C++相談室 part149
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すみません、簡単な例でいいので、リスナー登録してそこから複数のメソッドがイベント毎に呼ばれるようにする方法がしりたいです。。 std::functionは関数っぽいものなら何でも突っ込めるので、好きなようにお使いくださいとしか。
本当は出来ないんだろ?とか煽ればだれか書いてくれるかも。 最初に自分がいってるとおりじゃないんか
インターフェイスの派生クラスのポインタ渡せばいいだけで
不要なら0入れて呼ぶときにチェックするだけじゃないの てか、C++でもほとんど>>748と同じようなコードになるだろ 具体的にfuntionを使って、リスナーをnewして呼び出すあたりとかコードがみたいです。。virtualだと誰かが継承してクラス化しないとだめですよね?
Javaのように、setListenerの引数にリスナーだけnewしてしていとか、null指定とかする方法がやっぱりよくわからないです。 クラス化してポインタで管理するだけ
javaみたくnewでそのままオーバーライドはできないと思う
やりようあるんかな すみませんが、これでお願いします。
C++のfunctionを利用して、一番スマートな感じなコードを教えてください。
m(__)m
続く↓ // 上位からやりたいこと
class Main {
Test test = new Test();
test.setListener(null); // callback不要な時はnullを指定したい
// callbackが欲しい時はこんな感じで登録したい
test.setListener(new Test.TestListener() {
@Override
onSuccess(int result) {
System.out.println(result);
}
@Override
onError(int errorCode) {
System.out.println(errorCode);
}
});
test.run();
}
続く↓ // Testの中身の作りはどうでもいいです。
// Main側からTest側が綺麗に呼び出せれば、それに合わせてTest側を作りかえるでOKです。
class Test {
interface TestListener {
void onSuccess(int result);
void onError(int errorCode);
}
private TestListener listener;
void setListener(TestListener listener) {
this.listener = listener;
}
void run() {
if (listener != null) {
listener.onSuccess(0);
listener.onError(1);
}
}
} スペースがちゃんと入ってなく、見づらくて申し訳ないです。
よろしくお願いしますm(__)m こんな自分でやる気のない人にはぜひエサを与えないでほしい。 いや、困ってるみたいだし、書いてやれよ。
俺がケチョンケチョンに添削してやるから。 やる気がないわけではなくて、勉強しているけどどう書くのか分からないだけです。。 C++だと、イメージだけど
test.setListener([](int result)) { print(result); });
みたいにかけそうってのはわかりましたが。。
NULL指定したい時とか複数のoverride対象の
メソッドを並べる書き方とか良く分からず。 class TestListener {
public:
virtual void onSuccess(int result) { }
virtual void onError(int errorCode) { }
}; class Test {
private:
TestListener *m_listener;
public:
Test() : m_listener(NULL) { }
void setListener(TestListener *listener) {
m_listener = listener;
}
void run() {
if (m_listener != NULL) {
m_listener->onSuccess(0);
m_listener->onError(1);
}
}; 式としての匿名クラスはc++には無いよ。
クラス宣言としての無名(?)クラスは書けるけど。
https://ideone.com/SnMj5k class MyListener : public TestListener {
public:
virtual void onSuccess(int result) {
printf("だから何?\n");
}
virtual void onError(int errorCode) {
printf("100年ROMってろ\n");
}
};
Test test;
MyListener lis;
test.setListener(&lis);
test.run(); ありがとうございます。
>>771
Test2がイメージしていたのと近いです。
こんな感じで書くんですね。 >>768
> 複数のoverride対象のメソッドを並べる書き方とか
>>772はこれ↑についてのレスね。
foo.addMouseListener(new MouseAdapter() {
public void mouseClicked(MouseEvent e) {}
public void mouseMoved(MouseEvent e) {}
});
きっと↑こーいうのがやりたいんだと思って。 ありがとうございました。
内容は大体理解できたので、今後のテンプレとして使わせていただきます。
助かりました! http://codepad.org/4KkPN9ki
上記を実行すると下記結果になります。
[2]を見ると、vectorの3つ目以降はポインタのアドレスがあうのですが、2つ目までは合っていません。
MAPの方にはvectorのポインタを渡しているつもりなので、[2]のアドレスはvectorのアドレスと一致する。
が期待値なのですが、理由はわかりますでしょうか?
