今度は橋本聖子氏に批判殺到!
「池江選手の体を使って」発言
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190217-00010001-jisin-ent

2月12日、白血病と診断され
闘病中であることを明かした競泳の池江璃花子選手(18)。
それでも「必ず戻ってきます」と前向きな姿に、
渡辺謙(59)や市川海老蔵(41)など各界からエールが送られていた。

だが、桜田義孝五輪担当大臣(69)は池江へのコメントの中で
「がっかりした」
「盛り上がりが下火にならないか心配」と発言。
「池江の病状よりオリンピックを心配している!」といった批判が相次ぎ、
翌日には発言を撤回する事態となった。

そんななか、
またもやあるオリンピック関係者の発言が物議を呼んでいる。
日本オリンピック委員会の副委員長を務める橋本聖子(54)だ。

各紙の報道によると16日、橋本氏は
都内で開かれたオリンピックに関する講演会へ出席。
そこで
「私も高校3年生の時に(腎臓などの)病気をして、
立ち直ることができた一人であるなというふうに思っております。
池江選手には何とか頑張って欲しい、
と思うと同時に、彼女ならできると信じているんです」
と自身の体験を交え、
池江選手に激励の言葉を寄せていた。

だが昨今スポーツ界で数々の不祥事が発生していることに話が及ぶと、
次のように発言した。

「スポーツや五輪、パラリンピックに神様がいるとするならば、
今回、池江璃花子の体を使って、
五輪、パラリンピックをもっと大きな視点で考えなさい、
と言ってきたのかなと思いました」