最近、「涙と感動」に傾き過ぎなのではないか

本来は、「へ〜」中心、つまり、結構日本にもいいものがあるんだ、とか、
こんなことに興味持つガイジンいるんだ、っていう、興味関心が主軸だったハズ

うどんが、つまらなかったのは、当人たちが感動してるのを見せれば、
視聴者も感動するだろう、という短絡思考から抜けきれてないから

結婚披露宴で、一族の家庭ビデオを延々見せられた招待客の気分、
って言えば、アホなスタッフたちも理解できるだろうか??
当人たちが、涙流して感動してる一方で、こっちがわは白けきってる

飛行機代とホテル代さえ払えば、お互いにいつでも会える、
そういう状態での再会に、視聴者を惹きつけるだけの内容が伴っていたのか?
そのあたりをよく考えるべきだ