こう着するリニア計画 事態の打開なるか 国・静岡県・JRが新たな会議の場を設置へ
10/31(木) 19:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000005-sut-l22
>リニアの工事をめぐり、静岡県とJRの議論がこう着状態にあるなか、国と県・JRが話し合い、
国が新たな会議の場を設け、そこで協議を進めることで一致しました。<
>国交省 江口秀二 技術審議官 「宇野副社長は2027年(開業)っていう目標に向かって、
難波副知事からは『そうは言ったって環境の問題』 この2つを両立するっていう所が非常に
難しいと思いますけども、ここをどうするかっていうのがポイントだと思っています」<
>静岡県 難波喬司 副知事「すり合わない所について、中立な立場から
『こういうことではないでしょうか』と意見を頂ければですね、県とJRの間の合意形成においては
非常に大きな役割を果たすことになるんではないかと思っています」<
>JR東海 宇野護副社長 「技術的、科学的な部分の見解が異なるという部分について、
中立、公平な立場で見て頂くというのは、これはこれで大変意味があると思います。」<