仮面ライダーカブト Part235【太陽に向かって なぜ輝くと訊くか？】
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ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
【テレビ朝日公式サイト】（Internet Archive）
ttps://web.archive.org/web/20070406192637/http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/
【東映公式サイト】（Internet Archive）
ttps://web.archive.org/web/20070323133317/http://www.toei.co.jp/tv/kabuto/index.asp
【東映ヒーローネット】（Internet Archive）
ttps://web.archive.org/web/20080403044041/http://www.toeihero.net/archive/noa/back_kabuto.html
【東映ビデオ】
ttps://www.toei-video.co.jp/special/kabuto/
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
前スレ
仮面ライダーカブト Part234【運命は絶えず俺に味方する】
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1566051074/ >>249
※ 働いてる！？ ぼっちゃまが！
※ こうしては いられない！
自分が寝込んでいる間に 剣が働き始めた事を 天道から聞いて、じいやさんは 病身を押して 剣のアルバイト先に向かう
そして 前述のくだりに
※ アルバイト代 ってことで （ﾆｯｺﾘ）
剣からのアルバイト代は見込めそうにないが、 機転の利くゴン
もちろん、病人食の雑炊を食べさせたい相手は 決まっている
じいやさんが外出しようとすれば、 看病に来た天道が止めるはずだが、
その後、天道は どこへ行ったのかというと…… >>249
（高架下のゴミ捨て場。 ダンボールの上に横たわっている大介に ゴンがレンゲで 御粥を食べさせてやっている）
（天候が崩れるのか、遠くの方で 雷鳴が鳴っている）
ゴン 「美味しい？」
大介 「うん （笑顔を見せる）」
ゴン 「栄養たっぷりだから すぐに元気になるよ」
天道 「なるほど、そういうことか」
（ゴンが振り返ると、高架下に続く道を 天道が歩いてくる）
大介 「おまえ！？ （未だ体力が回復せず、横になったままの状態で動けない）」
（後をつけられていた事に気が付き、立ち上がるゴン）
ゴン 「来ないで！ （天道の前に立ち塞がり、両腕を左右に広げる）」 >>251
（ゴンの前で少し立ち止まると、その横を通り抜ける天道）
天道 「どうやら、俺たちは 罠に嵌められたらしい」
（後を追いかけて また大介との間に立って 両手を広げるゴン）
天道 「ゴンの見る目を 俺は信じたい」
（ゆっくりと回り込み、 大介の隣のダンボールの上に 敵意が無い事を示すように 腰を下ろす）
大介 「だから 言っただろうが！ 本物だって。
一体、 どうゆうつもりなんだ。 人を思いっきり、タコ殴りにしやがって （怒）」
天道 「だが、まだ 100%、 お前が本物だとは言い切れない」
ゴン 「何 言ってんの！ 大介は 大介、 本物よ！ （天道に詰め寄って抗議する）」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>252
天道 「（小さく頷く） …今回の件は ワームだけの仕業ではない。 ZECTが絡んでいるのは間違いない」
大介 「…ZECTが？ （驚）」
天道 「やつらの目的は おそらく、マスクドライダーシステムの回収だ。 ドレイクグリップは どうした？」
大介 「（天道を睨む） 川の中だ。 お前らが 思いっきり 吹っ飛ばしてくれたおかげでな （皮肉）」
天道 「お前が本物なら、偽者に化けろ」
（雷鳴がゴロゴロと轟く）
（カブト 第28話より） >>223
今週のヒロ飯
https://www.youtube.com/watch?v=Da2IYLnLeCk
第20回目のお題は 『マヨネーズ ＆ タルタルソース』
どこかの 天パ侍ですかw
甘党 ＋ マヨラーは 太る要因デスヨ >>252
※ 来ないで！
ゴンは ドレイクを襲撃したライダー達の中に カブトもいた事を目撃している
また襲われると思ったのだろう
動けない大介を守ろうと 盾となるゴンの姿は いじらしい
>>254
※ 今回の件は ワームだけの仕業ではない。 ZECTが絡んでいるのは間違いない
天道は まだ三島という黒幕が背後にいる事を知らないが、 今回の陰謀の真相を ほぼ言い当ている
流石、 天道の洞察力 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>244
（天道達とは また別の高架下にある公園。 コンクリートの柱の角に腰掛けて休んでいるじいや）
（そこに 加賀美が ハンカチを水に浸して持ってくる）
加賀美 「大丈夫ですか？ （ハンカチを差し出す）」
爺や 「ああ、どうもどうも。 （お礼を言って受け取り、額に当てて冷やす）
ああ……しばらく臥せっていて、急に動いたもんですから、 ちょっと 眩暈が……」
（心配そうに じいやの隣に腰を下ろす加賀美）
爺や 「それより、坊ちゃまのことです （溜息） おいたわしや。
私には解ります。 ぼっちゃまが あの女性に、殺されたお姉さまの面影を見ておられる （悲）」
加賀美 「殺されたって、 もしかして、ワームに？ （驚）」
（悲し気に頷くじいや。 ゴロゴロと不吉に鳴る雷鳴）
爺やの回想 （悲鳴を上げる剣の姉。 サソリに似たワームの鋭い爪で 胸を刺される）
加賀美 （そんなことが……。 同じだ、俺と……）
（その時、 加賀美の携帯の着メロが 急に鳴り始める）
（立ち上がり、上着のポケットから携帯を取り出しながら数歩前に歩き、電話に出る）
加賀美 「はい。 …天道？」
（カブト 第28話より） >>260
むしろ、あっという間にワクチン開発しそうw >>259
※ ぼっちゃまが あの女性に、殺されたお姉さまの面影を見ておられる
最初は 擬態岬に （この時は その正体が憎むべきワームだとは 剣は知らなかった）
そして、今度は 本物の岬に…
