太郎も起きてどこかへ行っているらしい。

「ん〜…夕食まで暇だなぁ…」
「よい、しょっと…あれ、ソウゴ」
「あ、渡兄ちゃん」
「ごめんね、総司兄さんに夕食までにリビングの掃除頼まれててさ。しばらく部屋に居てくれる?」
「片付け?それなら俺も手伝おうか?」
「ううん、僕一人で大丈夫だよ」
「んー…わかった…」
「うん、ごめんね」

中身は見えないが、掃除用具やらが入っているのか段ボールを抱えた渡がリビングにやってきた。
そんなに散らかっているようにも見えないが、1人でこの広さを掃除するのは大変そうなので手伝いを申し出たソウゴだったがやんわりと断られてしまう。
仕方ないのでソウゴもいそいそとリビングを出るのであった。



「標的(ターゲット)、部屋への帰還を確認。これより各兄弟、任務(ミッション)を開始せよ」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「了解」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


ライダー家の中でこんな無線のやり取りがあったことを、ソウゴは知る由もない。
いや、今後も知ることは無いだろう。

✲✲✲

コンコン、と控えめにソウゴの部屋がノックされる。ベッドの上でゴロゴロしながら漫画を読んでいたソウゴはむくりと起き上がり、声をあげる。

「はーい」
「ソウゴ、ご飯出来たから降りてこいってよ」
「わかった」

ドアの向こうから声をかけてきたのは兄である翔太郎の声だった。ベッド際の窓を少しだけあげると、下から美味しそうなすき焼きタレの匂いが香ってきて、胃が切なそうに鳴いた。
ドアを開けると突然目の前が真っ暗になる。

「わ、なに…!?」
「落ち着いてくれソウゴ兄さん」
「その声、フィリップ?」
「そうだよ。ちょっと目隠しをさせてもらっただけだから安心してくれ」
「リビングまでは俺たちがばっちりエスコートするからな」
「ん、んぇ…?」

その後、訳もわからぬままリビング前の扉まで真っ暗のまま連行されるソウゴであった。
0937名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-Q2fC)
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2020/04/28(火) 23:32:34.23ID:34O2ST7w0
(5/6)

「ほい、到着」
「着いたよ。ソウゴ兄さん」

はらり、と突然視界が開け、眩しさに少し目が眩む。リビングの扉をフィリップが押さえ、中へと進むとリビングは真っ暗だった。

「あれ、電気も点いてないじゃん…もう…」

仕方なくスイッチを入れてリビングを見渡そうとすると、


「祝え!!!我が魔王たる常磐ソウゴが19年前の今日!この世に生まれ、魔王としての道を覇道を歩み始めた瞬間を!!」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「ソウゴ(ちゃん/兄貴/兄さん)、誕生日おめでとう!」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「わ…そうか、今日俺の…」
「やっぱり、忘れてると思ったよ」
「ソウゴらしいと言えばソウゴらしいな」

パーンと鳴らされた大量のクラッカー、自分を王と慕う従者による祝辞、そして大切な兄弟達からのお祝いにようやく今日の兄弟達の態度に合点がいく。今更気づいたのかとでも言いたげに翔一と総司が笑う。

「ほら、ソウゴ。突っ立ってないで座れ」
「そそ、今日はソウゴが主役なんだから」
「鴻上さんや2号家の戒斗さんやオーナーからもケーキが届いてるよ!」

立ち尽くす腕を引っ張るのは巧、タケル、良太郎の3人。テーブルの上には沢山のケーキと質の良さそうな肉が所狭しと並んでいる。それだけでソウゴは口の中に涎が溢れるのを感じた。
しかしソウゴは部屋の中を見渡し、ある事に気づく。

「あれ、士兄ちゃんは?」
「士なら所用で少し遅れてくる。気にせず先に始めるぞ」
「う、うん…わかった。…いただきます!」

一日中姿を見せない兄のことが気がかりだったが、空腹には抗えずにすぐに箸へ手を伸ばすのであった。

✲✲✲

「よう、魔王様」
「門矢士か」

荒廃した世界。玉座に座り一人黄昏れるオーマジオウの前にオーロラカーテンが広がり、その中から門矢士が姿を現す。
懐かしい若き日の兄の姿に、思わず物思いに耽らずにはいられなかった。