[1]
VECTOR ABC 0x144dd20
VECTOR DEF 0x144dd28
VECTOR GHI 0x144dd30
[2]
MAP itr GHI 0x144dd30 ←vectorの3つ目以降はポインタが一致する
MAP itr ABC 0x144dc20
MAP itr DEF 0x144dcc8
[3]
VECTOR for_each ABC 0x144dd20
VECTOR for_each DEF 0x144dd28
VECTOR for_each GHI 0x144dd30 emplace_back()の時にvectorのサイズが拡張されて中身が再配置されることがある
そうなると拡張前に取ったポインタは無効になる
嫌だったらvectorの挿入削除が一通り終わってからポインタ取るとか、
必要量でreserve()して再配置されないようにするとか、deque使うとかその辺 vector<int> v があるとして、
for(auto i: v)
というループの中で v の要素を変更したときの挙動って言語仕様として決まってるの?
あと、
for(auto i: set<int>(v.begin(), v.end()))
みたいなループを書いたときって set の定義を外に出したときと比べてパフォーマンス上の違いある? >>780
for(auto e: vec){ statement }
はこんな感じで展開される
{
auto && __range = vec;
for (auto __begin = begin(__range), __end = end(__range); __begin != __end; ++__begin) {
auto e = *__begin;
statement
}
}
ポイントとしては内部でイテレータを使ってるからイテレータ無効化ルールに抵触したらおかしな動きになる
(ループの中でvec.push_back()をするとか)。
二つ目の質問については、上の例の
auto && __range = vec;
のように最初に定義域を右辺値参照で取ってるからsetの定義を外に出す必要はない >>778
vector のイテレータが無効になる条件。
https://ja.cppreference.com/w/cpp/container/vector#.E3.82.A4.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.81.AE.E7.84.A1.E5.8A.B9.E5.8C.96
emplace_back の場合はそれを実行した後の size() が capacity() より大きいときにイテレータが無効になる。
https://ja.cppreference.com/w/cpp/container/vector/emplace_back
vector は要素が必ず隣接したアドレスに配置されるというルールなので
連続したアドレスで拡張することが出来なければ再配置することがある。
C で言うところの realloc みたいなこと。
要素の数が増えるような操作はだいたいイテレータを無効にすると覚えておけばいい。 >>779,783
vectorは連続したアドレスだから拡張していけば必ず再配置しないといけなくなりますね。
納得しました。
reserveを検討してみます。 inlineについて質問です。
ttps://qiita.com/omuRice/items/9e31d9ba17b32703b3b1
上記を見ると下記のように書いてあります。
//ヘッダファイルでしかinlineで定義できない
//別ファイルで書くとinline展開の時にエラーになる.
しかしヘッダファイルではなく、クラスの本体ファイルの方に書いてもエラーになりませんでした。
c++11を使っているのですが、最新ではエラーになるということでしょうか? よく読めよ
(本来だったら、ヘッダファイルにクラス定義をしてメンバ関数の実装は別ファイルで行なった方が適切です。(Allocationエラーを防げる)) inline関数を定義したファイル内からそのinline関数を呼ぶ分にはエラーにならない
別ファイルでmyClass.hppをインクルードしてinline関数を呼ぼうとするとエラーになる
という意味ではないだろうか >>787
なるほど。
自身のファイルならinlineの関数も見えているから展開できる。
他のファイルで使うときはinline展開する中身が見えないからエラーになる。
というのがしっくりきそうですね。 そのAllocationエラーを防げる、って何の話だろう 上のqiitaは初心者っぽいし正しいことを書いてるとは限らない >>789-790
俺はそれよりも「インラン展開」の方が気になる 今のinlineの意味は「同じ定義である限り何度でも定義していいよ」だからな
展開云々はコンパイラが勝手にやる話であってプログラマが指定する話ではない
上のqiitaの人は昔のネット記事を読みながら勉強したんだろう でもまあ各翻訳単位に定義があれば結果的にインライン化しやすくはあるよな。 今のinlineの効果は元のinlineの効果の必要条件 788です。
私が作成しているプログラムではinlineに変えると逆に遅くなってしまったので元に戻しました。。 >>783
>要素の数が増えるような操作はだいたいイテレータを無効にすると覚えておけばいい。
削除は!?
要素の削除はどうなるのです??!! ……素朴に考えると範囲for文の中で削除してもよしなにやってくれそうな気はする
for(auto blt: enblts){
if( blt.isDead() ) enblts.erase(blt);
}
しかしこれはC++でもJava(remove)でも願い通りには動かない
でも弾幕ゲームをやってる初心者の直感では正しい
としたらこれから先の時代はフィルタで書いた方がいいのかもしれない
erase_if( enblts, [](Bullet blt){return blt.isDead();} );//c++, vector
enblts.remove_if( [](Bullet blt){return blt.isDead();} );//c++, list
enblts.removeIf( blt -> blt.isDead() );//java
enblts = filter( lambda blt: blt.isAlive(), enblts )#python
@enblts = grep{ $_->isAlive() } @enblts;#perl >>798
C++20 で ranges が入るよ。 >>798
listなら直感どおりに動くぞ
やっぱlistなんだよなあ ↓こういう事って可能ですか?