岬には冷たくあしらわれたが、逆に その事が岬に惹かれていく切っ掛けになったのかもしれない
※ 爺やの回想
これをそのまま解釈すると、じいやさんも 剣の姉がワームに殺害する現場を目撃した、ということになる
悲し気に遠くを見つめるじいやさんの表情は その時の光景を 脳裏に思い浮かべているのだろうか？
そして、その後に 剣の身に起きた出来事の顛末も…… >>259
※ （そんなことが……。 同じだ、俺と……）
これは、 ワームに 弟の亮を殺された事を指していると思われる
剣の身の上話を じいやさんから聞かされて、 加賀美は 剣の過去に対して シンパシー （共鳴） を感じている
これにより、加賀美は 神代剣ルートに 深く関わり、抜き差しならぬ状態になるまで のめり込んでいく事になる
神代剣と 加賀美新
二人同時に 運命の分岐フラグが立ったと言えるだろう
※ …天道？
天道から電話で呼び出される加賀美
その要件とは… ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>259
（深い山中にある石切り場。 洞窟の壁面から山水が流れ落ち、岩の表面を叩いている）
（人気の無いその場所で、そわそわと 誰かが来るのを待っている影山）
（その手には、河底より回収されたドレイクグリップが握られている）
（奥の岩陰に潜み、影山の不審な行動を窺っている加賀美、 ゴン、 天道、の三人）
（天道だけ、背中を向けて 腕組みをして立っている）
加賀美 「……何なんだ？ （身を起こす） 一体、 何が始まる っていうんだ？」
天道 「黙ってみてろ。（背中を押して低く屈ませる） もうすぐ 真実が明らかになる」
（カブト 第28話より） >>266
「大谷石」の採石場と静かに水を湛える地底湖
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_656/
地下神殿のように美しく荘厳な空間
日本遺産 「大谷石文化」 公式ホームページ
https://oya-official.jp/bunka/
連綿と続く石材産業と文化の歴史
自然の驚異を感じさせられる >>265
（洞窟の入り口に立つ影山。 すると、背後の暗闇から、 風間大介が ゆっくりと歩いて現れる）
（心配そうに、 その姿を 遠くから見詰めるゴン）
影山 「受け取れ。 今から お前がドレイクとなって、ZECTの為に働いてもらう」
（影山が ドレイクグリップを 大介に向かって差し出す）
（ニヤリと笑みを浮かべて、グリップを受け取ろうと 大介が手を伸ばす。 すると…）
風間 「待て！」
（突然、後方より、制止の声が掛けられる。 サッと 手を引く影山。 振り返る大介）
（古い石切り場の迷宮の 更に奥から、 もう一人の風間大介が現れる）
ゴン 「嘘ぉ……（驚） 大介が二人！？」
（驚いて 目を見張る岩陰のゴンと加賀美。 隣で 事の成り行きを 黙って見詰めている天道）
（二人の風間大介の間に戸惑いながら割って入り、双方を見比べて 動揺する影山）
影山 「……これは 一体…？ （呆然）」
（カブト 第28話より） >>268
※ 事の成り行きを 黙って見詰めている天道
回収されたドレイクグリップは 必ず 擬態した偽者の手に渡るはず
その受け渡し現場を押さえる為に、大介の偽者に成り済ませ、というのが、
天道が 風間大介に授けた作戦だろう
加賀美に電話したのは、影山の動向を知る為だろうか？
或いは、偽の電話で 影山を誘い出す為？
今後の事を考えれば、真相を知るZECT内の証人は必要になると思われる >>268
（後から現れた方の風間大介が、 先に現れた もう一人を指差す）
風間 「こいつは 偽者、 いや、本物だ！ （怒気）」
大介 「何を言う。 お前こそ 偽者、 いや、本物だ！」
風間 「（侮蔑） 馬鹿め。 今すぐ 証拠を見せてやる」
（右手を横に伸ばすと、見る見る内に その姿が アキャリナワーム アンバーに変貌して 正体を現す）
大介 「くっ、 （偽者のフリをするのを諦め、影山に駆け寄る）」
（ドレイクグリップを奪おうと 右手を伸ばすが、アンバーの方が一瞬 速く、影山の腕ごと グリップを跳ね上げる）
影山 「うわっ！ （宙高く舞う ドレイクグリップ）」 >>271
（地面に尻餅をついた影山の眼前で、落下してくるグリップを アンバーが左手で掴む）
（再び、擬態大介の姿に戻ると、悔し気な本物の大介を振り返り、 勝ち誇った笑みを浮かべる）
（すると、頭上で 羽音が響く。 ハッとして、擬態大介が見上げると、ドレイクゼクターが飛んでいる）
（戸惑うように 空中でホバリングしているが、 偽者がグリップを掲げると、ゼクターが合体）
擬態 「フッ （嘲笑）、 …変身」
（擬態した偽者がドレイクの姿に変わる。 そして、 大介を裏拳で殴打。 地面に倒れ、転がる大介）
ﾄﾞﾚｲｸ 「安心しろ。 （歩いてくる） これからずっと、俺がお前として 生きてやる…」
（倒れた体勢で見上げている大介に ゆっくりと 銃口を向ける）
大介 「くっ…」 ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>272
（その時、飛来したカブトゼクターとガタックゼクターが ドレイクの横を擦り抜けて洞窟の奥へ入っていく）
ﾄﾞﾚｲｸ 「…ん？ （飛んでいった方向を振り返る）」
（ゼクターをキャッチする天道と加賀美。 ガタックゼクターを手にしたまま、ずかずかと前進する加賀美）
加賀美 「よくも騙してくれたな！ （怒） 手の込んだ事、してくれやがって…」
天道 「お婆ちゃんが言っていた。 （怒りの台詞を途中で遮られて、振り返る加賀美）
手の込んだ料理ほど不味い。 （歩き出す） どんなに真実を隠そうとしても 隠しきれるものじゃない ってな」
（ライダーベルトにゼクターをセットする二人）
天道 「変身！」
加賀美 「変身！」！
（カブト 第28話より） >>271
※ ドレイクグリップを奪おうと 右手を伸ばすが
>>272
※ 落下してくるグリップを アンバーが左手で掴む
擬態大介と 本物の風間大介の見分け方は 利き腕の違いにある
本物は 右利きだが、 偽者は 左利き
ちょうど、ミラーワールドのような関係にある （笑）
これが 擬態大介にのみ、適用される判別方法かは 定かではない >>272
※ 擬態大介が見上げると、ドレイクゼクターが飛んでいる
※ 戸惑うように 空中でホバリングしているが、 偽者がグリップを掲げると、ゼクターが合体
大勢の人間達の中から ライダーに相応しい適格者を探し出すゼクターも、
ワームの完璧な擬態能力を識別し、見破るのは困難なようである
