外人が書いた「Effective 何々」には、良い本が多い

「Rubyのしくみ」も良い。
RubyVM(仮想マシン)の内部の仕組みがどうなっているのか、など

コンパイラ・インタープリタを作る人は、読んでおいた方がよい

C++ の場合「1. 入門書、2. Effective 何々」の間隔が大きい

つまり、仕様が複雑すぎるから、入門書の範囲が大きすぎる!
独習1冊で、Rubyの1〜3 まで軽く読める

常識的には、C++ の本を読めるレベルは、Rubyなど数言語をやった後の話。
とてもじゃないが、素人がやるような言語じゃない!

素人は、細かい仕様の話よりも、
まず、Ruby on Rails などのフレームワークなどで、アプリが動くまでの全体の構造・工程を学ぶのが先

各部分の細かい仕様・バグは、後でよい。
そうしないと、バグってばかりで何も作れない