┗0=============0┛
               \===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
            /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
                  0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::|  0   <ち〜ん(笑)
            [二] | ::|       |::|┏━━━━┓|::|       | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃/    \┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃. /⌒\ .┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃.(;;゚;ё;゚;;).┃|::| └┴┘| ::| | ::|  @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃.( 害児 ).┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○    ●        ∫∬∫∬        ●    ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
               ○○  ●●      iiiii iii ii iiii       ●●  ○○
           [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)    [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
                |_○_|  .|_○_|     |_____|     |_○_|  .|_○_|

「ウリが死んでも悲しむ人なんてどこにもいない」
三十六で ”永遠の眠り”についた糞漏らしの日記です

「なんで ウリには友達がいないニカ」
「なんで ウリには彼女もいないニカ」
「どうして みんなは ウリが嫌いニカ」

誰にも 相談しない豚でした

「両親の罵声 アンチの叩き イヤダ イヤダ もう」
「おまえんちの父さんと母さん おまえが邪魔だって また言われた」

「世界で ウリだけ とり残されてるみたい」
「PCを切りたくない 切りたくない 切りたくない…」
「一階(した)に降りたって 居場所なんかない」

日本語さえ 不自由でした

最後のページ
「神様 教えてください いつかウリ 勝ち組になれるカナ 勝ち組になりたいヨ?」

彼が一番欲しかったものは
仕事でもなくて 友達でもなく
隣にパソコンと ズリネタがあって
プリキュアの薄い本でした
もうウ●コを漏らす心配はないと
彼が選んだ”永遠の眠り”
それは三十六年 生きてきた中で
一番みにくい表情(かお)でした