おそらく、肉体的には 同一の存在なのだろう
と、なれば、 あとは ドレイクグリップを持つ資格者の精神感応によって呼び出され、
その意思に反応して、操られてしまうのだと思われる >>274
※ 怒りの台詞を途中で遮られて、振り返る加賀美
見せ場で セリフを奪われる残念な加賀美w
怒り心頭だが、今回ばかりは 天道も かなり怒っているように見える
クールな怒り
※ 手の込んだ料理ほど不味い
※ どんなに真実を隠そうとしても 隠しきれるものじゃない
表面だけを取り繕い、人工調味料で誤魔化そうと手を加える程に、料理は不自然な味になっていく
この世に 不味い料理ほど、天道の逆鱗に触れるものはない
つまり、天道は 今、 激おこ状態であるw >>274
ﾄﾞﾚｲｸ 「…ふん （鼻であざわらう）」
（ドレイクの周囲に 大量に姿を現わす蛹ワームの群れ。 カブトとガタックに 一斉に襲いかかっていく）
影山 「くっ！ （それを余所に、その場から逃げ出す影山）」
（ワームとライダーの戦闘が開始され、大介も痛めた身体に鞭打って その場から退避する）
（カブト 第28話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>272
偽者のドレイクに 銃を突きつけられる 緊迫した この場面、
http://web.archive.org/web/20070220213734im_/http://www.toei.co.jp/tv/kabuto/eps/image/28/gg.jpg
背中側から見ると、風間大介のシャツの袖が大変なことに……
袖がヒラヒラと取れかかっていて、肩丸出しの半ノースリーブ状態 （笑）
これは 大介役の加藤和樹さんの腕回りの太さが レディース用のシャツのサイズに合わなくて、
衣裳担当スタッフの山本さんが ハサミを入れて ジョキジョキと切った為であるw
――今回 （27 ・ 28話） の衣裳、 実は 女性もののブラウスなんですよね。
（衣裳合わせで、何点かシャツを着てもらったのですが、 「普通だね。 大介じゃない」 となり、
女性ものは？ となりました）
山本 「実際には 袖が ぱつんぱつんになってしまったので、短くして 半そでにしました。
どうかなーと思ったけど、着せたら 意外に 大介でした。（笑）」 >>278
※ その場から逃げ出す影山
仮にも、ワームと戦う組織の一員が、敵であるワームと内通している場面を見られたのは 如何にも不味い
影山としては、ここは 逃げの一手しかない
（あとは、しらを切り通すつもりだろうか？）
※ 大介も痛めた身体に鞭打って その場から退避する
大介は まだドレイクグリップを取り返していない
戦闘に巻き込まれないように距離をとり、奪い返す機会を伺っている >>278
（わらわらと群がるワームを カブトマスクドフォームが素早く殴りつける）
（ガタックは払い腰で ワームを次々と投げ飛ばして、豪快にエルボーを落とす）
（洞窟の壁面に叩きつけられて 地面に落ちる蛹ワーム）
（キャストオフするカブトとガタック）
（カブトを狙って前屈みで前進しながら、偽ドレイクも 銃後部のヒッチスロットルを引いて キャストオフ）
（ガタックがダブルカリバーで ワームの群れを斬りまくり、 カブトはクナイで 偽ドレイクに応戦）
（胸の装甲を斬られた偽ドレイクの身体は 火花を散らして 吹き飛ばされる）
（その勢いで、偽ドレイクの手から離れたドレイクゼクターが 空中で グリップと分離）
（地面に落ちた偽ドレイクは 自動的に変身解除して 擬態大介の姿に戻る）
擬態 「くっ、 （身を起こす擬態大介）」 >>282
（地面に落ちたグリップに 一早く 駆け寄り、拾い上げるゴン）
（それを奪おうと立ち上がり、ゴン目掛けて襲いかかろうと走り出す擬態大介）
大介 「うおおぉっ！ （横から 擬態大介にタックルして 阻止する本物）」
（激しく揉み合いになる二人）
擬態 「どけ！」
大介 「させるか！」
（その光景を見て 息をのむゴン。 両者の力は拮抗しており、その場で ぐるぐると 立ち位置が入れ替わる）
??? 「このお、」
??? 「くそ！」
（揉み合いの末、 一旦、離れる二人の大介。 同時に ゴンの方に 顔を向ける）
大介（左） 「ゴン、グリップを！ （右手を差し出す）」
大介（右） 「俺が本物だ、俺にくれ！ （左手を差し出す）」
（カブト 第28話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>282
※ ガタックは払い腰で ワームを次々と投げ飛ばして、豪快にエルボーを落とす
『FULL FORCE』 の曲が流れる中、 今までの鬱憤を晴らすかのように カブトとガタックが大暴れする
特に 注目すべきは、 ガタックのスーツアクター ・ 伊藤慎さんのプロレス技が炸裂するシーンだろう
加賀美役 佐藤さんの 「うぉぉりゃぁぁ！！」 の 気合いが入った掛け声も良い
気分爽快w
>>283
※ ぐるぐると 立ち位置が入れ替わる
トランプや手品のシャッフルのような この動き
どちらが本物か、視聴者にも判らなくさせておいて、ゴンに 本物の大介を選ばせる、という展開
どちらが 子供の本当の母親かを決める大岡裁きのようで、面白いw >>283
――大介と ゴンちゃんのシーンで、ふたりが 一番好きなシーンは？
神崎 「愛瑠は、 大介が擬態されたところ。
（セリフでは） 「見れば わかるわ」 って言ってるけど、 愛瑠、目が悪いから
「どっちが 本物？」 って 天道に聞いたりして。 わからなかった （笑）」
（HERO VISION 2006 Autumn Edition 『加藤和樹 × 神崎愛瑠 対談』）
注） 当時、 神崎さんは 天道役の水嶋さんの事を よく役名で呼んでいたという
二人の大介が絡むシーンは、 擬態大介役を 「佐藤くん」 という人物が 代役として吹替えて 撮影された
加賀美役の佐藤祐基さんとは 別人のようである >>283
（迷う事なく、左側の大介に駆け寄るゴン。 驚きの表情で、それを見送る右側の大介）
ゴン 「はい、大介 （グリップを手渡す）」
擬態 「（悔し気）……何故、わかった？」
（毅然とした態度で 偽者の大介の方を振り返り、 数歩、前に出るゴン）
ゴン 「私の目は誤魔化せない。 見れば 判るわ」
大介 「さすが ゴン。 なんてったって、 俺たちは永遠に 一つの…、（言葉が出て来ない） 一つの、 えーと、その…」
（口下手な大介に歩み寄り、優しい表情で見上げるゴン。 中々 出てこない言葉の続きを 代わりに答えてやる）
ゴン 「相棒」
大介 「（満面の笑み） そうそう！ それそれ」 >>287
