>>237

加賀美 「お前!? (驚)」

神代 「世界一の名門 ディスカビル家の財政を立て直すために、 金は 大目に置いてゆけ。
     寄付金として、とって おいてやる」

 (言い終わると、岬に笑顔を向けて 身を乗り出す)

神代 「ミサキーヌは タダでいい。 俺の奢りだ」

岬  「……ごめんなさい。 やっぱり、今日は止めとくわ。 なんか、食欲がなくて… (立ち去る岬)」

神代 「ミサキーヌ!? (驚いて、店を出て 後を追いかける)」


    (カブト 第28話より)