https://kendo-chourai.seesaa.net/article/201606article_33.html
>「私には、親もきょうだいもいないから、だからジュドーが欲しいんだよっ!
> なのに、リィナはいいよ、あんたは黙っててもジュドーに可愛がられて、アクシズに来たってグレミーに可愛がられて、
> 私なんて、毎日毎日変な機械を頭に被らされて!(エルピー・プル)」
>「~そうさ、俺たちは一つなんだ、俺たち皆できょうだいになればいい。 そうだろ、プル(ジュドー)」
>「きょうだい…(エルピー・プル)」
>「憎み合う必要なんてないんだよ、悪いのはグレミー・トトだ。グレミーは、プルには戦うことを教えて、リィナにはレディの教育をした。
> そんな風に、人を分け隔てていいわけがない。
> そんなことするから、戦いだってちっとも終わらないんだ(ジュドー)」
(中略) 取りあえずはこの件はジュドーが成長するための一里塚になりましたし、また戦う動機が明確になるきっかけとなったので、必要なエピソードだったのでしょう。
> それと、今回のプルの“グッと来たセリフ”なんですけど、このセリフから考えると、
>諸説ある設定の一つにある
“ザビ家の血を引いている”というのは首をかしげてしまいますね。
>単純に、グレミーの直属の部下だったから宮殿でのあの扱いのような気がしますね。
>グレミーがプルを軽く扱うのは、代わりならいくらでも居るってことなんでしょうけど。