（我が意を得たりと、最高の笑顔で ドレイクグリップを 頭上に翳す大介。 即座に、ゼクターの羽音が聴こえてくる）
擬態 「くっ」
(二人の絆の前に、敗北を悟った擬態大介が 本性を現し、 アキャリナワーム アンバーに変異する）
（同時に、ドレイクゼクターが 大介が持つグリップと合体する）
大介 「変身！」
（電子音声が コマンドを復唱、 風間大介の全身が ドレイクの鎧に包まれていく）
（カブト 第28話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
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◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>255
今週のヒロ飯
https://www.youtube.com/watch?v=me_MZ7Nn_4Y
第21回目は 『エビフライ』
前回のタルタルソース造りは この為の伏線だった模様w
その前の第19回は 天ぷらでしたが、エビの天ぷらと エビフライの違いは パン粉にあり
おまけ
https://twitter.com/i/videos/1036654424817467392
エビフライダー！！
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>287
※ 永遠に一つの相棒
ゴンの本名は 高山百合子
仮面ライダーストロンガーの相棒、 タックル ＝ 岬ユリ子 と同じ名前を持つ女の子である
二人が最高のコンビである事は 言うまでもない >>288
（アンバー目掛けて走り出すドレイク。 アンバーの鉤爪攻撃をウィービングで躱し、パンチ）
（そして、キックをアンバーのボディーに入れて 蹴り飛ばす）
（間髪を入れずにキャストオフし、飛び散るアーマー）
ﾄﾞﾚｲｸ 「ライダーシューティング」
（ゼクターの銃口に収束する青白い光。 突っ込んでくるアンバーに 光弾が命中し、大きく吹き飛ばす。）
（洞窟の壁面に激突して 落下するアンバー）
ﾄﾞﾚｲｸ 「クロックアップ！」
（銃を手放し、クロックアップを開始。 止めとばかりに、アンバーの体躯に パンチを連打する）
ﾄﾞﾚｲｸ 「お前は 俺にはなれない。 俺として生きられるのは……。 はあっ！ はあっ！ （ワンツー）
……俺だけだ！ （両手で アンバーの肩を掴む）」
（アンバー諸共、洞窟内の高所から飛び降りるドレイク。 そのまま、下の岩盤にワームの後頭部を叩きつける！）
ﾄﾞﾚｲｸ 「はあっ！」
（クロックオーバーし、再び 時が流れ始め、 激突の衝撃で アンバーが爆散。 激しい爆炎が巻き起こる）
（カブトとガタックも 次々と 残る蛹ワーム達を一掃し、続けて爆発が起こって 戦闘が終了）
（立ち上がり、顔を上げるドレイク。
（その姿を 上の階層から見守っていたゴンが 安堵の表情を浮かべ、大介の元へ向かう）
（カブト 第28話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
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【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
仮面ライダードレイクこと、加藤和樹さんが ただひたすらに手を洗う動画
https://twitter.com/i/videos/1247463493185318913
#手洗いチャレンジ
風間大介からのメッセージ
https://twitter.com/kazuki_kato1007/status/1247507167692722177
#ヒーローが子供達を元気にする
#仮面ライダードレイク
大介 「私は 花から花へ渡る風… だが今は 世の女性たちだけでなく、子供達にも渡って行こう。
風は どんな奴にでも 吹く。 例え それが どんなに 嫌な奴でも！
お前なんかに負けない！ えーっと、 えーっと…」
ゴン 「コロナ」
大介 「そうそう、 それそれ」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
矢車隊長こと、徳山秀典さんからのメッセージ
https://twitter.com/tokuyama0130/status/1247509840756215808
#ヒーローが子供達を元気にする
#ヒーローが大人達を元気にする
「今こそ スタンドプレーは やめて 立ち向かう。 パーフェクトハーモニー、 パーフェクトミッションだ！」
矢車想。
そして 闇の住人、矢車兄貴
https://twitter.com/tokuyama0130/status/1247511057431556103
#ヒーローが子供達を元気にする
#ヒーローが大人達を元気にする
「今が 地獄だ？ はぁ…。
なぁ 兄弟… しっかりしろよ…。 これ以上の地獄には くるんじゃねぇ。 今は 手 貸してやるよ…。
笑えよ… しっかりしろってんだぁ！」
矢車…想
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>292
※ アンバーの体躯に パンチを連打する
※ 俺として生きられるのは……、俺だけだっ！
いつもは 射撃中心の戦闘スタイルであるドレイクが、 銃を捨てて素手ゴロで、嵐のような猛ラッシュを見せる
普段、クールに振る舞う男が これだけ 感情を剥き出しにして 戦うのも珍しい
風のように生きる自由人 ・ 風間大介
実は、内に 熱い情熱と信念を秘めた男である ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>292
※ アンバー諸共、洞窟内の高所から飛び降りるドレイク
※ 下の岩盤に ワームの後頭部を叩きつける
変型のライダー返し？
映像で確認すると、飛び降りた瞬間は アンバーの身体は正面を向いているが、
下の地面に叩きつけられた時は 背中から落ちている （フェイス・クラッシャーの体勢から、浴びせ倒しに移行）
空中で ドレイクがアンバーを投げ、体勢を入れ替えたのだろうか？
因みに 『ライダー返し』 とは、 仮面ライダー1号 ＆ 2号の 必殺技の一つ
空中で 怪人の身体を投げ飛ばし、地面に叩きつける大技である >>292
（後日、 ビストロ ・ サル店内。 天道と大介が 同じテーブルで コーヒーを飲みながら休憩している）
（そこに 小さな来訪者が やって来る）
ゴン 「大介！」
