土日のまだ日が高い時間にお風呂屋さんに行くのは楽しかったな。
じっくりゆっくり湯を楽しんで、三百円にも足らないというのはコストパフォーマンス良すぎだった。
そう、「だった」んだよねぇ…。
子供の頃から慣れし親しんでいた近所の銭湯で、残っているのはとうとう一軒だけになってしまったよ。