「それを売られて、捨てられて、正直本当にショックだったんです。
俺の今までの生活を、全否定されたようなとても苦しい気持ちになりました。
申し訳ないですが、もう俺は一緒に生活できないです。俺は必ず嫁さんを幸せにしますと誓いました。
しかし、もう夫婦生活を続けるという選択は出来ません・・・すびまぜん・・・」
鼻水ダラッダラで泣きながら、自分の青春語り・・・今思ったらホント情けないわ。
ちょいちょい嫁がなんか言ってたけどほとんど下向いてたよ俺。聞こえないよ嫁。
それで5秒くらい間が空いて、俺の鼻水の音しか聞こえなくなった瞬間に
嫁母「モノ捨てたくらいで離婚だなんて悪いですけど私は理解できません!」とキレ気味
嫁親父「(嫁の名前)、パパはお前が悪いと思う」と迫真の顔
嫁「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」俺と同じ状態
そして皆一斉に言われてテンパる俺