プラズマ・フィラメントに突入して地磁気が逆転するとき、
一時的に磁気が極端に弱くなる期間がある。

地磁気が安定しているとき、宇宙からの有害な宇宙線などから、
プラズマ・シールドで守られているが、地磁気が弱くなると、当然にして、
プラズマ・シールドのレベルも低下する。

この時、こまの回転が不安定になると回転軸がぶれるように、地軸もぶれる。
そうすると、異常気象や大地震などの転変地異が頻発する。