公募に合格したのは
「他にろくなやつがいなかったから。
東大卒の学歴だけで通っただけ」、と山内。

選挙には自民党のスタッフ、地方議員らが
フルバックアップ。、
山内の東大時代の同級生でもあり、
衆議の山際大志郎が選挙対策長として
メンターのように常に山内に張り付く。

今回は市議補選(1人の枠に4人立候補)
川崎市長選
参院の補欠選挙
のトリプル選挙だ。

しばらく続けて、撤収。
選挙事務所はこの駅の北口ロータリー前にある。
商業雑居ビルの1階。元は飲食店?らしき看板跡。
事務所内。
後援会に入ってくれた有権者へ電話でお礼をいう山内。
「穂積さんのお宅ですか? 山内です」

別日。山内、軽自動車で街を回る。
交差点、壁のあちこちに自分のポスターが3連発で貼られている。
クリーニング屋兼不動産屋へ。
自分のYシャツを受け取る。

外へ出ても、住民や子供にのべつ幕なしにあいさつ。

酒屋へ。おばちゃんがこの辺は水はけが悪い、と直訴。
山内は現在はこの酒屋上のマンションに夫婦で「仮住まい」してる。