大介 「ゴン （椅子の背もたれに 左肘を乗せ、振り返る）」
ゴン 「はい、溜まったよ、お金。 （手の平に載せた幾許かの札と小銭を テーブルの上に置く）」
大介 「…なんだ、これは？」
ゴン 「だってぇ、 大介忙しいから、 大介に会う為には メイクのお客さんになるしかないかなぁ って…。
（窓の方に歩み寄る） だから、バイトしたんだ」
大介 「（苦笑） 馬鹿だなぁ、 いつだって タダでしてやるよ、 お前のメイクぐらい」
（笑顔で答えながら、 早速、テーブルの上に ギターケースを載せる） >>300
（ゴンに リップクリームを塗る大介。 それを近くに立って、腕組みしながら心配そうに見守る天道）
（塗り終わると、ゴンが笑顔を見せる）
（ゴンの目の前で ちょっと待て、と人差し指を立てて合図し、 立ち上がって、大介が席を外す）
（怪訝な表情を浮かべて それを見送る天道だが、 戻ってきた大介の手に握られている物を見て 得心し、微笑む）
（大介が 白いニット帽を ゴンに被せてやり、隣にしゃがむ。 立ち上がって、おしゃまに ゴンが帽子を整える）
大介 「よっ （悪戯して、わざと 顔にかかるように ニット帽を下に引っ張る）」
ゴン 「ああ〜」
大介 「ハハハッ（笑）」
（楽し気に笑い合うゴンと大介。 そんな2人の幸せな姿を、 傍で 天道が 笑顔で見守っている）
（カブト 第28話より） >>300
※ 天道と大介が同じテーブルで コーヒーを飲んで休憩している
一つのテーブルを囲んで、一緒に コーヒーブレイク
会えば喧嘩する犬猿の仲の二人だが、 今回の一件で、少しは 仲良くなれたのだろうか？
あまり 想像出来ないw
※ 腕組みしながら心配そうに見守る天道
そわそわと、まるで 娘を心配するお父さん状態 （笑）
※ 白いニット帽
大介の元から去る前のゴンは 黒いニット帽を被っていたが、 大介は 白い帽子をプレゼントする
ゴンの頭の中に立ち込める記憶喪失の深い霧が晴れて、黒から白に
新生ゴンの誕生である ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>300
※ 大介に会う為には、メイクのお客さんになるしかないかなぁって
※ いつだって タダでしてやるよ、 お前のメイクぐらい
『お母さんへ』
『大介に 会いに行ってきます。』
『でも 大介に会うためには どうしても やらなきゃいけないことがあるの。』
『だから、 しばらく 旅に出ます。 百合子』
ゴンが母親の元に残してきた手紙には こう書かれていた
大介に会う旅は、途中で 大介を捜す旅に変わり、思わぬ困難が待ち構えていた
だが、それを乗り越える事で、二人共、大きな収穫を得た
この旅を通して、 ゴンは 今後、自分がやるべき 様々な目標が見つかったのではないだろうか
http://greater.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_d7e/greater/4785988.jpg
ゴンには 口紅はまだ早い？
三人のライダー達に囲まれて 記念撮影するゴン役の神崎愛瑠さん
http://web.archive.org/web/20070219203211im_/http://www.toei.co.jp/tv/kabuto/eps/image/27/060728-3.jpg
「劇場版の完成披露試写会にも参上！ 記念スナップ。 みんなを笑顔にする愛瑠ちゃんスマイルです。」
みんな、良い笑顔
当時の完成披露試写会レポート
http://report.cinematopics.com/archives/25530
2006年 7月28日 丸の内 TOEI
仮面ライダーケタロスこと、大和鉄騎からのメッセージ
https://twitter.com/MickeyKoga/status/1248097882412023809
#ヒーローが子供達を元気にする
「子供達は地球の希望･･･
子供達は地球の未来･･･
共に頑張ろう！！
我らの魂は 地球の未来と共に〜！！」
大和鉄騎役 ・ 虎牙光揮さんのインスタグラム
https://www.instagram.com/p/B-vvEKAJJOg/
#ヒーローが子供達を元気にする
現在、アメリカから帰国中の虎牙光揮さん
インスタには 当時の画像もあります
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>301
さて、ゴンの冒険の旅は これにて幕となった訳だが、 カブト第28話には もう少しだけ続きがある
いわゆる次回へ続くクリフハンガーのパートである
これは 当時、 2006年 8月5日に封切られた劇場映画のプロモーションを兼ねて導入されたショートエピソードだと思われる
（ カブト第27話 （8月6日放送） 〜 第28話 （8月13日放送） ）
映画で初披露されたカブト ハイパーフォームが、いよいよ テレビにも初登場
テレビと映画の内容をリアルタイムにリンクさせ、最大のメディアミックス効果を引き出す事を狙ったものだろう >>301
（ビストロ ・ サル店内の平和な光景から一転。 アリーナの通路に場面転換）
（ワームの群れ相手に孤軍奮闘しているガタック。 そこに現れた天道）
（飛んで来たカブトゼクターを掴んで 変身し、キャストオフ。 ワームとの戦いに加わる）
（すると 突然、轟音と共に、 赤い何かが 戦場の只中を 猛烈な速度で 横切っていく）
（衝撃波の影響で 弾き飛ばされるカブトとガタック。 次々と爆発していく蛹ワーム）
（地面に倒れたカブトが身を捻り、赤い何かが通り抜けた先を見ると、其処に 見知らぬライダーが立っている）
（カブトによく似た外見だが、装甲の形状やカラーリングが異なっている）
（振り返り、こちらにゆっくりと歩き出す謎のライダー）
（白煙が漂う通路で、上体を起こそうとするカブトとガタック）
（カブト 第28話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>302
その後の事件の顛末について、少しだけ考察を付け加えておくと、
影山と擬態大介の裏取引を目撃した加賀美が 当然、上司の田所に 事の真相を訴えるも、
上申書を ZECT上層部 （三島） に握りつぶされ、うやむやの内に 灰色決着となったのではないだろうか
影山が ワームと密会した事実を認める訳もなく、 三島サイドとしても 敵との内通を騒ぎ立てられるのは 得策ではない
その結果、メイクアップアーティストの相良和彦殺人事件は 風間大介に擬態したワーム単独による犯行であり、
