続き
https://kendo-chourai.seesaa.net/article/201606article_11.html
> ここまでのあらすじを書いていると、一応、“シャングリラを脱出してラビアンローズに向かう”という、基幹となるべき筋はあるんですが、
>それ以外は部分はウルトラマンなどの特撮物と同じようにパターン化していて、
>>何か騒動が起こる→とりあえず収まる→
>>そんな時敵の襲撃が!→Zガンダム発進→
>>敵撃墜→めでたしめでたし
>こんな感じの繰り返しのような気がするんですよね。
>このような“お約束な展開”はおそらくは低年齢層の視聴者を意識したのだろうと思うのですけど、意見が分かれるところかもしれませんね。
> 私は話の“見せ場”が明確になって好ましく思うのですけど、その反面物語が単調になったり浅くなってしまっているのかもしれません。
(中略) あと、メカ作監は『Z』と同じ人ではあるんですけど、『ZZ』の方が書き込みが増えたというか、質感が増したというか、
>とにかく『Z』よりも作画の状態が良好のような気がするんですけど、これは予算が増えたのか、
>はたまた時間に余裕が出来たのか、それとも練度が上がったせいなのか、理由がちょっとよくわかりませんでした。

https://kendo-chourai.seesaa.net/article/201606article_12.html
>「ティターンズのオレが、惨めな生活をしなければならなかったのも!
> ジャンクやごときに身分を隠してヘエコラしなきゃならなかったのも!
> どれもこれも、みんなお前のせいだ!
> 大体、あんなコロニーに来なきゃならなかったのも、前の戦いでお前にやられたせいじゃないか!(ヤザン)」
>「俺じゃないよっ!(ジュドー)」
>「シラを切るきかっ! お前のせいで何度死にそうになったと思ってるんだっ!(ヤザン)」
>「俺じゃないってばっ!(ジュドー)」
(中略) 今回でようやくアーガマがシャングリラの外へ出たんですが、今までのシリーズで8話分も同じコロニーに留まっていたことはあったんでしょうかねぇ。
>とはいえ、コロニー内での生活風景が垣間見られたのは貴重だったのかもしれませんが。
(ルーの服装について) 本来であれば、ファやエマらが身に着けていたものが本来のエゥーゴのユニフォームなんでしょうけど、
>まさかグリプス戦後に資金が尽きて私服が認められたなんてことは…。
>と、いうより、これが『ZZ』の作品カラーということなんでしょうね。
> ちなみに、ゲモンとヤザンが登場したジャンク屋のMSゲゼは、ハンブラビもデザインした永野護氏もデザインに関わったようで、
>そういえば、イカのような頭部はハンブラビに似ているように見えますね。

https://kendo-chourai.seesaa.net/article/201606article_13.html
>「エゥーゴだか連邦軍だか知らんが、こんな少女を…。(マシュマー・セロ)」
(中略) それはともかく、ようやく物語の本筋が動き始めた印象で、今回後半で重要な役回りを果たすグレミー・トトが初めて登場したのですけど、
>なにやら野心に燃える後半の姿と同一人物に見えないような気が…。確かに、その片鱗を感じさせなくもないのですけど。
>なんというか、ザビ家というよりは金髪のアムロのような感じなんですよね。
> また、今回もアクション性が強化されていて、宇宙に出ながらビームライフルが殆ど使えないままガザCの部隊をZは撃墜していて、
>単なる撃ち合いで終わらなかったところも良かったんじゃないでしょうか。