へー。 そうなのかと思って経緯を調べてみたりしてたんだが、
その過程で ISLISP の IS は International Standard の略だと見つけた。
id.nii.ac.jp/1001/00003362/
仕様にも書いてないから知らんかった。

もっと古い時代に STANDARD LISP という名前の Lisp があったそうで、
http://www.softwarepreservation.org/projects/LISP/stanford/Hearn-StandardLisp-AIM-90.pdf
それ故に標準化にあたって単に Standard とは名乗れず、
Common Lisp が Common Lisp という名前になったのもこのあたりの事情があるらしい。

単に名前を付けるだけでも変な苦心をしてるんだな。