>>365
x-yの元になっているxやyがどのような計算過程を経てきたかわからないのに
 std::abs(x-y) <= std::numeric_limits<T>::epsilon() * std::abs(x+y) * ulp
でxとyがalmost equalsと言い切ってよい根拠とは、

ちゅか常識的に考えて、x、yがそれぞれ±e、±gの誤差を有するなら
 std::abs(x-y) <= std::numeric_limits<T>::epsilon() * (std::abs(e) + std::abs(g))
あたりの判定に落ち着かねばおかしい(これで正解とは言っていない

なんでstd::abs(x+y)みたいな場合によっては莫大な値になりえる係数を掛けねばならないの?