>>224
最終的に何をしたいんだ?
俺にはそこが見えない。

一つずつ詰めると、頭三行
> await/asyncのコルーチンは並列化じゃなくて非同期処理を同期処理っぽく書くための物だとおもうよ
> 「これを実行して、終わったらこれを実行してね」
> っていうときに、スタックの内容がそのまま残ってるからデータの受け渡しが楽というだけだろう
については同意する。これは>>218-220含めて3人の共通理解でいい。
(ただし俺には逆に、君自身は「並列化の為に」async/awaitを使おうとしているように見える)

> ただ>>220が言ってるように順不同のresumeが起こったらアブナイので
これについては、一般的には逆だ。順序が逆になったら危ないような物を非同期にしてはいけない。
違う言い方をすると、非同期の結果をbarrierを張ってキャンセルするのではなく、
barrier後に非同期にして、結果は必ずcommit出来る構造にする。

ちなみにJavaScriptの連中はここら辺が分かっていなくて、
(というより連中は制御構造云々を議論できるレベルではないのでこれ以前なのだが)
同期前提の制御構造で非同期を扱おうとするからおかしなことになる。
JavaScriptには非同期しかないんだから、選択の余地もないんだが。

C#のasyncはこれとはちょっと違って、イベントで起動するから必ずUIスレになるんだが、
それにジョブをやらせるとUIがカクつくから他スレッドを起動しろ、
しかしそれだと結果を画面に表示できないからそこだけUIスレッドを呼び戻せ、
ただこれだとソースが汚いから、asyncというキーワードをつけ、あたかも全てUIスレッドが処理しているように見せる、
みたいな、なんだかなあ、という状況になっている。
つまり処理順と処理スレッドを入れ替える為の糖衣構文のようなものであって、
本来のasync/awaitのように、非同期を同期的に書くための物自体ではない。ただしそうとも使えるから流用してるが。

それで話を戻すと、君は非同期部分に一般とは逆の「非同期の結果を普通にキャンセルできる構造」を作ろうとしているようだが、
これは何故?或いは何のメリットがあると考えている?