>>276
宮脇クンから、「国鉄の民営化が鉄道としての安全性をゆるがす【毒】をはらんでいる
可能性は、少しも考えてなかったでしょう!」との指摘だが、
僕は民営化は安全上の問題はないと考えていた。
民営化で安全が失われるのなら、私鉄は怖くて乗れなくなってしまうではないか。
だが分割は鉄道網に壁を造ることになるので、安全上大きな問題と危惧し、
僕は国鉄の民営化は反対だが、分割は反対と結論を出した。
それに対し宮脇クンが述べた、「国鉄は立派なのだから改革の必要はなし」は、
ただの気休めの言葉に過ぎず、重みが全く無かったと苦言を呈しておく。