class AClass
{
};
class BClass
{
public:
void Test();
};
int main ()
{
AClass a;
BClass b;
a += { &b, &BClass::Test }; //これを実現したい
} >>802
何をやりたいのかよくわからんがエスパーしてみると、メンバ関数ポインタやstd::function、演算子オーバーロードあたりを使えばいいのか AClass::operator+=(std::initializer_list<void*>)でも実装すればいいのか?試してないけど {}で囲った物を、演算子やら関数なんかの引数として動くようにできるのか。言語仕様的に駄目なのかよくわからん。
ちなみに{}内の要素は異なる型が混在する。
C#のeventみたいな物を非マネージC++環境で作れないかと試している。
で、クラスメンバ関数の扱いで試行錯誤中。その他もろもろの実装はやれてるので、残りはこれだけ。 関数テンプレートのテンプレート実引数推定時、引数に渡した{}は真っ先にinitializer_listとして推論されるので、異なる型を混在できない
引数をテンプレートじゃなくて、集成体とか普通のクラスにしとけば{}で渡せるけど、予め{}の中に入れられる型を固定しなければならない こういうこと?
#include <iostream>
#include <vector>
#include <functional>
class AClass {
public:
void operator+=(std::function<void()> f) { handlers.push_back(f); }
void notify() { for (auto &f : handlers) f(); }
std::vector<std::function<void()>> handlers;
};
class BClass {
public:
void Test(){std::cout << __func__ << std::endl;}
};
int main () {
AClass a;
BClass b;
a += std::bind(&BClass::Test, &b);
a.notify();
} >>809
一番初めに書いたけど、
a += { &b, &BClass::Test };
こういうすっきりした書き方ができないかと考えていたわけで。
std::function系はC#のeventで言う -= の挙動の実装が難なので、使っていません。
できないっぽいのでこの質問は終了とさせていただきます。
ご助言していただいた皆様ありがとうございました。 c#ぽく書くのには限界あるよね
自分の場合は名前付きでstd::functionで持って
a.add("b",[&]{b.Test();})
みたいにしているな。 EnumProcessModules でメインモジュール含め、全モジュールのベースアドレスとイメージサイズをゲットできると思うんですが
この範囲にないメモリ領域かつ、プロセスがコミットしてるメモリ領域って何が載っているんでしょうか?
検索していくと、MEM_COMMIT かつ PAGE_READWRITE かつ MEM_PRIVATE で、
プログラム中に書いた文字列がヒットするような領域もあるんですが >>803
リンクリストは速度的にはオールマイティーに近いデータ構造で、イテレートの速度も配列と同程度。 >>813
リンクリストが劇遅だと思っている人は、マシン語レベルでどういうコードになっているか分かって無いために、効率の良い使い方ができていないため。
正しく使えば、動的配列より平均速度もメモリ効率も速くなる確率が高いデータ構造。 自己レスになりますが下記様なコードで最初の目的が達成できました。可変のコンストラクタ作っとくと{}の初期化の振り分けできるんですね。
template<class FUNC_TYPE>
class MetaFunction;
template<class ...ARG>
class MetaFunction<void(ARG...)>
{
public:
template<class ...INITARG>
MetaFunction(INITARG... arg) { Init(arg...); }
template<class T>
void Init(T* Instance, void(T::*proc)(ARG... arg))
{ //メンバ関数用の初期化
}
};
template<class FUNC_TYPE>
class EventHandler;
template<class ...ARG>
class EventHandler<void(ARG...)>
{
using META_FUNC = MetaFunction<void(ARG...)>;
public:
template<class T>
void Add(T* Instance, void (T::*proc)(ARG... arg))
{ //追加処理とか
}
inline EventHandler& operator+=(const META_FUNC& func)
{
this->Add(func);
return *this;
}
}; >>812
いろいろググってみましたが、分かったような分からんような…
とりあえず、MODULE_INFO.SizeOfImage は、読み込まれた Portable Executable のサイズを表してるっぽい?んでしょうか
コード命令が入ってる .text や、グローバル変数が入ってる .data 領域などいろいろ領域があってフォーマットが決まってるみたいだけど、
実行時のヒープやスタックとかは入ってないっていう認識で良いんでしょうか
PE のフォーマットググっても、exe をバイナリエディタで見たときのフォーマットは結構出てくるんですが、
メモリに載せた時のフォーマットって出てこないんですよね…、EXEをバイナリエディタで見た時と似たような感じだとは思うんですが多分まんまではないですよね >>816
ReactOS のソースコードを見てみれば? 遅いと思うとかじゃなくて実際にやった結果
listは激遅
dequeが1番良い
追加削除してもな >>812
C++関係ないからWin32APIスレとかで聞けばいいんでないの? >>813
リンクリストがオールマイティというのは、お前がリンクリスト使う処理しか書かないからというだけじゃね? >>817
検索してみたけど、大規模なソースコードっぽいので、じっくり調べるには時間かかりそうです
でもありがとう
>>819
なるほど、そっちの方が適切っぽいですね、ありがとう >>782
丁寧に説明していただいてありがとうございます! ウヘン参照はどんなときに役立つんだ?
