>>592
「種村の著書は、鉄道旅行術一冊を除けば何の
価値もない駄本ばかり」とのご意見だが、
単行本に関しては、確かにそう言われても仕方ない。
でも宮脇作品も、結局のところ今でも読む価値があるのは、
『時刻表2万キロ』一冊だけである。
その『時刻表2万キロ』も40周年の年なのに、再評価されないとは、
月日の流れは残酷だとコメントしておく。