水銀燈「いい子だからおむつ履きましょうね〜?」

ID無し「おむつヤーーッ!!」イヤイヤ


ID無し「やっ!やっ!おむつヤーヤーなのぉ!」イヤイヤ

水銀燈「でもおむつをしないと布団がおしっこでビショビショになってしまうわぁ。ID無しくんも濡れたお布団でねんねするのは嫌でしょう?」

ID無し「濡れたお布団ヤッッ!でもおむつもヤーなだから履かないのぉ!!!」ダンダンダン

水銀燈「あら…どうしよう真紅、このままじゃまたお漏らしして夜中に泣き出してしまうわぁ…」

真紅「水銀燈、貴方ID無しくんに少し甘いんじゃなくって?」

水銀燈「なによ、ID無しくんはまだ赤ちゃんなのよ?あまり厳しくしても仕方ないでしょう?」

真紅「そんなんだからいつまで経ってもID無しくんのお漏らし癖が治らないのよ。見てなさい水銀燈、教育とはこういうものよ」薔薇の尾パシィンッ

ID無し「ひぃんッ!?」ビクゥッ

真紅「さあID無しくん!おむつを履くと言いなさい!もしくはもうお漏らしをしないと約束するのよ!!」バチィンッ!バチィンッ!

ID無し「ヤーーッ!助けてママーーッ!」

水銀燈「ちょっと!やめなさいよ真紅!!ID無しくん嫌がってるじゃない!」

真紅「何よ!邪魔しないで!」