「誕生日だっただろ?俺たちのよく知るソウゴだけを祝うんじゃ不公平だからな。俺が代表して祝いに来たぞ」

そう言う彼の手元には薄紫色やピンク色の花が纏められたブーケが握られていた。

「ほう、皇帝ダリアか」
「ご名答だ。流石だな」
「私は皇帝ではなく王なんだがな」
「似たようなものだろ」

しっかり考えているようで適当なところは、オーマジオウがよく知るいつかの兄で、その安心感から笑みがこぼれるのを堪えることは出来なかった。
楽しそうに笑うオーマジオウを見て、士も思わず頬が緩む。
0938名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-Q2fC)
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2020/04/28(火) 23:34:37.80ID:34O2ST7w0
(6/6)

「やっぱりお前は俺達のよく知るソウゴだな」
「?」
「笑顔が全く一緒だ。馬鹿っぽい」
「む、」
「貶してるんじゃないぞ。褒めてるんだ」
「そういう風には聞こえんがな」

分かりやすく不機嫌な声になるところも全く変わっていない。否、そうできる相手がずっと近くにいなかったと考えると、この時代の自分達兄弟を怨まずにはいられないが。

「さて、用も終わったし帰る」
「もう帰るのか」
「今日はすき焼きなんだ。早くしないと俺の分の肉が無くなる」
「そうか」
「…何か伝える事はあるか?」
「…そうだな。じゃあ少し頼んでもいいかな?士兄ちゃん」
「ふん、弟の頼みを聞けないほど冷たいお兄様じゃないぞ」
「知ってるよ。世界一優しい破壊者だもんね」

そう言い立ち上がったソウゴは、士に対して二言、三言。言葉を交わし、再び玉座へと座った。

「じゃあなソウゴ。誕生日おめでとう」
「ああ、若き日の私によろしく頼む」

そうしてオーロラカーテンへと消えていく兄を見送るのであった。

✲✲✲

「今帰ったぞ」
「あ、お帰り士。手洗っておいで」
「ああ、わかった翔一兄さん。…だがその前に、ソウゴ」
「んぐ…?」

肉を口いっぱいに頬張りながら帰宅した士を見るソウゴが不思議そうに首を傾げる。
士の手にはラッピングすらされていない何処にでも生えていそうな花が3輪握られていた。

「士兄ちゃん、なにこれ」
「伝言だ。今を大切に生きろ、だそうだ」
「え、それって…あ、何処に入れてんのさ士兄ちゃん!!」
「手洗ってくる」

士は持っていた花を丁寧にソウゴが飲んでいた水の入ったグラスに生けると、すぐさま洗面所へと歩いていった。
0939名無しより愛をこめて (ワッチョイW c001-Q2fC)
垢版 |
2020/04/28(火) 23:35:59.00ID:34O2ST7w0
「もー士兄ちゃんは…」
「ソウゴ、今の内に士の分も肉食っとけ」
「うん、仕返しだと思ってさ」
「おい、紘汰!渡!聞こえてるぞ!!」

こっそりと話しかけてくる紘汰と渡だったが、すぐさま洗面所から怒号が飛んでくる。だが今日は自分の誕生日、少しくらいワガママでも許されるだろうとソウゴはよく煮えている肉へと手を伸ばした。

「あ、俺の分!!」
「一真が取るの遅いんだよっと!」
「ちょ、真司兄さん!それ俺が予約してた分なんだけど!」

わちゃわちゃと騒ぎ始める一真、真司、晴人。

「いや〜若いっていいね」
「ヒビキ兄さんは十分若いよ。お酒入れるね」
「雄介〜!俺にも酒〜!」
「おい飲みすぎだろ翔太郎!」
「まあまあ進ノ介、早く潰れてくれればその分僕達が食べられるし」
「永夢なんか黒くない?」