風間大介の死体も ワームの偽装工作によるもの、という結論で 幕引きになったのではないかと思われる
ワームの存在は 一般社会には 未だ秘密にされている為、 世間的には 容疑者 風間大介の指名手配は
目撃者の誤認であったという線で、一応の決着をみたと思われる
真相は 闇の中… >>308
※ 場面転換
天道の周りを カメラがグルグルっと回ると、 周囲の景色が一変する という、かなり強引な場面転換だが、
特撮ファンの間では、「井上ワープ」 とも称される場面転換に類するものだろうか？
しかし、これは 演出と編集の結果によるものであり、 脚本家が誰かは このシーンでは あまり関係ない気がするw
※ 振り返り、こちらに ゆっくりと歩き出す 謎のライダー
当時、 映画 『GOD SPEED LOVE』 を 既に観た観客の皆さんは その正体を もうご存知だろう
このライダーが 未来から 時を超えて、 こちら側の世界に出現した事を… ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 一日経過したので、もう一度 チャレンジ
『いつも応援してくださる皆様へ』
https://www.youtube.com/watch?v=Uj_4Vvmwkm0
#トライストーンチャレンジ
開始13秒辺りの右上に、 田所こと 山口祥行さんからのメッセージ映像 >>313
第28話は 謎のライダーの登場という重要場面で 終了
視聴者としては 続きが気になるところだが、 次回から 毎年恒例の 夏のギャグ回に突入する事になる
（平成ライダーシリーズ 第一期では お馴染みの 夏休みのコメディ編）
第29話 （8月20日放送） 〜 第30話 （8月27日放送） は、 第27話〜第28話に引き続いて 井上敏樹氏の脚本
監督は、 劇場版の編集作業を終えて TVシリーズに復帰した石田秀範監督
この2本のエピソードは、 本放送から14年経った今でも、いまだに 特撮ファンの間で 語り草となっている
数ある平成ライダー作品の中でも、それ程の 忘れられない衝撃を与えた問題作と言えるだろう >>316
「戦う カブト ＆ ガタックの前に、 突如として姿を現した 謎のライダー ＝ ハイパーフォーム。
その正体は 誰なのか？
一方、 彼らの身辺に、思いも寄らない脅威が近づいていました。
流しの料理人―― いわゆる “流れ板”。 その名は 生簀 （いけす） 一郎。
（中略）
絶賛公開中 ・ 劇場版 『GOD SPEED LOVE』 を完成させ、
テレビシリーズに帰ってきた 石田監督 ＆ いのくまカメラマンが贈る 復帰第１作は、
『カブト』 でしかありえない 熾烈なバトル。 お見逃しなく！」
（ｓ）
ﾅﾚｰｼｮﾝ 「この世に 権力者が現れて以来、 彼らは皆、 腕の良い料理人を 自分の傍らに置こうとした。
権力に仕える筈だった料理人の中から、 やがて その料理の力で、権力者の体と心をも操る者が現れた。
そのような 闇の料理人の頂点に立つ者に 代々伝わってきた包丁がある。
その名も…… 黒包丁」
（カブト 第29話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>318
この導入部では、4つの時代が戯画的に描かれている
平安時代 → 戦国時代 （室町〜安土桃山時代？） → 江戸時代 → 近代 （明治時代？）
平安時代では 寝殿造の建物の中で貴族と思しき男女の前で、包丁を振るう料理人の姿
戦国時代では 甲冑姿の武将と その奥方と 料理人
江戸時代では 裃姿の武家の男と その奥方と 料理人
近代では 洋装の男女と 料理人
それぞれ、時の権力者と思われる人物の前で 包丁を振るう 料理人の姿がある
料理人は その時代の装束を身に纏い、 左手に 魚 （サバ？） の尾を掴み、 右手で 包丁を ゆっくりと振っている
最後に 出刃包丁のアップが映り、 ギラリと 光を反射する >>320
この映像通りに 黒包丁が 平安時代から伝わってきた物だとすれば、その歴史は 1300年ほど という事になる
現存する日本の最古の包丁は それより前の 奈良時代の物だが、 出刃包丁の形状は 江戸時代に始まっているらしい
つまり、実際の歴史とは異なり、1300年の長きに亘り、 代々 受け継がれてきた 伝説の『黒包丁』 は
歴史のオーパーツという事になる （笑）
和包丁の歴史
http://www.kiya-hamono.co.jp/hamono/wa_rekishi.html >>318
（深夜。 ライトを点灯し、夜の道路を走る乗用車の前を、 杖を突きながら横切る人影）
（急ハンドルをきり、けたたましくクラクションを鳴らしながら 青い乗用車が 人影を避けて通り過ぎる）
（走り去る車の方向から 天道が歩いて来る。 前のめりに倒れる杖の男。 杖が転がり、乾いた音を立てる）
（急いで駆け寄る天道）
天道 「どうした！？ おい！ しっかりしろっ！！ （身体を揺する）」
（ゆっくりと 顏を起こす男。 口髭を生やした顔は 薄汚れ、 髪は千々に乱れている）
（震える手で 黒布に包まれた物を 天道に手渡す）
男 「……こ、 これを……正統継承者に…… 」
（急に男の手から力が失われ、再び地に伏せて 動かなくなる）
天道 「おい… （恐る恐る、男の身体を揺する） …おいっ! 」
（既に息を引き取っている男から ゆっくり手を離す天道）
（手渡された包みを開くと、中から 一本の包丁が出てくる）
（カブト 第29話より）
仮面ライダーザビー ＝ 内山眞人さんからのメッセージ
https://twitter.com/uchiyama_masato/status/1249010517445939201
#ヒーローからのエール
#あの頃は影山イキってました…
「各隊 散開して コロナを倒せ！ …残りは 俺がやる！
今の世界に あんたは もう必要ない。 むしろ 不協和音なんだよ。」
「ライダースティングッ！」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>320
※ 料理人は その時代の装束を身に纏い、
よく見ると、どの時代でも 料理人の衣裳は 全部 同じかもw
>>322
※ 前のめりに倒れる杖の男
よろよろと 杖を突きながら歩いていた男の死因は 不明
車に轢かれたようには見えないが、これも 呪われし包丁に魅入られた者の末路なのか
※ 口髭を生やした顔は 薄汚れ、 髪は千々に乱れている
よく見ると、 髭面の顔が 加賀美に 非常によく似ている……w
走り去る車の色が ガタックカラーの青なのも 象徴的である
※ こ、 これを……正統継承者に…… ﾊｩｯ!?
