魚が嫌いな>>361
好き嫌いを直してやるため特大の水槽にイキのいいお魚十数匹を放しました。
しかしせっかくのご馳走を前に遠慮してか、なかなか入ろうとしません。
止むを得ず両手で掴んで水中に叩き込み、即座に鉄格子で蓋をしました。

「ギャニャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

けたたましい悲鳴とともに、水飛沫が辺り一面に飛び散りました。魚はピラニアでした。
とても高かったので>>361 にもそれなりの苦労をしてもらわねばなりません。
>>361はしばらく暴れていましたがやがて水の中に消えていき、
見る見るうちに水槽が真っ赤に染まっていきました。

「あいつのことだ。魚の一匹や二匹ぐらい簡単に…」と思ったのも束の間、
水面に浮かんできたのは>>361のあばらの骨でした。

「なんてこったい…とんだ見込み違いだ」
これから色々と>>361で遊ぶ計画を立てていたのにすっかり裏切られた気分。
しかしここで諦めていては前に進めない。次こそもっとガッツのある種厨を見つけよう。
そんな前向きな自分を自分で誉めてやりたくなりました。(´・ω・`)