■桜井誠「大嫌韓時代」p.151〜152

韓国にせよ支那にせよ、これらの反日国家には「人の命」に全く価値観を持たない
人道に反する殺戮の歴史(韓国における李朝末期の民衆弾圧や凌遅刑、支那において
は今なお現在進行形で進められているチベット・東トルキスタンでの虐殺など)が
存在しています。こうした歴史をたどってきた民族が、たかだか数十年程度の変化
で本質的な残虐性をなくすことはあり得ないのです。そして、ただでさえ人の命に
価値観を持たない彼らであるのに、さらにそこに反日感情が加わったらどうなるの
でしょうか?

p.203〜204
アジア主義を脱することは、決してアジアを蔑視することではないのです。支那や
南北朝鮮という圧政、人権蹂躙、独裁、異常反日を繰り返す悪魔のような国家群を
アジアのすべてであるかのように錯覚し、このような国々と友好を結ぶことが日本に
とって正しいことだと信じる狂信的アジア主義を日本から排除することを目指すも
のなのです。勇気を持って支那や南北朝鮮との関係を断ち切り、ほかの正常なアジ
ア各国と手を取り合える世界を築き得たとき……それは再び日本が新世界観を取り
戻すことを意味し、そのとき初めて日本は「国際社会において名誉ある地位を占め
る(日本国憲法前文より)」国家となり得るのではないかと思います。




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