0696「神の子どもたちはみな踊る」収録『UFOが釧路に降りる』より垢版 | 大砲2019/08/07(水) 21:05:04.78ID:4Jv0o1EP0 「でもどれだけ遠くまで行っても、自分自身からは逃げられない」とシマオさんは言った。 テーブルの上の砂糖壺をぼんやりと眺めていた小村は、顔を上げて女の顔を見た。 「そうだね。君の言うとおりだ。どれだけ行っても、自分自身からは逃げられない。影と同じだ。ずっとついてくる」 富野もCLAMPも同じようなことを言ってるけど、こうオシャンティに仕上げるのは村上くらいだろう。 ホントそれだけだよ、大したことじゃない