立民・枝野氏、参院選1人区で“予備選を”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181013-00000027-jnn-pol
立憲民主党の枝野代表は都内で講演し、来年の参議院選挙に向け、 定数1の「1人区」において「それぞれの地域
で事実上の予備選挙を行って1人に絞るべき」との考えを示しました。「それぞれの地域で、市民が主体となっ
た形で事実上の予備選挙をやっていただくと。 自民党に対抗する候補者を1人に絞るということを、政治的にその地域の有権者の
みなさんに決めていっていただくと」(立憲民主党 枝野幸男 代表) 枝野代表はこのように述べ、「立憲民
主党は1人区の調整は徹底して協力する」と強調しました。 また、「現状で新人候補者が決まっていないのは遅れて
いる状況ではない」と述べ、 「来年の年明けにはそれなりに戦える1人区の候補者は決めていける」と自信を垣間見せました。
国民民主の今井衆院議員が離党し立憲民主会派へ 「立憲民主中心にまとまるのが望ましい」
http://www.sankei.com/politics/news/181013/plt1810130012-n1.html
国民民主党の今井雅人衆院議員(比例東海ブロック)は13日、離党する意向を明らかにした。
取材に「近いうちに党を離れることになる」と述べた。立憲民主党の会派入りを目指す考えで、週明けにも離党届を提出する。
今井氏は「国会活動は野党第一党の立憲民主党を中心にまとまっていくのが望ましい」と強調。 自分なりに野党の大き
な固まりをつくる動きをしたい」と語った。 国民・玉木氏「参院選、2人区くらいまでは調整すべき」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000051-asahi-pol
■玉木雄一郎・国民民主党代表(発言録) 来夏の参院選の2人区について、立憲民主党は候補者を出すと言っている。
2人しか通らないところに野党が2人出せば共倒れになる可能性が高い。かえって自民党が二つ取ったりすると、与党側を利することになる。
2人区くらいまでは(野党間で候補者を)調整すべきだ。 選挙区に世論調査をかけ、(野党の)どちらの候
補者が支持を潜在的に集めているかを客観的に調査したうえで、予備選挙のようなことを行う。 野党間で納得できるよ
うな形で、勝てる候補1人に絞り込むことも調整の一つのやり方だ。(13日、東京都内であったシンポジウムで)