黒包丁を正当継承者に渡すよう 天道に言い残した男は 一体 何者なのか…
彼もまた、闇の料理人の間で受け継がれてきた黒包丁によって 運命を狂わされた料理人なのだろうか？
後に、“”光の料理人”になる天道と 対をなす存在という意味では、加賀美 ＝ 佐藤さん の起用は 適任なのかもしれない >>322
（ビストロ・サル店内。 エプロン姿の加賀美が ソーサーに載せたカップを 二人分 持って、厨房から出てくる）
加賀美 「それにしても、一体 何者だったんだろうな、あのライダー」
回想 （振り返る謎のライダー）
（テーブルまで運んできたカップを、天道の前と 向かい側に置き、自分も椅子に座る）
加賀美 「ま、 どこの誰だか知らないけど……（椅子にふんぞり返りながら、 静かにコーヒーを飲んでいる天道を見る）
今度は、まともぉな人間であって欲しいな （テーブルに肘をつき、両手の指を組んで 身を乗り出す）」
天道 「………」
加賀美 「今まで ろくな奴がライダーになってないもんな… （笑顔で挑発）」
天道 「（負けじと同じポーズで身を乗り出す） まったくなぁ…。 まともなのは 俺だけだ！ （断言）」
心の声 『お前が 一番 ヘンだろうがっ！（天道を睨む目）』
心の声 『お前には…負ける…（加賀美を小馬鹿にした目）』
ひより 「ふぅ……（呆）」
（厨房から御盆を持って出てきたひよりが 相変わらずな2人の様子を見て、溜息をつく）
（カブト 第29話より） >>327
※ 一体 何者だったんだろうな、あのライダー
前回 第28話のラストの引きについて触れている会話
どうやら、あの後 すぐにまた ハイパークロックアップで その場から消えたと思われる
この時系列を選んで ハイパーカブトが未来から出現した事には 特別な理由があると考えられる
時を越え、過去に戻ってまで 果たさなければならない使命とは？
もう間もなく、ひよりの身に 大きな災厄が降りかかってくる事になる……
だが、現在の時を生きる天道と加賀美は それを未だ知る由もない >>327
（盆に載せて両手で運んできた料理を テーブルの上に置く）
ひより 「ほら、今日のまかない。 マグロの漬け丼だ」 （マグロの漬け丼とキュウリの副菜）
天道 「いただきます」
加賀美 「いただきます」
（箸紙から割り箸を取り出して 二つに割り、食べ始める二人）
二人 「ごちそうさまでした （合掌）」
加賀美 「かぁ〜 （完食して 満足げに大きく伸びをする）
（すると、天道の脇に置かれた黒い包みに、突如、紫色の静電気が走る。 包みに注目する二人）
加賀美 「何だぁ？ （包みを手に取る）」
天道 「ある人物から預かった物なんだが、どうやら ただの包丁じゃないらしい」
（黒布をめくり、包丁を取り出す加賀美。 木製の鞘から抜こうとするも ビクともしない）
（力を込めて引っ張る加賀美を拒絶するかのように、包丁から怪しい閃光が漏れる）
天道 「俺にも抜けない。 その包丁には 正統な持ち主がいるらしい」
（カブト 第29話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>331
※ 俺にも抜けない
岩に刺さった聖剣エクスカリバーを 選ばれし者だけが引き抜けるように、 自らの使い手を選ぶ包丁
まさしく、ゼクターのようである （但し、呪いのアイテム）
マグロの漬け丼 レシピ
https://www.kurashiru.com/recipes/863ba853-ba67-4e5d-bba9-b7976a67d253
新鮮な鮪にワサビを塗して、白米と共に食べる…
これが美味い >>331
（フランス料理の店。 閑散とした店内で、樹花と 友達の亜美が食事をしている）
（スポーツ観戦の帰りなのか、二人共、フランス国旗のフェイスペイントを 頬に施している）
樹花 「ん〜、最っ高ぅ〜！ お兄ちゃんの料理に負けないぐらい 美味しい。 亜美んちの料理、 私的に 三ツ星！」
亜美 「ん〜、でも、最近、お客さん、全然 来なくて……（落ち込む）」
樹花 「どうして？ こんなに美味しいのに」
亜美 「それが…近所のお店に お客さん…、 皆 とられちゃったんだ」
（亜美の家の外。 道路を隔てた向かいのフランス料理店に 長い行列が出来ている。 大勢の客で賑わう店内）
（その厨房で、着流し姿の男が 帯に取り付けられた腰のホルスターから 肉切り包丁と奈切包丁を抜く）
（そして、目にも止まらぬ速さで、 まな板上の肉を捌いていく）
（二丁拳銃のようにホルスターに包丁を収める着流しの男。 仕上がりに満足げな笑みを浮かべる）
（カブト 第29話より） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。 >>336
ちょっと数か所、訂正を
確認不足で すみません (^^;
誤） 道路を隔てた向かいのフランス料理店
正） 道路沿いのイタリア料理店
誤） 肉切り包丁と奈切包丁を抜く
正） 出刃包丁と奈切包丁を抜く
誤） まな板上の肉を捌いていく
正） まな板上の魚肉を捌いていく >>336
※ 近所のお店
今回のロケ地は 埼玉県さいたま市大宮区にある 「アルピーノ村」
その敷地内には、 フレンチ、 イタリアン、 洋食、 等の店が立ち並び、 全体で 「アルピーノ村」 を形成
その中のイタリア料理の店 『イルクオーレ』 が、 着流しの男が調理をしていた店のようです
（劇中では 緑白赤のイタリア国旗が掲揚されている）
亜美の家は その道沿い、『素敵屋さん』 のすぐ近くにある建物