そのわちゃわちゃを遠巻きにお酒を飲んでどんちゃん騒ぐのはヒビキ、雄介、翔太郎、進ノ介、永夢、戦兎。

「ほらほら、みんな慌てなくてもまだお肉あるからね」
「おいお前達、肉だけでなくちゃんと野菜も食え」
「なんか俺ばっかり野菜食べてるんだけど…」

新たに具材を追加しながらも箸を進めるのは翔一、総司、映司。

「興味深い…何故すき焼きは既に味がついているのに更に卵に付けて食べるのだろうか」
「あ、士兄貴ー!卵!」
「俺は卵じゃない。ほれ」
「だな、士は邪悪だから暗黒卵…」
「こ、こら紘汰…流石に士が怒るよ…ふふ」

ある意味いつも通りなフィリップ、弦太郎、士に紘汰に渡。

「良太郎、それまだ生だぞ」
「あ、ホントだ」
「もう煮えてるのと混ざっちゃってるから分かりづらいね。俺のちょっとあげるね」
「あ、翔一さん。ご飯のお代わりをいただいても?」

そしていつも一緒にいてくれる巧、良太郎、タケル。最後に従者であるウォズ。

大切な人達に囲まれて過ごす誕生日は、誰にとっても忘れられない思い出となるのであった。


追記・すいません6個に分けたつもりが改行多すぎたみたいで収まりませんでした。
長々と失礼致しました。
改めて我が魔王誕生日おめでとう!兄弟達にたっぷり祝われてくれ!
0941名無しより愛をこめて (ワッチョイ 665f-owpf)
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2020/04/28(火) 23:54:53.44ID:iMKOH83N0
GJ!
いやー、ソウゴの誕生日すっかり忘れてたよw
ステキな話をありがとう。
0943名無しより愛をこめて (ニククエ df6b-+L1U)
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2020/04/29(水) 12:09:29.90ID:AC2lY0++0NIKU
GJ!
1日遅れだけど、ソウゴ誕生日おめでとう!
とても心温まる話だった…!
しかしソウゴの誕生日にノリダーが復活するとはこれも何かの縁か…?
0944名無しより愛をこめて (ニククエ df6b-+L1U)
垢版 |
2020/04/29(水) 12:09:48.58ID:AC2lY0++0NIKU
GJ!
1日遅れだけど、ソウゴ誕生日おめでとう!
とても心温まる話だった…!
しかしソウゴの誕生日にノリダーが復活するとはこれも何かの縁か…?
0947名無しより愛をこめて (ワッチョイW e701-Hhsf)
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2020/04/30(木) 01:30:43.71ID:J3YPbgeq0
>>946
多分こんな感じだな


或人「あ〜あ…今日折角ソウゴの誕生日だったのにCMの撮影なんて…いや、もちろん飛電製作所のPRの為には必要だし有難いからやるんだけども…
俺もお祝いしたかった〜!俺もすき焼き食べたかった〜!」
唯阿「撮影が終わってからたっぷり祝えばいいだろう。あの家の事だからどうせすき焼きも残してくれているさ」
諫「(今日一日…俺はこの社長と一緒にいて腹筋が持つのだろうか…)」
0949名無しより愛をこめて (ワッチョイ a75f-CtLD)
垢版 |
2020/04/30(木) 17:06:30.44ID:0RFUmk7C0
不破さんがんば!
もういっそのこと笑っちゃえばいいのにww
0950名無しより愛をこめて (ガラプー KK4f-pw4U)
垢版 |
2020/04/30(木) 18:25:57.07ID:twDQjgw1K
CM撮影後
諫「くっ…やはり腹が…」ヨロヨロ
龍我「どうしたんだ、腹押さえて。筋トレのしすぎか?」
諫「あ…ああ、そんなところだ」
龍我「無理すんなよ、ただでさえ大変な状態なんだから」
諫「…そうだな、心配かけてすまん」

諫(こんな心配されると、笑いをこらえすぎて筋肉痛になったとは絶対言えねえ…)

或人「この肉うまいな!野菜も!あ、ご飯お代わり」
すき焼きを幸せそうに頬張る或人…とちゃっかり自分も食べているソウゴ。
ソウゴ「兄ちゃん、撮影の間ギャグかましまくったんだって?ダメだよ、真面目にやらなきゃ」
或人「いや、カメラを目の前にしたらつい。今は反省してます」
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