>>49
ダスティン・ホフマンが病的な完璧主義者だと聞いてから見るとまた違う印象を覚える。

(おそらく箱書きの所要時間を終えた辺りから)
相方のキャサリン・ロスが首を前景と右の彼氏に動かすのに対して、ダスティンは少し前のめりになるだけなんだよな。
キャサリンは下手でなく人並みに困惑を見せ、無謀を自覚しつつ「ねぇ、考えているのよね...?」と視線を投げ掛ける。
その相手のダスティンは(内心困惑しながら)途方に暮れるも連れ出した手前、顔だけ取り繕う態を見事に仕上げてみせた