彼・・・ちょっとワルっぽい自動車修理工で英永富信(えいえい とみしん)と名乗った。ホモ・セックスもやりなれてるらしくトイレにはいるなり僕は素裸にむかれてしまった。
英永「よかったのか、ホイホイついてきて。俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
草林「こんなこと初めてだけどいいんです・・・僕・・・英永さんみたいな人好きですから・・・」
英永「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやってやるからな」
 言葉どおり彼はすばらしいテクニシャンだった。僕はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。しかしその時予期せぬでき事が・・