>>333
そんなの説明しなくても、真央の美しいポージングを観れば一目瞭然じゃん。
ロシアのザキトワやメドベの柔軟性のある複雑なポージングを演技中に維持できる体幹力は
はバレエや体操が下地にあるんだろ。

エミリー・フランケルという舞踊家が真央の演技をバレリーナレベルと評してる。

彼女の身体の伸び、彼女のアラベスクはプリマ・バレリーナレベルです。
私がプリマ・バレリーナと言う時は、本当にプリマ・バレリーナのことを意味しています。
真央の両脚、両腕、胴体はしなやかで柔らかく、彼女の前方への身体の伸びは... Wow。
前方への身体の伸びとは、こう言うことです。
脚をこの様にキープするんです。

殆どの人は手を下にあてて脚を支えるのですが、彼女はその様なことを必要としないのです。
ただその位置に脚をキープするんです。
美しいですね。
時折、真央は私の言う「本物のダンス」を見せるんです。
意識してステップを踏むのではなく、軽々と美しく、滑らかな流れがあるんです。
スケート靴を履き、トリプルアクセルを含む長いプログラムを演じる中で、「本物のダンス」を時折見せると言うことは実に大変なことなんです。