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> 王のいぬ間に、『王の妾と、彼女のお気に入りの奴隷』が
> 身分を越えて戯れる場面を『真央さんと柴田さん』が演じている。
> 『決して結ばれることのない二人の感情を、氷上で表現したい。』
> そのために真央さんが行っていたのは、クラシック・バレエ。」
> という内容を、女性ナレーターが言っている。。。


また、女性ナレーターの言うことは、以下の3点もおかしい。。。

①「王の最初の妃」が奴隷と不倫をしていたのであって、
決して、「王の妾」が奴隷と不倫をしていたわけではない。
(そもそも、王には妾はいなかったのでは?)

②また、王の妾と奴隷なら、どちらも身分は高くないので、
(女性ナレーター)「身分を越えて戯れる」の「身分を越えて」
という表現はおかしい。

③単なる「戯れ(=軽い気持ちでの浮気)」を
「決して結ばれることのない二人の感情(=真剣な愛)」と表現するのも、おかしい。


つまり、「女性ナレーターの言うこと」は、
滅茶苦茶だと思う。。。