>>93,96
東じゃ猪苗代が嚆矢、西は黒部で、山中での水力発電だから長距離送電が必要になった。
それが黒4、奥只見でも到底間に合わなくなって近所の湾岸に多数の火力発電所を建設。

それでも間に合わなくて、原子炉熱源の火力発電所=原発を大量に造ったが、
地震国の事故リスクを怖れて大都市からは200km以上離れた
過疎地・陸の孤島に立地させたのが、柏崎と福島。
県庁所在地に造っちゃったってとこは余程の利権でも動いたのだろうか?

東海は東京100kmじゃ近すぎだと脆弱なコールダーホール型は早々廃炉されたが
原電のはペイさせるまで居座る積もりらしい。

原発が「絶対安全」なら東京湾岸に造られてる。
若狭湾は近畿圏大都市にあまりに近すぎである。