例えば、DB のsqlite3 をダウンロード・解凍して、C:\sqlite3 に置く。
つまりインストールせず、自力で設置する。
これはポータブル版と同じ

そして、ユーザー環境変数PATH に、C:\sqlite3 を追加すると、
端末で、sqlite3 というコマンド名を、パス無しで使えるようになる

コマンドプロンプトで、where sqlite3 と入力すると、その実行ファイルのパスが表示される。
C:\sqlite3\sqlite3.exe

また、PowerShell を起動して、$env:Path.split(";") と入力して、環境変数PATHを見ると、
一番下に、C:\sqlite3 も表示される

これはインストールしていないからアンインストールできないので、
削除する時も、自分で削除しなければならない。
システム管理外のアプリとなる