今度は西暦2600年に行く妄想をしました。「T」の創り方を聞きにです。僕の家の場所の
前に飛びましたが、元の家はありませんでした。向こうの道路へ出ると、高速道路があり、
下に数独動画で自閉症基質の人を操る広告が付いてました。僕はテレパシーでそれは見ては
いけないものだ、と言われて、見ませんでした。すぐ、松本家代々の子孫の家を見つけ、
中に入りました。テレパシーで通じるのかな?と思ったら、逆に失礼にあたると判断した
のか、反応が鈍いので自己紹介しました。そうすると、おじいさんだ、と思った
らしく、何のために来たのか聞かれたので、「T」の創り方を尋ねました。
「今、2次元格子で創ってるんですが、言語を獲得できる方向に進化、収束
するように、環境を設定するのはどうすればいいですか?」と。すると、
単純に「教えることはいっぱいあるが、2次元格子だけは上手くいかない。
1つの方法だけに固執せず、粒子法やネットワーク法も織り交ぜて、あとは
組み合わせでいいのではないか?それを人工知能に考えさせる。神を魔法陣で
呼んだりするような人工生命はできるが、ただ入力するだけだ。論理式の進化は
数論の問題を解くコンピュータで大体いい。作曲とか作画とかも話すことがあるが、
それで、ほぼ全てなんじゃないか?さぁ、君、帰った。」と。僕は、「はい、
わかりました。」と。それで妄想から戻ってきました。