（劇中では 店先に、 青白赤のフランス国旗が複数、掲揚されている） ここは「仮面ライダーカブト」の本スレです
2006年1月29日 - 2007年1月21日（全49話）
【天の道を往き、総てを司る】
○天道総司様の有り難いお言葉
◆スレタイは「仮面ライダーカブト Part（数字）【本編または劇場版のセリフ】」
◆荒らし、電波、基地外なんかに俺を釣ることなど出来やしない。
◆それに、下手に相手をすればせっかくの豆腐が崩れる。
◆質問する前に、検索サイトなどで事前に調べないなんて、5ちゃんねらー失格だな。
◆次スレは>>970が立てる、無理な場合はその旨を伝えてくれよ。
◆ただし、おばあちゃんは、こうも言ってた……
◆これらを守りさえすれば、運命は絶えずこのスレに味方する。
「次回 29 ・ 30話。 闇の料理人 ・ 生簀一郎を演じるのは、 阿部進之介さん。
生簀を演じられるのは、彼しかいない！ とオファーしたとき、 別の映画のロケ中でした。
「八丈島にいるのですが……」
「戻ってきてください！」
荒天の中を 飛行機に飛び乗って 駆けつけてくださった阿部さん。
期待に応えて――どころか、 その演技は 期待をはるかに上回り、
「阿部くんは スゴい！」 と、石田監督も舌を巻くほどの生簀像を構築してくださったのでした。」
（ｓ） >>326
天道に黒包丁を託した髭面の男
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/17/aa7cc5844c68f93084a6207c7aec2f87.jpg
杖をついて歩いていたが、まだ若いようだ
>>342
http://pbs.twimg.com/media/C69BJ4cXEAAVxan.jpg
流しの料理人―― “流れ板” 生簀一郎
演じるのは、仮面ライダー555で、木場勇治の従兄弟を演じていた阿部進之介さん
サラシを巻いて 金のネックスをしている 渡世人風の男を 見事に演じきっている >>336
（高級レストランを思わせる一室。 部屋の中央に ピンクのテーブルクロスが掛けられた円卓が置かれている）
（洒落た装飾が施された高級椅子に 加賀美陸が座っており、 隣には 腰の後ろで手を組んだ三島が 直立不動で立っている）
（テーブルの脇には 四人のシェフ達がクロッシュを被せた皿を持って 控えている）
三島 「ご命令通り、世界から名だたる料理人ばかりを集めました。 どうぞご試食下さい」
（早速、一人目のシェフがテーブルに皿を置き、銀製の蓋を開ける）
ｼｪﾌ1 「気まぐれ船長の陽気なシーフードパスタ （イタリア語）」
（陸が顔を近づけ、手で扇いで 香りを嗅ぐ。 フォークで刺したフジッリ （螺旋状のパスタ） を 一口 試食）
（ナプキンで 口元を拭う。 三島が皿をどけると、二人目のシェフが 次の皿を テーブルに置く）
ｼｪﾌ2 「アヒル肉のテリーヌ キャビア添え 〜エスカルゴの午後の庭〜 （フランス語）」
（テリーヌをフォークで切り分け、スプーンで掬って食べる陸）
ｼｪﾌ3 「豚のいいところ まるごと煮込み （中国語）」
（箸を使って 豚肉を 口に運ぶ陸）
ｼｪﾌ4 「マグロ大将の大目玉姿煮 （日本語）」
（箸を使って マグロの目玉の煮付けを食べる陸。 モグモグと口を動かしながら、ギラリと 陸の目が輝く…） >>344
（試食が終了し、テーブルの上に並べられた4つの皿を見回す陸。 一つづつ 順番に、皿を 手の平で指し示していく）
陸 「10点 （イタリアン）、 20点 （フレンチ）、 15点 （中華）、 25点 （和食）、おもしろみがないっ！ はいっ！
これでは 大切なパーティーを任せるわけにはいかない （真剣な表情）」
（辛口な陸の料理の採点を聞き、項垂れる料理人達。 直立したまま、微動だにしない三島）
（カブト 第29話より） >>345
※ 大切なパーティー
政府のお偉方を招いたZECT主催の晩餐会
彼らの支援を受ける事も 組織を円滑に運営していく上で、重要な仕事の一つなのだろう
これも大人のつき合いである >>344
※ 四人のシェフ達
※ 世界から名だたる料理人ばかりを集めました
イタリアの料理人は 口髭を生やし、オレンジ色のシャツに 黒いコックタイと 前掛けエプロンを着用
フランスの料理人は 白いコックコートと 舟形帽を着用
中国の料理人は 紺色の人民服に 辮髪帽
日本の料理人は 板前の白い調理服と帽子、足には草履
各々、個性的な出で立ちである （笑） >>345
（誰もいなくなった薄暗い部屋。 白いカーテン越しに 窓の外の青白い光が 室内を仄暗く照らす）
（窓際に 三島と麗奈が立ち、密談している）
麗奈 「料理人を捜せ？ どういうことだ？」
三島 「政府の要人達を招き、 もうすぐ ZECT主催のパーティーが開かれる。
ワームであるお前は、普通の人間より 感覚が鋭いはずだ。 その味覚を使って…」
麗奈 「それより、（腕組みをして横を向き、円卓の近くまで歩く）
何故、ドレイクのライダーシステム回収に失敗したか、わかるか？」
三島 「（ポケットに手を入れたまま、窓際に もたれかかる） お前の使ったワームの能力不足だ」
麗奈 「違う。 （振り返る） ……人間 という生物の持つ 謎めいた力。 そのせいだ」
三島 「……」
麗奈 「お前は 人間を どう思っている？」
三島 「（窓際から腰を上げ、部屋の隅に向かって歩く） 人間は……機械と同じだ」
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