>>4
C++の元ネタでもある
…というより、「カプセル化・継承・多態性」に象徴される抽象データ型のオブジェクト指向(aka クラス指向)
の始祖的存在(元ネタ)としての方が有名

Smalltalkの元ネタとしては
C++が強い影響下にあるSimula 67よりはその前身のSimula Iというのがあって(まだクラスやオブジェクトとは言っていない)
このときにオブジェクトに相当するもの(プロセス)が並行処理で動いていたのが
後のアラン・ケイの「メッセージング」のアイデア(aka メッセージングのオブジェクト指向)とよくマッチした