中日新聞

24日午前8時10分ごろ、JR高山線の高山―飛騨一ノ宮間を走行中の高山発名古屋着の
上り特急列車「ワイドビューひだ4号」(4両編成)の最後尾の車内で煙が発生しているのを車掌が見つけた。
列車は飛騨一ノ宮で運転を取りやめた。JR東海は乗客10人を後続の列車に案内した。
 JRによると、エンジンを止めると間もなく煙は消えたが、何から煙が発生したのかは不明。詳しい原因を調べている。
 このトラブルで下り列車2本に最大38分の遅れが出て、20人に影響した。

https://www.chunichi.co.jp/article/126173