SiaのThe Greatestはフェイク(偽物)の可能性がある。
この曲のプロモーションビデオは、犠牲者を哀悼するものではなく、むしろ死者とLGBTを冒涜している。
>>895 さんも述べているように、Siaは悲惨な事件を商売に利用しているかもしれない。

Sia - The Greatest (Official Music Video)  6億回以上の視聴
https://www.youtube.com/watch?v=GKSRyLdjsPA

亡くなったゲイの人も、一般的なLGBTの人も、特別の人ではなく普通の人である。
ゲイクラブに行くのは、理解しあえる友人や恋人を求めてであって、この曲のようにThe greatestを求めてではない。

曲想に嘘があれば、誰が演じてもうまくいかない。
しいて演じようとすれば、プロモーションビデオのような、醜悪なガチャガチャ劇にならざるを得ない。

しかしプロモーションビデオは6億回以上の膨大な視聴数に達している。
英語圏を中心とするキリスト教社会での関心の高さを物語っている。

このプログラムは捨てた方が無難だと思うが、紀平さんにも考えがあるだろう。

ここまでSOIとWTT、韓国公演で演じているが、英語圏(特にアメリカ、カナダ)と、欧州では、用心しないと危険である。

4月20日の韓国公演2日目の映像がある。
https://www.youtube.com/watch?v=LRShDpEKxAE&;feature=youtu.be

これを見ると、演技中の笑顔が封印され、とても良くなっている。

この曲は演技中に決して笑ってはいけない。悲しみと痛みを秘めて、美しく毅然として踊らなければいけない。

しかし彼女はこのプログラムを上手にまとめ上げてしまうかもしれない。

それは結構なことだが、すると彼女の意思とは無関係に政治的メッセージが発信されかねない。

うーん、困った。きわどいことをなさる、姫さまじゃ。