>>303
これに関しては自分がC FFIのコードを滅多に書かないから「そうだったっけ?」くらいにしか考えなかったけどよく考えたら全然違うよね。
まず、値渡しなら引数・戻り値ともに何の問題もない。そのまま渡せばいい。
ポインタ渡し(Box<T>)だった場合はCの関数の引数が所有権か借用のどちらを欲してるのかを確認して、
所有権を欲しがってるならBox::into_raw(x)で所有権を渡せばいいし、
借用が必要ならx.as_ref() as *const _ もしくはx.as_mut() as *mut _で渡せばいい。
戻り値の方ではC側から所有権が渡されてるはずだからBox::from_raw(px)でBox<T>に戻せばOK。
文字列(String)の場合はCStringに変換してから後はBox<T>と同様にinto_raw, from_raw使えばいいだけ。
Vec<T>とかを渡そうとする場合はx.as_ptr()またはx.as_mut_ptr()と場合によってはmem::forget(x)が必要になるんじゃないかな?
受け取る場合はVec::from_raw_parts(px, len, cap)を使えばいいはず。(前述のとおりC FFIはあまり詳しくはないので間違ってたら指摘して下さい)
unsafeの中に何を書けば良いのかはC側のどんな関数を呼ぶのか次第で変わってくるけど、少なくともDropトレイトに関しては全く必要ない。
Box<T>やVec<T>等にあらかじめ実装されてるDropトレイトに任せればいいだけ。むしろ君はDropトレイト使って一体何する気だったのか…?