即値が代入出来るようになっただけか? >>825
右辺値参照は右辺値(何もしないとその場で消えてなくなってしまうもの)をコピーを発生させずに捕まえておくことができる。
例:
>>782の
auto && __range = vec;
(正確にはauto&&はvecが左辺値の場合は通常の参照に、vecが右辺値の場合は右辺値参照になる)
他には関数のオーバーロードと組み合わせて引数が左辺値なのか右辺値なのかを区別して処理を振り分けることができる。
例:
void func(std::vector<int>& vec){ std::cout << "左辺値専用の処理" << std::endl; }
void func(std::vector<int>&& vec){ std::cout << "右辺値専用の処理" << std::endl; }
int main(){
std::vector<int> vec;
func(vec); // -> 左辺値専用の処理
func(std::vector<int>{1,2,3}); // -> 右辺値専用の処理
return 0;
} 右辺値参照はほとんどムーブのための機能と言ってもいいかな。
左辺値か右辺値かを「区別」できることが重要であって、
参照の機能として特別なものがあるわけではない。
この区別が必要になったのはコピーの文脈かムーブの文脈かを知るため。
std::move が右辺値にキャストするだけということからも右辺値とムーブの関連性の強さが感じられる。
その上で右辺値参照と左辺値参照を自動で振り分ける参照 (ユニバーサル参照) を使えば
定義はひとつしか書いていないのに左辺値と右辺値の両方に対応できているなんてことも出来る。
ただし、右辺値参照は左辺値だということを忘れないように。
参照が左辺値参照か右辺値参照であるかを区別して再度振り分けなおすために std::forward がある。 auto&&は右辺値参照のくせに左辺値を束縛できるぞ ユニバーサルはテンプレートの文脈(なおかつTがテンプレート仮引数そのもの)
でなければ使えない
便利さばっか強調してると誤解招くぞ >>828
auto&& はどこでもユニバーサル参照になる。 arithmeticとかpromotedってなんぞ
c++11以降のpow(int, int)の返り値はintなのですか? >>831
候補として書いてある通りの型しかないよ。
https://ja.cppreference.com/w/cpp/numeric/math/pow
だけど、普通にオーバーロードしたら曖昧な状況が出来る場合があるだろ。
float foo(float x) { return x; }
double foo(double x) { return x; }
int main(void) {
foo(1); // どちらを呼び出せばいいのかわかんのでエラー。
return 0;
}
かといって int 版を追加、 long int 版、 long long int 版を追加……とかしていくのは面倒だなぁってことになるわけ。
それも二引数だったら全部の組み合わせが必要になってくる。
で、関数テンプレートで算術型ならなんでも受け取れるようにしておいて候補のどれかに振り分けるようにしようみたいな。
そういう感じ。
うまいこと振り分けなおす関数テンプレートがあるってだけ。 c++のお勧め本教えて
初心者ではないけど、ここの話に付いていけるようにちゃんと学習したく。 とりあえずeffectve modern c++読んで
次は「ISO/IEC 14882:2017 Programming Languages -- C++」とかいう本を読むといいよ >>832-833
ありがとうございます
妄想でした ステマというか、C++ の開発者で、
標準化委員会の江添亮、επιστημη(エピステーメー)、高橋 晶などを、
知らない香具師は、いないだろ C++11/14 コア言語、江添 亮、2015
でも、この本は、プロにとっては、神の書!
規格書の意味を、簡潔なソースコードで例示したのだから
でも、C++の恐ろしいのは、これでもすべてじゃない!
あまりにもルールが多すぎるから、省略ばっかりw 組込み開発者におくるMISRA‐C:2004―C言語利用の高信頼化ガイド、MISRA‐C研究会、2006
この研究会は、トヨタなど大企業から、数十人のベテが集まって、
簡潔なソースコードで例示したけど、
江添の「C++11/14 コア言語」は、一人で書いたのが恐ろしい。
エベレスト単独登頂ぐらいの記録w
あまりにも、crazy >>844
内容に間違いないことどうやって担保してんの? その本に限ったことではなく
聞いた話は他のソースで裏を取るのが
騙されたくない人のすることだ
お昼のワイドショーに洗脳されるBBAがこの逆をいく例 >>846
ニコ生・角川の社員が、テストするのかな? 原稿のコードを自動でチェックするシステムくらいは作れるだろ
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