>>438
C++ は、デストラクタに必ずメモリ解放処理を書いておけば、そんなに
メモリーリークを気にすることはない。多くの場合にはそれで完全に処理できるから。

次のように書くだけで、ほとんどの場合、メモリーリークは起きない:
class CMyClass {
 BYTE *m_pBuf;
 CMyClass() {  // コンストラクタ
   m_pBuf = NULL;  // メモリをまだ未割り当てであることをマークするためにこうしておく
 }
 ~CMyClass() {  // デストラクタ
  if ( m_pBuf != NULL ) {
   delete [] m_pBuf;   // メモリの解放
  }
 }
}