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■羽生結弦の「点数低すぎ」問題 フィギュア界の “生き字引” が指摘するジャッジの潮流
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/2966919/
東スポWeb 2021年03月31日 05時15分

>  フィギュアスケート男子の五輪2連覇・羽生結弦(26=ANA)への採点を巡り、
> 国内外の関係者から懐疑論が噴出している。もともとファンの間で「羽生に対する採点は
> 辛い」が定説だったが、先日の世界選手権(ストックホルム)のショートプログラム
> (SP)での低得点で一気にヒートアップ。穏やかではない状況の中、フィギュア界の
> 生き字引≠ノ見解を聞いた。

>  この件をフィギュア史を知り尽くす元国際審判員の杉田秀男氏(86)に聞くと「正直、
> GOE(出来映え点)を見て『何で?』って思いましたね。前半に滑っていた選手と同じような
> 評価じゃなかった。もうちょっとしっかり見てよって感じました」と話した。
>
>  その指摘通り、冒頭の4回転サルコーはGOEがたった2・22点。2人のジャッジが
> 「0点」をつけた衝撃的な事実はSNSで拡散された。また、演技構成点47・96点は、
> 転倒したチェンとわずか1・53点差。いったい、なぜこんなことが起きたのか?