基本的に触ってほしくないので、普段使っている一軍以外は全て鍵付きのケースに保管していました。
仕事から帰ってきて、インクを補充しようとケースがあるところを開けたら何もなくなっていました。
彼女曰く結婚する前に処分したかったとのこと、邪魔だったし気持ち悪いと。

百歩譲って売られているのなら良かったのですが、一部は捨てられていました…。
その中には記者だった祖父の形見分けの万年筆もありました。