小学生の頃からオルガだったんだけど当時の尊敬する人がオルガ・イツカだったこと。
クレパスで髪を白く塗ったり、同じような髪型にしたり、食事する時は
冷まして食べるのがオルガのマナーみたいに思ってたし
みんなの会でフリージアを熱唱したりしてた。
いじめられても「良いオルガほど嫉妬されるもの」とか思ってたし。
親も必死こいてやめさせようとしたけど、「世間は私みたいなのを理解しようとしない」
て言ったら母親が遂にキレて暴力振るわれるようになった。
「ヒットマンこそが自分を強くする」って思い自己陶酔に浸りさらに歪んだ幼少期を過ごしたわ。
中3までそれが続いてそんなオルガ取りたくないからか高校受験の面接で落ちまくったのよ。
モビルアーマーに真剣に説得されて、やめる決意をしやったことが月曜の朝礼で壇上に上がり
「あたしは今日から普通の団長になります。今まで応援ありがとね。
あたしの最後の歌聞いてください」て言ったら
「死ね」だの「気持ち悪い」だのブーイングの嵐。
一応高校受かっておとなしくしてたけどタイムマシンがあるなら過去に戻って自分を殺したいわ。